靖国神社の件は、私以外の方が思う存分
語ってくれているはずなので、そちらへ。
でもまぁ、この件について思うのは、
どのような形にせよ、戦争で亡くなった方を
追悼する場所は必要なんじゃなかろうかと。
どのような形で亡くなったのであれ、死者を
足蹴にしたり唾を吐きかけるような形は、
人間として賢い行為ではないと思う。
　それだけです。それ以上でもそれ以下でもないです。

　さて。
　今日の話題はもうーこれでしょう。劇的サヨナラ勝ち。
　序盤で7点失って、正直これはダメかなぁとか思っていたら
あれよあれよと言う間に点が重なっていって、気がつけば
1点差で最終回。
　ソロホームランで追いついて、そしてその後にタイムリーが
出てサヨナラ勝ち。新聞には「驚異の粘り再び」って出て
いましたけどもねぇ。やっぱりどんなに点差を付けられても
諦めない気持ちって大事なんですね。それがあるチームは
やっぱりどんな状況下でも強いのでしょう。

　さて、これでベスト8。ここまで来たら、ぜひ優勝を狙って
いただきたいなと思っています。決して楽な道のりではないけど
夢があっていいですよね。

　「うちだけは大丈夫！」なんて思って
いると途端に入られてしまうんだよねぇ。
その辺はオレオレ詐欺とか、インチキ商法
なんてのと同じなんだろうかもね。
　セキュリティソフト使ったりなんだり
して防衛はしているけども、それでも
どこからか水がもれてたりするし。

　セキュリティ担当の人は本当に苦労しているみたいです。
職場の同期にも1人いるけども、本当に大変みたいです。
毎日のようにワームとかトロイの木馬とかぶつかってきている
中で、ネットワークをちゃんと守ってる姿には頭が下がります。
　個人情報とか漏れたら、今はとんでもない額の訴訟が出てきて
しまうから……。ぜひぜひ、頑張ってくださいませ。

実際には裁判を起こしていないのに勝訴したと依頼人に虚偽説明したうえ、偽造した判決文を渡したとして、東京弁護士会は6日、同会所属の石川勝利弁護士（40）を業務停止2年の懲戒処分にしたと発表した。石川弁護士は、被告側が敗訴を受けて払ったとして約200万円を自分で用意し、依頼人に渡していた。
　同会によると、石川弁護士は03年5月、東京都内の女性から、勤務先に未払い給与約235万円の支払いを求める裁判を起こすよう依頼され、着手金として約10万円を受領したが、提訴しなかった。女性には「第1回期日が指定された」「12月18日に判決」などと次々と虚偽説明を重ね、最後は未払い給与全額の支払いが認められたと報告。弁護士費用などを差し引いたことにして約200万円を女性に渡した。
　女性から判決文を求められると、東京地裁民事部に実在する裁判官名で偽造した判決文をいったん渡した後、回収。女性が改めて同地裁に交付を求め、不正が発覚した。
　石川弁護士は事実を認め「業務を怠って、提訴したとうそをつき、さらにうそを重ねてしまった」と話しているという。

　この気持ち、なんだか分からないでもないんですよ。
　何よりも「いつかは破綻が来る」というのは分かっていながら、
本当のことを言うのが怖くて、自腹を切ったほうがまだマシだみたいな
心理状態になっていって。おそらくは、処分でてほっとしてるのは
本人なんじゃないかなぁとも思うのですが。
　どんどん事態が進んでるように見せかけながら、やっていくのは
本当に辛かったんだと思います。

　被害者当人にしてみればなんだそりゃな感じなんですけどね。
気が重くなります。

　そういうことでもないのか。
　何かとこの話題を目にするんですけども、
本州の方はいろいろ分割案が出てて、
四国を丸々1つ取るとか北陸地方を分けるとか
いろんなパターンが出ていたりするんですけど、
北海道はだいた丸々1つ独立してます。
地形的なものもあるんでしょうけども。

　んで。
　実際にこの道州制が動くとなると、どんな風になるんでしょうか。
大学とか研修とかでよく聞かされた「地方自治体の行く先」なんてのは、
国は「最低限、国として必要なこと（防衛とか通貨管理とか司法とか）」を
やって、市町村が都道府県から権限とお金もらってほとんどの
行政サービスをこなして、都道府県はそれらのサポートや、広域的な
ことをやる……なんて話になっていたけども。
道州制だと、その道とか州とかに権限とかお金がおりないとなぁ。

　でも、なんとなく最終的には本当にこの方向で話がおさまるような
そんな気がします。その時、私はどんな仕事をしているんだろう？

千葉東署は26日までに、父親を装って小学校にうその電話をかけ、小学生の男児を誘い出そうとしたとして、迷惑防止条例違反の疑いで千葉県市原市の建設作業員沢村真治容疑者（32）を逮捕、送検した。

　調べによると、沢村容疑者は21日午前、千葉市若葉区の市立小学校に通う小6男児（12）の父親を装い、携帯電話から小学校に「用事があるので子どもを帰してください」などと数回にわたり電話した疑い。

　不信に思った小学校が男児の父親に確認し、千葉東署に通報。駆け付けた署員が校門付近に居た沢村容疑者を発見し、事情を聴いたところ「男児の父親にひとこと言いたいことがあった。父親の居場所を知りたかった」と容疑を認めたため逮捕した。沢村容疑者は男児の父親と面識はあったというが、詳しい動機は話していないという。

　こういう事件ってたまに見かけるけど……実際のところ、
表に出なくて未遂になるケースってのは山のようにあると思う。
学校に電話したら、最初に電話を取るのは事務の人だろうけど、
「子供を返してください」なんて話をされても最初は信じて
しまうんだろう。先生ならまだしも、事務の人は子供の保護者まで
「声」で把握してることなんてまずないだろうから。
　そりゃ、学校の規模によっても違うんだろうけど。
　それでもバレたってことは、「何回もかけた」とかあからさまに
怪しかったとかそういうことに起因してるのかもしれない。

　それにしても……子供をある種「人質」にとらないと話を出来ない
という関係ってのは、一体なんなんだろう。そんな形で要求を
突きつけた所で根本的な解決にはなりはしないと思うんだが。

「細かすぎて伝わらないモノマネ」で
おなじみの博多華丸さんが、ピン芸人
のコンテスト「R−1」を制覇しました。
ちょうど今日の夕方にやってましたね。
　見てましたけど、相変わらず見事な
児玉清さんのネタで。そういえば、
児玉清さんの「あいうえお作文」って
定番ネタだったんですねぇ。
「伝わらない〜」でもやってましたが。

「あいうえお作文」は見たことありましたけども、「アタック
No．1」の曲に乗せてやるとは思いませんでした。いや、
笑った笑った。上手いなぁって思って。
　個人的にはニュースネタをやった「浅越ゴエ」さんもなかなか
面白かったです。もう1回みたいなぁ。

「なんとかインチキできんのか」（By大泉父）
　そんな心境でございます。
　いやホント、ニュース聞いた時には「へ？」ってな感じで。
記者会見では半ば苦笑しながら「僕のミスです」と言って
いたけども、内心大泣きしたいくらいなんだろうなぁ……。
こんな形で5回目のオリンピックが終わるのってさぞかし
無念なんだろうって。

　原田さんのジャンプはそれこそ長野オリンピックの時が
一番印象的。いい笑顔するなぁって思ってましてね。
あのジャンプをもう一回みたいなとも思っていたんですけど。
しかし、ルールはある以上それに従わないといけないし。
「覚悟が足りない」って責めるのは簡単だけどね……。
そんなことは本人が一番よく知ってることだし。

　地元に石油基地がある以上、いつかは火災事故が
起きるとは思っていましたけども、いざ起きると
やはりビックリしますね。
　実際にはこの事故があった時には札幌に行っていて、
携帯のニュースで知ったのですが。とにかく、怪我人が
なくてホッとしています。

　室蘭にはニュースに出てきた新日石の他にも新日鉄や日鋼など
大きな工場を持つ会社がいくつもあります。ここのところ、
基幹産業が順調だということでフル稼働中と聴いていましたけど、
この事故をきっかけにまた萎んでしまわないかと思ったりもします。
ただ、この好調な業績も日々の安全あってのことですので、そこは
十分気をつけていただきたいのですよ。

　事故の話ではないのですが、この新日石の工場、夜にはたくさんの
作業灯が点いてとても美しくなります。別に意図してライトアップ
しているわけではなく、全て作業に必要なので点灯しているんですが
この風景はそこらの夜景より遥かに綺麗なので、秘かに楽しんでいる
人も多いのだとか。ちょうど、ライトアップしているすぐ近くを
国道37号線が通っているので、夜に室蘭を通る方はぜひ一度
見てみてくださいませ。
ジャズクルーズの時も、会場から対岸の新日石の工場が見えて
綺麗なんですよねぇ。

　札幌行く時や、あちこちに出かけた時に
大体泊まっている「東横イン」。ネットで
予約も出来るし、ネット予約なら靴下か
ハンカチの特典付き。朝食付きだし、
駅は近いし、ネットも使えるし、一部だけど
電話もタダだし、何かと便利な東横イン
なんですけど、ちょっと問題になってるようで。

　障害者用の駐車場や客室を、一旦は作ったように見せかけておいて
その後作り替えていたという事件が発覚した後、いろいろと問題が
噴出しております。今回は建築士の名前を無断使用していたという
ことなんだとか。

　詳細については、報道でさんざん言われているのでここでは割愛。
やっぱりこういうの見ていると「悪いことは出来ないな」と思う
わけでして。いくら隠し通したように見せかけても、いつかは
必ずバレてしまうんだってのが分かってしまうと、恐くてそういう
こと出来ないよね。まぁ、「そんな甘いことでは大成しない」と
言われるのかもしれないけどさ。

　今まではそうやってルールに外れたことをやっていたとしても、
それに対するペナルティが比較的小さくて済んでいて、その辺を
足し引きするとプラスが多かったから旨味もあったんだろうけども、
今は社会が割と厳罰を望む方向に進んでいるから、ペナルティが
どんどん重くなっていって、終いには一回でも「間違い」を犯したら
即刻退場を命じられるような感じになってしまってる。

　犯罪行為をする人や企業に対して何らかのペナルティがあるのは当然だ。
でも、今の世の中って、一回でも何かでマイナスが出ると完膚無きまでに
叩きのめすよね。あれを見てると「恐いよなぁ……」って思ってしまう。
もしかして、ニートや引きこもりの問題ってこんな所が原因になっているんじゃ
なかろうかとさえ思ってしまう。

　話が横道に逸れた。
　悪いことはいけない。こういう問題が発生した以上は、企業として
何らかの形で責任は取らないといけないんだろう。ただ、ネットで
ヒステリックに「ホテルを潰せ！　会社を潰してしまえ！」という
論調には同意できない。そんなことをして、何の意味があるのか。

　余談だけど、今回のこの「東横イン事件」のせいでとばっちりを
受けているホテルがある。同じくホテルの「東急イン」だ。
　報道を見て、「東横イン」と勘違いしてホテルに抗議の電話が
殺到しているのだとか。名前がよく似ているから、そういうことも
起こるのかもしれないが。
　いつも思うんだけど、こういう時にホテル自体に抗議の電話なり
メールを送る人ってどういう考えしてるんだろう。自分で社会正義の
一端を担っているつもりなのかもしれないけど……。矛先が違わない？
自衛隊基地で「派遣反対」のシュプレヒコールをあげる団体の方々も。
言うべき場所はそこじゃないでしょ、と。

　いやいや、マジですか、と。
　初めて買ったデジカメがコニカミノルタの
DimageZ2だったもんですから、なんとなく
愛着があったんですけども。カメラ事業から
完全に撤退してしまうそうで、残念。

　でも、老舗のカメラメーカーがこんな風に次々と撤退していって
しまうとなんだか寂しい感じもしますね。
　競争に負けた企業は退場するのが常なんて話をよく聞きますけど、
時々それで本当によかったんだろうかって思う時があります。

　そんなノロケなんてするわけ
ないんでしょうけどね。
「ど〜でもいいですよっ」
「……と思うのは、私だけ？」
なんてネタでおなじみの
「だいたひかる」さんがこのたび
結婚されることとなりました。

「負け犬」だなんだといろいろ言われたりしていた、だいたさんです
けども、ちゃんと上手くおさまるように出来ているんですねぇ。
翻って自分のこととなると全く展望が見えてこない所にひたすら
ガッカリするばかりなんですけども。

　しかし、ここ何日か急に「だいたひかる　画像」って検索でうちの
日記にアクセスしてくる方が増えたなぁと思っていたらこのニュースが
入ってきたんですよね。無いって、うちには。だいたひかるさんの
ブログがあるので、そちらに行って見て下さいな。
（そういえば、別件だけど「練り雲雀　由来」って人もいました。
いや、だから、私も知りたいんだってば。意味もよく知らないし）

　まぁ、結婚したかと思えばすぐにまた離婚したりするそんな世の中
ですけども、末永くお幸せでいていただきたいものです。(^-^)

　自分が使っていた育毛剤の成分が、
冬季オリンピックのドーピング規定に
引っかかって出場が危ぶまれている
そうです。育毛剤に含まれるある成分が
男性ホルモンの濃度維持に作用して、
筋力や持久力に変化を与えるというのが
問題なんだとか。

　そういえば前に、大会を前に体調不良で風邪薬を飲んだらドーピング
に引っかかってメダル剥奪という選手の話は聞いたことがありますが、
育毛剤がターゲットになるとは思ってもみませんでした。
　ニュースで荻原次晴さんが「頭を気にしていたらオリンピックは
勝てないですよ」という話をしていましたけど、それが分かっていても
進んでスキンヘッドにするというのは勇気のいる行為だと思いますよ。
男子短距離走の選手は大体にしてスキンヘッドらしくて、それは
「空気抵抗を極限まで減らす。身体を軽くする」なんて理由から
来ているそうなんですが、その時思ったのは「なら、鼻毛や脇毛も
対処してるんだろうか」なんてどうでもいい疑問を持ったんですがね。

「頭を気にしていたらオリンピックは勝てない」とは確かにそうですが、
だからといって、あなたスキンヘッドになってそのままでいられますか？
ということになったら、なかなか「はい」と言える人は少ないんじゃ
ないのかなぁって思うのですが。

　だからと言って、殺人なんて許されないわけですが。
遠くペルーからやってきて、日本に住み着いてはいい
ものの、上手く馴染むことが出来ず孤独を深めていった
辛さというのは想像を超えるものなのでしょう。
　その中で、ほとんど唯一と言って良いようなくらい
親しく接してくれたのが小さい子供だったということ。
詳しい事件の背景はこれから明らかになっていくの
でしょうけども……。

「NIMBY(Not in my backyard)」なんて言葉があります。
和訳すると、「うちの裏庭じゃない」ということ。ゴミ焼却場とか、
原発とか刑務所とか、一般に受け入れられにくい施設を建設する
ような時に、「施設が必要なのは分かる、でも私の家の近くには
作らないで欲しい」という住民側の気持ちを表現した言葉です。
ある意味「総論賛成、各論反対」みたいなもんです。

「国際化は必要だ」と誰しもが思っていても、いざ実際に自分の
住む町に、隣の家にと行った時にすっかり無視して拒絶して
しまっているということは数あれど、その逆ということはほとんど
実例がありません。「日本は閉鎖社会だ」と批判するのは実際
容易いですけども、現実問題すぐに地域へ外国人を迎え入れる
ということはなかなか時間のかかることだとは思います。

　フランスでも移民の暴動が起きていました。
　日本でも外国人移民を積極的に受け入れるかどうかという話が
出てきています。理想としては、どんな国の人も地域に受け入れて
一緒に仲良く暮らしていければ文句無いのですが、実際の受け入れは
そういう地域が受け入れやすくなる環境をある程度整えてからの
方が、双方にとっても幸せだと思うのですが。

　この「宮崎勤事件」があったのは、もう何年も前の話。
あの事件が起きた頃の記憶はあまり鮮明には残って
いないけども、とにかく嫌な事件だということは今も
頭に残ったままだ。
　小さい子供達を、自分の欲望のままにいたぶって殺して
しまうということには当然嫌悪感を持ったけども、さらには
公判の様子を見ているとどうも「自分がやったことじゃない」
なんて他人事のような感じでいることに、何か不快感めいた
感情が出てくる。

　最高裁での弁論では、被告が当時統合失調症だったんじゃないかと
いうことで、責任能力の有る無しが問題になっている。
　ニュースによると、被告本人は自分がどういう状況に置かれて
いるかおそらく分からないだろうという話が出てきている。
死刑判決が出たとしても、「なんで……俺がこうなっているのか
なぁ」なんて気持ちのまま死んでしまうんじゃないだろうかな。

　今日、また小学校1年生の子が事件に巻き込まれて亡くなったと
いうニュースが入った。犯人を1日も早く捕まえて、事件の原因を
探って欲しいと思う。昔も今もこれからも、こんなニュースで
心を痛められることのないように。

　小さい頃、アトピーだったという人は
結構いらっしゃると思います。
　とにかく肌がむずむずして、やたらと
かゆくて落ち着かない。体中がかゆくて
掻いていたら、肌がいつの間にかボロボロに
なってしまう……という風になってしまって
辛い小学校・中学校生活を送っていた人は
決して少なくはないでしょう。

　そんなアトピーに悩まされる方々に、こんな研究結果が出ています。

　アトピー性皮膚炎の小学生に学校の昼休みに数分のシャワーを続けて
もらったところ、症状が大幅に改善したことが厚生労働省研究班の調査
でわかった。福井市で開かれている日本小児アレルギー学会で19日、
望月博之・群馬大講師（小児生体防御学）が発表した。設備や学校の協
力が必要だが、患者や家族には朗報になりそうだ。

　アトピー性皮膚炎は十数％の小学生が悩んでおり、近年治りにくくな
っているともいわれる。体育などで汗やほこりが皮膚に付いて、刺激で
かゆみが増し、繰り返しひっかくことも悪化の原因の一つと考えられている。

　そこで、望月さんらは昨年と今年、症状が悪化しがちな6〜7月の6
週間に、群馬県内の小学校7校の協力を得て、アトピー性皮膚炎の児童
延べ53人（平均8．8歳）を対象に、平日の昼休みに3〜5分ほど温
水のシャワーを学校で浴びてもらい、効果を調べた。いずれも症状が安
定している児童で、期間中は治療内容を変更しなかった。

　　　　　　　　　　　　　　　　11月20日朝日新聞より

　確かに、ほこりで汚れたままとか汗をかいたままの肌は放っておくと
ちくちくしてきて、体の表面がざわざわしてくるような感覚が出て
くるんです。最初はそうでもないんだけど、時間が経つにつれて
いてもたってもいられないくらい痒くなってきます。

　お風呂やシャワーを浴びた後なんかはすっきりして肌が落ち着いて
きますので、もし、こういったことが学校でも出来るようになるので
あればとても良いことだと思います。
　今すぐに学校にシャワー施設を作るなんてことは到底無理なこと
ですけども、これから改築・新築される学校にあればいいんじゃない
かなぁとか思うのですが。はてさて。
　そういえば、高校の時は体育館にシャワーがあったような気がする
んですけども……使ったことないや。

　でも、小学校にせよ、中学・高校にせよ部活とかで汗だくになった
んだったら、清潔にする意味でもシャワーとかあってもいいような
そんな気もしますけど。どんなもんでしょ。

「大きな政府」と「小さな政府」。
　中学の政経レベルだと、前者は「高負担・高福祉」、
後者はその逆って感じで教わったような気がする。
ただ、それは「政府のやる仕事」ということでの
側面でしかないんだよね。
そのサービスなりなんなりがいつも必要な人にとっては、
お金を出す相手が役所なのか企業なのかって違いだけ
なんだしねぇ。

　選挙の度に「大きな政府か小さな政府か」って論争になるけども、
その辺分かって意思表明してる人はどれだけいるんだろう？
私も十分分かってるとは言い難いところなんだけど。
　誰だって、「税金」は安い方がいいと思ってる。そりゃ、私も。
でも、だからと言って……ねぇ。政府より民間にお金流れた方が
経済学上はいいんだろうけどね。しっかり勉強しなきゃ、いつの
間にか流されてるよ、分からなくなっちゃう。

　なんていうか、公務員批判して文句言うような人は
当の公務員くらいしかいないんだよねぇ。ただ、
こういう人達は自分の身は絶対に切らないよね。

　今回の選挙、どこに投票するのかは全く考えていないけども……
さて、どうなるかなぁ。毎回ちゃんと期日前投票には行っている
けども、どこが政権を握るか、見物だね。
　どこが政権を獲っても、風当たりは強そうだ。

　鬼束ちひろさんのマンションに、
得体の知れないストーカーが出た
みたいです。
　鬼束さんの家を何らかの方法で
探り当てて、直接押し掛けた上に、
30分に渡りインターホンを鳴らし
続けて、本人からの通報により
逮捕されたというものなのですよ。

　報道によると、そのストーカーは花束を持っていて、警察官に
「鬼束さんに渡したかったのか？」と聞くとうなづいたが、
意味の分からない話を続けているそうなのですが。
「隣のサイコさん」や「屈折愛」の中にも、そういったストーカーは
登場しますけども、今回のは実に典型的なものです。彼女の楽曲を
通じて、「自分に何か特別なメッセージを伝えている」と勝手に
思いこんだ上に、直接押し掛けるというもので。これは有名人なら
大なり小なり被害に遭っているものなんだとか。鬼束さんの曲は
結構メンタルな所に響いてくるから、「影響」されやすいのかも
しれないけども。

　それにしても……この方は本当にこんな事件ばかりかかってくる
ようなそんな気がします。引き寄せる「何か」があるのかも
しれませんけども……。ケガがなくてよかった。下手したら、
殺されてたかもしれないんだし。

　いい加減、「ゲームと現実の区別が
つかなくなった若者による犯行」なんて
推測するのはどうなんだろう。
　たぶん、オジサマ達はゲームなんて
全然やらないだろうから、不可解な
現象が出てきたら「こういうテーマの
ゲームが販売されている！」ってすぐに
思い込んでしまうんだろうなぁ。

　全国各地、津々浦々のガードレールに謎の金属片を付けさせて
道行く車や人を傷つけるゲームってどんなのよって。そんな
ゲーム、現実に存在したとしても面白いのかなぁ。

　……でも、そんなこと言っていたら、こないだの監禁の犯人は
そういったゲーム本当に多数やっていたんだよな。「ご主人様」
なんて言わせてたみたいだし。そう考えると……うーん。