なんだか。
2002年8月10日 本当に自分で自分が嫌いになったそんな土曜日。
さすがにここで具体的なことについては触れませんけど、
本当に僕は「嫌なヤツ」なんだということが分かった。
そこまで知らずに人を傷つけていたなんて思わなかった。
こうやって気落ちしてるとまた昔のように自殺願望が
頭をもたげてくるからいけないんだけど。
はぁ、本当に僕って自分勝手。人のこと考えてないんだね。
どうしてこうなんだろうかなぁ……。
さすがにここで具体的なことについては触れませんけど、
本当に僕は「嫌なヤツ」なんだということが分かった。
そこまで知らずに人を傷つけていたなんて思わなかった。
こうやって気落ちしてるとまた昔のように自殺願望が
頭をもたげてくるからいけないんだけど。
はぁ、本当に僕って自分勝手。人のこと考えてないんだね。
どうしてこうなんだろうかなぁ……。
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最近
2002年8月8日 仕事が忙しくてろくすっぽ日記を書いてません。
昨日は小学校の体育館になぜか寝袋で寝るという状態でした。
果たして僕の身に何があったのでしょう。真相は明日か
明後日の日記にて。
別に、大したことじゃないんだけどね。
昨日は小学校の体育館になぜか寝袋で寝るという状態でした。
果たして僕の身に何があったのでしょう。真相は明日か
明後日の日記にて。
別に、大したことじゃないんだけどね。
昨日の日記、補足。
2002年8月4日 昨日の日記、どうも誤解を招く内容で書いてしまったようです。
そんなわけで、今日は前振りなしで本題に入りましょう。
今日の水瀬日誌です、どうぞー。
「夢を追ってる人」という存在自体を否定しているわけでは
ないんですけども……。ただ、「僕(私)の夢」っていうのが
変に芸術面に向かってる人達ばかりで、普通の商社の中に
入ってる人達には「私の夢は……」みたいに言う人が
いないのに普段から疑問に思っていたんですよ。会社や
役所から行えることはどうも「夢」なんて言葉を使ったら
いけないようなそんな雰囲気さえないだろうかって。
夢を追いかけてる人はそりゃ輝いてるさ。自分のやりたい事に
向かって、自分自身を見つめて磨き上げていくんだから。
そういうこと自体はとても貴重な経験だし、人間的な深みも増す。
ただ、「夢」を追っている人達の一部が、そうでない一般の人達を
「お前らはダメだ」って批判する必要があるのかなぁって思うわけで。
「つまらない人生を送りたくない」っていつも宣言しているわけ。
それが余計だと思うのさ。別に、夢を追ってる事自体はいい。
自分の才能や能力をフルに活用して、社会に貢献していくのは
本当に良いことだと思う。
でも、社会への貢献の仕方って別に「芸術」って分野だけ
じゃないでしょって言いたいわけ。普通に仕事してる人達だって、
立派に社会に貢献してるし、自分の能力を生かして頑張ってるだろう。
両者の重要性には何も優劣は無いわけでしょ。お互い、
その辺をしっかり理解して尊重していかないとダメなんじゃ
ないかなぁって思う。日本国民みんながみんなミュージシャン
ばかりでも困るわけでしょ。逆に、芸術に携わる人達が
いなければ、世の中に何も潤いがないわけでしょ。それは辛いよね。
だから、両者とも変に目くじら立てないでいた方がいいと
思うんだよな。そんな風にいがみ合ってる暇があるなら、
「仕事しなさい」&「自分の技術を磨きなさい」だもんな。
エネルギーの振り向ける先を間違ってるんだもの。お互いに
お互いがいないと成り立たない世界にいるんだから、
その辺は理解しておいて欲しいなぁ。
両者ともやるべきことをやって、それぞれお世話になる時には
謙虚でいた方が気分いいでしょうに、ねぇ。
かなり長くなりましたが、昨日の補足でありました。
そんなわけで、今日は前振りなしで本題に入りましょう。
今日の水瀬日誌です、どうぞー。
「夢を追ってる人」という存在自体を否定しているわけでは
ないんですけども……。ただ、「僕(私)の夢」っていうのが
変に芸術面に向かってる人達ばかりで、普通の商社の中に
入ってる人達には「私の夢は……」みたいに言う人が
いないのに普段から疑問に思っていたんですよ。会社や
役所から行えることはどうも「夢」なんて言葉を使ったら
いけないようなそんな雰囲気さえないだろうかって。
夢を追いかけてる人はそりゃ輝いてるさ。自分のやりたい事に
向かって、自分自身を見つめて磨き上げていくんだから。
そういうこと自体はとても貴重な経験だし、人間的な深みも増す。
ただ、「夢」を追っている人達の一部が、そうでない一般の人達を
「お前らはダメだ」って批判する必要があるのかなぁって思うわけで。
「つまらない人生を送りたくない」っていつも宣言しているわけ。
それが余計だと思うのさ。別に、夢を追ってる事自体はいい。
自分の才能や能力をフルに活用して、社会に貢献していくのは
本当に良いことだと思う。
でも、社会への貢献の仕方って別に「芸術」って分野だけ
じゃないでしょって言いたいわけ。普通に仕事してる人達だって、
立派に社会に貢献してるし、自分の能力を生かして頑張ってるだろう。
両者の重要性には何も優劣は無いわけでしょ。お互い、
その辺をしっかり理解して尊重していかないとダメなんじゃ
ないかなぁって思う。日本国民みんながみんなミュージシャン
ばかりでも困るわけでしょ。逆に、芸術に携わる人達が
いなければ、世の中に何も潤いがないわけでしょ。それは辛いよね。
だから、両者とも変に目くじら立てないでいた方がいいと
思うんだよな。そんな風にいがみ合ってる暇があるなら、
「仕事しなさい」&「自分の技術を磨きなさい」だもんな。
エネルギーの振り向ける先を間違ってるんだもの。お互いに
お互いがいないと成り立たない世界にいるんだから、
その辺は理解しておいて欲しいなぁ。
両者ともやるべきことをやって、それぞれお世話になる時には
謙虚でいた方が気分いいでしょうに、ねぇ。
かなり長くなりましたが、昨日の補足でありました。
「夢」って何よ?
2002年8月3日 こんばんはー、水瀬です。お元気ですか?
今日は久々にゆっくり寝てました。それこそ大学の時みたいに
一日家でのんべんだらり。ほんと久しぶりです。たまには
こういう休みの日があってもいいんじゃないかなぁ。
いろいろ神経すり減らしたりしてた時もあるし。少しだけ
休みましょ、ええ。とかなんとか言いながら、こうして
ネットに出てきて小難しいこと書くんだからたまったもんじゃ
ないんだろうけどねー。
それでは、今日の水瀬日誌です。どうぞー。
昼休み、図書館に寄ることが多くなりました。
そこでいろいろと目に付いた本を片っ端から読む生活を
ここのところ過ごしているんですが、さすがに限られた時間で
一冊の本を通して読むなんてことは無理なわけで、貸し出しを
受けるわけであります。(いつもは貸し出しする側だからなぁ。
貸すものが僕の場合違うわけだけど)
で、今回借りてきたのが「普通の子が壊れてゆく」(NHK出版)
(著者:千石 保)なんです。この方の本は前にも
「新エゴイズムの若者達」(PHP新書)という本で
知っていたんですけども、これは「新エゴイズム」よりも
前に出た本であります。千石さんの本はかなりいろいろ
出ているそうなので、大きな本屋だと結構見かけるかもしれません。
その本の中に、「今の若者は『面白い』仕事にしか
興味がない」ということが後半やたらと出てきます。
「面白いということを追求する割には、『挑戦的』も
『才能』も頭の中になく、仕事上の『創造力』も『決定権』にも
興味がない。だだっ子の幼稚園児と同じ」と書いてらっしゃる。
かなり手厳しく書いてるみたいですけども、案外的外れすぎと
言い切れないところがまたちょっとイタイ所でもあるわけで。
世代的にちょうど今の若者はやたらと「自己決定」なんて
言葉を大切にしていて、「自分のしたいことをして、何が悪いの?」って
ことをよく言うものらしい。まぁ、確かに就職活動中には
「うそポジティブ」な学生を多く見かけたような気がするけど。
なんだか「自己実現」って言葉を間違って解釈してるような
感じさえうかがえるような人達を。
そういう自己実現って言葉に弱い人達は、やたらと
無謀な挑戦をしたがるみたいなんだよね。爆弾抱えて
突撃あるのみみたいな。「それはちょっと危ないんじゃない?」って
声をかけようものなら、「お前みたいに人生守りに入ってる
やつはダメなんだよ」って言われる始末。
んー、いや、別にいいんだけども、なんでまた「守り」に
入ってることを批判されなきゃいけないのかなーって思ったり。
確かに役所の仕事は「守り」そのものなのかもしれないけど、
給料もらってる以上は体張ってがっちり仕事取り組んでるのにな。
「なんでもっと自分に正直にならないんだ」ってことも、
友人に言われたこともあるんだけど、自分に生じきって
果たしてどういうことなのかなーって思ったりして。
「自分に正直」=「何か夢に向かって行動する」ってこと
なんだって力説してくれたもんだけど、その「夢」なるものが
どうもあやふやだから追求する気になれないのが現実だったりするし。
それに、夢や理想なんてものを高く掲げても、結局の所
実現できないのならあまり意味はないんじゃないだろうかってさえ
思ってしまう。最初に目安みたいなものは付けるかもしれないけど、
少しずつ手の届く範囲から始めていくほうがひょっとして
いいんじゃないだろうか。手の届く範囲でいろいろと
やっていって、最終的に自分の周りには「自分のなし得たもの」が
ちゃんと形になって残っているっていった方がいいんじゃないだろうか。
そんなことをいろいろと思っていました。
なんかこういうこと書くから、「水瀬はつまらない人間だ」って
言われちゃうのかもしれないけどね。まぁ、しゃーないか。
今日は久々にゆっくり寝てました。それこそ大学の時みたいに
一日家でのんべんだらり。ほんと久しぶりです。たまには
こういう休みの日があってもいいんじゃないかなぁ。
いろいろ神経すり減らしたりしてた時もあるし。少しだけ
休みましょ、ええ。とかなんとか言いながら、こうして
ネットに出てきて小難しいこと書くんだからたまったもんじゃ
ないんだろうけどねー。
それでは、今日の水瀬日誌です。どうぞー。
昼休み、図書館に寄ることが多くなりました。
そこでいろいろと目に付いた本を片っ端から読む生活を
ここのところ過ごしているんですが、さすがに限られた時間で
一冊の本を通して読むなんてことは無理なわけで、貸し出しを
受けるわけであります。(いつもは貸し出しする側だからなぁ。
貸すものが僕の場合違うわけだけど)
で、今回借りてきたのが「普通の子が壊れてゆく」(NHK出版)
(著者:千石 保)なんです。この方の本は前にも
「新エゴイズムの若者達」(PHP新書)という本で
知っていたんですけども、これは「新エゴイズム」よりも
前に出た本であります。千石さんの本はかなりいろいろ
出ているそうなので、大きな本屋だと結構見かけるかもしれません。
その本の中に、「今の若者は『面白い』仕事にしか
興味がない」ということが後半やたらと出てきます。
「面白いということを追求する割には、『挑戦的』も
『才能』も頭の中になく、仕事上の『創造力』も『決定権』にも
興味がない。だだっ子の幼稚園児と同じ」と書いてらっしゃる。
かなり手厳しく書いてるみたいですけども、案外的外れすぎと
言い切れないところがまたちょっとイタイ所でもあるわけで。
世代的にちょうど今の若者はやたらと「自己決定」なんて
言葉を大切にしていて、「自分のしたいことをして、何が悪いの?」って
ことをよく言うものらしい。まぁ、確かに就職活動中には
「うそポジティブ」な学生を多く見かけたような気がするけど。
なんだか「自己実現」って言葉を間違って解釈してるような
感じさえうかがえるような人達を。
そういう自己実現って言葉に弱い人達は、やたらと
無謀な挑戦をしたがるみたいなんだよね。爆弾抱えて
突撃あるのみみたいな。「それはちょっと危ないんじゃない?」って
声をかけようものなら、「お前みたいに人生守りに入ってる
やつはダメなんだよ」って言われる始末。
んー、いや、別にいいんだけども、なんでまた「守り」に
入ってることを批判されなきゃいけないのかなーって思ったり。
確かに役所の仕事は「守り」そのものなのかもしれないけど、
給料もらってる以上は体張ってがっちり仕事取り組んでるのにな。
「なんでもっと自分に正直にならないんだ」ってことも、
友人に言われたこともあるんだけど、自分に生じきって
果たしてどういうことなのかなーって思ったりして。
「自分に正直」=「何か夢に向かって行動する」ってこと
なんだって力説してくれたもんだけど、その「夢」なるものが
どうもあやふやだから追求する気になれないのが現実だったりするし。
それに、夢や理想なんてものを高く掲げても、結局の所
実現できないのならあまり意味はないんじゃないだろうかってさえ
思ってしまう。最初に目安みたいなものは付けるかもしれないけど、
少しずつ手の届く範囲から始めていくほうがひょっとして
いいんじゃないだろうか。手の届く範囲でいろいろと
やっていって、最終的に自分の周りには「自分のなし得たもの」が
ちゃんと形になって残っているっていった方がいいんじゃないだろうか。
そんなことをいろいろと思っていました。
なんかこういうこと書くから、「水瀬はつまらない人間だ」って
言われちゃうのかもしれないけどね。まぁ、しゃーないか。
波打ち際を眺めてぼんやりさん。
2002年8月2日 こんにちは、お元気ですか?
なかなか忙しくて日記が更新できなくて申し訳ないです。
果たして読んで下さる方がどれほどいるんだかよく分かりませんが、
気の向く限り書いていこうかなぁなんて思ってます。
今日、久々に天気が良かったので、昼休みの時間に
近くの海まで行ってみました。ちょうど歩いて5分くらいの所
なんですが。海を見下ろす高台に上ると、すごく景色が
いいんですよね。草むらに腰を下ろして、しばらくの間
ぼーっと遠くを見つめていました。特に何も考えることなく、
ただ座っていただけなんですけども、なんか落ち着きました。
遠くの砂浜ではかなり多くの家族連れ(だと思う)が
遊んでいました。いい感じだなぁ、と持ってきた冷たい
缶コーヒーを飲んでまったり。
いや、なんつーか仕事もそうなんですけど、最近は
変に疲れがとれないんですよね。睡眠時間も5時間以上は
少なくともとっているはずなんですけども。おかしいなぁ。
充実してると言えばそうなのかもしれないですけど。
休みはちゃんともらってるので、それなりに体を休めて
きっちりした仕事やろうと思ってます。
でも、来週の土曜日は太鼓のイベントの手伝いしなきゃ
いけないんだよなぁ。いつもお世話になってる課の課長からの
お達しだから無下にもできないんだけどねぇ。
なかなか忙しくて日記が更新できなくて申し訳ないです。
果たして読んで下さる方がどれほどいるんだかよく分かりませんが、
気の向く限り書いていこうかなぁなんて思ってます。
今日、久々に天気が良かったので、昼休みの時間に
近くの海まで行ってみました。ちょうど歩いて5分くらいの所
なんですが。海を見下ろす高台に上ると、すごく景色が
いいんですよね。草むらに腰を下ろして、しばらくの間
ぼーっと遠くを見つめていました。特に何も考えることなく、
ただ座っていただけなんですけども、なんか落ち着きました。
遠くの砂浜ではかなり多くの家族連れ(だと思う)が
遊んでいました。いい感じだなぁ、と持ってきた冷たい
缶コーヒーを飲んでまったり。
いや、なんつーか仕事もそうなんですけど、最近は
変に疲れがとれないんですよね。睡眠時間も5時間以上は
少なくともとっているはずなんですけども。おかしいなぁ。
充実してると言えばそうなのかもしれないですけど。
休みはちゃんともらってるので、それなりに体を休めて
きっちりした仕事やろうと思ってます。
でも、来週の土曜日は太鼓のイベントの手伝いしなきゃ
いけないんだよなぁ。いつもお世話になってる課の課長からの
お達しだから無下にもできないんだけどねぇ。
住基ネット
2002年8月1日 こんちは、書いてる日は4日の日曜日なんですが、
日にちに空きがなかったので、ここに書こうと思ってます。
今日も前ふり無しでいきましょう。なんか眠いけど。
最近、ニュースで「住民基本台帳ネットワーク」(略称:
住基ネット)のことを目にしない日はありません。それこそ、
朝の新聞から、夜中のニュースに至るまで一日中この話題です。
話題に上るっていうのは、やっぱりそれだけの関心事だから
なんでしょう。ひょっとしたら、マスコミのキャンペーンって
話もないわけじゃないのかもしれませんけど。おそらく、
今回はそうじゃないんだろうなぁと思ってしまうわけで。
簡単に、住基ネットの概要を話すと、氏名・年齢・住所などの
データをコンピュータ管理して、全国ネット(どこで管理するのかは
知りませんけど)で、どこの自治体でもその検索が可能というもの。
まぁ、どこの市町村に行っても住民票や転出・転入届などの
書類が手に入るなどの直接的なメリットがあるみたい。
あと、具体的に行政にどんな利益があるのかよくわからないけど。
デメリットとしては、「個人情報の漏洩」というセキュリティ面の
問題が一番大きいと思う。なんだかんだ言いながらも、
これが最大にして唯一のデメリットじゃないだろうか。
この辺の考え方で、賛成・反対が分かれてるみたいだし。
両者の論争を聞いていると、なかなか水掛け論になってしまって、
どうも発展性がないような感じさえあるのはどうしてなんだろう。
「権力に楯突く」ってことだけにやたら情熱を燃やす人が
いるからなのかもしれないけど。この問題についてだけ
反対するんじゃなくて、国や地方自治体がやろうとしてる
事業ならなんでも「反対!」って声をあげてるのにいい加減
食傷気味になってるからなのかもしれないし。無意味な公務員批判とか。
逆に、国がこうやって住基ネットの管理を行うようにした
理由ってのがいまいち不明確だから、批判や不安が生まれたり
「危ない橋を渡りたくない」って、ネットの参加を辞退する
自治体が出てきたりするんだろうさ。「そもそもなんで?」って
ことはきちんと説明しなきゃいけないんじゃないかな。
「電子自治体の発展のため〜」なんて抽象的なこと言わないで、
「〜のために使います!」ってはっきり言ってしまった方が
いいんじゃないかな。後ろめたいことじゃないんだったらさ。
理由さえしっかりしてたら、何を言われても「こういう理由で
設けたものです」って説明できるだろうに。国民に説明できるだけの
きちんとした「言葉」ってものを持ってないから、不安がられるの。
でも、不思議に思うのは「11桁の番号で個人の全ての情報が
一元管理されるようになる。24時間の行動も含め個人の思想まで」
なんて飛び抜けた発想をする方がいるということ。24時間の行動なんて、
管理する側(管理する側だって人間だし)もアホらしくて
やってられないだろうさ。仮にするんだとしても、それは
やたら過激な思想を持っている人達をまず対象にするんだろうな。
一般市民の24時間なんて誰が知りたいと思うんだろう。
「興味本位で」なんて奴もいるだろうけど、そういう奴は
文句無くクビ。国民の個人情報を扱う大切さってものを
全然理解してない。権利と責任のバランスを全く考えちゃいない。
そういう職員がいるから、いつまでも公務員は悪いイメージで
見られちゃうんだし。まともに仕事してる人がどんなに迷惑してるか。
それと、一つ思ったのは、今までの住民票(住民基本台帳)が
今までは一元管理じゃなかったことの方が驚きだったんだけど。
実際に住民課関係の仕事をしたことがないから、知らなかっただけ
なんだけどね。あれは市町村だけの情報だったのかいな。
さらに、国民年金の場合はどうなんだろう。あれは何年か前に
所管が市町村から国(社会保険庁)に移ったから、国民年金に
関する情報は一応「国で一元管理」ってことになっているん
だろうけど、この事には誰も文句言わないのかな。
年金手帳には確か番号がふってあったと思うけど。国民年金は
(建前上)国民なら誰でも入らなきゃいけないって形に
なっているんだから、やっぱりそういう意味で「管理」されて
いるんだと思うんだけど……。
月曜日から「住基ネット」がスタートするみたいだけど、
くれぐれもおかしいことになりませんように……。
国も「発表してる目的」以外に使うようなことをして
くれないことを祈っています。お互い冷静に。直すべき
ことがあれば、その都度直して、どうしてもダメなら
廃止しちゃえばいいだけの話であって。
日にちに空きがなかったので、ここに書こうと思ってます。
今日も前ふり無しでいきましょう。なんか眠いけど。
最近、ニュースで「住民基本台帳ネットワーク」(略称:
住基ネット)のことを目にしない日はありません。それこそ、
朝の新聞から、夜中のニュースに至るまで一日中この話題です。
話題に上るっていうのは、やっぱりそれだけの関心事だから
なんでしょう。ひょっとしたら、マスコミのキャンペーンって
話もないわけじゃないのかもしれませんけど。おそらく、
今回はそうじゃないんだろうなぁと思ってしまうわけで。
簡単に、住基ネットの概要を話すと、氏名・年齢・住所などの
データをコンピュータ管理して、全国ネット(どこで管理するのかは
知りませんけど)で、どこの自治体でもその検索が可能というもの。
まぁ、どこの市町村に行っても住民票や転出・転入届などの
書類が手に入るなどの直接的なメリットがあるみたい。
あと、具体的に行政にどんな利益があるのかよくわからないけど。
デメリットとしては、「個人情報の漏洩」というセキュリティ面の
問題が一番大きいと思う。なんだかんだ言いながらも、
これが最大にして唯一のデメリットじゃないだろうか。
この辺の考え方で、賛成・反対が分かれてるみたいだし。
両者の論争を聞いていると、なかなか水掛け論になってしまって、
どうも発展性がないような感じさえあるのはどうしてなんだろう。
「権力に楯突く」ってことだけにやたら情熱を燃やす人が
いるからなのかもしれないけど。この問題についてだけ
反対するんじゃなくて、国や地方自治体がやろうとしてる
事業ならなんでも「反対!」って声をあげてるのにいい加減
食傷気味になってるからなのかもしれないし。無意味な公務員批判とか。
逆に、国がこうやって住基ネットの管理を行うようにした
理由ってのがいまいち不明確だから、批判や不安が生まれたり
「危ない橋を渡りたくない」って、ネットの参加を辞退する
自治体が出てきたりするんだろうさ。「そもそもなんで?」って
ことはきちんと説明しなきゃいけないんじゃないかな。
「電子自治体の発展のため〜」なんて抽象的なこと言わないで、
「〜のために使います!」ってはっきり言ってしまった方が
いいんじゃないかな。後ろめたいことじゃないんだったらさ。
理由さえしっかりしてたら、何を言われても「こういう理由で
設けたものです」って説明できるだろうに。国民に説明できるだけの
きちんとした「言葉」ってものを持ってないから、不安がられるの。
でも、不思議に思うのは「11桁の番号で個人の全ての情報が
一元管理されるようになる。24時間の行動も含め個人の思想まで」
なんて飛び抜けた発想をする方がいるということ。24時間の行動なんて、
管理する側(管理する側だって人間だし)もアホらしくて
やってられないだろうさ。仮にするんだとしても、それは
やたら過激な思想を持っている人達をまず対象にするんだろうな。
一般市民の24時間なんて誰が知りたいと思うんだろう。
「興味本位で」なんて奴もいるだろうけど、そういう奴は
文句無くクビ。国民の個人情報を扱う大切さってものを
全然理解してない。権利と責任のバランスを全く考えちゃいない。
そういう職員がいるから、いつまでも公務員は悪いイメージで
見られちゃうんだし。まともに仕事してる人がどんなに迷惑してるか。
それと、一つ思ったのは、今までの住民票(住民基本台帳)が
今までは一元管理じゃなかったことの方が驚きだったんだけど。
実際に住民課関係の仕事をしたことがないから、知らなかっただけ
なんだけどね。あれは市町村だけの情報だったのかいな。
さらに、国民年金の場合はどうなんだろう。あれは何年か前に
所管が市町村から国(社会保険庁)に移ったから、国民年金に
関する情報は一応「国で一元管理」ってことになっているん
だろうけど、この事には誰も文句言わないのかな。
年金手帳には確か番号がふってあったと思うけど。国民年金は
(建前上)国民なら誰でも入らなきゃいけないって形に
なっているんだから、やっぱりそういう意味で「管理」されて
いるんだと思うんだけど……。
月曜日から「住基ネット」がスタートするみたいだけど、
くれぐれもおかしいことになりませんように……。
国も「発表してる目的」以外に使うようなことをして
くれないことを祈っています。お互い冷静に。直すべき
ことがあれば、その都度直して、どうしてもダメなら
廃止しちゃえばいいだけの話であって。
伝統芸能に身を尽くす日々
2002年7月29日 こんばんはー、水瀬です。お元気ですか?
更新がちょっと滞って申し訳ないです。なんだか、いろいろ
忙しくてネットに出てくる時間がありませんでした。
今日はまぁ、なんとか少しでも書いておきたいなぁということで。
それにしてもいい加減ホムペも作らないとなぁ……。
仕事先のしか最近手が回らないからねぇ。はぁ、がんばろ。
と、いうわけで本日の水瀬日誌ですー。
どこの町にも「伝統芸能」なるものがあります。
おそらく、あなたの住んでいる町にもあるでしょう。
結構有名なモノから、「なんじゃそりゃ」みたいなモノまで
実に様々。歴史の浅いベッドタウンなんかでも、意外と
それっぽいものがあったりするものです。
もちろん、僕の実家のある町にもあるわけです。しかし、
それを知ったのは就職してからという有様であったんですが。
そもそものきっかけは、同期で入った別な課の人(文化財担当)に、
なんだかんだと誘われてるうちに、いつの間にか巻き込まれていたと
いうものだったりするんです。我ながら、ずいぶん流されやすい
性格してると思います。将来この性格が災いして何か面倒なことが
起きなきゃいいとは思っているんですけども。
その伝統芸能というのは「獅子舞」であります。
あの正月に獅子の面をパクパクさせながら、人の頭や
体を噛んでもらうと病気や怪我をしないと言われている
あの「獅子舞」であります。どういう理由でこの獅子舞が
伝統芸能になったのかは長くなるのでパス。ネットで調べて下さい。
今日はそれで、記念すべき「弟子入り」ということで、
同期の人とその人の上司と一緒に、練習場所に行って来ました。
その場所は倉庫の二階を改造して作った所で、約40畳くらいの
かなり広いスペースが取られていて、獅子舞の練習をするには
手頃な広さでした。
獅子舞の保存会の方々にご挨拶をしてから、いよいよ練習開始。
一度演舞していただいてから、初日にしていきなり獅子頭を持って
レッツダンス。事前に渡してもらったビデオで見ていたものの、
これがまたやたらとハード。しかも、獅子頭だけではなく、
体全体を動かして舞うものだから、背中と腰がずっと緊張しっぱなし。
正確に時間を計ったわけではないけども、実際に待っていた時間は
おそらく5〜6分くらい。それでも全力で舞い続けるというのは
正直言ってかなりの負担。しかも、どうやったらいいのか
分からないから、全身に無駄な力が入りまくって、すぐに
ばててしまう。そして全身汗びっしょり。
なかなか大変だけども、痩せるのにはちょうどいいのかもしれない。
そんな不純な動機で始めて果たしていいものだろうか。
実に微妙なそんなことを考えた月曜日でした。
更新がちょっと滞って申し訳ないです。なんだか、いろいろ
忙しくてネットに出てくる時間がありませんでした。
今日はまぁ、なんとか少しでも書いておきたいなぁということで。
それにしてもいい加減ホムペも作らないとなぁ……。
仕事先のしか最近手が回らないからねぇ。はぁ、がんばろ。
と、いうわけで本日の水瀬日誌ですー。
どこの町にも「伝統芸能」なるものがあります。
おそらく、あなたの住んでいる町にもあるでしょう。
結構有名なモノから、「なんじゃそりゃ」みたいなモノまで
実に様々。歴史の浅いベッドタウンなんかでも、意外と
それっぽいものがあったりするものです。
もちろん、僕の実家のある町にもあるわけです。しかし、
それを知ったのは就職してからという有様であったんですが。
そもそものきっかけは、同期で入った別な課の人(文化財担当)に、
なんだかんだと誘われてるうちに、いつの間にか巻き込まれていたと
いうものだったりするんです。我ながら、ずいぶん流されやすい
性格してると思います。将来この性格が災いして何か面倒なことが
起きなきゃいいとは思っているんですけども。
その伝統芸能というのは「獅子舞」であります。
あの正月に獅子の面をパクパクさせながら、人の頭や
体を噛んでもらうと病気や怪我をしないと言われている
あの「獅子舞」であります。どういう理由でこの獅子舞が
伝統芸能になったのかは長くなるのでパス。ネットで調べて下さい。
今日はそれで、記念すべき「弟子入り」ということで、
同期の人とその人の上司と一緒に、練習場所に行って来ました。
その場所は倉庫の二階を改造して作った所で、約40畳くらいの
かなり広いスペースが取られていて、獅子舞の練習をするには
手頃な広さでした。
獅子舞の保存会の方々にご挨拶をしてから、いよいよ練習開始。
一度演舞していただいてから、初日にしていきなり獅子頭を持って
レッツダンス。事前に渡してもらったビデオで見ていたものの、
これがまたやたらとハード。しかも、獅子頭だけではなく、
体全体を動かして舞うものだから、背中と腰がずっと緊張しっぱなし。
正確に時間を計ったわけではないけども、実際に待っていた時間は
おそらく5〜6分くらい。それでも全力で舞い続けるというのは
正直言ってかなりの負担。しかも、どうやったらいいのか
分からないから、全身に無駄な力が入りまくって、すぐに
ばててしまう。そして全身汗びっしょり。
なかなか大変だけども、痩せるのにはちょうどいいのかもしれない。
そんな不純な動機で始めて果たしていいものだろうか。
実に微妙なそんなことを考えた月曜日でした。
気分ダウン気味。
2002年7月25日 こんばんは、水瀬です。
どーも、気分がダウンしちゃってます。こないだの
「学ラン(後編)」を書こうと思っていたんですけど、
なんか気分が沈んじゃってダメみたいです。明日……
書けるといいなぁ。無理かもしれないけど。
はぁ、なんでだろうかよく分からないんですけど、
2〜3ヶ月に一回くらいのペースで気分が猛烈にダウン
しちゃうんですよね。何の理由もなく。いや、別に理由が
本当に無くてダウンしてるんでなくて、普段の何でもない
出来事だったりするのが余計にタチ悪いんですけどもねー。
うーん、どうしやったんだろ。別に気分はダウンしてるけど、
鬱っていうわけでもないし……周期的に起こるっていうのが
ようわからんなぁ。
今は昔ほど酷くはないんですけども、気分がダウンしちゃうと
「自殺願望」みたいなものが頭をもたげてきたことがありました。
こないだのニュースで自殺者が3万人を超えたということを
言っていたけど、僕がその中の一人にならないように、
しっかり生きていかないとなぁ。その「しっかり生きる」って
いうことが出来てないからダメなんだけどねぇ。(^^;
そんじゃま、そういうことで。
どーも、気分がダウンしちゃってます。こないだの
「学ラン(後編)」を書こうと思っていたんですけど、
なんか気分が沈んじゃってダメみたいです。明日……
書けるといいなぁ。無理かもしれないけど。
はぁ、なんでだろうかよく分からないんですけど、
2〜3ヶ月に一回くらいのペースで気分が猛烈にダウン
しちゃうんですよね。何の理由もなく。いや、別に理由が
本当に無くてダウンしてるんでなくて、普段の何でもない
出来事だったりするのが余計にタチ悪いんですけどもねー。
うーん、どうしやったんだろ。別に気分はダウンしてるけど、
鬱っていうわけでもないし……周期的に起こるっていうのが
ようわからんなぁ。
今は昔ほど酷くはないんですけども、気分がダウンしちゃうと
「自殺願望」みたいなものが頭をもたげてきたことがありました。
こないだのニュースで自殺者が3万人を超えたということを
言っていたけど、僕がその中の一人にならないように、
しっかり生きていかないとなぁ。その「しっかり生きる」って
いうことが出来てないからダメなんだけどねぇ。(^^;
そんじゃま、そういうことで。
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「水曜どうでしょう」に幕。
2002年7月24日 HTB(北海道テレビ)の人気深夜番組「水曜どうでしょう」が
この日、「重大発表」を行いました。
「重大発表」とは、「一生、この『水曜どうでしょう』という
番組を続けるために、一度番組にピリオドを打つ」というものでした。
いつかこの日がくるのは分かっていたんですけども、
なんだかちょっと胸の中がぽっかり空いたようなそんな
感じがします。んー、とりあえず今日はここまでです。
別に大泣きしてるとかそういう訳じゃないんですけどねー。
なんかずっと見てきていたので、不思議な感覚です。
この日、「重大発表」を行いました。
「重大発表」とは、「一生、この『水曜どうでしょう』という
番組を続けるために、一度番組にピリオドを打つ」というものでした。
いつかこの日がくるのは分かっていたんですけども、
なんだかちょっと胸の中がぽっかり空いたようなそんな
感じがします。んー、とりあえず今日はここまでです。
別に大泣きしてるとかそういう訳じゃないんですけどねー。
なんかずっと見てきていたので、不思議な感覚です。
学ランみたいなスーツ(前編)
2002年7月23日 こんばんは、水瀬です。
昨日、職場の人と一緒に近くのビアガーデンに行っていました。
仕事終わるまで手間取ったので、後から合流という形を
とりました。なんとか、日が暮れるまでに合流することは
できました。むちゃくちゃ走って、汗かきまくった後でしたが、
それだけにビールは美味しかったです。他の課の人と
一緒に飲む機会があまりないもので、こういう機会を
逃しちゃいけないなぁと思いながら。
ビールが美味しかったのもさることながら、一番感動したのは
外の景色。港の夜景や、暮れていくそらの色合いは普段見て
いながらもまた格別な感じがありました。身近にあるものは
本当に気がつかないものですね。僕の住んでいるところは
どういうわけか「どうせ、うちの町になんていいものないよ」って
思ってるところがあって、いいものに気がつかないような
気がします。なんか、もったいないなぁ。
それでは、今日の水瀬日誌始めて参りましょう。
うちの職場では夏場になると「軽装」というのをやっております。
要は「堅苦しい格好をしないで、楽な格好をして少しでも
余計な負担を減らそう」というものです。具体的には、
ノーネクタイとか、スーツの上着を脱ぐとかそういうもの。
一昔前にはやった「カジュアルデー」みたいなものだと
思って下さい。
僕も普段はスーツ上下をがっつり着て職場にいるんですが、
この「軽装」の時期になってからはすっかり楽になってます。
普段着てるスーツはかなり黒っぽいグレーのものなので、
上に着てるのがノーネクタイの白いワイシャツなので、
なんだか「夏服の高校生」みたいに見えます。しかも
都合のいいことに半袖のワイシャツというところも、
いい感じであります。
はてさて、この「甘ちゃん高校生ルック」で仕事してる僕に
妙な事件がふりかかるのですが、それは次回書きます。
なんか今日は仕事疲れたなぁ。では、また明日。
昨日、職場の人と一緒に近くのビアガーデンに行っていました。
仕事終わるまで手間取ったので、後から合流という形を
とりました。なんとか、日が暮れるまでに合流することは
できました。むちゃくちゃ走って、汗かきまくった後でしたが、
それだけにビールは美味しかったです。他の課の人と
一緒に飲む機会があまりないもので、こういう機会を
逃しちゃいけないなぁと思いながら。
ビールが美味しかったのもさることながら、一番感動したのは
外の景色。港の夜景や、暮れていくそらの色合いは普段見て
いながらもまた格別な感じがありました。身近にあるものは
本当に気がつかないものですね。僕の住んでいるところは
どういうわけか「どうせ、うちの町になんていいものないよ」って
思ってるところがあって、いいものに気がつかないような
気がします。なんか、もったいないなぁ。
それでは、今日の水瀬日誌始めて参りましょう。
うちの職場では夏場になると「軽装」というのをやっております。
要は「堅苦しい格好をしないで、楽な格好をして少しでも
余計な負担を減らそう」というものです。具体的には、
ノーネクタイとか、スーツの上着を脱ぐとかそういうもの。
一昔前にはやった「カジュアルデー」みたいなものだと
思って下さい。
僕も普段はスーツ上下をがっつり着て職場にいるんですが、
この「軽装」の時期になってからはすっかり楽になってます。
普段着てるスーツはかなり黒っぽいグレーのものなので、
上に着てるのがノーネクタイの白いワイシャツなので、
なんだか「夏服の高校生」みたいに見えます。しかも
都合のいいことに半袖のワイシャツというところも、
いい感じであります。
はてさて、この「甘ちゃん高校生ルック」で仕事してる僕に
妙な事件がふりかかるのですが、それは次回書きます。
なんか今日は仕事疲れたなぁ。では、また明日。
100円ネクタイ現る!
2002年7月22日 こんばんは、水瀬です。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
うちの地元ではもうすぐお祭りがあります。週末3日間かけて
結構盛大にやらかすようです。地元に住んでおきながら、
「ようです」としか書いてないのは、祭りが開催される場所が
自宅からやたらと離れているからで、実際の所あまり
馴染みがなかったからなんです。小さい頃にちょっと足を
運んだだけかなぁ。あの時はまさか、大学行くとか就職するとか
想像だにしていなかったけども。
今年は職場の関係で、ねりこみ&市民おどりに出ることに
なっているそうです。僕のいる部は市民おどりの方に配属される
みたいです。最初聞いた中では「新人男子職員はねりこみに
強制参加」ってことになってたみたいですけども、どういうわけか
市民おどりの方でした。踊ること自体はそんなに嫌いじゃないので
よかったんですけどもね。祭りは今週末。果たしてどんな
感じになるんでしょうか。楽しかったらいいなぁ。
それでは、今日の水瀬日誌始めて参りましょう。
100円ショップはここ数年で急成長を遂げた分野であります。
学生の時から何かとお世話になることが多くて、なかなか
気に入っています。それに本当に最近の100円ショップは
何でも売ってますね。ちょっと前は雑貨系統をちょぼちょぼ
売っていただけなんですが、食品関係が入ったり、音楽CDが
入ったり、調理用具や園芸用品、ゲームのCDまで置いてあったり
するわけですよ。いやはやこれは凄いなぁって。10年前なら
ちょっと考えられないような感じです。これもデフレ下の
状況がなせる業なんでしょうかね。(そういや、中学校の
社会科で「インフレ・デフレ」って言葉を初めて習った時、
「インフレ=悪い、デフレ=良い」みたいに感じていたことを
思い出しました。それぞれすごいキツイ状態であることに
変わりはないんだけどねぇ。)
それで、今日もふらりと寄りました100円ショップ。
すると、入り口近くの通路の所に見慣れたモノが展示されているんです。
「何だろう?」と思ってみたら、そこには大量のネクタイ。
タグも中途半端に付けたまま置かれておりました。
普通、ネクタイって安売りでも980円が値段の下限だったような
気がしてたところに、不躾に出てきやがりますこの100円ネクタイ。
実際に手にとって見てみようということで、何本かを
選んでみることに。ふむ、手触りはなんだかどれも少し
ザラザラしてる。化繊なのか麻なのかちょっと分からなかったけど、
今までのネクタイとはちょっと違う材質みたい。
それでは今度は実際に締めてみることに。いつもの
結び方でやってみると……なんだかかなりネクタイに
「芯がない」ような感じがする。と、いうよりかはネクタイが
やたらと薄いわけで、どうもすぐにヨレヨレになってしまう。
かなり軽く緩くしてみたつもりでも、どうも上手く行かない。
100円という価格は魅力でも、さすがにこれはちょっと
実用には向かないような気がしてきた。その後もいろいろと
試してみたものの、結局は断念。はぁ、なんか情けないなぁ。
人によっては良いかもしれません、100円ネクタイ。
あとは宴会で「即席酔っぱらいサラリーマン」を演じるには
いい小道具かもしれません。なんたって本物なんですから。
社会人の方が使うのは……どうでしょう? 営業の人とか
そのネクタイを使っていたら……相手はどう思うんでしょう?
「そんな安物使うとは何事だ!」と怒られるか、「そのネクタイ
どこに売ってたの?」って興味深く聞かれるか。賭では
ありますね。人生はギャンブルだと思ってる方、お試しあれ。
うちの地元ではもうすぐお祭りがあります。週末3日間かけて
結構盛大にやらかすようです。地元に住んでおきながら、
「ようです」としか書いてないのは、祭りが開催される場所が
自宅からやたらと離れているからで、実際の所あまり
馴染みがなかったからなんです。小さい頃にちょっと足を
運んだだけかなぁ。あの時はまさか、大学行くとか就職するとか
想像だにしていなかったけども。
今年は職場の関係で、ねりこみ&市民おどりに出ることに
なっているそうです。僕のいる部は市民おどりの方に配属される
みたいです。最初聞いた中では「新人男子職員はねりこみに
強制参加」ってことになってたみたいですけども、どういうわけか
市民おどりの方でした。踊ること自体はそんなに嫌いじゃないので
よかったんですけどもね。祭りは今週末。果たしてどんな
感じになるんでしょうか。楽しかったらいいなぁ。
それでは、今日の水瀬日誌始めて参りましょう。
100円ショップはここ数年で急成長を遂げた分野であります。
学生の時から何かとお世話になることが多くて、なかなか
気に入っています。それに本当に最近の100円ショップは
何でも売ってますね。ちょっと前は雑貨系統をちょぼちょぼ
売っていただけなんですが、食品関係が入ったり、音楽CDが
入ったり、調理用具や園芸用品、ゲームのCDまで置いてあったり
するわけですよ。いやはやこれは凄いなぁって。10年前なら
ちょっと考えられないような感じです。これもデフレ下の
状況がなせる業なんでしょうかね。(そういや、中学校の
社会科で「インフレ・デフレ」って言葉を初めて習った時、
「インフレ=悪い、デフレ=良い」みたいに感じていたことを
思い出しました。それぞれすごいキツイ状態であることに
変わりはないんだけどねぇ。)
それで、今日もふらりと寄りました100円ショップ。
すると、入り口近くの通路の所に見慣れたモノが展示されているんです。
「何だろう?」と思ってみたら、そこには大量のネクタイ。
タグも中途半端に付けたまま置かれておりました。
普通、ネクタイって安売りでも980円が値段の下限だったような
気がしてたところに、不躾に出てきやがりますこの100円ネクタイ。
実際に手にとって見てみようということで、何本かを
選んでみることに。ふむ、手触りはなんだかどれも少し
ザラザラしてる。化繊なのか麻なのかちょっと分からなかったけど、
今までのネクタイとはちょっと違う材質みたい。
それでは今度は実際に締めてみることに。いつもの
結び方でやってみると……なんだかかなりネクタイに
「芯がない」ような感じがする。と、いうよりかはネクタイが
やたらと薄いわけで、どうもすぐにヨレヨレになってしまう。
かなり軽く緩くしてみたつもりでも、どうも上手く行かない。
100円という価格は魅力でも、さすがにこれはちょっと
実用には向かないような気がしてきた。その後もいろいろと
試してみたものの、結局は断念。はぁ、なんか情けないなぁ。
人によっては良いかもしれません、100円ネクタイ。
あとは宴会で「即席酔っぱらいサラリーマン」を演じるには
いい小道具かもしれません。なんたって本物なんですから。
社会人の方が使うのは……どうでしょう? 営業の人とか
そのネクタイを使っていたら……相手はどう思うんでしょう?
「そんな安物使うとは何事だ!」と怒られるか、「そのネクタイ
どこに売ってたの?」って興味深く聞かれるか。賭では
ありますね。人生はギャンブルだと思ってる方、お試しあれ。
「来春卒の学生、内定早まる」
2002年7月20日 こんちはー、水瀬です。今日は前書き書くのめんどいので、
さっさと参ります。今日の水瀬日誌どうぞー。
いろんな機会でヤフーのニュースを見る機会がありまして、
特に就職関係のニュースやコラムはよく見ています。
去年、情報収集のためにいろいろ読んでいた経験が今でも
残ってるからなんでしょうけど、実際見ていて面白い
(と、言って良いのかどうか)分野の話題であります。
なんか就職活動は受験よりもある意味人生の悲喜こもごもが
凝縮されているような気がします。大学にいた頃、
親戚の叔父さんに「いいかい、水瀬くん。どこの大学を
出たかということよりも、どこに就職したかの事の方が
重要なんだ」って入学当時から言われたんですが、なんか
それはこの「リストラ・就職難」なんて言葉が毎日のように
飛び交ってる時代で妙にグサリと刺さりました。
叔父さんの言葉を額面通り受け取って、真意もそこにあると見て
果たしていいのかどうか疑問ではありますが。
なんか話ずれたけど、ヤフーのニュースを見ていたら、
「来春卒業の学生の内定早まる」と書いてあったので、
中身を見てみました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020721-00000032-mai-bus_all
それによると、内定のピークは「4月下旬から5月上旬にかけて」と
いうことらしい。去年の平均は5月中旬だったということだから、
なおのこと時期が早まったってことなんでしょうねぇ。
しかし、それにしても内定出すの早すぎないかなぁ。
4月下旬に出すって事は、エントリーシートとか単独説明会は
3月上旬くらいにほとんど終わってるってことだし、
それ以前の資料請求やリクナビなんかのエントリーは
もっと前ってことで、年前にやるんだよね。すごいよなぁ。
自分の時にも思ったけども、3年の後期から既に就職活動って
始まってるんだもんねぇ。「大学は学問をする所」って
昔はよく言われたけど、今みたいにこれほど早まってくるのも
ある面ではどうかなぁって気もするし。3年後半の時点で
就職に向けて走り出すとなると、その準備は当然もうちょっと前に
なるわけでしょ。「資格うんぬん」って話になると、
なおのことその準備には時間かかるし……っていうことになると、
どんどん時間がなくなっていっちゃうよねぇ。その間に
バイトとかサークルとか大学の講義とかやっていくわけでしょ。
そう思うと、企業側の求める「人材像」にどれだけの学生が
なっているのか疑問なところではあるんだけどね。単に
要領がいいだけじゃ物理的に不可能だと思うんだけど、どうだろう。
なんか就職に振り回されて、大学で思ったような勉強とか
出来ないじゃ究極の所「なんで大学入ったの?」ってことに
なりかねないし。就職活動中、必ず「どうして我が社を
受けようと思ったのですか?」って聞かれたけど、
「どうして今の大学(高校)に入ったのですか?」と
言われた時、多くの就職活動学生はどう答えるんだろうか。
自分も人事の人も納得出来る答えを出せる人って……
果たして何人いるんだろうか。本当、疑問です。
さっさと参ります。今日の水瀬日誌どうぞー。
いろんな機会でヤフーのニュースを見る機会がありまして、
特に就職関係のニュースやコラムはよく見ています。
去年、情報収集のためにいろいろ読んでいた経験が今でも
残ってるからなんでしょうけど、実際見ていて面白い
(と、言って良いのかどうか)分野の話題であります。
なんか就職活動は受験よりもある意味人生の悲喜こもごもが
凝縮されているような気がします。大学にいた頃、
親戚の叔父さんに「いいかい、水瀬くん。どこの大学を
出たかということよりも、どこに就職したかの事の方が
重要なんだ」って入学当時から言われたんですが、なんか
それはこの「リストラ・就職難」なんて言葉が毎日のように
飛び交ってる時代で妙にグサリと刺さりました。
叔父さんの言葉を額面通り受け取って、真意もそこにあると見て
果たしていいのかどうか疑問ではありますが。
なんか話ずれたけど、ヤフーのニュースを見ていたら、
「来春卒業の学生の内定早まる」と書いてあったので、
中身を見てみました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020721-00000032-mai-bus_all
それによると、内定のピークは「4月下旬から5月上旬にかけて」と
いうことらしい。去年の平均は5月中旬だったということだから、
なおのこと時期が早まったってことなんでしょうねぇ。
しかし、それにしても内定出すの早すぎないかなぁ。
4月下旬に出すって事は、エントリーシートとか単独説明会は
3月上旬くらいにほとんど終わってるってことだし、
それ以前の資料請求やリクナビなんかのエントリーは
もっと前ってことで、年前にやるんだよね。すごいよなぁ。
自分の時にも思ったけども、3年の後期から既に就職活動って
始まってるんだもんねぇ。「大学は学問をする所」って
昔はよく言われたけど、今みたいにこれほど早まってくるのも
ある面ではどうかなぁって気もするし。3年後半の時点で
就職に向けて走り出すとなると、その準備は当然もうちょっと前に
なるわけでしょ。「資格うんぬん」って話になると、
なおのことその準備には時間かかるし……っていうことになると、
どんどん時間がなくなっていっちゃうよねぇ。その間に
バイトとかサークルとか大学の講義とかやっていくわけでしょ。
そう思うと、企業側の求める「人材像」にどれだけの学生が
なっているのか疑問なところではあるんだけどね。単に
要領がいいだけじゃ物理的に不可能だと思うんだけど、どうだろう。
なんか就職に振り回されて、大学で思ったような勉強とか
出来ないじゃ究極の所「なんで大学入ったの?」ってことに
なりかねないし。就職活動中、必ず「どうして我が社を
受けようと思ったのですか?」って聞かれたけど、
「どうして今の大学(高校)に入ったのですか?」と
言われた時、多くの就職活動学生はどう答えるんだろうか。
自分も人事の人も納得出来る答えを出せる人って……
果たして何人いるんだろうか。本当、疑問です。
「校長先生が泳いだ!」
2002年7月17日 こんにちは、お元気ですか。水瀬であります。
なかなか忙しい日々を送っています。まぁ、死ぬほどじゃ
ないっていうのが助かってるところです。今でも残って
仕事やっているんだろうなぁ。うちも頑張らないとな。
でも、帰ってからもホムペのロゴ作成とかHTML打ちとか
やってるなら、結局仕事やってるんじゃないかという
お話もないわけじゃないわけで。
ま、そんな生活しています。時間が経つのが早いこと。
それでは、今日の水瀬日誌始めていきましょう。
うちの職場には「視聴覚センター」なるものがあって、
そこにはいろんな視聴覚機材および教材が置いてあるんです。
だいたいの市町村にはそういう施設(名前はいろいろ違っても)が
あるはずなんです。うちもかなり昔からあったそうです。
今日、報告書のために改めてうちの視聴覚教材の
リストと
現物を照らし合わせていたら、ふと目に止まったビデオが
あるんですよ。東映かどこかの青いパッケージの中に
入っていて、背表紙には一言「校長先生が泳いだ」とだけ。
リストにもきっちりその名前は登録されており、管理用の
番号もふってあるので、間違いなくうちの職場が所有している
教材ビデオです。
うちの教材ではあるんですが、手元にある去年のリストには
そのビデオの所には「校長先生が泳ぐ話」としか注釈が
つけられていません。これは一体どうしたもんなんでしょう。
そんなのタイトル見りゃ分かるっていうのに。タイトルと
中身が違うのは僕の日記だけで十分であります。
「校長先生が泳いだ」って、そりゃ校長先生も人の子、
泳ぐことぐらいあるでしょう。ただ、それが一体どういう状況で
行われているのかということが問題であります。おそらくは、
何か道徳の時間なんかで使われるような教材ビデオで、
一昔前の「中学生日記」みたいな感じなんだろうと勝手に
そうぞうしてるんですが、実際にまだ中身を見ていないので
よく分かりません。
ひょっとして、学校の不良グループに脅されて、罰ゲームか
なんかで学校のプールを泳がされる……とか、または、
先物取引で大損こいてしまった校長先生が、裏金に手を出したら
それを咎められて「校長先生の(目が)泳いだ」なんて
ものかもしれないし。なかなかそれはそれで興味深い内容では
あります。それでもって子供に何を教えるかは謎でありますが。
まぁ、そうでなくても機会があれば見てみたいビデオや
フィルムはいっぱいあります。個人で借りることはできないので、
何か学習会とか講習とかの名目で見てみようかなぁとか
思っていたりします。いや、勉強のためですよ、もちろん。
勉強は辛いですけど、楽しみもあった方がいいですよねぇ。
楽しみ方が歪んでるような気がするのは、ほっといて。
なかなか忙しい日々を送っています。まぁ、死ぬほどじゃ
ないっていうのが助かってるところです。今でも残って
仕事やっているんだろうなぁ。うちも頑張らないとな。
でも、帰ってからもホムペのロゴ作成とかHTML打ちとか
やってるなら、結局仕事やってるんじゃないかという
お話もないわけじゃないわけで。
ま、そんな生活しています。時間が経つのが早いこと。
それでは、今日の水瀬日誌始めていきましょう。
うちの職場には「視聴覚センター」なるものがあって、
そこにはいろんな視聴覚機材および教材が置いてあるんです。
だいたいの市町村にはそういう施設(名前はいろいろ違っても)が
あるはずなんです。うちもかなり昔からあったそうです。
今日、報告書のために改めてうちの視聴覚教材の
リストと
現物を照らし合わせていたら、ふと目に止まったビデオが
あるんですよ。東映かどこかの青いパッケージの中に
入っていて、背表紙には一言「校長先生が泳いだ」とだけ。
リストにもきっちりその名前は登録されており、管理用の
番号もふってあるので、間違いなくうちの職場が所有している
教材ビデオです。
うちの教材ではあるんですが、手元にある去年のリストには
そのビデオの所には「校長先生が泳ぐ話」としか注釈が
つけられていません。これは一体どうしたもんなんでしょう。
そんなのタイトル見りゃ分かるっていうのに。タイトルと
中身が違うのは僕の日記だけで十分であります。
「校長先生が泳いだ」って、そりゃ校長先生も人の子、
泳ぐことぐらいあるでしょう。ただ、それが一体どういう状況で
行われているのかということが問題であります。おそらくは、
何か道徳の時間なんかで使われるような教材ビデオで、
一昔前の「中学生日記」みたいな感じなんだろうと勝手に
そうぞうしてるんですが、実際にまだ中身を見ていないので
よく分かりません。
ひょっとして、学校の不良グループに脅されて、罰ゲームか
なんかで学校のプールを泳がされる……とか、または、
先物取引で大損こいてしまった校長先生が、裏金に手を出したら
それを咎められて「校長先生の(目が)泳いだ」なんて
ものかもしれないし。なかなかそれはそれで興味深い内容では
あります。それでもって子供に何を教えるかは謎でありますが。
まぁ、そうでなくても機会があれば見てみたいビデオや
フィルムはいっぱいあります。個人で借りることはできないので、
何か学習会とか講習とかの名目で見てみようかなぁとか
思っていたりします。いや、勉強のためですよ、もちろん。
勉強は辛いですけど、楽しみもあった方がいいですよねぇ。
楽しみ方が歪んでるような気がするのは、ほっといて。
あぁ青春
2002年7月16日 タイトルはBGMにしているGO!GO!7188より。
仕事帰りに寄った中古屋で安く売っていたので、買ってきました。
CDが安く買えるってのはいいですねぇ。友達に言わせると、
MP3で落とした方がタダだしなぁとのこと。まぁ、
残念ながらMP3持ってないのでどうしようもないんですが。
それよりも、最近ちょっと探してるCDがあるんですが、
それがどうにも見つかりません。あまりにもマイナー過ぎるので
見つからないだけかもしれないんですけど。札幌に行けば
あるのかな。少なくとも地元にはなさそうだなぁ。
そういう感じで今日の水瀬日誌始めましょう。
毎回タイトルとは全く関係ない話をしているんですが、
今回もそういう話になってしまいます。タイトルはほとんど
思いつきで書いてるもんですから。(内容もか)
で、本題。
東京の方で「コミケ狩り」なんてものがあったそうですね。
「コミケ」とは、いわゆる同人誌(アマチュアの趣味から、
プロ作家まで幅広い範囲。中にはコミケでの収入だけで
生活している人さえいる)の即売会のことです。ほとんどは
マンガやイラスト関係の本が売られているんですが、
目をひくのはそれだけでなく、キャラクターの衣装を自作(!)して
着て会場に出てくる人達およびそれに群がるなんとも言えない
オーラを出している方々です。両者ともいろんな意味で
目をひきます。興味を持った方、ネットでご検索あれ。
話を元に戻すと、そのコミケで取り引きされる同人誌って
いうのは市販の本に比べるとかなりの高値なものなんです。
一部のマニアならずとも、有名でレアな本を手に入れるために
かなりの大金を懐に入れて、会場の前で寝袋やテント生活を
するんですよ。しかも集団で。これはかなりな光景です。
そういう人達に「元気が不自然にあり余った、ガチンコに
出てるっぽい」方々が目を付けて、「お金ちょーだい」と
お声をかけていったわけですよ。取られるのがお金だけなら
まだしも、命まで取られそうなそんなことにもなりかねません。
それにしても、わざわざ遠くからやってきて、苦労して貯めた
お金を懐に大事にしまって、まだ寒い中震えながら時を
待っていたら、やってきたのが強盗ってのはあまりに
悲し過ぎやしないだろうか。僕自身、昔そういう本に
携わっていただけに、そういう無念さはわかる気がします。
そうでなくても、コミケに集まる「なんとも言えない方々」と
いうのは、「コミケ狩り」をたしなむ方々にしてみれば、
そうでなくても「ちょろい」獲物なんでしょうなぁ。
「これも弱肉強食じゃん」なんて言ってた人もいるけど、
なんだかなぁって気分です。盗られる人にとってみりゃ
迷惑千万なんですが。
まぁ、今回の「コミケ狩り」だけじゃないんでしょうけど、
「〜狩り」ってのは昔からありますよねぇ。「オヤジ狩り」とか
「カップル狩り」とか。だいぶ前に「名付けという行為は
その対象を理解し克服する第一歩である」っていう話を
書いたんですけど、なんかこういう時の命名ってのは
帰って逆効果な感じがあるんだけど。マネするのに楽させるだけな
感じもあるんだけど……実際のところどうなんだろう?
ふぅ、なんか気分が重いです。
仕事帰りに寄った中古屋で安く売っていたので、買ってきました。
CDが安く買えるってのはいいですねぇ。友達に言わせると、
MP3で落とした方がタダだしなぁとのこと。まぁ、
残念ながらMP3持ってないのでどうしようもないんですが。
それよりも、最近ちょっと探してるCDがあるんですが、
それがどうにも見つかりません。あまりにもマイナー過ぎるので
見つからないだけかもしれないんですけど。札幌に行けば
あるのかな。少なくとも地元にはなさそうだなぁ。
そういう感じで今日の水瀬日誌始めましょう。
毎回タイトルとは全く関係ない話をしているんですが、
今回もそういう話になってしまいます。タイトルはほとんど
思いつきで書いてるもんですから。(内容もか)
で、本題。
東京の方で「コミケ狩り」なんてものがあったそうですね。
「コミケ」とは、いわゆる同人誌(アマチュアの趣味から、
プロ作家まで幅広い範囲。中にはコミケでの収入だけで
生活している人さえいる)の即売会のことです。ほとんどは
マンガやイラスト関係の本が売られているんですが、
目をひくのはそれだけでなく、キャラクターの衣装を自作(!)して
着て会場に出てくる人達およびそれに群がるなんとも言えない
オーラを出している方々です。両者ともいろんな意味で
目をひきます。興味を持った方、ネットでご検索あれ。
話を元に戻すと、そのコミケで取り引きされる同人誌って
いうのは市販の本に比べるとかなりの高値なものなんです。
一部のマニアならずとも、有名でレアな本を手に入れるために
かなりの大金を懐に入れて、会場の前で寝袋やテント生活を
するんですよ。しかも集団で。これはかなりな光景です。
そういう人達に「元気が不自然にあり余った、ガチンコに
出てるっぽい」方々が目を付けて、「お金ちょーだい」と
お声をかけていったわけですよ。取られるのがお金だけなら
まだしも、命まで取られそうなそんなことにもなりかねません。
それにしても、わざわざ遠くからやってきて、苦労して貯めた
お金を懐に大事にしまって、まだ寒い中震えながら時を
待っていたら、やってきたのが強盗ってのはあまりに
悲し過ぎやしないだろうか。僕自身、昔そういう本に
携わっていただけに、そういう無念さはわかる気がします。
そうでなくても、コミケに集まる「なんとも言えない方々」と
いうのは、「コミケ狩り」をたしなむ方々にしてみれば、
そうでなくても「ちょろい」獲物なんでしょうなぁ。
「これも弱肉強食じゃん」なんて言ってた人もいるけど、
なんだかなぁって気分です。盗られる人にとってみりゃ
迷惑千万なんですが。
まぁ、今回の「コミケ狩り」だけじゃないんでしょうけど、
「〜狩り」ってのは昔からありますよねぇ。「オヤジ狩り」とか
「カップル狩り」とか。だいぶ前に「名付けという行為は
その対象を理解し克服する第一歩である」っていう話を
書いたんですけど、なんかこういう時の命名ってのは
帰って逆効果な感じがあるんだけど。マネするのに楽させるだけな
感じもあるんだけど……実際のところどうなんだろう?
ふぅ、なんか気分が重いです。
寝ぼけ眼で原稿書き。
2002年7月15日 こんにちはー、水瀬です。お元気ですか?
なんか、台風当たり年なんでしょうか。今度の台風は
下手すると日本縦断コースらしいのですが。北海道に来る頃には
だいたい勢力が衰えてきてるからまだ大丈夫なんだろうけど、
沖縄や九州の人達は大変だよなぁ。北海道の家は冬の積雪と
寒さを計算に入れて建てられるけど、それと同じようなことが、
行われているのかなぁ。
そういえば、昔高校の時に見た地理のビデオで東南アジアの
家を題材にしていて、やたらと粗末な作りの家を映しながら
「ここは台風が凄いんですよね。こんな家で大丈夫なんですか?」と
質問していたら、「大丈夫。どうせ全て台風が吹っ飛ばしてしまう。
だったら、晴れの時に快適な住まいがあればいいんだよ」と
笑いながら現地の人が答えていました。いやいやいや、
それは凄い考え方だこと。「どうせ飛ばされるからいいや」って。
果たしてこれを合理的というかなんというか。
台風によってフィリピンに大きな被害が出ているという
ニュースを見ながら、そんなことを考えていました。
それでは、今日の水瀬日誌行ってみましょうか。
今日は,知り合いが作っている本の締め切り日でした。
この手の締め切りは毎回月曜日なので、大抵日曜日の夜に
必死になって原稿書きです。いきなりイラストを用意しようと
思ってもなかなか描けるもんじゃありません。昔から、
思いつきで描くキャラクターはどれもこれも髪が短いので
今回はちょっと髪を増やしてみようということで、原稿用紙に
向かって書き続けること小一時間。まぁ、なんとかそれっぽいのが
出来たので、トーン貼りやその他の文字入れなんかは全部
明日の朝やることにして、まずはベッドにバタン。この時午前2時。
目覚めの予告は突然現れるもの。
いきなり朝の5時にメールが来るんですよ。なんかいい気分で
寝てたんですけども、メールの着信音で目を覚まして、
「……誰だよぉ、この時間に」とか思いながらメールを見たら
かみりょうお嬢様。お嬢様からメールが来るってのは
実は結構珍しいかも。なんかメールも打てないくらい
ハードな仕事を連日連夜してるからなんだとか。……なんか、
マジ辛そうです。でも、やり甲斐はあるみたいなんだよねぇ。
声には張りがあったし。
メールの内容は「レンタカー借りるのに必要なモノって何?」と
いったもの。詳しくこれが必要だというものがなんだか
よく分からなかったので、とりあえず「免許証あれば
良いんじゃないのかな?」と返答。なんでも、札幌に
今日出てくるんだとか。おお、そのバイタリティは感心するし、
ウチもそれぐらい入れ込む相手がいればなぁとか思いながらも、
さらに話を聞くとなんでも今日来て明後日帰るんだとか。
飛行機大丈夫なのかなぁ。ちょうど北海道近辺にいそうな
予感がするんだけども。無事であることを祈るけども。
さて、問題はメールの返答のために中途半端に寝ぼけた
頭になってしまった僕。原稿を描くような状態にはとてもじゃないけど
なっちゃいない。うー、こんな状態じゃ何も出来ないということで、
1時間後(いつもの起床時間は6時半)に目覚ましをセットして
毛布をかぶってカッコだけふて寝。でも、これがまたなかなか
眠れなくて大ピンチ。結局ただ時間を潰して、15分くらい
意識のない状態を作っただけ。なんだそりゃな時間。
今度は無理矢理頭を働かせて、トーン貼りから文字入れまで
怒濤の勢いで済ませる。役所の仕事もこれぐらいの勢いでやれば
きっと出世間違いなしだろうなんて思いながら、黙々と描く。
でも、全部はとてもじゃないけど終わらなくて、なんと通勤中の
バスの中で一部ペン入れ。なにやってんだろ、ウチ。
それでも、今日の仕事はなんだか上手くいきました。
当たり前だ、趣味にかまけて本業をおろそかにしちゃいけないよぉ。
この場合の「本業」と「趣味」がそれぞれ何を指しているかは
ウチにゃ分からないけど。
なんか、台風当たり年なんでしょうか。今度の台風は
下手すると日本縦断コースらしいのですが。北海道に来る頃には
だいたい勢力が衰えてきてるからまだ大丈夫なんだろうけど、
沖縄や九州の人達は大変だよなぁ。北海道の家は冬の積雪と
寒さを計算に入れて建てられるけど、それと同じようなことが、
行われているのかなぁ。
そういえば、昔高校の時に見た地理のビデオで東南アジアの
家を題材にしていて、やたらと粗末な作りの家を映しながら
「ここは台風が凄いんですよね。こんな家で大丈夫なんですか?」と
質問していたら、「大丈夫。どうせ全て台風が吹っ飛ばしてしまう。
だったら、晴れの時に快適な住まいがあればいいんだよ」と
笑いながら現地の人が答えていました。いやいやいや、
それは凄い考え方だこと。「どうせ飛ばされるからいいや」って。
果たしてこれを合理的というかなんというか。
台風によってフィリピンに大きな被害が出ているという
ニュースを見ながら、そんなことを考えていました。
それでは、今日の水瀬日誌行ってみましょうか。
今日は,知り合いが作っている本の締め切り日でした。
この手の締め切りは毎回月曜日なので、大抵日曜日の夜に
必死になって原稿書きです。いきなりイラストを用意しようと
思ってもなかなか描けるもんじゃありません。昔から、
思いつきで描くキャラクターはどれもこれも髪が短いので
今回はちょっと髪を増やしてみようということで、原稿用紙に
向かって書き続けること小一時間。まぁ、なんとかそれっぽいのが
出来たので、トーン貼りやその他の文字入れなんかは全部
明日の朝やることにして、まずはベッドにバタン。この時午前2時。
目覚めの予告は突然現れるもの。
いきなり朝の5時にメールが来るんですよ。なんかいい気分で
寝てたんですけども、メールの着信音で目を覚まして、
「……誰だよぉ、この時間に」とか思いながらメールを見たら
かみりょうお嬢様。お嬢様からメールが来るってのは
実は結構珍しいかも。なんかメールも打てないくらい
ハードな仕事を連日連夜してるからなんだとか。……なんか、
マジ辛そうです。でも、やり甲斐はあるみたいなんだよねぇ。
声には張りがあったし。
メールの内容は「レンタカー借りるのに必要なモノって何?」と
いったもの。詳しくこれが必要だというものがなんだか
よく分からなかったので、とりあえず「免許証あれば
良いんじゃないのかな?」と返答。なんでも、札幌に
今日出てくるんだとか。おお、そのバイタリティは感心するし、
ウチもそれぐらい入れ込む相手がいればなぁとか思いながらも、
さらに話を聞くとなんでも今日来て明後日帰るんだとか。
飛行機大丈夫なのかなぁ。ちょうど北海道近辺にいそうな
予感がするんだけども。無事であることを祈るけども。
さて、問題はメールの返答のために中途半端に寝ぼけた
頭になってしまった僕。原稿を描くような状態にはとてもじゃないけど
なっちゃいない。うー、こんな状態じゃ何も出来ないということで、
1時間後(いつもの起床時間は6時半)に目覚ましをセットして
毛布をかぶってカッコだけふて寝。でも、これがまたなかなか
眠れなくて大ピンチ。結局ただ時間を潰して、15分くらい
意識のない状態を作っただけ。なんだそりゃな時間。
今度は無理矢理頭を働かせて、トーン貼りから文字入れまで
怒濤の勢いで済ませる。役所の仕事もこれぐらいの勢いでやれば
きっと出世間違いなしだろうなんて思いながら、黙々と描く。
でも、全部はとてもじゃないけど終わらなくて、なんと通勤中の
バスの中で一部ペン入れ。なにやってんだろ、ウチ。
それでも、今日の仕事はなんだか上手くいきました。
当たり前だ、趣味にかまけて本業をおろそかにしちゃいけないよぉ。
この場合の「本業」と「趣味」がそれぞれ何を指しているかは
ウチにゃ分からないけど。
採用要項を見て思うこと。
2002年7月13日 こんにちは、水瀬です。お元気ですか?
昨日、職場のビアパーティの事前打ち合わせということで、
遅くまで飲まされてました。とは言いながらも、なんとか
日付を跨ぐ前には家に戻ってきたんですけども、さすがに
帰ったら着替えて速攻でバタン。おかげで軽く二日酔いっぽいです。
どうも就職してから酒量が増えたようなそんな気がするんですよね。
あまり酒は得意な方じゃないので、大学の頃からそんなに
飲んでいた訳じゃないんですけども、さすがに社会人になると
そうとも言ってられなくて。うーん、これは酒を飲むと
どうも気分がダウンするような性格に原因があるんだろうなぁ。
お酒飲むと飲み始めは確かに気分が高揚するんだけどね。
それでも、なんだか気分がいつのまにか醒めちゃってる
ようなそんな感じ。いやー、どうしたもんだろうねぇ。
「お酒飲んで騒ぐ」=「店(周りの人)に迷惑かける」って
イメージが頭の中に張り付いちゃってるからなのかもしれないけど。
微妙なもんです。
それでは今日の水瀬日誌始めていきましょう。
うちの勤めてる役所の採用試験要項がこないだ発表されたと
いうことで、一部もらって見せていただきました。
僕が受けた年度から大幅に要項の改正(年齢制限など)が
あったということで、今年はあまり変更はなかったようです。
あと……思ったのはなんか「親切になったなぁ」って。
以前は「一次は筆記、二次は面接」というくらい簡単にしか
書いてなかったですからねぇ。今年はきちんと何をやるか
はっきり書いてありますから。なんとなく対策も出来るんじゃないかと。
それにしても、募集要項見てると去年の自分を思い出しますね。
あの頃は内定がさっぱりもらえなくてあえいでいた時期だったし。
ほとんど今の職場を選んだのも「ダメもと」なところが
大きかったしねぇ。自分でもどうして受かったのか、
人生最大の謎ではあったんですけども。なんだかなぁ。
今年就職活動をしている方々、ぜひ諦めずにやってみて
下さいね。100%自信ないって時はありますし、正直
「もう止めたい!」って思うこともあります。それでも、
もうちょっとだけ就職活動続けていただきたいです。
特に新卒の方は。「新卒」って肩書きは本当に貴重ですから。
今週の週刊文春に「偏差値58以下の大学は門前払い?」みたいな
記事が書いてあったんですけども、あれは三大都市圏周辺の話
なんだろうかなぁ。そもそもタイトルに「我が娘を就職で
泣かせないための『大学選び』」ってふってあるから、
ひょっとしたら大卒女性限定の話なのかもしれないけど。
詳しくはまだ文春を読んでないからなんとも言えないんだけどさ。
大学の偏差値ねぇ……やっぱ企業の人は大きく気にするのかな。
「偏差値の高い大学出身」=「人間の格」みたいに考えてる
前近代的な人は昔より減ったかとは思うけどね。それでも、
偏差値の高い学校に合格・卒業するような学力を身につけるために、
長く辛い訓練(受験勉強)に耐えられる人材かどうかって
いうことでの指標の一つということで、偏差値の高低を
考えてる人はいるんじゃないのかなぁって思う。これからの
日本は二極化するって話を良く聞くけど、そういう言葉が
背景になっているから、この文春の記事が出てきたような気もする。
「ゆとり教育」とか「学歴差別は無くなった」とかいう割には
今でもこういうこと書いてるんだよねぇ。全然なくなってないじゃんか。
そういう矛盾っぽいことを休みの日に考えておりましたとさ。
昨日、職場のビアパーティの事前打ち合わせということで、
遅くまで飲まされてました。とは言いながらも、なんとか
日付を跨ぐ前には家に戻ってきたんですけども、さすがに
帰ったら着替えて速攻でバタン。おかげで軽く二日酔いっぽいです。
どうも就職してから酒量が増えたようなそんな気がするんですよね。
あまり酒は得意な方じゃないので、大学の頃からそんなに
飲んでいた訳じゃないんですけども、さすがに社会人になると
そうとも言ってられなくて。うーん、これは酒を飲むと
どうも気分がダウンするような性格に原因があるんだろうなぁ。
お酒飲むと飲み始めは確かに気分が高揚するんだけどね。
それでも、なんだか気分がいつのまにか醒めちゃってる
ようなそんな感じ。いやー、どうしたもんだろうねぇ。
「お酒飲んで騒ぐ」=「店(周りの人)に迷惑かける」って
イメージが頭の中に張り付いちゃってるからなのかもしれないけど。
微妙なもんです。
それでは今日の水瀬日誌始めていきましょう。
うちの勤めてる役所の採用試験要項がこないだ発表されたと
いうことで、一部もらって見せていただきました。
僕が受けた年度から大幅に要項の改正(年齢制限など)が
あったということで、今年はあまり変更はなかったようです。
あと……思ったのはなんか「親切になったなぁ」って。
以前は「一次は筆記、二次は面接」というくらい簡単にしか
書いてなかったですからねぇ。今年はきちんと何をやるか
はっきり書いてありますから。なんとなく対策も出来るんじゃないかと。
それにしても、募集要項見てると去年の自分を思い出しますね。
あの頃は内定がさっぱりもらえなくてあえいでいた時期だったし。
ほとんど今の職場を選んだのも「ダメもと」なところが
大きかったしねぇ。自分でもどうして受かったのか、
人生最大の謎ではあったんですけども。なんだかなぁ。
今年就職活動をしている方々、ぜひ諦めずにやってみて
下さいね。100%自信ないって時はありますし、正直
「もう止めたい!」って思うこともあります。それでも、
もうちょっとだけ就職活動続けていただきたいです。
特に新卒の方は。「新卒」って肩書きは本当に貴重ですから。
今週の週刊文春に「偏差値58以下の大学は門前払い?」みたいな
記事が書いてあったんですけども、あれは三大都市圏周辺の話
なんだろうかなぁ。そもそもタイトルに「我が娘を就職で
泣かせないための『大学選び』」ってふってあるから、
ひょっとしたら大卒女性限定の話なのかもしれないけど。
詳しくはまだ文春を読んでないからなんとも言えないんだけどさ。
大学の偏差値ねぇ……やっぱ企業の人は大きく気にするのかな。
「偏差値の高い大学出身」=「人間の格」みたいに考えてる
前近代的な人は昔より減ったかとは思うけどね。それでも、
偏差値の高い学校に合格・卒業するような学力を身につけるために、
長く辛い訓練(受験勉強)に耐えられる人材かどうかって
いうことでの指標の一つということで、偏差値の高低を
考えてる人はいるんじゃないのかなぁって思う。これからの
日本は二極化するって話を良く聞くけど、そういう言葉が
背景になっているから、この文春の記事が出てきたような気もする。
「ゆとり教育」とか「学歴差別は無くなった」とかいう割には
今でもこういうこと書いてるんだよねぇ。全然なくなってないじゃんか。
そういう矛盾っぽいことを休みの日に考えておりましたとさ。
夏だ! ビールだ! ジプシーキングス!
2002年7月12日 こんばんは、水瀬です。お元気ですか?
ちょっと日付間違って前後してますが、これは土曜日に
書いております。あしからず。いやー、別にいいんだけどさ。
なんか前フリのネタが思い浮かばないので、さっさと
本日(昨日だけど)の水瀬日誌参りましょう。
来週、うちの職場で組合主催のビアパーティが
あるので、
その打ち合わせに行ってきました。打ち合わせとか言っておきながら、
実際には大半飲み会だったんですが。まぁ、今週はずっと
報告書の関係でずっと遅くまで残っていたため、ようやく
羽根が伸ばせるかなぁなんて思いながら行ってきました。
で、その場では当然ビールが出てるわけです。
飲み会と言えばビール。初っぱなから日本酒をかける人ってのは
意外と少ないもんです。「とりあえずビール」って言葉が
すっと出るのもうなづけるところでありますし。僕自身、
飲めるのはビールと弱いカクテルぐらいなもんですから、
最初の飲み物の選択が実に楽なもんです。元々酒に弱いもので、
少しでも飲むとあっという間に潰れてしまうというところは
「どうにかせにゃなぁ」と思っているんですが。
ビール……というと、どういうわけかジプシーキングスの
イメージがあるんですが。おそらく昔、CMでジプシーキングスの
曲を使っていたからなんだと思うんですけど、はっきりしたことは
分かりません。それでもねぇ、地元のスーパーの「夏本番!
ビール祭り!」なんてチラシを見ると、ジプシーキングスの曲が
流れてるようなそんな感じ。どうしてなんだろうなぁ、不思議。
でも、そのBGMが空耳アワーだったりするとなおのこと良。
ちょっと日付間違って前後してますが、これは土曜日に
書いております。あしからず。いやー、別にいいんだけどさ。
なんか前フリのネタが思い浮かばないので、さっさと
本日(昨日だけど)の水瀬日誌参りましょう。
来週、うちの職場で組合主催のビアパーティが
あるので、
その打ち合わせに行ってきました。打ち合わせとか言っておきながら、
実際には大半飲み会だったんですが。まぁ、今週はずっと
報告書の関係でずっと遅くまで残っていたため、ようやく
羽根が伸ばせるかなぁなんて思いながら行ってきました。
で、その場では当然ビールが出てるわけです。
飲み会と言えばビール。初っぱなから日本酒をかける人ってのは
意外と少ないもんです。「とりあえずビール」って言葉が
すっと出るのもうなづけるところでありますし。僕自身、
飲めるのはビールと弱いカクテルぐらいなもんですから、
最初の飲み物の選択が実に楽なもんです。元々酒に弱いもので、
少しでも飲むとあっという間に潰れてしまうというところは
「どうにかせにゃなぁ」と思っているんですが。
ビール……というと、どういうわけかジプシーキングスの
イメージがあるんですが。おそらく昔、CMでジプシーキングスの
曲を使っていたからなんだと思うんですけど、はっきりしたことは
分かりません。それでもねぇ、地元のスーパーの「夏本番!
ビール祭り!」なんてチラシを見ると、ジプシーキングスの曲が
流れてるようなそんな感じ。どうしてなんだろうなぁ、不思議。
でも、そのBGMが空耳アワーだったりするとなおのこと良。
見よう見まねの映写技師。
2002年7月11日 こんばんはー、水瀬です。
台風が来ておりますが、幸いなことに僕の住んでいる所では
目立った被害もありませんでした。それでも、土木や建設などの
部署の方々は警戒のため待機なんだそうです。仕事とはいえ、
本当に頭が下がります。就職するまでは分からなかったけど、
こういう時には毎回残って警戒しているんだとか。
なかなか目には付かないかもしれませんが、頭のどこかに
止めておいて下さいませ。
それでは、今日の水瀬日誌始めましょう。
うちの課で行ってる事業はいろいろとあるんですが、
そのうちの一つ「高齢者教室」が今日ありました。予定では、
今日の内容は「ボランティア」ということで、市内のゴミ拾いを
行う予定だったんですが、雨降りでそれどころじゃなかったので、
急遽会場を借りて講義を行うこととなりました。
前日から「ダメっぽい」天気だったので、代案は考えては
いたんですけどね。うちの視聴覚庫にある液晶ビジョン
(ビデオ用プロジェクター)と16ミリ映写機(映画とかにある
16ミリフィルムを投影する機械)を使って、なんとか
2時間の講義時間を持たそうと画策するわけで。同じ講座担当の
先生と一緒に教材選びをしておりました。時間を持たそうって
言いながら、実際に映写技師やるのはなんとド素人の僕であります。
そりゃそうです、先生は壇上で喋るわけですから、機械の方なんて
見てられません。フィルムの生死は僕の双肩にかかってるわけです。
恐ろしいことに。なむあみだぶつ。
教材選びとはいうものの、ある意味前回の子供達より
手強い高齢者達が相手、なかなかすんなりとは決まりません。
何回も試写をそてああでもない、こうでもないと言いながら、
フィルムとビデオを選択しておりました。
選ぶだけならまだいいんですが、問題はちゃんと機材を
扱えるかどうかということ。僕も先生も16ミリフィルムなんて
扱ったことないので本当に説明書見ながら手探りでやってました。
今時16ミリなんて使う人はいないし、貯蔵してるフィルムも
「いつ撮影したんだ、これ?」みたいなものばかりですし。
結局、フィルムは20年前に制作した市の「広報映画」(!)を
上映することになりました。貴重なものらしくて、でかでかと
「取り扱い注意!」と赤く書かれておりました。そんなん
書かれなくても、すぐに溶けたり切れたりするような
フィルムなので十分注意してるんですが。
で、当日。
いつもより早く出勤してセッティング開始。スクリーンや
映写機を視聴覚庫から持ち出してきて設置。フィルムも
持ってきてセットしてみる。まぁ、セット自体はそれほど
難しくないみたいだし、なんとかなってます。受講生の方々も
少しずつ会場入りしてるようなので、ちょっとばかり
試写をやってみようということで、スイッチオンして
映写機をスタートさせる……と。
その途端、ガラガラガラ!という音と一緒にフィルムが
からまってしまいした。いや、さすがにパニックです。
昨日やった時点では見よう見まねではありましたが、
フィルムは正常に回っていました。しかし、ここにきて
機械が反乱を起こしました。しかし、よりにもよって
本番直前にトラブらなくってもいいだろうに。
もうなんか焦りながら、フィルムを手動で巻き戻して
もう一回再生。なんだか騙し騙しではありますが、どうにか
上手く再生されている模様。今度またトラブルが起きたら
間違いなくフィルム切断されそうだったので、講義中は
一歩も映写機の隣から動けませんでした。
皆さん、市の財産を扱う時ってのはマジに神経が削られます。
「市(県や国でも)の財産」って看板のなんて重いことか。
そういう仕事をやってたりもするわけなんですよねぇ。
台風が来ておりますが、幸いなことに僕の住んでいる所では
目立った被害もありませんでした。それでも、土木や建設などの
部署の方々は警戒のため待機なんだそうです。仕事とはいえ、
本当に頭が下がります。就職するまでは分からなかったけど、
こういう時には毎回残って警戒しているんだとか。
なかなか目には付かないかもしれませんが、頭のどこかに
止めておいて下さいませ。
それでは、今日の水瀬日誌始めましょう。
うちの課で行ってる事業はいろいろとあるんですが、
そのうちの一つ「高齢者教室」が今日ありました。予定では、
今日の内容は「ボランティア」ということで、市内のゴミ拾いを
行う予定だったんですが、雨降りでそれどころじゃなかったので、
急遽会場を借りて講義を行うこととなりました。
前日から「ダメっぽい」天気だったので、代案は考えては
いたんですけどね。うちの視聴覚庫にある液晶ビジョン
(ビデオ用プロジェクター)と16ミリ映写機(映画とかにある
16ミリフィルムを投影する機械)を使って、なんとか
2時間の講義時間を持たそうと画策するわけで。同じ講座担当の
先生と一緒に教材選びをしておりました。時間を持たそうって
言いながら、実際に映写技師やるのはなんとド素人の僕であります。
そりゃそうです、先生は壇上で喋るわけですから、機械の方なんて
見てられません。フィルムの生死は僕の双肩にかかってるわけです。
恐ろしいことに。なむあみだぶつ。
教材選びとはいうものの、ある意味前回の子供達より
手強い高齢者達が相手、なかなかすんなりとは決まりません。
何回も試写をそてああでもない、こうでもないと言いながら、
フィルムとビデオを選択しておりました。
選ぶだけならまだいいんですが、問題はちゃんと機材を
扱えるかどうかということ。僕も先生も16ミリフィルムなんて
扱ったことないので本当に説明書見ながら手探りでやってました。
今時16ミリなんて使う人はいないし、貯蔵してるフィルムも
「いつ撮影したんだ、これ?」みたいなものばかりですし。
結局、フィルムは20年前に制作した市の「広報映画」(!)を
上映することになりました。貴重なものらしくて、でかでかと
「取り扱い注意!」と赤く書かれておりました。そんなん
書かれなくても、すぐに溶けたり切れたりするような
フィルムなので十分注意してるんですが。
で、当日。
いつもより早く出勤してセッティング開始。スクリーンや
映写機を視聴覚庫から持ち出してきて設置。フィルムも
持ってきてセットしてみる。まぁ、セット自体はそれほど
難しくないみたいだし、なんとかなってます。受講生の方々も
少しずつ会場入りしてるようなので、ちょっとばかり
試写をやってみようということで、スイッチオンして
映写機をスタートさせる……と。
その途端、ガラガラガラ!という音と一緒にフィルムが
からまってしまいした。いや、さすがにパニックです。
昨日やった時点では見よう見まねではありましたが、
フィルムは正常に回っていました。しかし、ここにきて
機械が反乱を起こしました。しかし、よりにもよって
本番直前にトラブらなくってもいいだろうに。
もうなんか焦りながら、フィルムを手動で巻き戻して
もう一回再生。なんだか騙し騙しではありますが、どうにか
上手く再生されている模様。今度またトラブルが起きたら
間違いなくフィルム切断されそうだったので、講義中は
一歩も映写機の隣から動けませんでした。
皆さん、市の財産を扱う時ってのはマジに神経が削られます。
「市(県や国でも)の財産」って看板のなんて重いことか。
そういう仕事をやってたりもするわけなんですよねぇ。
かなーりお気にな中島みゆきの世界
2002年7月10日 こんばんはー、水瀬です。
ちょっと日記の更新が滞って申し訳ないです。いろいろ
仕事が立て込んでて、日記更新に手が回らない状態が続いてました。
報告書の締め切りが近いってのに、ほとんど終わってないのが
一因ではあるんですがねぇ。ホムペ制作も仕事だっていうんだから
辛いところです。各課のロゴもいろいろ作ったりなんだり
素材作りに打ち込んでたら、例の「gifファイルの著作権訴訟」で
ファイル形式全面改定とか。うーん、ヒドイ状態になる前に
変更できてよかったんだけどね。なんとか頑張ってます。
まぁ、体壊さずに頑張って仕事できてるってのが一番幸せなのかな。
とりあえず、そんな毎日送っております。
今日の水瀬日誌もそんな感じで進んで参りますですよ。
こないだの日曜日、本屋に行った時に中島みゆきの曲の
楽譜があったので立ち読み(セコい)してました。確か、
「ギターで弾く中島みゆき」って本だったと思います。
最近出たものらしくて、ちゃんと「地上の星/ヘッドライト・テールライト」も
入ってました。(そういえば、ラジオで「ヘッドライト点灯
キャンペーン」の宣伝用BGMが「ヘッドライト〜」だったのは、
やっぱり何かを当て込んだのかなぁとか思ってみたり)
ギターはあいにく得意じゃないんで、立ち読みだけってのが
切ないところなんですけどもねぇ。さすがに、「ベースで弾く
中島みゆき」なんて本は置いてないだろうし、「ドラムで叩く
中島みゆき」なんてさらにないし。大正琴の本はあるらしいんだとか。
いやはや凄いもんだなぁ。
で、改めて楽譜から歌詞を読んでいくと、これがまた
なかなかに深い。鬼束ちひろもそうなんだけど、歌詞の世界が
深い人が僕は好きなんですわ。まぁ、確かに双方突き詰めて
考えるとかなり恐い歌も結構あるんだけど。(また、Coccoも
深い歌詞の人。昔、友人がカラオケで歌ってて、マジで
恐ろしくなって震え上がった覚えがあるし)なんだか、
リアルに恐くなるのは初期の頃の曲なんだけどねぇ。
「横恋慕」とか、「あの娘」とかは現実にいたらなかなかに
恐怖ですよ。その手の曲で有名なのはやっぱり「うらみ・ます」
なんだろうけどね。
痛い曲ってのももちろんあるし。一番最初に「これは
痛いなぁ」って思ったのは「蒼い時代」だった。全体的に
「傷ついた気怠さ」(うーん、語彙が貧弱)が漂ってて、
何よりも痛かったのは「これで、よかったのよね」という一言。
これには……曲を聴き終わってから、しばらく絶句してました。
「4.2.3」も恐かったけどなぁ……。ペルー大使公邸
人質事件のことを歌ってるんだけども、あれは……一度
聞いてみて下さいませ。アルバム「私の子供になりなさい」に
収録されております。
もちろん、励まされる曲やしみじみ感動する曲も多くあります。
有名なところだと「誕生」とか「最後の女神」とか「地上の星」とか
ありますけども、初期の歌で外せないのは「ホームにて」
でしょうねぇ。あれがまたいい曲なんだよなぁ。あれを聞くと
今でも大学を卒業するちょっと前、札幌のアパートを引き払った日の
ことを思い出します。曲の世界とはちょうど舞台が逆に
なるんですけどね。それでも、心境は同じですよ。
なんでも、「地上の星」が連続100週以上オリコン
100位以内にいるんだとか。凄いよねぇ。ぜひとも、
新記録を打ち立てていただきたいものであります。
ちょっと日記の更新が滞って申し訳ないです。いろいろ
仕事が立て込んでて、日記更新に手が回らない状態が続いてました。
報告書の締め切りが近いってのに、ほとんど終わってないのが
一因ではあるんですがねぇ。ホムペ制作も仕事だっていうんだから
辛いところです。各課のロゴもいろいろ作ったりなんだり
素材作りに打ち込んでたら、例の「gifファイルの著作権訴訟」で
ファイル形式全面改定とか。うーん、ヒドイ状態になる前に
変更できてよかったんだけどね。なんとか頑張ってます。
まぁ、体壊さずに頑張って仕事できてるってのが一番幸せなのかな。
とりあえず、そんな毎日送っております。
今日の水瀬日誌もそんな感じで進んで参りますですよ。
こないだの日曜日、本屋に行った時に中島みゆきの曲の
楽譜があったので立ち読み(セコい)してました。確か、
「ギターで弾く中島みゆき」って本だったと思います。
最近出たものらしくて、ちゃんと「地上の星/ヘッドライト・テールライト」も
入ってました。(そういえば、ラジオで「ヘッドライト点灯
キャンペーン」の宣伝用BGMが「ヘッドライト〜」だったのは、
やっぱり何かを当て込んだのかなぁとか思ってみたり)
ギターはあいにく得意じゃないんで、立ち読みだけってのが
切ないところなんですけどもねぇ。さすがに、「ベースで弾く
中島みゆき」なんて本は置いてないだろうし、「ドラムで叩く
中島みゆき」なんてさらにないし。大正琴の本はあるらしいんだとか。
いやはや凄いもんだなぁ。
で、改めて楽譜から歌詞を読んでいくと、これがまた
なかなかに深い。鬼束ちひろもそうなんだけど、歌詞の世界が
深い人が僕は好きなんですわ。まぁ、確かに双方突き詰めて
考えるとかなり恐い歌も結構あるんだけど。(また、Coccoも
深い歌詞の人。昔、友人がカラオケで歌ってて、マジで
恐ろしくなって震え上がった覚えがあるし)なんだか、
リアルに恐くなるのは初期の頃の曲なんだけどねぇ。
「横恋慕」とか、「あの娘」とかは現実にいたらなかなかに
恐怖ですよ。その手の曲で有名なのはやっぱり「うらみ・ます」
なんだろうけどね。
痛い曲ってのももちろんあるし。一番最初に「これは
痛いなぁ」って思ったのは「蒼い時代」だった。全体的に
「傷ついた気怠さ」(うーん、語彙が貧弱)が漂ってて、
何よりも痛かったのは「これで、よかったのよね」という一言。
これには……曲を聴き終わってから、しばらく絶句してました。
「4.2.3」も恐かったけどなぁ……。ペルー大使公邸
人質事件のことを歌ってるんだけども、あれは……一度
聞いてみて下さいませ。アルバム「私の子供になりなさい」に
収録されております。
もちろん、励まされる曲やしみじみ感動する曲も多くあります。
有名なところだと「誕生」とか「最後の女神」とか「地上の星」とか
ありますけども、初期の歌で外せないのは「ホームにて」
でしょうねぇ。あれがまたいい曲なんだよなぁ。あれを聞くと
今でも大学を卒業するちょっと前、札幌のアパートを引き払った日の
ことを思い出します。曲の世界とはちょうど舞台が逆に
なるんですけどね。それでも、心境は同じですよ。
なんでも、「地上の星」が連続100週以上オリコン
100位以内にいるんだとか。凄いよねぇ。ぜひとも、
新記録を打ち立てていただきたいものであります。
「ろうそく1本おーくーれっ!」
2002年7月7日 こんばんは、水瀬です。
どうも何をしても汗をかくようになってしまったようです。
昔だったら、そんなんでもなかったような気がするんですけど、
今はもうベースやろうとドラム叩こうと汗かくんですよねぇ。
本物をやっていた時は仕方ないとしても、最近はあんまり
そんな風に本物に手を触れる機会がないもので、ゲーセンの
ドラムでシミュレートしてるんですが、疑似体験できるのは
「汗」だけってのはどういうこっちゃ。
それに、2DXやポップンをやってても汗かくとは
いったいこれいかに。あたしゃ蛭子能収さんのマンガの
キャラクターじゃないんだからさ。あんなに汗はかかないでしょ。
なんにせよ、これからゲーセンに行くときは着替えが
必須になるんでしょうか。それと、カレー食べるとき。
尋常じゃないもんなぁ。嫌われるぞぉ。
それでは、今日の水瀬日誌始めていきましょう。
今日は七夕ということで。
織姫と彦星が一年に一度だけ会える待ちに待った日……では
ありますけども、残念ながらそういう色恋沙汰とはあんまり
(というかほとんど)縁遠い僕は別な思い出があります。
それは何かと言いますと、7月7日の夕方から夜にかけて
子供達が近所の家々を回って「ろうそく1本おーくれ!」と
言ってお菓子をもらってくるという行事があるんですわ。
昔、それを友達数人で一緒にやっていて、一年にこの日だけ
全然知らない人の家の呼び鈴を堂々と鳴らせる特権を
行使していたわけですよ。それにおまけでお菓子が付いてくる。
当時のガキンチョ達はそれなりにお菓子には飢えてなかったんですが、
この時ばかりはさながらハンターのように獲物を見定めて
突撃していってましたね。なんか、補給を現地調達してる
軍隊みたいな趣もあったけど、それはそれでまた別なお話。
札幌に住んでる間はそういう風に近所を回ってる子供達を
見かけなくて、「もう廃れちゃったのかなぁ」なんて思って
いたんですけども、今日ちょっと夕方出かける用事があったので
久々に車を運転してると大きな袋を抱えた子供達がグループを
作って歩いているんですね。一瞬「おおー」と言ってしまいました。
まだ残っていたかーって感じで。昔と違うところは、
子供がやっぱりオシャレになってるということですねぇ。
着ている服もそうだけど、持ってる袋が違う。僕らの時は
単なる買い物袋だったけど、今の子はちゃんとしたカバンだもの。
そりゃ普通に買い物のビニール袋持ってる子もいるけど、
少数派だもんねぇ。ちょっぴり切なくなりましたなぁ。
ああやって近所周りしたのって小学校4年生くらいの
ことだもんなぁ。ざっと12年前。なんか凄い昔のこと
みたいな感じがするけど、不思議とイメージでは覚えてるんだよね。
懐かしいなぁ。あの頃の友達とか今はどうしてるんだろうか。
どうも何をしても汗をかくようになってしまったようです。
昔だったら、そんなんでもなかったような気がするんですけど、
今はもうベースやろうとドラム叩こうと汗かくんですよねぇ。
本物をやっていた時は仕方ないとしても、最近はあんまり
そんな風に本物に手を触れる機会がないもので、ゲーセンの
ドラムでシミュレートしてるんですが、疑似体験できるのは
「汗」だけってのはどういうこっちゃ。
それに、2DXやポップンをやってても汗かくとは
いったいこれいかに。あたしゃ蛭子能収さんのマンガの
キャラクターじゃないんだからさ。あんなに汗はかかないでしょ。
なんにせよ、これからゲーセンに行くときは着替えが
必須になるんでしょうか。それと、カレー食べるとき。
尋常じゃないもんなぁ。嫌われるぞぉ。
それでは、今日の水瀬日誌始めていきましょう。
今日は七夕ということで。
織姫と彦星が一年に一度だけ会える待ちに待った日……では
ありますけども、残念ながらそういう色恋沙汰とはあんまり
(というかほとんど)縁遠い僕は別な思い出があります。
それは何かと言いますと、7月7日の夕方から夜にかけて
子供達が近所の家々を回って「ろうそく1本おーくれ!」と
言ってお菓子をもらってくるという行事があるんですわ。
昔、それを友達数人で一緒にやっていて、一年にこの日だけ
全然知らない人の家の呼び鈴を堂々と鳴らせる特権を
行使していたわけですよ。それにおまけでお菓子が付いてくる。
当時のガキンチョ達はそれなりにお菓子には飢えてなかったんですが、
この時ばかりはさながらハンターのように獲物を見定めて
突撃していってましたね。なんか、補給を現地調達してる
軍隊みたいな趣もあったけど、それはそれでまた別なお話。
札幌に住んでる間はそういう風に近所を回ってる子供達を
見かけなくて、「もう廃れちゃったのかなぁ」なんて思って
いたんですけども、今日ちょっと夕方出かける用事があったので
久々に車を運転してると大きな袋を抱えた子供達がグループを
作って歩いているんですね。一瞬「おおー」と言ってしまいました。
まだ残っていたかーって感じで。昔と違うところは、
子供がやっぱりオシャレになってるということですねぇ。
着ている服もそうだけど、持ってる袋が違う。僕らの時は
単なる買い物袋だったけど、今の子はちゃんとしたカバンだもの。
そりゃ普通に買い物のビニール袋持ってる子もいるけど、
少数派だもんねぇ。ちょっぴり切なくなりましたなぁ。
ああやって近所周りしたのって小学校4年生くらいの
ことだもんなぁ。ざっと12年前。なんか凄い昔のこと
みたいな感じがするけど、不思議とイメージでは覚えてるんだよね。
懐かしいなぁ。あの頃の友達とか今はどうしてるんだろうか。