06月23日付 朝日新聞の報道「大阪駅切りつけ事件、神戸の38歳女を傷害容疑で逮捕へ」へのコメント

とりあえず、これ以上の被害者が出る前でよかった。
物騒な世の中になったなぁと思うようになったのは、こういう犯罪が表に出るようになったからかな?
それとも、私がまだ小さかった頃はもっとひどかったけど、単純にそれを知らなかっただけなのかも。

何がこういう通り魔犯罪に駆り立てるのか分からないけど、人を切ることが「良いこと」でないことぐらいは理解できると思うけどなぁ。
 ゴタゴタが続く聖火リレーについては、他の方がいろいろ書いて
くださるから、あえてここで書くことも無いのかも。

 そういうわけで、当初スタート地点に設定されていた善光寺では
チベット騒乱で犠牲になった人達を供養する法要が営まれました。
 オリンピックは建前にせよなんにせよ「平和の祭典」ということが
謳われている割には、ドロドロしたものが見え隠れしています。
アトランタでもシドニーでもアテネでもそこまでの抗議めいたものは
無かったようなはずなのに。中国だけ特別な何かを持っていると
主張する人がいるのは確かなのですが。

 原因が何であれ、亡くなった人を弔うことは大切なことです。
亡くなった人に鞭を打つようなことを双方しないでもらえれば、と。

 オリンピックそれ自体は素晴らしいことだと思います。
 純粋に、スポーツを楽しむことが出来るイベントであってほしいです。
 カップヌードル主力三種(しょうゆ、カレー、シーフード)の中では
カレーが一番好きです。小学校の頃、カレーラーメンを食べて、新鮮に
感じたもんなんですけども、よく考えたらもっと前からカレーラーメンを
食べていたことになるんですね。

 それで、濃厚辛口カレーカップラーメン。
 今までのカレーカップヌードルよりも濃い目に、かつ辛く出来て
いるのだとか。他のブログでも紹介されておりますが、見た感じは
単体で食べるよりも、ご飯と一緒に食べた方がなんとなく美味しそう。
 身の回りではあまり賛同を得られない食べ方ではありますが。
結構いけると思うのですが、どんなもんでしょうねぇ。
 そういえば、昨日のニュースでやっていましたね。
 うちの近所では、苫小牧のシネマトーラスでやるんだとか。
いろいろ賛否があるっぽい映画ですけども、実際は見てみないと
分からないってのもまた確かなことで。
 支援する方も、批判する方ももう少しその辺を踏まえてから
やってみると……いいのかもしれませんね。
 大学受験の時、第一志望にしていたのはこの弘前大学でした。
弘前自体は何度も足を運んだ町でしたし、北海道にも近い国立大学だったこともあって、なんとか合格できるようにやってみたのですが、どうにも不合格。で、札幌に行くことになったのですが。

 今にして思えば、あの時、もしかして弘前に受かっていたらどういう人生を送っていたのでしょうねぇ。なんとなくですが、役所には就職できていなかったような。そんな気がしています。
 そっちはそっちなりに幸せな生活を送っていたのでしょうけどねぇ。なかなか分からないものです。
 異動する前は教育関係の部署にいたので、
結構学校との付き合いがありまして。
当然、校長先生や教頭先生にお会いする
ことがあるわけなんですが、世間では
あれこれ言われていますけども、
なんだかんだ言いながらも、やはり一つの
学校をまとめる立場ともなれば、人間的に
なかなか出来た方が多いです。
 やはり教員ってのは心の職業なんだなぁ、と。

 しかしながら、そうでない方もいらっしゃるようで。
 校長先生が、女子児童にいたずらしてしまったのですね。
 いやいや、校長先生そりゃダメだろうよ。どんな理由があった
のか知らないけども、それはダメだろうよ〜><

 この先生も校長にまで出世出来るんですから、きっと有能な
先生だったんでしょうけどねぇ……。これはダメでしょう。
 
 単純にネタに詰まったのか、もっと複雑な事情があるのか。いろんな意味で追い詰められていたんでしょうねぇ……。同情は出来なくもないけど、そういうことやってると、いざ本当に新聞の力が必要な時に信用されないようになってしまうし。「お前が言うな」って言われてしまいます。

 やってる本人も、「これでよし」という感覚は当然無いんだと思うけどねぇ……。というか、あってたまるかって感じですが^^;
 なんていうか……これは本当にいろんな所が振り回されました。
実際の悪者は誰なんだろうと考えてみた所で事態の解決には直接つながらないから、それは専門家にお願いすることとして。これで、なんだか無駄に納豆離れが起こるようだと製造業者の方々に酷過ぎる。自分達の知らないうちに、なんだか分からないうちに、勝手に品薄になって今度は一気に離れてしまうのだったら。これほどの不幸はそうそうないだろう。
 製造・流通に関わる全ての方が平穏無事であって欲しいと思っております。だって、自分達の外から降ってきたことだもの。

 ノロウィルスの時のカキ貝みたいな状況にならなければいいのですが……って、ふと思ったけど、あれほど「カキはもう食べません」ってテレビで言っていた人、今はそしらぬ顔で食べているのかなぁ。こういうことが起こるたびにそう思ってしまいます。

 でもさ、何でも食べ過ぎると悪影響になってくるよね。
 過ぎたるは及ばざるが如し。
 ふと思うんだけど、こういう風にコメントする人って普段不二家の製品を買っているんだろうか。雪印の時もそうでしたけど、「もう呆れた、一生買わない」なんてことを言っておきながらせいぜい2週間ももてばいいだけの宣言だし。どうせバーゲンで安売りしていたら買いこむくせにって、邪推してしまったりするんですけどね。

 でも、こういう事件が起こるたびに、危機管理ってのは大事なんだなと思うわけです。大学のゼミでは「企業の危機管理」なんて大層なテーマで勉強していましたけども。果たしてその知識がうちの職場で直接生かせるんだろうかと思ってしまったり。少しでも生かせれば、学んだ甲斐があったってものなんでしょうけどもね。

 うちの町にも不二家の支店があります。あの日以来閉まったままですが、いつか再びお菓子やケーキを売って欲しいなぁと思っています。なんだかんだ言って、美味しいですからねぇ。どんなことがあっても、結局美味いもの、品質のいいものは残るんですよねぇ。

 老舗の不二家もぜひ、そうであって欲しいと思っています。

 露地ミカン栽培の盛んな愛知県蒲郡市で冬の贈答用の高級ミカン「箱入娘」の出荷が最盛期を迎えている。農園の木の下一面に白いシートを敷き、土壌を乾燥させ糖度を高め、反射光で色づきをよくしたブランドミカン。甘さと酸味のバランスがいいという。

JA蒲郡市の総合集出荷場では、165戸の栽培農家から集荷され、糖度や大きさ、人の目による外観のチェックを経て箱詰めされていた。ここで擦り傷などがあるものは選別され「おてんば娘」ブランドに。

 中京圏を中心に約1カ月間約420トンが出荷、販売される。店頭での価格は5キロ、5000円前後になるという。


 まあ、「箱入り娘」というミカンのブランドがあるのはなんとなく
分かるような気がするんですけれども、それと対照的に「おてんば娘」
なんてブランドがあるとは思いませんでした。
 なんか、このニュース見たら、前に金八先生か何かでやっていた
「腐ったミカン」の話を思いだしてしまってねぇ。

 別にこの場合爪弾きにあってるのとはまたちょっと違うんでしょうけど
ミカンの選別ってので、なんとなくそんなことを思い起こしてしまったりね。

 ミカンの美味しい季節になって来ましたけれども、そんなことを
テーブルで考えるようになってしまうのかなぁ。
 あまり政治家の記者会見を見て、いろいろ
報道される中でなんか悪いように報道されて
いても、「それなりに事情があるんだろうね」
ということで比較的平穏無事に見ていたんだけども
今回のこの記者会見ってどうなんだって思った。

 揃いも揃って、「安部首相は命の恩人です」って会見で話して
いたけどもね。確かに安部首相が、自分達の復帰に関していろいろ
力を発揮したのかもしれないけど、なんか露骨に媚びてるような
そんな風に見えてしまったのですよ。

「自分の理想とする政治を実現する手段」として、政党に加入すると
いうそのこと自体は問題ないと思う。どんな理想も構想も、
現実にすることが出来なければそれこそ「絵に描いた餅」だし。

「自分はずっと自民党員として議員生活をしていきたい」
「郵政民営化に反対したことなんてない」
「小泉首相のやり方に反対しただけだ」
「復党を許してくれた首相は命の恩人」
「安部首相に忠誠を誓います」

 ……いや、まぁ、いいんだけどね。
 あの会見見てて、自分達の姿を映像で見たらどんな気がする
んだろうなぁって思った。その言葉、胸を張って言える?
あの選挙の前に自分達はおそらく違ったことを言っていたと思う。

 なんか、ニュース見てて悲しくなった。
 いやー、それぞれに結婚してもおかしくないとは思って
いたものの、まさかこの2人が結婚するとはねぇ。
まさに予想外です。でも、いいね、いい組み合わせかも。
しかし、どんな夫婦になるんだかねぇ。
 もう本当、「死んでお詫び」て止めようよ……。
実際問題、死んだところで問題の根本的な解決には
ならないんだし、誰一人幸せになれない。
ここ何週間か自殺のニュースを聞かない日はないし。
今までも、ニュースにならなかっただけで、自殺を
する人ってのは多くいたんだ。出なかっただけ。

 自殺を考えてる方、とにかく「今」死ぬのはやめましょ?
 いつだって死ねるんだ、死に急ぐことはないでしょ?
 明日の相撲の結果が気になるとか、ご飯が美味しいとか
そんな理由でも、自殺に到る道のりを引き戻すことが出来る。
「今日死んだら、もったいないよ」
 生きていたら、いつかいいことがあるのは本当だけど、
それはいつになるか私にも分からない。でも、その「いいこと」が
何か確かめてみるまでは、死ぬのはもったいないと思わない?

 だからさ、「今日、今死ぬのは止めましょ?」。
 とりあえず、寝て覚めてみたら世界は変わっているかも、ね。
 とうとう冬の便りが室蘭にも来ました。
 明日の道路はどうなっているやら。
 でも、雪降るらしいよって話が出てたので
そんなに大変なことにはならないかもしれないですね。

 まあ、実際に夜みぞれ混じりの雪が降る中、1時間ばかり
外をほっつき歩いていたんですがね。ちょっとした用事……と
いうか、出かけていて帰るバスが無くなっちゃったので、
仕方なく歩いて帰っただけなんですけどね。
 雪降ってる割には、あまり骨身にしみて寒いなぁって感じは
特にしなかったんですよね。一応、氷点下ではなかったからかな。

 しかし、今年ももうこんな季節になったのですねぇ。
 年末なんてすぐなっちゃうのかな。
 年を取ると1年が速く過ぎていくって感じるようになるってのは
確かにそうだと思うんだけど、なんかそれはそれで寂しいな、と。

 残り1ヶ月半くらい。いろいろあった2006年ですけども
しっかり生きていかなきゃな。自分1人の命じゃないんだし。
いろんな人に支えられてるんだから。生きなきゃ。
 「ちびまるこちゃん」のナレーターではなく、
あえてキャゼルヌ中将として。
 そっか、キートン山田さんは再婚なのですね。
そうだとは全然知らなかったなぁ。

 ともあれ、ご結婚おめでとうございます。
 私、生まれも育ちも北海道です。
 で、私、かれこれ15年くらい西武ライオンズファンです。

 今日、日ハムがプレーオフを勝ってリーグ優勝を決めました。
北海道のチームが、全国(半分だけど)を制覇するのって
駒大以来だし、北海道に住んでる人間としてすごく嬉しいです。
「北海道のチームなんて弱い弱い」って言われ続けてきたけど
そうじゃないんだぞ、と。

 でもね、でもでもでもね。
 西武ファンとしては、複雑な気分。
 そういう意味じゃちょっと寂しいなぁ^^;

 まあ、でもここまで来たら、ぜひ日本一になってチャンピオン
フラッグを北海道に持ってきて欲しいものです。
 頑張って、ファイターズ。
 よく「いじめの事実は確認出来なかった」って話があるけども、こういうのって本当に「いじめ」に相当するような出来事があるかないかってことはそんなに決定的なポイントじゃないような気がする。具体的に殴る蹴るとか、言葉の暴力みたいなものがあったかどうかじゃなくて、ほんのささいな言葉や仕草がその子にとって「辛い、苦しい」っていうものであればどんどん追い詰められてしまう。そして最終的に、どうしようもなくなってしまう……というような。

 私自身、いろいろ悩んだことがあって、具体的ないじめめいたものが無かったにも関わらず頭の中がずっと暗くて重くて辛いイメージがへばりついていて、正直どんな刺激でさえも辛くてしょうがなかったことがあった。
 でも、今こうして生きていられるというのは、ある時に何か、本当に自分が立ち直るきっかけになった何かを見つけられたからなんだけれども……そうでなかったら今どうなっていたかは分からない。その子にとっての「何か」が見つからなかったのが本当に残念だ。
 人の死はどれも悲しいものだけど、自殺というのは何よりも悲しい。「死にたい」って思っている時は頭の中がすごく重い上に、視野が急激に狭まる。今、死を考えている人がいたら……とりあえず、今日死ぬのは止めませんか。もし、どうしても、どうしても死にたかったとしても、いつでも出来るじゃないですか。とりあえず、今日死ぬのは止めましょ。明日死ねる人は、今日を生き延びた人。きっと、「生きてて良かったなぁ」って思える日が来るんです。必ず。いつかは分かりませんが、必ず。

 学校はいじめを把握していなかった……というか、事実あったかどうかは私には分からない。でも、その子を自殺に走らせた「何か」があったのは確かだ。それがいじめなのか、それとも別なものなのか、確かめる必要があると思う。
 軍事クーデター=「救国軍事会議」なんて連想をする私は
どれだけ銀英伝に毒されているんだって話なのですが。
今回のタイのクーデター、首相の汚職事件について、軍内部や
国民の間に不満が高まり、首相の出張中に一気に政権掌握に
乗り出した……って、なんかどこかで聞いたような。

 銀英伝とは違い、今回のクーデターは成功に向かうようです。
それにしたって「民主改革評議会」……うん、やっぱり。
なんだかそれっぽいなぁ。

 ニュースで見たけども、クーデターを起こした軍関係者に
対して、国民はずいぶん味方してるみたい。お金をあげたり
食料をあげたり。お坊さんが祝福(?)をしてる所なんて見ると
「よっぽど首相は嫌われていたんだろうか」とか思ってしまうし。
 ただ、これだけ支持を得てる理由が「王様がクーデターに対して
ダメって言ってない」=「王様がいいって言うなら、いいんじゃないの?」
なんてこと。国にはそれぞれ寄って立つところが違うから、これ一つを
持って「民主的じゃない」なんて批判するのは、どこか的が外れて
いるようなそんな気が。確かに、クーデターって手法自体には、
「民主的手続」は無いけども。それを支持する国民がどうこうってのは、
我々が言っていいものなのかなぁ……。とか思ったりね、するわけ。
 前に「大阪のおばちゃん」を使った、
振り込め詐欺対策のテレビCMが話題に
なりましたっけ。確かに振り込め詐欺の
被害は減ったけれども、イメージが
悪いと言うことで自粛されたという話が。

 なんだろう、地域性なのか「大阪」という土地柄はその辺
見抜く力でもあるのだろうか。個人差は当然大きいんだけれど。
それとも言葉の力ってやつなのだろうか。

 まあ、どんな形にせよ。
 振り込め詐欺を働いている人達は、そうやって電話やメールを
している自分の姿ってのは見えていないんだろうか。必死に
他人を騙す電話をかけ続ける自分の姿。間違いなくかっこ悪いと
思うんだけどね。どうなんでしょ。
 これほど盛り上がった決勝戦もなかったような。
 文字通り両校とも死力を尽くして戦って、結果、
優勝は早稲田実業の手に。
 決勝まで行ったからには、3連覇を目指すのは
当然のことで。ただ、今日はどうしても相手の方に
勢いがあった。2年前、駒大に感じたような鬼気迫る
勢いを、今回は相手方に感じたのだ。

 9回に1点差まで詰め寄った時には、また奇跡が……?
なんて思ってみたものの、逃げ切られてしまった。
負けて悔しいとか残念とか思うのは確かだけども、
次の大会でまた「強い北海道」というのを見せて欲しい。
 まずは、両校の選手たちに拍手を。お疲れさまでした。

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