今日はなんだかんだやってたら遅くになってしまったので、メモ程度に。
4月23日(水)中西圭三さんが室蘭市民会館でコンサートを行うそうです。
私もポスターをチラッと見ただけなので、正確ではないのかもしれませんが
都合つく限りは行きたいと思っています。

 曲目に「Woman」とか「You and I」とか「眠れぬ想い」とか書かれちゃ
そりゃ、昔、中西さんの曲を好きで聴いていて、Air’Gでは放送していなかったので
隣のFM青森の電波を拾って中西さんの番組聴いていた者としては、
なんとか都合付けて行ってみたいわけですよ。
 中学生の時、とにかくよく聴いていたなぁ。「A.C.E」も「非情階段」も好きでしたねぇ。
大学の時も、よくレポート書く時のBGMにしていました。
 今から楽しみです。(^o^)
奥村愛子 CD インディーズ・メーカー 2008/02/06 ¥2,000
かくれ花火しかけ花火(おめかしmix)
二時の秘密(よふかしmix)
今夜あなたは抱いてしまう
街角マルガリータ
ゲームのあとで
スパークリング・タイム
あなたの髪を切ったこと
客席より

 書くのはお正月以来なのね。いやいや、ほんとヘコんでいたんですよね。
まあ、それはそれとして。久々に書くネタは音楽モノ。

事務所を移籍して、新しくアルバムを発売した奥村愛子さんです。
「Yahoo!ファンクラブ」という、ヤフーでも新しいファンクラブサイトも誕生しています。

 元々、昭和歌謡テイストというかブラスばりばりの楽曲が魅力の
奥村愛子さんですけども、バラードもまたなかなか聴かせる力がありまして。
「いっさいがっさい」や「虹色ナミダ」のように勢いのある曲もいいのですが、
今回のアルバムの中にある「あなたの髪を切ったこと」や「今夜あなたは抱いてしまう」の
ような切ないメロディーが胸にしみてくるのが好きなようになりました。
奥村さんの曲を聴くようになってからもう3年くらいになりますけども、年月を重ねてくると、やっぱり私の方でも何か変わってきているのかもしれませんね。

「あなたの髪を切ったこと」の中にこんな歌詞があります。
街で見かけたあなたの 背中を見てたら 知らずに胸があつくなる
ざらざらしてた むき出しのままで あいしてた
今はどうしているの サロンに行ってるの それとも誰かが切ってるの
まっすぐで まっくろで やわらかい髪 触れたい

 この部分、今になって急に分かるような気がします。
付き合っていた頃、彼氏の髪を切っていた彼女。切りすぎてしまったり、
時間も長くかかってしまったり、失敗続きで途方に暮れられていたけども、
彼氏の髪を切っている時間が幸せで、好きだった。
 別れてしまった後、街でふと彼氏を見かけた時、そういう気になってしまうのは
自然なことなんだろうなぁと。私はさすがに他人の髪を切ったことはありませんが
それでなくとも、街で見かけてしまったら、ふとそういうことを思い起こすのでしょう。
髪に触れられるほど、また近くにいることが出来たなら……と。
 28にもなっておきながらなんだと言われそうですが、この曲を聴いた時素直にそう思いました。

 この曲だけでも、このアルバムの価値があるのではないでしょうか。
どうぞ、手に取って見てくださいね。

「Yahoo!ファンクラブ」のアドレスはこちら。
http://okumuraaiko.fc.yahoo.co.jp/
 ルー大柴さんの曲と言えば、いろいろありますが
結局は「ルー節」に落ち着くと思うこの私。
「わったしはこっれからスタジオで〜♪(ハイ!)」
 そういえば、ルー節のイントロを考えるとかって
コーナーも一時期あったんだよなぁ^^;

(ちなみにタイトルの「ヘイ大久保」というのは、
和田アキコさんが、ルーさんの名前をどうしても
思いだせずにふと口をついて出た名前だそうです)

 本当に分からない人にはさっぱりなネタでごめんなさい。
 長いお休みをはさんで、ようやく鬼束ちひろさんが
活動を再開されるそうです。いや〜、よかった。
早くあの歌声を聞きたいですねぇ。
 シャカタクのベストCDでございます。
 前々から好きなアーティストではあったんですが、いつも「あぁ、いい曲だなぁ〜」ってことばかり考えているだけで、どうもCDには手が伸びなかったんですが買ってしまいました。
 いや〜、こういうフュージョン好きですねぇ。
 フュージョン苦手な方もいるけれど、これなら大丈夫。・w・b

いいよねぇ。

2007年1月7日 音楽
 さっきテレビに出てました。
 やっぱりこの人は冬のイメージだなぁ。歌声も変わらず綺麗です。
どうも曲を聴いていると、中学生の頃を思いだします。(^-^)
 画像は現在のBGMでございます。
「いっさいがっさい」の次に好きな
この曲。ちょうどこの季節にいいかもね。
「虹色ナミダ」の時よりも、この頃の
作風がよかったような……そんなことが
ちょっとだけ気になってみたり。

 私の住んでる町も、雪が徐々に積もってきています。ちょうど今は
雪が止んでいるので、雪明かりは見えない状態ではあるのですが。
「好きな季節は秋」なんて答える私ですけども、それぞれの季節に
好きな風景っていうのがありましてね。特に、生まれも育ちも北海道な
ものですから、冬の好きな風景っていうのも結構あるわけでして。
 この冬の雪明かりってのは、冬の夜にしか見られない幻想的な風景
ですよねぇ。とても美しくて好きな風景なのですが、これを見たら
 「明日は雪かき」というのが確定になっているのが、残念なところでは
ありますけれどもねぇ。

 その他にも、冬の寒空に青く光る月なんかも好きですよ。
 月の光は黄色がかった柔らかい光をしていますけれども、冬の空の
鋭く冴え渡る光というのもまた違った趣きがあるもので。
 写真に撮ってみようと何回かやってみたんですけれども、なかなか
その情景が上手く伝わらないんですよねぇ。写真を見ることで、あの冷たく
乾いた空気が伝わればいいなぁとも思っているんですが、そういう
写真が撮れるのはいつの日でしょうかねぇ。
隣を歩くだけでいい。
手をつなぐだけでいい。
それだけできれば上出来。
大切な人は友達くらいがちょうどいい。

……Mステで見た時にはちょうど最後のサビの部分だけだったので、
全てを聞いていないのですが、この曲と歌詞はちょっと心に響きました。
切ないよねぇ……。いい歌だ。歌に一目ぼれしちゃったかも。
 なんか、ずっと前からいろんな所で
聞いていたはずなのに、どうにも
タイトルが思い出せない、というか
タイトルなんて知らねぇよっていう曲
多くあると思います。
 でも、心の中にはずっと残っている。
そんな名曲を次々と出しているのが、
このアーティスト、ハーブ・アルパート。

 名前だけ聞いても「?」という人も多いとは思いますけども
実はこの方オールナイトニッポンのテーマ「Bitter Sweet Samba」の
アーティストなんでございますよ。その他にも「Honey Taste」という曲も
この方の作品。
 この曲もどこかで聞いているはずなんだけど、タイトルがまるで
出てこなかったのですがね。でも、これで大丈夫。

 それで、CDの帯にこの「Bitter Sweet Samba」がオールナイト
ニッポンのテーマに決まった裏話が書いてありまして。

「『オールナイトニッポン』のテーマ曲は、最初はオリジナルの
レコード盤B面4曲目の「バターボール」に決まっていたのに、
その時のADが間違えてA面の4曲目だった「ビタースウィート
サンバ」をかけちゃったって説があるんです」(亀渕昭信)


 これって本当なのかなぁ、でも、ありがちなエピソードでは
あるんですけどね。はてさて。
 1965年の作品ですから、もう40年以上も昔の曲ですけど
いいですねぇ。いいものはしっかり残るんですねぇ。
 
 昔の曲ばっかり聞いております水瀬です。
 こないだ、オフコースのベストアルバムを買いまして。
いろんな所で聞いています。やっぱり、小田和正さんの声は
優しくていいですねー。
「眠れぬ夜」とか「愛を止めないで」が好きな私でございます。

 ところで、グループ名の「オフコース」は「もちろん」の
オフコースじゃなくて、「コースを外れた」の意味のオフコース
なんだそうな。知らなかったなぁ。
 今日、職場で回覧していた本に、
「株式会社アイデアル、倒産」という話が出ていた。
私だって、リアルタイムで見ていたわけではないが、
「なんである、アイデアル」のフレーズくらい知っている。
時代の波に押し流されてしまったという話はあるけども、
なんだか、日本のよい物がまた一つ消え去ってしまうような
そんな気がしてどうにも切ない気持ちになってしまった。

 私も、時代遅れにならないように精進せねば。
 それにしても……時代なのかな。
 前に船守さちこさんの話もしましたが、
その頃によく聞いていたアーティストの
1人に「広瀬香美」さんがいます。
「ロマンスの神様」とか「promise」とか
「愛があれば大丈夫」とか、名曲を数々
生み出してきたアーティストです。

「TUBE」が「夏」のアーティストと呼ばれるのに対して、広瀬香美さんは
「冬」を代表するアーティストとして有名です。「冬の女王」なんて
呼ばれ方もしていましたねぇ。

 この方の曲も、船守さんと同じく、私の周りの空気をふと昔に
巻き戻してくれるものなんですよね。曲が流れ出すと、ふと周りの
空気の感じが懐かしいものに変わる。不思議なもので、その感覚って
なんかとても嬉しいんですよね。
 ジャズクルーズが終わった次の日はお休みの日。
ふと妹が置いていったCDを聞いていました。
なんかここ何週間かどうも心の中がザワついてる。
いつもの自分じゃないような。どことなく浮付いて、
でもそんな感覚が嫌なものではなくて。なんとか
追いかけようと確かめようとしていながら、
正体がいっこうにつかめない。

 おかしいなー、どうしたんだろ。私ってやつは。
テンションも無駄に高めだったし。明らかにどこか
変な気がする。でも、決して嫌じゃないんだよねね。
はぁー、なんなんだろー?

 ま、いいや。とりあえずは今週末の放送の台本書きだ。(T_T)
 こんばんは、水瀬です。
 えーと、つい先程に前日準備を終えて
家に帰ってきました。なんか今回の準備は
いつもよりも疲れたような……。
 なんでだろうかなー?

 でも、準備自体はたくさんのボランティアさんの協力もあって
無事に終了しました。明日は天気も少し回復してきそうです。
観客の皆さんの声援と、アーティストの素晴らしい演奏、そして
スタッフの熱心な努力で、ぜひとも室蘭ジャズクルーズを成功に
導きたい、そう思っています。
 今日、一番感謝したいのは大学生のボランティアさん。
 朝早くから、雨に濡れるのもいとわず頑張ってくれました。
本当に嬉しかったです。
 その働きぶりに負けないようにしないといけませんね。

 明日コンサートに来た方がみんないい気分で家路につけますように。
 それでは、また明日。室蘭港中央埠頭倉庫でお待ちしております。

 室蘭ジャズクルーズの公式HPはこちら。
 http://www.jazzcruise.net

 追伸:ちなみに明日は、駒大苫小牧と智弁和歌山の試合もあします。
    こちらも気になるところですねぇ。
 おはようございます。
 明日はいよいよ室蘭ジャズクルーズですよ。
 これから前日準備に出かけてきます。
 でも、窓の外は雨……。(T_T)
 まあ、コンサート自体は倉庫の中で行うので雨だとしても
問題は無いのですが、やっぱりイベントは晴れていて欲しい。
気分が全然違ってきますからね。
 青空を期待して、出発してきます。

 室蘭ジャズクルーズの公式HPはこちら。
 http://www.jazzcruise.net
 いよいよジャズクルーズまであと1週間をきりました。
今年でかれこれ3年目になるわけなんですけども、
今年が一番時間が流れるのが早かったような。
 ついこないだ、ポスター貼りをやっていたような、
そんな気がします。

 あれよあれよと言う間に、ポスター貼りをこなし、
「ぼこいふじ」での番組製作をし、ラジオの出演を
してみたり、札幌ジャズフォレストへの遠征をやって
みたり、オーディションやってみたりと去年並みに
いろいろやっていたはずなのに、心の中では去年より全然
物事をやっていないようなそんな気がしています。
どうしてなんだろう。

 今年は「あぐら」がないから?
 実行委員会以外での打ち合わせが少ないから?
 実際に体を動かしていないから?
 それとも本当に何もしていないから?

 本当のところはよく分かりません。
 ただ、はっきりしているのはジャズクルーズが今週末に迫って
いるということ。せっかく見に来てくださる方がいっぱい
いらっしゃるんですから、失望させたくない。
 ジャズクルーズだけじゃなくて、この室蘭という町の魅力も
一緒に伝えることが出来れば、いいな。

 残り6日。後悔だけはしたくないから、しっかりやらねば。

 まだまだチケット販売しております。
 詳細につきましてはこちら。
 室蘭ジャズクルーズ公式ホームページ
 http://www.jazzcruise.net
 今年ジャズクルーズに来るんですよねぇ。
 実はCDまだ聞いていない。(T_T)
 勉強しなきゃなぁ。
 「船守さちこ」さんをご存知ですか?
 ふと聞いたラジオから懐かしい声が聞こえてきました。

 船守さんといえば、北海道(STV)の有名なアナウンサーで
中高生のみならず道民みんなが知っている方でした。99年に
当時担当していた「スーパーランキング」という深夜音楽番組の
終了に合わせて、北海道を離れて東京へその
活動の場を移していました。
  
 私がラジオをよく聞いていた中学生の頃、その船守さんの
番組が始まりました。その頃の番組名は「船守さちこのなには
なくても歌謡曲」というものでしたが、司会進行の仕方が
上手くとても楽しい番組でした。コーナーに投稿して、局から
テレカと4色ボールペンもらったり、思い出深い番組でしたよ。
 当時は裏番組に「ベストテンほっかいどう」という、。これまた
中高生に絶大な人気のあったラジオ番組がありまして。なんだかんだ
言いながら両立してきていたのは、上手い具合に住み分けが出来て
いたんだろうかと思うわけで。

 その船守さん、何が一番印象に残っているかというと、
とにかく本番中にハガキを読んで泣いてしまうということなんです。
喜怒哀楽がはっきりしていて、リスナーからのハガキに楽しく
受け答えしてくれたんですが、悲しい内容のハガキが来ると
感情移入して泣いてしまうことがたまにありまして。
「アナウンサーが本番中に泣く」ということが、私はかなり
驚いて(新鮮に?)いたのが印象的でして。

 話はわき道にちょっと逸れますが、北海道で毎年夏に行われる
大規模な野外コンサートイベント「ライジングサン」の仕掛け人が
実はこの船守さんだということを、さっき知りました。
毎年行きたいなぁとは思いながらも、ジャズクルーズと日程が
重なってしまっているので、いけないのです。残念。
 ちなみに今年も重なっております。

 船守さんの声を聞いていると、ラジオを聴いていた中学生の
頃になんか周りの空気が変わるような気がして不思議です。
それを思うと、声ってのはすごい力を持っているんだなと
思うわけです。

 今日の音楽は、その当時一番よく聞いていた槇原敬之さんの
アルバム「君は僕の宝物」です。
 アースに続き、洋楽でございます。
 ちょっと前に全日空のCMでも
使っておりましたシルヴィ・バルタンの
「あなたのとりこ」です。
 原曲はフランス語なので、英語以上に
歌詞の内容は「分かりません」なんです
けども、親しみやすく美しい曲はさすがです。
まさに名曲。

 今の着うたもこの曲です。
 この曲は地元のHBCラジオの番組「MY LIFE MU MUSIC」
のオープニングに使われていまして、父が毎週番組を聴いていたので
私も自然と耳に入ってきていたんですよね。それこそ小学生くらいの
頃からだったから、相当昔なんですけどもね。
 そういう小さい頃に聞いていた曲は、何かのきっかけに心の
中から浮かび上がってきて、「また聞きたいなぁ」という気分に
させてくれます。

 こういう心の中に残る曲、誰しもあると思います。
 そういうのがあるのは、結構幸せなんだなぁとも思います。
 生「情熱大陸」を聴きたいってこともあるし、加古隆のピアノを
ライブで聴いてみたいってのもあるし。羽毛田さんの曲も聴きたいし。
ちょうどテレビで「Live Image」の特集をやっていて、その映像を
見たらもうライブ行ってみたいなぁって。
 もうその世界では第一人者であり超一流の方たちばかりですから、
面白くないわけないし。

 室蘭でとは言わないけども、札幌でもやってくれないなぁ。
 

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