先日のポスター貼りにて。
 こないだの土曜日、「室蘭ジャズクルーズ2007」の宣伝用ポスター貼りをしていた時のこと。
 ちょうど、私がいつも髪を切りに行っているお店にポスターを貼ってもらおうと思いまして、お店に向かっておりました。

「その店でいつも切ってもらってるんだよね」
「それって、前に言ってた『ビューティサロン ニート』ってお店?」

 ……いや、その、違うんですが。
そのまま転載します。

350 名前:名無し戦隊ナノレンジャー![sage] 投稿日:2006/09/19(火) 00:22:24
>>314
テレビデオがちゃんと録画できないんです。
正確に言うと画像は録画されるんですが、音声がテープに入らないんです。
前にプロジェクトXを録画したら、画面はちゃんと入ったんですけど
音声はそれ以前に取ったプロ野球の珍プレーのままなんです。


……そのビデオ、ちょっと見てみたい。
ニートは勝ち負けの対象なのか(^-^;
 えーと、土日で札幌に行ってきました。
 久々にいろいろな所回ってきたんですけども、白石で見つけた
のがこんな写真。
 なんでも、育児講座のことらしいんですけども、また副題が
「今から育ててニートに勝つ」って。いつの間にやら、
ニートは人間が勝つか負けるかって対象のものになってしまった
そんな副題ですねぇ。

 なんとなく、「ニート」って「なる」ものであって、ニートって
生物があるようなそんな書き方で。
 まあ、友人曰くは「これって、ニートにならないように自分の
子供を育てるための講座じゃなくて、とりあえずどんな形でも
育てて、ニートを物理的に退治できるような講座だろ」ってなこと
なんですけども。果たしてどんな講座なのやら。

 でも、世の中の親御さん方は子育てに凄く悩んでいらっしゃるそうです。
こういうタイトルで無くても、お手伝いしてあげられる環境が
整っていくってのはいいことですね。うちの町でも、育児講座とか
結構あるみたいですけど、どれくらい人来てるのかな。
 悩むと疲れてくるので、ぜひそういうのを利用して欲しいなぁと
思っています。
 ども、「執事」=「オヒョイさん」のイメージが未だに抜けない
水瀬でございます。お元気でしょうか。
 しばらくブログ更新を順調にサボッておりましたけども、
書ける日にまとめて書いてしまおうかと。と言っても、もう夜中だし
明日も仕事だし。どうなってるんだか。

 最近、アクセス検索を見ると「執事カフェ」でお越しになる方が
増えてるみたいで。友人のとあるお嬢様の何気ない一言をブログに
ちらっと書いたらこんなに話題になってるとは。いやはや。
……っていうか、私が思ってるよりかメジャーなんだろうか。
「メイドカフェ」なんて言葉も結構聞くようになったし、電車男の
影響なのか「萌え」って言葉もある程度市民権めいたものを得る
ようになったみたいだし。(NHKの昼のラジオで解説やるくらい
なんだし。当然「若者の日本語は乱れてる」なんてスタンスな
わけなんですけども)

 なんつーか、トラバまで送ってくださる方もいる始末。
 そうか、思ってたよりメジャーなのか……うーむ。
 いつの日か、本当に出来るかも、「執事カフェ」。
 というか、実はもうあるんじゃないかと邪推してみたり。
「執事カフェ」の一件以来、ネットを何気なくふらふらと
回っていたら、案外需要があるみたいです。ネタとしての。
以下、とあるブログよりの転載です。


秋葉原ではメイドカフェというものが花ざかりだそうですが、どうして女性を対象としたオタクカフェはないのでしょうか。そこで私ならどんなカフェがあったら萌えるか、ちょっと考えてみました。

執事カフェ:メイドがいるならこちらも。燕尾服と銀縁メガネでお出迎え。挨拶は「お帰りなさいませお嬢さま」。暇なときは銀食器を磨いています。

軍服カフェ:ナチスのSSを希望。挨拶は「ようこそフロイライン」。名曲喫茶ですが、流れるのはワーグナーのみ。悪趣味?じゃあ「鋼の錬金術師」の軍服で。

白衣カフェ:従業員は薬剤師。希望すればサプリメントの処方もしてくれるぞ。

新撰組カフェ:たぶん甘味屋。だんだら模様の羽織をたすきがけにしてお仕事。刀がぶつかって、卓上の湯飲みがひっくり返るのはご愛嬌。3時でいったん閉店し、7時に居酒屋として再オープン。お楽しみの階段落ちショーは午後8時半から。


 最後の新撰組っぽいのは、京都で見たことあるような。
 しかし、「お楽しみの階段落ちショー」は面白かった。でも、
それって「蒲田行進曲」だったような。うーん。
「メイドカフェやメイドバーがあるなら、『執事カフェ』や
『執事バー』も作ったらいいんじゃない!」
 札幌在住のお嬢様、そんなことを先日仰りました。
 なんだよそりゃ、黒スーツ着てネクタイ締めた男の人が
「お帰りなさいませ、お嬢様」って迎えるのかい、と。

「絶対流行ると思うんだけどなぁ……」
 わざわざそんなことを夜中の1時に電話して来なくても。

 もういい具合に寝ぼけていたので、当人のイメージするような
カワイイorカッコいいor渋い男の人が、さわやかな笑顔で
来店するお嬢様方を迎えるのではなくて、何故かカウンター
バーで、カウンターにいるのがオヒョイさんっていうもの
だったんだけども。
 その瞬間、俺の中では「執事=オヒョイさん」だったのかと
思ってしまったのだけれども。

 お嬢様は、東京にでも大阪にでも「執事カフェ」が出来るのを
心待ちにしているそうです。
 そんな美容室が地元にはあるのです。
 たまたま自転車に乗って、ぶらーっと走っていたら何気なく見た
美容院の看板に「ニート」とあるわけで。

 この美容院始めた時には、まさか「ニート」がそんな意味になる
とは全然考えもしなかっただろうに。店構えもかなり年季の入った
作りだから、相当長い間「ニート」で続けてたんだろうしね。
 大学の頃、なんとなく電車でふらりと旅行に出かけたことが
よくありました。講義がない日曜日なんかにちょっとした
小旅行を。
 そんな時、小樽に寄った時にふらりと入ったあるお寿司屋
さんで600円のランチセットがありまして。お寿司8カンに
お吸い物がつくというなかなか採算度外視なメニューで、
「小樽って所はすごいなぁ」なんて思ってご満悦。

 と、そこへ、小上がりに座っていた観光客らしき二人連れが。
彼女らはイクラ丼を注文して、待つことしばし。イクラ丼が
テーブルに運ばれてきて、観光客が一言。

客:「わー、イクラでご飯が見えなーい!」

店員:「いえ、お客様。これはイクラだけのお椀です。ご飯も今お持ちしますので」

 そう、ここはイクラとご飯を別皿で出す店だったのです。
別皿にあるイクラを好きな量だけ取って、丼の熱々ご飯に乗せて
食べるというシステムになっているのだとか。
 いや、カツ丼だって別皿の店もあるけど……イクラ丼でそれを
やるかなぁ。ちなみにその店はうに丼も鉄火丼も同じように
して食べるんだそうです。

 なんでこんなことを書いたかというと、こないだ見た旅番組に
このお店が出ていて、この観光客と全く同じことをしたタレント
さんがいたからなんです。んー、騙されてるのかなぁ?
 こないだ、スピリッツを読んでいたら、とある4コママンガに
おひなさまのネタがあったんですが、そこに「アメコミ雛」なんて
のがあったんです。
「Woooooooo!」だの「ZAP! ZAP!」だのの効果音と共に、あの
アメコミ特有の濃い顔で「Oh,My God!」「You Basterd!」とか
いろいろ叫んでいるんですが……濃いんですよ、雰囲気も顔も。
4コマのオチも「アメコミ雛……濃いなぁ」ってぼやくってこと
なんですけども。

 しかし、あのアメコミ独特の濃い顔って、誰が最初に考え出した
のかなぁなんて思うのですが。
 仕事を終えて、そろそろ帰ろうかなぁとか思っていたら、
友達からメールが来ました。
「何だろう?」と思ってみたら、本を作っていた頃に知り合った
東京在住のとある友達。これまでも、いろいろメールをくれて
いたんですが、その内容がどうにもこうにも。
「今日帰ったら、読売新聞の特集記事見てね。いいこと載ってます」
とのこと。この人が言う「いいこと」ってのは、たいていやおい
関係なので、メール見た瞬間に結構げんなりしてしまったんですが。

 それでもって、家に帰ってから新聞をぼんやり眺めていたら、
確かになんとなく雰囲気が違う特集記事が目に止まりました。
「女が熱中 美少年同士の愛」
 ……やるな、読売新聞。(-.-;)
 さすがに、朝読毎の全国三紙の中でボーイズラブの特集組んだ
ところなんで、読売が初めてじゃないでしょうかね。
 よく企画通ったなぁ。上司もすごい決断力だ。

 なんていうか、前述の友人さんの影響でその手のノベルが結構
売れているらしいのは知っていましたけども。書き方とか、
状況設定とかがなにせ濃いんですよねぇ。感心するというか、
熱中してるんだなぁと思いながら後ずさり。
 
 その友人さん曰く「どんなボーイズラブでも、ベースにあるのは
純愛なんだよ。水瀬さん知らないでしょ」とのこと。
 知るか、そんなもんとか思っていたら、記事の中にもちゃんと
「どんなに過激に見えても、根っこにあるのは『純愛』」と
書いてあったりと。頭痛いです。

 しかし、ボーイズラブが好きな人達はみんな詳しいですよ。
店の人を圧倒するくらい。すごいエネルギーですわ。
「この世界は読者が一番のプロフェッショナル」という店員さんの
言葉もなんとなく分かる。

 記事の結びには「ボーイズラブ、食わず嫌いは結構損かも」と
あるけども、さすがに読む気は出ないだろうなぁ。
 オリックスと近鉄の合併問題。
 僕の好きな西武にも後々関わってくるかもしれない
問題なので、ほんの少し気にはなっているのですが。

 その中で巨人の渡辺オーナーが、選手枠を完全撤廃して、合併に
伴って出てくるいわゆる「余剰選手」を救済しようという発言を
していました。
ニュースのページはこちら。

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&;;d=20040619&a=20040619-00000003-spn-spo

 この中でナベツネさんはこう言っていました。
「70人枠を撤廃して各球団無制限にして、できれば全員を救いたい」

 この言葉を聞いた時、ナベツネさんが何故か僕は映画
「シンドラーのリスト」の主人公オスカー・シンドラーのように
見えました。
 「ナベツネ=オスカー・シンドラー」? んなアホな。
 テレビを見ていたら、とあるトロが有名な寿司屋さんで「おまかせ
にぎりランチ」というメニューが出てきたんですよ。にぎり寿司
10カンとお吸い物と小鉢がついて3,700円ほどのメニュー。

 その寿司屋さんは何故か山奥にあるんですけども、ちゃんと
新鮮なネタを仕入れていて、当然腕も立つので味もいいし、店の
雰囲気も「隠れ家的名店」な感じで実に良い。評判の店なんです。
 その店にレポーターが行って、当然お寿司を食べて「美味しい
ですね」と感想を述べて、周辺の素晴らしい自然と落ち着いた
雰囲気を絶賛してその店の紹介は終わるのですが……。

 ここでふとした疑問が。
 ここの店は山奥でありながら「新鮮なトロ」に始まる高級な
お寿司を売り物にしている。そこの店には「おまかせにぎりランチ」
というメニューが看板メニューにある。メニューの中身は、
にぎり寿司10カンとお吸い物と小鉢。

 そこで、「おまかせにぎりランチ」を頼んだ時にお目当ての
トロが一切出てこなくて、玉子とかイカとかタコとか比較的安い
ネタばかりが出てきたとしたら、果たして文句は言えるのかなと。
一応、メニューには「にぎり10カン」とあってトロが出てくる
という確証はどこにも無い。メニューの名称通り出てくる寿司の
内容は「おまかせ」。(この場合の「文句が言える」は法律的に
賠償云々の話ね)
 トロを売りにしてるという前情報はあるけども、「おまかせ」と
ある以上は逆らえないのかなぁとか思ったりもするわけです。

 こういう疑問、「ザ・ジャッジ」とか「行列の出来る〜」では
どんな風に解説してくれるのかなぁ。投稿してみようか。
 スーパーに買い物に行きました。そこでの感想。

 このモヤシ、作ってる工場は苫小牧にあるのに、
「御前水もやし」ってどんな商品名なんだよ。

 以上、地域ネタでした。

(買い物したスーパーは室蘭市。室蘭には御前水という
地名がございます)
 札幌の青果市場で夕張メロンの初セリが行われました。
 この時期、夕張メロンの初出荷が行われまして、毎年
とんでもない額でデパート間の駆け引きが行われるんです。

 バイヤーにとっては、いかにして高額メロンを手に入れるか、
正にこの場でその真価が問われるなんて話がありました。
 この様子は毎年ニュースでデカデカと伝えられるので、案外
ガセネタではなく、100%本気なのでしょう。広告の効果も
考えると一応理にかなっているのではないかと。

 それで、このニュースは今日の昼休みにうちの職場でも
NHKで放送されました。デパートで売り出された42万円の
メロンを目の当たりにした主婦の「一体、どんな味があるん
でしょうか、気になりますね」とのコメントに、隣の係の
係長が一言こんなことを言っていました。

「メロンの味しかしないに決まってるじゃないか」

 ……いやまぁ、確かにそうなんですが。f(^-^;)
 でも、妙にツボに入ってしまい、昼休み中笑いをこらえるのに
必死でした。ダメだ、最近はツボに入るネタが多すぎる。
 昼休み、何気なく新聞を読んでいたら「制服の第2ボタン」の
話題が載っていました。もう制服を着ていたのなんて遙か昔の
ことなので、なんだか懐かしい気分になって記事を読み進めて
いきました。
 書かれていた内容は、結論としては「好きな人に第2ボタンを
あげるのは昔の話。今は、『友情の証』として同性同士でも
第2ボタンやリボンを渡したりするようになっている」という
ことなのですが。それで、記事の中には生徒達の言葉が載って
いるんですが、高校生のコメントの中にわざわざ「普通に
交換したりしますよ、あ、もちろん『愛情』とかはないですから」
なんて、やおい好きなおねーさまが聞いたら目をきらきらさせる
ようなものまで書いて下さってますし。そのコメントがおねーさま
達をどれだけ喜ばせてしまうのか。いやはや。とある友人さんには
とりあえずこのニュースは隠しておかないといけないよなぁ。

 でも、この第2ボタン云々って風習、僕らが高校生の頃って
まだあったかなぁと思ってしまうわけでして。そういった、
「ボタンの争奪戦」みたいなものはとは縁遠かったからなおさら
理解出来てないのかもしれませんけどね。ただ、中学の時には
確かそんな話を聞いたような。ということは、あの当時はまだ
あったわけか。うーん。

 ただ自分の「第2ボタン」を守るために金属のリングで「防衛」
してるという所までくると逆に空恐ろしい所もありますが。
しかも狙ってるのがそれぞれ男女同性(女の子の場合は、リボンや
スカーフだったりするんだとか)のを力ずくで奪おうと争奪戦に
なっているというんだから、頭が痛い問題で。
 こういう時だけは、自分がそういう対象でなくてよかったと
思ってしまうわけでありまして。でも、複雑だなぁ。
 貴乃花といえば「無限に広がる大宇宙」「銀河の歴史がまた
1ページ」「宇宙、それは人類最後のフロンティア」
。とまぁ、
いろいろ思い浮かぶわけですが。
 何の脈絡もなく貴乃花が「宇宙」というイメージで語られている
わけではないんですよ。それなりに理由はあるんです。それなりに。
ここで書くと余計に訳分からないような代物になるので。

 いや、……っていうか今日書きたかったのはこれだけなんですわ。
たぶん、笑いは取れないけど。

 しかし、貴乃花ももはや「親方」だもんなぁ。
 気が付いた時にはもう前頭筆頭とかだったような気もするし。
映像の世紀 第5集 世界は地獄を見た【NSDS-4659】 =>2…
↑これを見て一言思いました。

「スターリンが岡田真澄に似てるのは自明の理だが、ムッソリーニが西川のりおに似ていると今日気が付いた」

 本日の小ネタ、以上。
 札幌から「書け」いう圧力がかかったので。
 「対話と圧力」ってこんな意味じゃないような気がするのだが。

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