「えなりかずき」で始まる朝。
2001年3月25日 こんばんはです。明日は今年度ラストのバイトの日
なんだけど、ちょっぴり日記なぞ書いてみることにしよう
かななんて思うわけでね。これからはちょっと日記に
限らず更新が難しくなってくるんだよなぁ。大学のネットが
思うように使えなくなってくるものだから、今のうちに
少し書いておかないと日記が消えてしまうかもしれないん
だわな。もっと日記自体を短く簡単に済ませてしまえば
いいんだろうけど、それはなんだか今ひとつよろしくない
ような気がしているし。HPの方の更新もとりあえず
「クインティア」を全話アップしてしまって一段落してる
わけだからね。次は何をしようか考え中ってな日を過ごして
いるんですよぉ。
ま、とりあえず今年度の締めくくりっぽく書いていきますねい。
水瀬日記は今日も続いていきますですねぇ。
この日も札幌に帰ってきてて、家の中で履歴書書きなんて
やっていました。そういう作業自体は夜にやった方が進む
ことは進むんだけど、前にも書いた通りに「夜中に文章
書いたら変になる」っていうのがあるから、結局は朝に
履歴書書きなんてやるわけですな。
割と実家にいる時は朝からバイトをする関係があって
ちゃんと時間きっちりに起きるんだけど、なぜか札幌に
いる時は寝起きが悪いのはなんでなんだろうかとか思うん
だけど。……たぶんだけど、何か目的がある時じゃないと
ダメなんでしょうなというわけ。僕は割と(それどころ
じゃないけど)グータラな人なんで、何か強制力が働かないと
行動には移りにくいんだよね。会社入ったらちゃんと
やっていけるんだろうか不安だったりするんだけど……。
履歴書書きがとりあえず一段落したんで、とりあえず
爆笑問題を見るために「東京ゲスト10」を見ることにする。
TVガイドとかを見てたら「号外!爆笑大問題」が終わって
しまうらしいので、ちょっと寂しくなってしまうなぁなんて
ことを番組見ながら思ってましてね。レギュラーになって
きた「えなりかずき」君の笑顔を朝からお腹いっぱい見て
とりあえず午前中は終了。新聞を読んで「ビーン危機一髪」
という記事を見てさらに笑ってしまったりして過ごして
ましたですよ。いやぁ、なんだか情景が思い浮かぶなぁ。
Mrビーンを見ていたのはちょうど高校生の時だったから
ずいぶん懐かしく思って記事を見てましたわ。
午後に入ってからは家の掃除なんかをして過ごした後、
坂巻マスターに電話……したんだけど、留守だったので
そのままにしてました。小ネタの一つでも入れておこうかとか
思いながらもマジで殴られそうなのでパスってことで。
(坂巻マスターって怒ると本当に恐いからね)
まぁってんで、久々に白石のディノスに足を運ぶことに。
ここのところあんまりゲームってものに手を触れてないんで
正直言って腕がなまってるんだなと思うわけでね。しかし、
たった1週間やってないだけでボロボロになるなんてのは
いかに基礎が出来てないかってことの表明なんだけどね。
白石のディノスに行って、何気なく見たらギターとドラムが
新しくなっていたので久々にやってみることに。
感想なんだけど、かなり面白くなってるなぁっていう感じ。
割とJ-POP系の曲が増えているんで嬉しいなぁなんて思ったり
しているんだけど、一番のお気に入りは「CASSANDRA」
っていうスカ系の曲。おそらくは僕の勘違いなんだろうけど
「スカパラ」の曲ではないよなって思うんだけどね。
今のところは一番これが好きですねい。なんか……夢中に
なれるからね。僕がもうマジになってる時の顔ったらもう
誰が見ても笑うくらい変なものらしいからね。ちなみに
その次は「Mr.MOON」でございますわ。これもなかなか
いい曲ですな。よろしければお試しあれ。なんだかあずさ倫さんや
坂巻マスターとかみりょうお嬢様でセッションやった
らしいんだけど……いいなぁ。僕もやってみたいですわ。
でも……パートはなんでしょうな。みんな僕よりずっと
ずっとうまいからね。はぁ……どうしたもんでしょ。
そんなわけで珍しくディノスに行っても?DXをやらない
珍しい日を過ごしておりましたですよ。ではまたですねい。
明日も早いんだよなー。
なんだけど、ちょっぴり日記なぞ書いてみることにしよう
かななんて思うわけでね。これからはちょっと日記に
限らず更新が難しくなってくるんだよなぁ。大学のネットが
思うように使えなくなってくるものだから、今のうちに
少し書いておかないと日記が消えてしまうかもしれないん
だわな。もっと日記自体を短く簡単に済ませてしまえば
いいんだろうけど、それはなんだか今ひとつよろしくない
ような気がしているし。HPの方の更新もとりあえず
「クインティア」を全話アップしてしまって一段落してる
わけだからね。次は何をしようか考え中ってな日を過ごして
いるんですよぉ。
ま、とりあえず今年度の締めくくりっぽく書いていきますねい。
水瀬日記は今日も続いていきますですねぇ。
この日も札幌に帰ってきてて、家の中で履歴書書きなんて
やっていました。そういう作業自体は夜にやった方が進む
ことは進むんだけど、前にも書いた通りに「夜中に文章
書いたら変になる」っていうのがあるから、結局は朝に
履歴書書きなんてやるわけですな。
割と実家にいる時は朝からバイトをする関係があって
ちゃんと時間きっちりに起きるんだけど、なぜか札幌に
いる時は寝起きが悪いのはなんでなんだろうかとか思うん
だけど。……たぶんだけど、何か目的がある時じゃないと
ダメなんでしょうなというわけ。僕は割と(それどころ
じゃないけど)グータラな人なんで、何か強制力が働かないと
行動には移りにくいんだよね。会社入ったらちゃんと
やっていけるんだろうか不安だったりするんだけど……。
履歴書書きがとりあえず一段落したんで、とりあえず
爆笑問題を見るために「東京ゲスト10」を見ることにする。
TVガイドとかを見てたら「号外!爆笑大問題」が終わって
しまうらしいので、ちょっと寂しくなってしまうなぁなんて
ことを番組見ながら思ってましてね。レギュラーになって
きた「えなりかずき」君の笑顔を朝からお腹いっぱい見て
とりあえず午前中は終了。新聞を読んで「ビーン危機一髪」
という記事を見てさらに笑ってしまったりして過ごして
ましたですよ。いやぁ、なんだか情景が思い浮かぶなぁ。
Mrビーンを見ていたのはちょうど高校生の時だったから
ずいぶん懐かしく思って記事を見てましたわ。
午後に入ってからは家の掃除なんかをして過ごした後、
坂巻マスターに電話……したんだけど、留守だったので
そのままにしてました。小ネタの一つでも入れておこうかとか
思いながらもマジで殴られそうなのでパスってことで。
(坂巻マスターって怒ると本当に恐いからね)
まぁってんで、久々に白石のディノスに足を運ぶことに。
ここのところあんまりゲームってものに手を触れてないんで
正直言って腕がなまってるんだなと思うわけでね。しかし、
たった1週間やってないだけでボロボロになるなんてのは
いかに基礎が出来てないかってことの表明なんだけどね。
白石のディノスに行って、何気なく見たらギターとドラムが
新しくなっていたので久々にやってみることに。
感想なんだけど、かなり面白くなってるなぁっていう感じ。
割とJ-POP系の曲が増えているんで嬉しいなぁなんて思ったり
しているんだけど、一番のお気に入りは「CASSANDRA」
っていうスカ系の曲。おそらくは僕の勘違いなんだろうけど
「スカパラ」の曲ではないよなって思うんだけどね。
今のところは一番これが好きですねい。なんか……夢中に
なれるからね。僕がもうマジになってる時の顔ったらもう
誰が見ても笑うくらい変なものらしいからね。ちなみに
その次は「Mr.MOON」でございますわ。これもなかなか
いい曲ですな。よろしければお試しあれ。なんだかあずさ倫さんや
坂巻マスターとかみりょうお嬢様でセッションやった
らしいんだけど……いいなぁ。僕もやってみたいですわ。
でも……パートはなんでしょうな。みんな僕よりずっと
ずっとうまいからね。はぁ……どうしたもんでしょ。
そんなわけで珍しくディノスに行っても?DXをやらない
珍しい日を過ごしておりましたですよ。ではまたですねい。
明日も早いんだよなー。
みにまりあん。
2001年3月22日 ども、日付が前後してますが水瀬であることに変わりは
ないみたいです。こんばんは。
こうして日記を更新しながら毎回最初のネタ振りは一体
何にしようか正直結構悩んだりするんですけども、
結局は
大したことも出来ないままに日記の内容に入ってしまうと
いうことがしばしばなんですよね。いや、一応だけど
自称「小ネタの王子様」としましてはその辺きっちりやって
お客さんをつかんでおかねばならないかなーなんて思う
わけでしてね。「王子様」とか自称してる割には某「庭球王子」の
ような格好良さはカケラも見あたらないってのが残念で
ならないんですけど。ははは。
そんなわけで全く前振りにもなってないんですけど、
今日も水瀬日記書いていきましょうかね。
タイトルに挙げたのは例によって?DXの難関曲である
「minimalian」なんですけども、僕は割と音楽的には
「ハマる」楽曲の方が好きなんですよ。ハマるっていうのは
言い方を変えると「トランスする」とか「トリップする」
みたいな感じでその曲の世界に入り込むってな感じの曲が
最近……というかこの頃は気に入ってたりします。
別にいわゆる「トランステクノ」と呼ばれるような
ジャンルの楽曲に限ったことはなく、以前ここでも書いた
鬼束ちひろも割とそんな感じだったりするわけです。
要はその曲の世界やリズムにどれだけ自分を委ねて聞き入る
ことが出来るかってなものなんですけども……難しく書きすぎ
ましたか? どうも最近文章を書いているとあれもこれもと
いった感じで詰め込む結果難解になったり何言ってるんだか
分からなくなったりするんですけど。
?DXに限らず僕は音ゲーが好きでよくゲーセンに足を
運んだりしているんですが、そこでも知ってる曲が流れて
いたりするとやっぱり口ずさんでみたくなるわけなんです。
「いいなぁ……」なんて思ったりしだしたら僕はちょっと
入りかけてるわけですよお客さん。なーんか手や足でリズム
取ってたり、微妙に口ずさんだりしてますから。もうこれは
坂巻マスターなんかが見たら速攻で「他人のフリ」なんて
しちゃうんでしょうけど、これが僕の楽しみ方だったり
するんですな。(はた迷惑な……)
で、?DX(ここでは代表として)をやるわけなんです
けども、出来るだけ音量は上げておくんです。確かに
自分でも耐えきれないくらいにまではしないんですけど、
自分が楽しめるくらいは確保しておきたいんですよ。
(それでも、なんか迷惑そうにしてるお客さんがいれば
そこは自粛します。ゲーセンは僕だけのモノじゃあり
ませんしね。その辺はちゃんとわきまえてますんで)
出来れば照明も落とし目にした方がなんか気分が盛り
上がるんですけど、それは各店いろいろな環境があるわけ
ですから、そこはおのおのなんとか工夫してみて下さい。
「暗さ」ってのは割と重要なファクターですから。周りが
明るい時よりも、自分の所だけが明るいって時の方が絶対
気分いいですから。(単に僕だけの問題なのか?)
それで、いよいよゲーム開始。割とハマるにはテクノ系が
確かに向いているんでしょうけど、ハウス系でもヴォーカル系
でもちゃんと出来ます。要は自分がどれだけ夢中になって
演奏することが出来るかってなことですね。ただなんだか
暇つぶしっぽくやるよりは楽しめると思いますよ。曲を
口ずさんでみたりとかね。余裕があればですけど。
でも、歌詞を知っていたりすると自然と口ずさんでるもの
なんですよ、本当は。J-POPなんかだと結構ありそうなもの
なんですけどねぇ。無いのかなぁ。
ゲーセンに行って同じ額投資するんだったらやっぱり
見返りというか額以上に楽しんでおきたいですからね。
だから、そんなことを考えてみたりしてるわけなんです。
ちなみに最近は「empathy」とか「DXY!」とか「Mr.T」、
「Nothing Ain’t Stoppin’ Us」なんかがそんな感じで
選曲していたりします。最初の2つはクリアできるかどうかは
別としてね。たははは、下手なんだよぅ。
ないみたいです。こんばんは。
こうして日記を更新しながら毎回最初のネタ振りは一体
何にしようか正直結構悩んだりするんですけども、
結局は
大したことも出来ないままに日記の内容に入ってしまうと
いうことがしばしばなんですよね。いや、一応だけど
自称「小ネタの王子様」としましてはその辺きっちりやって
お客さんをつかんでおかねばならないかなーなんて思う
わけでしてね。「王子様」とか自称してる割には某「庭球王子」の
ような格好良さはカケラも見あたらないってのが残念で
ならないんですけど。ははは。
そんなわけで全く前振りにもなってないんですけど、
今日も水瀬日記書いていきましょうかね。
タイトルに挙げたのは例によって?DXの難関曲である
「minimalian」なんですけども、僕は割と音楽的には
「ハマる」楽曲の方が好きなんですよ。ハマるっていうのは
言い方を変えると「トランスする」とか「トリップする」
みたいな感じでその曲の世界に入り込むってな感じの曲が
最近……というかこの頃は気に入ってたりします。
別にいわゆる「トランステクノ」と呼ばれるような
ジャンルの楽曲に限ったことはなく、以前ここでも書いた
鬼束ちひろも割とそんな感じだったりするわけです。
要はその曲の世界やリズムにどれだけ自分を委ねて聞き入る
ことが出来るかってなものなんですけども……難しく書きすぎ
ましたか? どうも最近文章を書いているとあれもこれもと
いった感じで詰め込む結果難解になったり何言ってるんだか
分からなくなったりするんですけど。
?DXに限らず僕は音ゲーが好きでよくゲーセンに足を
運んだりしているんですが、そこでも知ってる曲が流れて
いたりするとやっぱり口ずさんでみたくなるわけなんです。
「いいなぁ……」なんて思ったりしだしたら僕はちょっと
入りかけてるわけですよお客さん。なーんか手や足でリズム
取ってたり、微妙に口ずさんだりしてますから。もうこれは
坂巻マスターなんかが見たら速攻で「他人のフリ」なんて
しちゃうんでしょうけど、これが僕の楽しみ方だったり
するんですな。(はた迷惑な……)
で、?DX(ここでは代表として)をやるわけなんです
けども、出来るだけ音量は上げておくんです。確かに
自分でも耐えきれないくらいにまではしないんですけど、
自分が楽しめるくらいは確保しておきたいんですよ。
(それでも、なんか迷惑そうにしてるお客さんがいれば
そこは自粛します。ゲーセンは僕だけのモノじゃあり
ませんしね。その辺はちゃんとわきまえてますんで)
出来れば照明も落とし目にした方がなんか気分が盛り
上がるんですけど、それは各店いろいろな環境があるわけ
ですから、そこはおのおのなんとか工夫してみて下さい。
「暗さ」ってのは割と重要なファクターですから。周りが
明るい時よりも、自分の所だけが明るいって時の方が絶対
気分いいですから。(単に僕だけの問題なのか?)
それで、いよいよゲーム開始。割とハマるにはテクノ系が
確かに向いているんでしょうけど、ハウス系でもヴォーカル系
でもちゃんと出来ます。要は自分がどれだけ夢中になって
演奏することが出来るかってなことですね。ただなんだか
暇つぶしっぽくやるよりは楽しめると思いますよ。曲を
口ずさんでみたりとかね。余裕があればですけど。
でも、歌詞を知っていたりすると自然と口ずさんでるもの
なんですよ、本当は。J-POPなんかだと結構ありそうなもの
なんですけどねぇ。無いのかなぁ。
ゲーセンに行って同じ額投資するんだったらやっぱり
見返りというか額以上に楽しんでおきたいですからね。
だから、そんなことを考えてみたりしてるわけなんです。
ちなみに最近は「empathy」とか「DXY!」とか「Mr.T」、
「Nothing Ain’t Stoppin’ Us」なんかがそんな感じで
選曲していたりします。最初の2つはクリアできるかどうかは
別としてね。たははは、下手なんだよぅ。
国民生活金融公庫におよばれ。
2001年3月21日 こんにちは、水瀬でございます。
「お呼ばれ」なんて書くと妙かもしれないんだけれど、
そのことをちょっぴり書いていきましょうかねぇ。
就職活動をやっていてこういうことなんて初めてだから、
すっごくビックリしたなぁ。真島さんとかってやっぱ
こういうことってたくさん経験してるのかな。自分でも
こういうことあるんだなぁなんて思ったりするわけだけどさ。
んで、ここに来るまでのことを書いていくってことで
いいですねぇ。水瀬日記始めていきますよぉ。
ちょうどおととい、家にいると電話がかかってきて
「国民生活金融公庫ですけども、資料請求して下さった
水瀬さんですか?」という声がしたわけなんですな。
確かにその時点で手元に資料は来ていたんだけども、
実際にまだ具体的に始めていたわけではなくて数ある就職先の
一つだろうというくらいの意識しかなかったんで正直電話が
かかってきた時は頭の中で「?」という文字がグルグル
回っているわけで。でも、これって企業側にとってみれば
当然の採用活動の一環なんでビックリしてる僕の方が変だって
ことに後で気付く訳なんだけどね。
先にちょっと説明しておくと、「国民〜」ってのは
政府系の金融機関。中小企業に対しての融資と国の教育
ローンを扱っている所なんですな。一般にはあまり名を
知られていないかもしれないけど、商売をやっている人なら
誰でも知っているらしい。僕自身は資料請求するまで名前すら
知らなかったってのが正直な感想なんだけども。
待ち合わせの時間は午後2時。それに間に合うように
ちゃんと用意していくことに致しましょうってことで。
かれこれ一週間くらい大学にも顔を出していないんで、
メールもわんさか溜まっているんだろうなぁなんて思って
大学にも行かなきゃならないわけで、少し早めに家を出て
みましたですよ。かみりょうお嬢様にもメールを送って
おかなきゃいけないってこともあったし。
昼御飯を済ませた後、大学に行ってメールをチェック。
60通も未読のメールが溜まっていてかなりビックリだったん
だけど。とりあえずいくつかピックアップして返信していく。
企業関係はかなり気を使わなきゃいけないんで、そこでは
パスしたけどねぇ。
そうこうしているうちに、時間が近くなってきたので、
地下鉄に乗って移動することに。スーツ着て街に出るのは
いつになっても慣れたもんじゃない。本当はもっと私服で
楽にしていきたいんだけど……。
実は前の日(札幌プライベ)の時に既に事務所の場所は
知っていたんだけど、とりあえず待ち合わせ場所の札幌時計台前へ。
雪も降り出してきてちょっと寒くなってきた時計台前には
僕と同じく公庫の方に呼ばれたであろう人が3、4人ほど
待っていた。しばらく待っていると電話をかけてきた担当の
人が数人ほどやってきて、一人一人に声をかけていく。
僕の所にもやってきて、とりあえず挨拶をかわす。
その後、ついてきて下さいという言葉でついていった先は
なんとロイホ。再び「?」が頭の中を駆けめぐる中、勧め
られるままに席へ。コーヒーを頼み、やったら緊張したまま
書類にペンを走らせる。志望動機もあまり頭の中で整理
していなかったけども、頭の中に浮かんだのが一番正直な
感想であろうということで、一気に書き上げていく。
一通り書類を書いた後で、話を聞く。担当の人は直接
人事に関わる人ではなかったんだけど、話を聞けたのは
非常にプラスになったと思う。やはり生で話を聞ける
というのは自分にとって何にも勝るものなんじゃないかと
思うわけで。
割と「権威志向」や「安定志向」が強いものだから公庫と
いう政府系金融機関というのは確かに魅力的だ。
でも心の中でどこか引っかかるのはなんでだろうかなんて
帰り道考えていたりした。エントリーは当然するけども、
その辺の疑問には早く答えを出さなければななんて思うわけで。
「お呼ばれ」なんて書くと妙かもしれないんだけれど、
そのことをちょっぴり書いていきましょうかねぇ。
就職活動をやっていてこういうことなんて初めてだから、
すっごくビックリしたなぁ。真島さんとかってやっぱ
こういうことってたくさん経験してるのかな。自分でも
こういうことあるんだなぁなんて思ったりするわけだけどさ。
んで、ここに来るまでのことを書いていくってことで
いいですねぇ。水瀬日記始めていきますよぉ。
ちょうどおととい、家にいると電話がかかってきて
「国民生活金融公庫ですけども、資料請求して下さった
水瀬さんですか?」という声がしたわけなんですな。
確かにその時点で手元に資料は来ていたんだけども、
実際にまだ具体的に始めていたわけではなくて数ある就職先の
一つだろうというくらいの意識しかなかったんで正直電話が
かかってきた時は頭の中で「?」という文字がグルグル
回っているわけで。でも、これって企業側にとってみれば
当然の採用活動の一環なんでビックリしてる僕の方が変だって
ことに後で気付く訳なんだけどね。
先にちょっと説明しておくと、「国民〜」ってのは
政府系の金融機関。中小企業に対しての融資と国の教育
ローンを扱っている所なんですな。一般にはあまり名を
知られていないかもしれないけど、商売をやっている人なら
誰でも知っているらしい。僕自身は資料請求するまで名前すら
知らなかったってのが正直な感想なんだけども。
待ち合わせの時間は午後2時。それに間に合うように
ちゃんと用意していくことに致しましょうってことで。
かれこれ一週間くらい大学にも顔を出していないんで、
メールもわんさか溜まっているんだろうなぁなんて思って
大学にも行かなきゃならないわけで、少し早めに家を出て
みましたですよ。かみりょうお嬢様にもメールを送って
おかなきゃいけないってこともあったし。
昼御飯を済ませた後、大学に行ってメールをチェック。
60通も未読のメールが溜まっていてかなりビックリだったん
だけど。とりあえずいくつかピックアップして返信していく。
企業関係はかなり気を使わなきゃいけないんで、そこでは
パスしたけどねぇ。
そうこうしているうちに、時間が近くなってきたので、
地下鉄に乗って移動することに。スーツ着て街に出るのは
いつになっても慣れたもんじゃない。本当はもっと私服で
楽にしていきたいんだけど……。
実は前の日(札幌プライベ)の時に既に事務所の場所は
知っていたんだけど、とりあえず待ち合わせ場所の札幌時計台前へ。
雪も降り出してきてちょっと寒くなってきた時計台前には
僕と同じく公庫の方に呼ばれたであろう人が3、4人ほど
待っていた。しばらく待っていると電話をかけてきた担当の
人が数人ほどやってきて、一人一人に声をかけていく。
僕の所にもやってきて、とりあえず挨拶をかわす。
その後、ついてきて下さいという言葉でついていった先は
なんとロイホ。再び「?」が頭の中を駆けめぐる中、勧め
られるままに席へ。コーヒーを頼み、やったら緊張したまま
書類にペンを走らせる。志望動機もあまり頭の中で整理
していなかったけども、頭の中に浮かんだのが一番正直な
感想であろうということで、一気に書き上げていく。
一通り書類を書いた後で、話を聞く。担当の人は直接
人事に関わる人ではなかったんだけど、話を聞けたのは
非常にプラスになったと思う。やはり生で話を聞ける
というのは自分にとって何にも勝るものなんじゃないかと
思うわけで。
割と「権威志向」や「安定志向」が強いものだから公庫と
いう政府系金融機関というのは確かに魅力的だ。
でも心の中でどこか引っかかるのはなんでだろうかなんて
帰り道考えていたりした。エントリーは当然するけども、
その辺の疑問には早く答えを出さなければななんて思うわけで。
いい加減文章以外を
2001年3月15日 どうも、こんばんは。水瀬でございます。なんかまた
ジオの方が入れなくなってて、HPの更新が思うように
行かなかったりするんだけどもね。たまーにあるんだよな、
そういうことって。でも、あんまりジオからプロバイダを
変えようという感じにはならないんだけど……まぁ、
仕方ないな。その時は日記の更新でもやっておけばいいの
かもしれないな。最近ちょっとサボり気味だから。
「A.Shinjoh」さんの所にもなんだかアクセス数で迫って
こられてるし。いやいや、負けずに書いていきませんと。
やっぱり、毎日コンスタントに更新していくのがいいんですな。
それでは、今日の水瀬日記始めましょう。
相変わらず郵便局のバイトを続けているわけで、札幌と
実家の方を往復してますわ。結構交通費なんかもバカに
出来ないわけなんですけども、それはまぁ二足のわらじ
みたいなことをやってれば仕方ないんでしょうな。札幌
だけじゃなくて東北や北陸の企業なんかもある程度視野に
入れて考えてみてはいるんですけども、結局自分がどうなるかは
来年の今頃になるまで分からないんですな。んー、真島さんや
かみりょうお嬢様のようなしっかりとした就職活動をやって
いかねばならないんでしょう。みんな揃って就職できると
いいんだけどな。ま、人のことよりもまずは自分のこと
なんだろうけどさ。
でね、就職活動とは全く関係なく、ウチのHPのお話を
ちょっと始めていきましょうかね。この日記を始めた頃から
僕のHPの話はしていたりするんですけども、最近また
少しずつ更新を始めてきてるんですわ。とは言いながらも、
イラストとかじゃなくて文章ものばっかりなんで今ひとつ
色気がないかなーなんて思ったりもしているんですな。
いい加減バナーも作らないとならないしね。なんかこう、
ビシッとしたものを作りたいな。とは言いながらも、
札幌のWin3.1じゃやっぱキツイのかな。確かにgifファイルは
作れるんだけど……問題はアイデアなんだわな。一番厄介な
要素ですなぁ、はっはっは。
文章モノを書いているという話なんですけども、その内容って
いうのは「中島みゆきと鬼束ちひろ」っていうタイトルで
評論めいたことを書いたり、高校や大学に入りたての頃に
書いた交流誌の読者参加小説を載せてるんですけども、
それを再編集して読み直してみたりするとやっぱり自分の
レベルの低さを痛感させられるね。高校の時に初めて書いた
小説なんてト書きの少ないこと少ないこと。今よりもずっと
セリフで話を進めていることが分かるんだわ。自分では
昔の自分の作品を読んでみたりすることは好きなんだけども、
さすがにこれはヤバイだろうなんて思ったりしてるんだな。
でも、改めて自分の作品を読み返してみるとその当時を
思い出して懐かしい気分になったりもするんですわ。
そんな感じでまたやっていくんでしょうな、たぶんね。
「ステマリ」とか「七界」とかはまた書いてみたいかな。
それには、またホビデのメールゲームに参加するって
ことなんだよね。んー、久々にやってみようかな。
追伸:HPはこちらになります。よかったら遊びに来て下さいね。
リンク
ジオの方が入れなくなってて、HPの更新が思うように
行かなかったりするんだけどもね。たまーにあるんだよな、
そういうことって。でも、あんまりジオからプロバイダを
変えようという感じにはならないんだけど……まぁ、
仕方ないな。その時は日記の更新でもやっておけばいいの
かもしれないな。最近ちょっとサボり気味だから。
「A.Shinjoh」さんの所にもなんだかアクセス数で迫って
こられてるし。いやいや、負けずに書いていきませんと。
やっぱり、毎日コンスタントに更新していくのがいいんですな。
それでは、今日の水瀬日記始めましょう。
相変わらず郵便局のバイトを続けているわけで、札幌と
実家の方を往復してますわ。結構交通費なんかもバカに
出来ないわけなんですけども、それはまぁ二足のわらじ
みたいなことをやってれば仕方ないんでしょうな。札幌
だけじゃなくて東北や北陸の企業なんかもある程度視野に
入れて考えてみてはいるんですけども、結局自分がどうなるかは
来年の今頃になるまで分からないんですな。んー、真島さんや
かみりょうお嬢様のようなしっかりとした就職活動をやって
いかねばならないんでしょう。みんな揃って就職できると
いいんだけどな。ま、人のことよりもまずは自分のこと
なんだろうけどさ。
でね、就職活動とは全く関係なく、ウチのHPのお話を
ちょっと始めていきましょうかね。この日記を始めた頃から
僕のHPの話はしていたりするんですけども、最近また
少しずつ更新を始めてきてるんですわ。とは言いながらも、
イラストとかじゃなくて文章ものばっかりなんで今ひとつ
色気がないかなーなんて思ったりもしているんですな。
いい加減バナーも作らないとならないしね。なんかこう、
ビシッとしたものを作りたいな。とは言いながらも、
札幌のWin3.1じゃやっぱキツイのかな。確かにgifファイルは
作れるんだけど……問題はアイデアなんだわな。一番厄介な
要素ですなぁ、はっはっは。
文章モノを書いているという話なんですけども、その内容って
いうのは「中島みゆきと鬼束ちひろ」っていうタイトルで
評論めいたことを書いたり、高校や大学に入りたての頃に
書いた交流誌の読者参加小説を載せてるんですけども、
それを再編集して読み直してみたりするとやっぱり自分の
レベルの低さを痛感させられるね。高校の時に初めて書いた
小説なんてト書きの少ないこと少ないこと。今よりもずっと
セリフで話を進めていることが分かるんだわ。自分では
昔の自分の作品を読んでみたりすることは好きなんだけども、
さすがにこれはヤバイだろうなんて思ったりしてるんだな。
でも、改めて自分の作品を読み返してみるとその当時を
思い出して懐かしい気分になったりもするんですわ。
そんな感じでまたやっていくんでしょうな、たぶんね。
「ステマリ」とか「七界」とかはまた書いてみたいかな。
それには、またホビデのメールゲームに参加するって
ことなんだよね。んー、久々にやってみようかな。
追伸:HPはこちらになります。よかったら遊びに来て下さいね。
リンク
「ばんく おぶ じゃぱん」
2001年3月14日 ホワイトデーのこの日、前日から札幌入りしていたんだけども、
前に申し込みしておいた「日本銀行見学会」の日でありました。
「日本銀行」と言えば「銀行の銀行」「政府の銀行」なんて
呼ばれる最重要の中央銀行、そこを見学しに行けるというのは
なかなかそう滅多にある話じゃないと思って申し込んで
みたわけでございますよ。札幌に支店があることは知って
ましたけど、具体的にどこだか分からなかったりしてみたん
ですけども、とりあえず電話帳とかで調べてみればいいじゃんと
珍しく楽観的になっていたんですな。(いつもは悲観的です)
支店集合は午後1時半。それまでは家の片づけなんかを
して過ごしてた。ここの所ずっと札幌と実家の往復ばっかり
だったので、散らかる要素が無いと言えば無いわけなんだ
けども、元から僕の部屋は下手な倉庫並みに散らかって
いたりするんで、「いい加減片づけなきゃ」なんて思ったり
しながらも結局の所は数日しか保たずに元通りの散らかりよう。
高校の化学の先生が「物質は多少変化させてもすぐに自然と元の
安定した状態に戻るんだ」という話をしていたのを思い出して、
これは人間の部屋についても同じなのかななんて思って
みたりしたわけですわ。んー、人間やっぱあるべき姿に
戻っていくんですな、納得。
で、日銀札幌支店へ。
電話帳で場所を調べて目的の場所へと急ぐ。時間には
昼御飯の時間を削った分余裕が持てて、支店に着いたのは
開始時刻の20分前。受付で名前を書いて、会議室に通されまして。
お札を裁断したものが入っているボールペンをもらったり、
配られたパンフなんかを見ているとすぐに時間になって
係員の女の人が2名登場。おや、なぜか向こうも私服。
(後で聞いた所、札幌では女子行員は服装自由なんだとか)
とりあえず今日の日程を一通り聞いた後、紹介ビデオを見る。
さすが日銀、紹介ビデオにもやたら気合いが入っている。
ただ、途中で超インフレの世界とか超金融不安の世界とかを
見せられた後に「想像しましたね」なんてセリフが出てくるんで
そこは笑いをこらえながら見てたりして。なかなか良く出来た
ものじゃないのかな。
一通りビデオを見終わった後に広報ルームへ。
そこでは日銀グッズなんてものが置いてあって、お札サブレ
なんてものまで売ってたりする。商魂たくましいですなぁ。
国債のコピーなんかも展示あるんですだけど、初めて見る
国債証紙は
なんだかそれだけで本当にそんな価値があるんだろうか
なんて
気にさせるくらい「ただの紙」でした。
さらに、ちょうど1億円分の紙幣がブロック状にパック
されているものを(もちろんダミーだけど)持ってみる。
「うげ、結構重いじゃないの、これ」
正直な感想。実際には1億円分で大体10kg前後の
重さがあるんだとか。ちょうど米袋と同じくらいということ
らしい。でも、腕に伝わってくるのはそんな物理の世界の
お話じゃない、なんかよく分からない「重み」がずっしりと
伝わってきていた。
説明は流れて、監査室というお札を発券したり調査したり
する部署へ通される。なんだかそこはまるで銀行の中とは
思えないほど不釣り合いにでかい機械がゴロゴロ置いてあった。
そのでかい機械でお札を次々とチェックしていくんだそうな。
なんだか銀行と言うよりは印刷工場のような雰囲気さえする。
そこにはまたパック詰めされたお札の山。さっきの1パックが
1億円分。それがちょうど3列×3列×4段になって台車の上に
載せられていたものが4,5メートル先にあった。
「36億円」なんて自分が何回転生して1銭も使わなかったと
しても到底稼ぎ出せないような大金が目の前にあるという現実が
なんだか自分を圧倒しているのを感じてただただ「すげぇ」
なんて子供みたいなセリフしか言えなかったりして。
先程の会議室に戻ってきて、先輩行員からの話を聞く。
かなりざっくばらんに話せたのは良かったんじゃないかな。
自分でも「果たしてこれは銀行員の仕事なんだろうか?」
なんて疑問になるように、「肉体労働がある銀行」なんて
面も強調して話していた。さらに「中央銀行」という華やかな
看板とは裏腹に実は相当に仕事自体は地味で堅実なものだと
いうことも話していた。見た目ほど楽じゃないんだよと
いうのは確かにどこの会社も同じ事。その辺はきっちり
見きわめたいと思う。
先輩行員の話が終わり、簡単なアンケートに答えて終了。
なんだか新世界を見たような気がするそんな一日でした。
(本当はこの他にも書きたいことあるんだけど、それは
別な日にってことで)
前に申し込みしておいた「日本銀行見学会」の日でありました。
「日本銀行」と言えば「銀行の銀行」「政府の銀行」なんて
呼ばれる最重要の中央銀行、そこを見学しに行けるというのは
なかなかそう滅多にある話じゃないと思って申し込んで
みたわけでございますよ。札幌に支店があることは知って
ましたけど、具体的にどこだか分からなかったりしてみたん
ですけども、とりあえず電話帳とかで調べてみればいいじゃんと
珍しく楽観的になっていたんですな。(いつもは悲観的です)
支店集合は午後1時半。それまでは家の片づけなんかを
して過ごしてた。ここの所ずっと札幌と実家の往復ばっかり
だったので、散らかる要素が無いと言えば無いわけなんだ
けども、元から僕の部屋は下手な倉庫並みに散らかって
いたりするんで、「いい加減片づけなきゃ」なんて思ったり
しながらも結局の所は数日しか保たずに元通りの散らかりよう。
高校の化学の先生が「物質は多少変化させてもすぐに自然と元の
安定した状態に戻るんだ」という話をしていたのを思い出して、
これは人間の部屋についても同じなのかななんて思って
みたりしたわけですわ。んー、人間やっぱあるべき姿に
戻っていくんですな、納得。
で、日銀札幌支店へ。
電話帳で場所を調べて目的の場所へと急ぐ。時間には
昼御飯の時間を削った分余裕が持てて、支店に着いたのは
開始時刻の20分前。受付で名前を書いて、会議室に通されまして。
お札を裁断したものが入っているボールペンをもらったり、
配られたパンフなんかを見ているとすぐに時間になって
係員の女の人が2名登場。おや、なぜか向こうも私服。
(後で聞いた所、札幌では女子行員は服装自由なんだとか)
とりあえず今日の日程を一通り聞いた後、紹介ビデオを見る。
さすが日銀、紹介ビデオにもやたら気合いが入っている。
ただ、途中で超インフレの世界とか超金融不安の世界とかを
見せられた後に「想像しましたね」なんてセリフが出てくるんで
そこは笑いをこらえながら見てたりして。なかなか良く出来た
ものじゃないのかな。
一通りビデオを見終わった後に広報ルームへ。
そこでは日銀グッズなんてものが置いてあって、お札サブレ
なんてものまで売ってたりする。商魂たくましいですなぁ。
国債のコピーなんかも展示あるんですだけど、初めて見る
国債証紙は
なんだかそれだけで本当にそんな価値があるんだろうか
なんて
気にさせるくらい「ただの紙」でした。
さらに、ちょうど1億円分の紙幣がブロック状にパック
されているものを(もちろんダミーだけど)持ってみる。
「うげ、結構重いじゃないの、これ」
正直な感想。実際には1億円分で大体10kg前後の
重さがあるんだとか。ちょうど米袋と同じくらいということ
らしい。でも、腕に伝わってくるのはそんな物理の世界の
お話じゃない、なんかよく分からない「重み」がずっしりと
伝わってきていた。
説明は流れて、監査室というお札を発券したり調査したり
する部署へ通される。なんだかそこはまるで銀行の中とは
思えないほど不釣り合いにでかい機械がゴロゴロ置いてあった。
そのでかい機械でお札を次々とチェックしていくんだそうな。
なんだか銀行と言うよりは印刷工場のような雰囲気さえする。
そこにはまたパック詰めされたお札の山。さっきの1パックが
1億円分。それがちょうど3列×3列×4段になって台車の上に
載せられていたものが4,5メートル先にあった。
「36億円」なんて自分が何回転生して1銭も使わなかったと
しても到底稼ぎ出せないような大金が目の前にあるという現実が
なんだか自分を圧倒しているのを感じてただただ「すげぇ」
なんて子供みたいなセリフしか言えなかったりして。
先程の会議室に戻ってきて、先輩行員からの話を聞く。
かなりざっくばらんに話せたのは良かったんじゃないかな。
自分でも「果たしてこれは銀行員の仕事なんだろうか?」
なんて疑問になるように、「肉体労働がある銀行」なんて
面も強調して話していた。さらに「中央銀行」という華やかな
看板とは裏腹に実は相当に仕事自体は地味で堅実なものだと
いうことも話していた。見た目ほど楽じゃないんだよと
いうのは確かにどこの会社も同じ事。その辺はきっちり
見きわめたいと思う。
先輩行員の話が終わり、簡単なアンケートに答えて終了。
なんだか新世界を見たような気がするそんな一日でした。
(本当はこの他にも書きたいことあるんだけど、それは
別な日にってことで)
あんだーこんすとらくしょん。
2001年3月11日 最初の「あんだー」は方言っぽく発音しましょう。
その方がなんとなく味があっていいでしょ、ね。
まぁ、ウチのHP自体もそんな感じだし、タイトル通りって
言えばそうなんだけどね。まだまだ工事中な所はいっぱい
ありますがな。趣味モノも追加しておかなきゃいけないん
だけど、趣味を系統立てて文章化するのって難しいんだよね。
「何故好きか」ってことを理論的に説明しなきゃいけないって
のは意外と苦しい作業なんだ。例えば僕のHPには爆笑問題に
ついても触れているんだけども、自分で書いていていまいち
歯切れがよくない。なんだか独りよがりなものになって
しまってないだろうか……と。自分の趣味に関しては、とかく
無闇にハイテンションに喋りまくるってことになってしまうん
だけども(知人にもそういう人がいるんだけど)ネットでは
そう言った喋りのニュアンスみたいなものがいまいち伝わらない。
文章では直接的な「熱意」が伝わりにくいような気がする。
履歴書の「志望動機」の欄を書いていていつも思うのは
そんな点だったりする。紙の上に書いた「自分の熱意」を
見ている自分はどうも冷めてしまっている気がする。
「何書いてるんだか」という気分になるんだろう。
それは「夜中に書いた手紙」と同じなんだろうね、たぶんだけど。
頭がハイになってる状態ではまともな文章なんて書けやしないと
僕は思っているんだけど、実際の所どうなんだろう?
ハイになってる状態だったら確かに言葉数は多くなるけども、
どうもそこに一貫性や論理性が見えてこないような気がする
わけで。僕自身「夜中に書いた手紙」にはちょっとした
エピソードがあるんでこんな事を言ってしまったりもする
わけなんだけど。(詳しくは過去の日記をどうぞ)
好きなものを割と冷静にかつ正確に書こうと思ったら
谷崎潤一郎(おお、一回で出た)の「陰翳礼賛」みたいな
いかにもねちっこい書き方をしなきゃいけなくなってしまう
ような。本当はもっとさっぱりした書き方をしたいんだけど、
そうするとなんだかそのものの「魅力」を十分に話し尽くして
いないような気になる。いや、難しいもんですな。
話は変わって、こないだ友達からもらったメールの返事を
再び書くことにしてみた。話題はどういうわけかこれまた
「結婚」についてなんだけど。(影響力あるんだなー、この話題)
で、いろいろと書いていたわけなんだけど、書いていて
頷いたり「それは違う」とか思うことも結構あるわけで、
久々に物事をゆっくり考えながらメールを書いた気がする。
いつもはへんてこな内容しか書いてないものだし、日記の
内容もバカっぽいのばっかりだから少しくらい物を考えて
みてもいいんじゃないかなとか思ってみるわけ。
メールの中ではお互い結婚なんて縁遠いなんて話が続いて、
「適齢期って?」なんてお話になるわけですわ。
結局は「その人が『結婚したい』と思う人に逢って、
『結婚したい』と思った時がその人の適齢期なんじゃ
ないだろうか」っていう所に落ち着いたわけなんだけど。
そう書いておきながら「ベタですかね?」「んー、いや、
妥当な線じゃない?」なんて会話もしたりしてるし。
ただ、やっぱり実家に帰ってくるともう中学とか高校の
同級生が結婚したなんて話をぼちぼち聞くようになり始める頃
ではありますな。高校卒業して就職した人なんかは割と
そんな話を聞きやすかったりするんだけど。それは大学に
行った僕らよりも社会人生活が長い分、「結婚」という
イベントにも身近なんだろうかとか思ってしまうわけでね。
そんな事を恋愛もまともに出来ないうちから考えるのは
未熟そのものなんだろうけど、少しくらいは指針めいた物を
そこから考えられないだろうかって思うわけ。おそらくは
僕も一度は経験するであろう(出来れば何度もってのは
避けたいな)ことには自分なりに考えてみる必要があるんじゃ
ないだろうかなぁなんてココアを飲みながら思いに耽って
みたりするわけでしてね。
ま、そんなことをぼーっと考えながらバイトに就職活動に
勤しんでる水瀬でしたとさ。
あ、そうそう、PBMに参加していた時のイラストレーター
さんの名前を18禁のマンガ雑誌に見つけた。なんか
ちょっぴり複雑な笑みを浮かべながらも、結局その本は
手に取りませんでした。見てみたい気はするけどね。
その方がなんとなく味があっていいでしょ、ね。
まぁ、ウチのHP自体もそんな感じだし、タイトル通りって
言えばそうなんだけどね。まだまだ工事中な所はいっぱい
ありますがな。趣味モノも追加しておかなきゃいけないん
だけど、趣味を系統立てて文章化するのって難しいんだよね。
「何故好きか」ってことを理論的に説明しなきゃいけないって
のは意外と苦しい作業なんだ。例えば僕のHPには爆笑問題に
ついても触れているんだけども、自分で書いていていまいち
歯切れがよくない。なんだか独りよがりなものになって
しまってないだろうか……と。自分の趣味に関しては、とかく
無闇にハイテンションに喋りまくるってことになってしまうん
だけども(知人にもそういう人がいるんだけど)ネットでは
そう言った喋りのニュアンスみたいなものがいまいち伝わらない。
文章では直接的な「熱意」が伝わりにくいような気がする。
履歴書の「志望動機」の欄を書いていていつも思うのは
そんな点だったりする。紙の上に書いた「自分の熱意」を
見ている自分はどうも冷めてしまっている気がする。
「何書いてるんだか」という気分になるんだろう。
それは「夜中に書いた手紙」と同じなんだろうね、たぶんだけど。
頭がハイになってる状態ではまともな文章なんて書けやしないと
僕は思っているんだけど、実際の所どうなんだろう?
ハイになってる状態だったら確かに言葉数は多くなるけども、
どうもそこに一貫性や論理性が見えてこないような気がする
わけで。僕自身「夜中に書いた手紙」にはちょっとした
エピソードがあるんでこんな事を言ってしまったりもする
わけなんだけど。(詳しくは過去の日記をどうぞ)
好きなものを割と冷静にかつ正確に書こうと思ったら
谷崎潤一郎(おお、一回で出た)の「陰翳礼賛」みたいな
いかにもねちっこい書き方をしなきゃいけなくなってしまう
ような。本当はもっとさっぱりした書き方をしたいんだけど、
そうするとなんだかそのものの「魅力」を十分に話し尽くして
いないような気になる。いや、難しいもんですな。
話は変わって、こないだ友達からもらったメールの返事を
再び書くことにしてみた。話題はどういうわけかこれまた
「結婚」についてなんだけど。(影響力あるんだなー、この話題)
で、いろいろと書いていたわけなんだけど、書いていて
頷いたり「それは違う」とか思うことも結構あるわけで、
久々に物事をゆっくり考えながらメールを書いた気がする。
いつもはへんてこな内容しか書いてないものだし、日記の
内容もバカっぽいのばっかりだから少しくらい物を考えて
みてもいいんじゃないかなとか思ってみるわけ。
メールの中ではお互い結婚なんて縁遠いなんて話が続いて、
「適齢期って?」なんてお話になるわけですわ。
結局は「その人が『結婚したい』と思う人に逢って、
『結婚したい』と思った時がその人の適齢期なんじゃ
ないだろうか」っていう所に落ち着いたわけなんだけど。
そう書いておきながら「ベタですかね?」「んー、いや、
妥当な線じゃない?」なんて会話もしたりしてるし。
ただ、やっぱり実家に帰ってくるともう中学とか高校の
同級生が結婚したなんて話をぼちぼち聞くようになり始める頃
ではありますな。高校卒業して就職した人なんかは割と
そんな話を聞きやすかったりするんだけど。それは大学に
行った僕らよりも社会人生活が長い分、「結婚」という
イベントにも身近なんだろうかとか思ってしまうわけでね。
そんな事を恋愛もまともに出来ないうちから考えるのは
未熟そのものなんだろうけど、少しくらいは指針めいた物を
そこから考えられないだろうかって思うわけ。おそらくは
僕も一度は経験するであろう(出来れば何度もってのは
避けたいな)ことには自分なりに考えてみる必要があるんじゃ
ないだろうかなぁなんてココアを飲みながら思いに耽って
みたりするわけでしてね。
ま、そんなことをぼーっと考えながらバイトに就職活動に
勤しんでる水瀬でしたとさ。
あ、そうそう、PBMに参加していた時のイラストレーター
さんの名前を18禁のマンガ雑誌に見つけた。なんか
ちょっぴり複雑な笑みを浮かべながらも、結局その本は
手に取りませんでした。見てみたい気はするけどね。
いん あ めりぃ むぅど!
2001年3月10日 ……こう書くとなんか電波な人みたいだな、僕。
へらへらしながらもなんとか良さげな毎日を送っております。
この日は前の日のうちから札幌に帰ってきてまして、
日がな一日のんべんだらりと過ごしてました。朝起きて
新聞見て、世の中の動きをチェック。やっぱり新聞は良い。
中学や高校の時は新聞をとりあえず「読む」ことはやって
いたので、それなりに「活字を読む」という行為に抵抗は
無かったし、時事問題にはそれなりに詳しかったと思う。
でも大学に入ってからはつい最近まで「毎日、新聞に
目を通す」という行動はとらなくなってしまった。
理由としては「お金ない」とか「部屋が散らかる」なんて
甘えたもんだったんだろうけども、最近読み直してやっぱり
新聞の有り難さみたいなのを実感してしまったりしている。
でもまぁ、新聞社で働くのなんて夢のまた夢なのかな。
仕事としてはやり甲斐あるんだろうな。……って夢見て
ばかりだと痛い目に遭うとこないだ言われたばっかりだった。
なんか、新聞の話で脇道に逸れちゃったけども、水瀬日記を
書いていきましょうね、つらつらと。日付が飛び飛びに
なってしまってるのがサボってる証拠なのかもな。
まぁ、さっきも書いた通り日がな一日のんべんだらりと
してしまった訳なんだけど、一応やるべきことぐらいは
しようとか考えてはいるわけで、SPIの勉強ぐらいはして
いるんですわな。僕の受ける所の中でもSPIを課している
ところもあるんで、休みボケした頭を少しでも活発にする
ためにちょっぴりお勉強する意欲を見せてみようってな
わけでして。問題に取り組んでみましてねぇ。
SPIは基本的には国語系の教科と数学(算数)系の教科、
それに性格検査の大きく3つに分けられるわけなんだけども、
改めて問題に取り組んでみると自分の学力の無さにビックリ
するんですな。特に数学。
確かに僕は大学で食塩水混ぜ合わせるようなことなんて
してないし、川の速度の計算とかなんてしてないんだけど、
高校受験の時ならスラスラ解けたであろう問題が大学生の
自分が解けないってのはなんかショックだよねぇ。
企業側がSPIを使う理由は色々とあるんだけども、人気企業に
なると「足切り」に使う所もあるようで、一定学力の確保
よりも「足切り」って面に重点が置かれる場合も多いらしい
んだわな。でね、試験を受けるに当たって「足切り」に
遭うのはやっぱりシャクでしょ。大学受験でもそうなんだけど、
やっぱり門前払いを食らうってのはやっぱり頂けないわけ
なんだよね。「そんな心配しなくても大丈夫じゃん」
なんて思ってる人ほど落ちやすいこういった試験。
就職を間近に控えた人は考えておいて損は無いぞ。
昼間はそんな感じで勉強してまして、夕方以降はHPの
更新に使う小説や文章とかの手直しをやってた。(BGMは
どういうわけかDDR3rdだったりするわけなんだけど。
そういえば、DDR4thのサントラの発売日も3月下旬に
控えているんだけども、それと同時に鬼束ちひろの1st
アルバムも発売になるんで、どっちを買おうか迷っております)
小説とは言っても大学のサークルで書いた物や、交流誌用に
書いた読者参加プラリアなんてなもので、長編は書いて
ないんだよな。自分の中では一番長い作品でも6話分全部
集めても原稿用紙で60枚弱らしいということで、あまり
「本格的に読みたい!」という人の欲求にはこたえられ
ないような気もするんだけども、とりあえず載せてみてる
わけ。いい加減趣味モノだけじゃヤバイだろうということで
載っけてみたんだけど……どうなんだろうね? 反響は
まだ来てないけどさ。プラリアの方はゲームに沿った設定
だから(この時のゲームは「ステラマリス・サガ」)
ゲーム自体に参加してない人が読んで果たして面白いん
だろうかって疑問はなきにしもあらず。
でも、これぐらいしか僕は書いてないからねぇ。
なんか面白いモノは載せたいとは思いながらも……やっぱ
実力不足
なのかね。うわ、それはちょっと寂しいかも。
出来たら今度はイラストを載せてみたいけど、CGを
始めるには機材がありませんね……って、その前に原画の
時点からダメダメかぁ。ヤバヤバ。
へらへらしながらもなんとか良さげな毎日を送っております。
この日は前の日のうちから札幌に帰ってきてまして、
日がな一日のんべんだらりと過ごしてました。朝起きて
新聞見て、世の中の動きをチェック。やっぱり新聞は良い。
中学や高校の時は新聞をとりあえず「読む」ことはやって
いたので、それなりに「活字を読む」という行為に抵抗は
無かったし、時事問題にはそれなりに詳しかったと思う。
でも大学に入ってからはつい最近まで「毎日、新聞に
目を通す」という行動はとらなくなってしまった。
理由としては「お金ない」とか「部屋が散らかる」なんて
甘えたもんだったんだろうけども、最近読み直してやっぱり
新聞の有り難さみたいなのを実感してしまったりしている。
でもまぁ、新聞社で働くのなんて夢のまた夢なのかな。
仕事としてはやり甲斐あるんだろうな。……って夢見て
ばかりだと痛い目に遭うとこないだ言われたばっかりだった。
なんか、新聞の話で脇道に逸れちゃったけども、水瀬日記を
書いていきましょうね、つらつらと。日付が飛び飛びに
なってしまってるのがサボってる証拠なのかもな。
まぁ、さっきも書いた通り日がな一日のんべんだらりと
してしまった訳なんだけど、一応やるべきことぐらいは
しようとか考えてはいるわけで、SPIの勉強ぐらいはして
いるんですわな。僕の受ける所の中でもSPIを課している
ところもあるんで、休みボケした頭を少しでも活発にする
ためにちょっぴりお勉強する意欲を見せてみようってな
わけでして。問題に取り組んでみましてねぇ。
SPIは基本的には国語系の教科と数学(算数)系の教科、
それに性格検査の大きく3つに分けられるわけなんだけども、
改めて問題に取り組んでみると自分の学力の無さにビックリ
するんですな。特に数学。
確かに僕は大学で食塩水混ぜ合わせるようなことなんて
してないし、川の速度の計算とかなんてしてないんだけど、
高校受験の時ならスラスラ解けたであろう問題が大学生の
自分が解けないってのはなんかショックだよねぇ。
企業側がSPIを使う理由は色々とあるんだけども、人気企業に
なると「足切り」に使う所もあるようで、一定学力の確保
よりも「足切り」って面に重点が置かれる場合も多いらしい
んだわな。でね、試験を受けるに当たって「足切り」に
遭うのはやっぱりシャクでしょ。大学受験でもそうなんだけど、
やっぱり門前払いを食らうってのはやっぱり頂けないわけ
なんだよね。「そんな心配しなくても大丈夫じゃん」
なんて思ってる人ほど落ちやすいこういった試験。
就職を間近に控えた人は考えておいて損は無いぞ。
昼間はそんな感じで勉強してまして、夕方以降はHPの
更新に使う小説や文章とかの手直しをやってた。(BGMは
どういうわけかDDR3rdだったりするわけなんだけど。
そういえば、DDR4thのサントラの発売日も3月下旬に
控えているんだけども、それと同時に鬼束ちひろの1st
アルバムも発売になるんで、どっちを買おうか迷っております)
小説とは言っても大学のサークルで書いた物や、交流誌用に
書いた読者参加プラリアなんてなもので、長編は書いて
ないんだよな。自分の中では一番長い作品でも6話分全部
集めても原稿用紙で60枚弱らしいということで、あまり
「本格的に読みたい!」という人の欲求にはこたえられ
ないような気もするんだけども、とりあえず載せてみてる
わけ。いい加減趣味モノだけじゃヤバイだろうということで
載っけてみたんだけど……どうなんだろうね? 反響は
まだ来てないけどさ。プラリアの方はゲームに沿った設定
だから(この時のゲームは「ステラマリス・サガ」)
ゲーム自体に参加してない人が読んで果たして面白いん
だろうかって疑問はなきにしもあらず。
でも、これぐらいしか僕は書いてないからねぇ。
なんか面白いモノは載せたいとは思いながらも……やっぱ
実力不足
なのかね。うわ、それはちょっと寂しいかも。
出来たら今度はイラストを載せてみたいけど、CGを
始めるには機材がありませんね……って、その前に原画の
時点からダメダメかぁ。ヤバヤバ。
非常勤職員水瀬さん。
2001年3月6日 今現在のバイトがね。郵便局の非常勤職員のお仕事を
休みの間やっているんだな。2ヶ月くらいなんだけど、
毎回毎回非常に勉強になってるんだよね、インターンシップと
いうわけでもないんだろうけど、やってみたい仕事の
感触を得ることは出来るんじゃないかなとか思うわけで。
今のところ民間で動いているから、郵便局に就職することは
……どうなんだろ、そりゃ郵便局に就職できればそれに越した
ことはないんだろうけど、公務員試験通るのかね。
公務員試験の勉強は大学の2年のうちから始めてないと
受からないなんてものらしいから、ちょっと今の僕じゃ
準備不足なんだろうな。
公務員志望の友達が「国家?種受けるんだ」って言ってた時に
「でも、その中でどんな仕事やりたいの?」って話を振って
みると、分かんないという返事。んー、「何のために」って
いうことが今ひとつ不明確なのは誰でも一緒なのかな?
なんかあまりそうは思いたくないってのと、そう思って安心
したいっていう気持ちと半々なんですな。まぁ、「このままじゃ
ヤバイ」とか思っても実行に移してない僕はただのダメ人間
なんだろうね。
そんなことを郵便局でバイトしながら思うわけですよ。
ちょうどバイト先の郵便局までは距離があるもんで、
妹の車で駅まで迎えに来てもらってるというちょっと
情けない兄の姿を見せていたりするんですな。運転自体は
そりゃ出来ないわけじゃないんだけども、駐車場が無いんで
そういう形を取っているんだわ。
その行き帰りの車の中でいろいろと話すことがあるわけ
なんだけど、その度に妹には「あんた固すぎだよ」って
言われてるんだよなぁ。僕自身は全然そんな気がないんだけど。
(いや、自覚症状無いのが一番ヤバイのかな、ねぇ)
「遊んでないんだよ」ということも言われたし。
「遊んで」ないのかなぁ、WITH作ってたのなんて
最たるものだと思うし、普段だってネットで変な文書いてるし、
飲み会にだって行くし、ゲーセン行くのなんて日常茶飯事だし。
かなり遊んでる方だと思うんだけどな。そろそろいい加減
引き締めないといけない頃だと思ってるぐらいなんだけど。
「だぁから彼女に逃げられるんだよ」ってセリフはさすがに
ちょっと答えたけどな。さすがにこれには苦笑いしか
出来なかった。さすが身内、ズバズバ物を言いますわ。
「もっと気楽でいなさい」って言われても、これ以上気楽に
なっちゃったらただの「お気楽さん」でしょうにと言って
おいたけど……実際の所はどうなんでしょうな。
自分ではちっとも物事を真剣に考えることが出来てないと
思うだけに、余計考えるようになっちゃってガチガチの
人間に見えてしまうのかな。……普段は「小ネタの王子様」と
して小ネタばっかり振ってて、村上編集長に「水瀬さん、
ふざけてばっかりいないで、少しは真面目になって下さい!」とか
言われるくらいなのに。不真面目なんだよなぁ、いつも。
いや、それは「怒られたくない」って恐れてる割には
反省と行動が追いついてないって結果なのかもしれない。
僕なんかはとかく謝ってばかりでその後のフォローが
ちっとも追いついてないってことがあるから。
それに自分でもいい加減つまんないことですぐにむくれたり
不機嫌になったりする癖、直そうと思ってます、はい。
どうも最近その傾向が顕著らしいので。カルシウム足りないのか?
ダメだなぁ、人柄が丸くないことには。怒ってたり無意味に
不機嫌になってばかりだもんな。坂巻マスターにたしなめ
られるのも無理ないわな。自覚せんと。
休みの間やっているんだな。2ヶ月くらいなんだけど、
毎回毎回非常に勉強になってるんだよね、インターンシップと
いうわけでもないんだろうけど、やってみたい仕事の
感触を得ることは出来るんじゃないかなとか思うわけで。
今のところ民間で動いているから、郵便局に就職することは
……どうなんだろ、そりゃ郵便局に就職できればそれに越した
ことはないんだろうけど、公務員試験通るのかね。
公務員試験の勉強は大学の2年のうちから始めてないと
受からないなんてものらしいから、ちょっと今の僕じゃ
準備不足なんだろうな。
公務員志望の友達が「国家?種受けるんだ」って言ってた時に
「でも、その中でどんな仕事やりたいの?」って話を振って
みると、分かんないという返事。んー、「何のために」って
いうことが今ひとつ不明確なのは誰でも一緒なのかな?
なんかあまりそうは思いたくないってのと、そう思って安心
したいっていう気持ちと半々なんですな。まぁ、「このままじゃ
ヤバイ」とか思っても実行に移してない僕はただのダメ人間
なんだろうね。
そんなことを郵便局でバイトしながら思うわけですよ。
ちょうどバイト先の郵便局までは距離があるもんで、
妹の車で駅まで迎えに来てもらってるというちょっと
情けない兄の姿を見せていたりするんですな。運転自体は
そりゃ出来ないわけじゃないんだけども、駐車場が無いんで
そういう形を取っているんだわ。
その行き帰りの車の中でいろいろと話すことがあるわけ
なんだけど、その度に妹には「あんた固すぎだよ」って
言われてるんだよなぁ。僕自身は全然そんな気がないんだけど。
(いや、自覚症状無いのが一番ヤバイのかな、ねぇ)
「遊んでないんだよ」ということも言われたし。
「遊んで」ないのかなぁ、WITH作ってたのなんて
最たるものだと思うし、普段だってネットで変な文書いてるし、
飲み会にだって行くし、ゲーセン行くのなんて日常茶飯事だし。
かなり遊んでる方だと思うんだけどな。そろそろいい加減
引き締めないといけない頃だと思ってるぐらいなんだけど。
「だぁから彼女に逃げられるんだよ」ってセリフはさすがに
ちょっと答えたけどな。さすがにこれには苦笑いしか
出来なかった。さすが身内、ズバズバ物を言いますわ。
「もっと気楽でいなさい」って言われても、これ以上気楽に
なっちゃったらただの「お気楽さん」でしょうにと言って
おいたけど……実際の所はどうなんでしょうな。
自分ではちっとも物事を真剣に考えることが出来てないと
思うだけに、余計考えるようになっちゃってガチガチの
人間に見えてしまうのかな。……普段は「小ネタの王子様」と
して小ネタばっかり振ってて、村上編集長に「水瀬さん、
ふざけてばっかりいないで、少しは真面目になって下さい!」とか
言われるくらいなのに。不真面目なんだよなぁ、いつも。
いや、それは「怒られたくない」って恐れてる割には
反省と行動が追いついてないって結果なのかもしれない。
僕なんかはとかく謝ってばかりでその後のフォローが
ちっとも追いついてないってことがあるから。
それに自分でもいい加減つまんないことですぐにむくれたり
不機嫌になったりする癖、直そうと思ってます、はい。
どうも最近その傾向が顕著らしいので。カルシウム足りないのか?
ダメだなぁ、人柄が丸くないことには。怒ってたり無意味に
不機嫌になってばかりだもんな。坂巻マスターにたしなめ
られるのも無理ないわな。自覚せんと。
「何のために就職するの?」
2001年3月5日 就職活動進めてるんですわ。履歴書書きもなんとなくな感じで
進んでますわ。「文学会」なんてサークルで編集長やってた
僕ではあるんだけども、「正しい日本語」は思いっきり苦手
だったという肩書きと実力が一致してないという感じで
いるんで、果たしてこんなのでいいんだろうかねとか
思ってみたりもするんですな。
かみりょうお嬢様に「何のために就職するか考えたことある?」
って聞かれた時に、思わず言葉に詰まってしまった。
そういえば、僕って何のために就職するんだろう、って。
バイトなら「自由に使えるお金を増やしたい」とか
「親の負担を少しでも減らすため」とか比較的軽めの
動機付けでもいいんだろうけど、いざ就職となると、
転職とかリストラとかで職場を離れる以外は、ほとんど
その会社で定年まで過ごすっていうことがあるわけだから、
ある程度しっかりした職業観・職業意識を持っていないと
続いていかないんだろうななんて思ったりもするわけなんだな。
「辛い」と言われてる業界や職種に就くのならなおさら
だろうと考えるわけで。札幌銀行の人が言っていた通り、
「世の中の仕事に楽なものなんて無い、辛いという仕事の
中で楽しみや喜びを見つけることが重要なんだ」という
言葉が思い出される。ラルズに研修に行っていた時も
そうだったなぁ、と。確かに体力的に辛かったことは
事実だし、ルーチンワークのようなことを毎回やっていると
正直言って飽きがきてしまうことだってあるんだろう。
その中でも自分では今ひとつ確信が持てなかったが、
多かれ少なかれ自分なりの「職業観」を持って仕事に
臨んでいて、その中でしっかりと喜びなりを見つけている。
そりゃまぁ、生半可な気持ちじゃ試験は通れないだろうし、
仕事だって続かないだろう。「何故自分がその仕事を
選んだのか」という疑問に対してそれぞれの回答ができて
いるからなんだろうと、研修から帰ってきて改めて
実感したものだった。
また、研修中の昼休みにこんなことを言われた。
「仕事を続けるってことは、必ずそこで自分の何かを犠牲に
しているんだ。何も失わない仕事なんて無いんだぞ」と、
担当の方に言われたのを覚えている。何も犠牲にして
いないような仕事は意味が無いものか、それとも詐欺とかの
悪どいものなんだということらしい。
それをベースに据えて、履歴書の志望動機や「何の為に
就職するのか?」という項目の下書きをしているわけ
なんですけど、今ひとつ「これだ!」と言えるような
モノが浮かんでこない。自己分析がまだ不十分なんだろうかな。
「この時期で自己分析できてないのは致命的」というのは
ジェイ・ブロードの人の話だけど、なんか中途半端な
気持ちで就職はしたくないし、その第一歩である履歴書や
エントリーシートに取りかかる事なんて出来やしないんだろう
とか思ってみたりするんだわ。
「何のために就職するの?」っていう答えはそう簡単に
答えの出るような代物じゃない問題である、と。
進んでますわ。「文学会」なんてサークルで編集長やってた
僕ではあるんだけども、「正しい日本語」は思いっきり苦手
だったという肩書きと実力が一致してないという感じで
いるんで、果たしてこんなのでいいんだろうかねとか
思ってみたりもするんですな。
かみりょうお嬢様に「何のために就職するか考えたことある?」
って聞かれた時に、思わず言葉に詰まってしまった。
そういえば、僕って何のために就職するんだろう、って。
バイトなら「自由に使えるお金を増やしたい」とか
「親の負担を少しでも減らすため」とか比較的軽めの
動機付けでもいいんだろうけど、いざ就職となると、
転職とかリストラとかで職場を離れる以外は、ほとんど
その会社で定年まで過ごすっていうことがあるわけだから、
ある程度しっかりした職業観・職業意識を持っていないと
続いていかないんだろうななんて思ったりもするわけなんだな。
「辛い」と言われてる業界や職種に就くのならなおさら
だろうと考えるわけで。札幌銀行の人が言っていた通り、
「世の中の仕事に楽なものなんて無い、辛いという仕事の
中で楽しみや喜びを見つけることが重要なんだ」という
言葉が思い出される。ラルズに研修に行っていた時も
そうだったなぁ、と。確かに体力的に辛かったことは
事実だし、ルーチンワークのようなことを毎回やっていると
正直言って飽きがきてしまうことだってあるんだろう。
その中でも自分では今ひとつ確信が持てなかったが、
多かれ少なかれ自分なりの「職業観」を持って仕事に
臨んでいて、その中でしっかりと喜びなりを見つけている。
そりゃまぁ、生半可な気持ちじゃ試験は通れないだろうし、
仕事だって続かないだろう。「何故自分がその仕事を
選んだのか」という疑問に対してそれぞれの回答ができて
いるからなんだろうと、研修から帰ってきて改めて
実感したものだった。
また、研修中の昼休みにこんなことを言われた。
「仕事を続けるってことは、必ずそこで自分の何かを犠牲に
しているんだ。何も失わない仕事なんて無いんだぞ」と、
担当の方に言われたのを覚えている。何も犠牲にして
いないような仕事は意味が無いものか、それとも詐欺とかの
悪どいものなんだということらしい。
それをベースに据えて、履歴書の志望動機や「何の為に
就職するのか?」という項目の下書きをしているわけ
なんですけど、今ひとつ「これだ!」と言えるような
モノが浮かんでこない。自己分析がまだ不十分なんだろうかな。
「この時期で自己分析できてないのは致命的」というのは
ジェイ・ブロードの人の話だけど、なんか中途半端な
気持ちで就職はしたくないし、その第一歩である履歴書や
エントリーシートに取りかかる事なんて出来やしないんだろう
とか思ってみたりするんだわ。
「何のために就職するの?」っていう答えはそう簡単に
答えの出るような代物じゃない問題である、と。
寝過ぎて「眩暈」。
2001年3月1日 衝動買いの癖はやっぱり健在なんだね、ははは。
って、あまり笑えるようなものでもないんだけどさ。
んー、年取ったら危険だなぁ。なーんか突然家とか買って
みたくなったりしたらそりゃ一大事ですよねぇ。
そんなわけで皆様こんにちは、水瀬でございます。
就職活動真っ盛りなんですけども、僕は相変わらずのほほんと
過ごしていたりします。「魂抜けてるのか?」ってくらい。
東京(っていうか本州)の学生さん達は今頃もう説明会とか
面接とかビシバシやっているんだろうな。まさかとは思うけど
既に内定なんかもらってる人とかいるのかな。そんな
企業はさすがにまだ無いとは思うんだけど。でも、東大とかの
エリートさん方を引き込むためにならやってるかもね。
企業の人事の人も生き残りかけて必死だからねぇ。
「TOE」のヴォルトのセリフみたいだな、必死って書くと。
「会社モヒッシ、ワタシタチモ、ヒッシ」ってな感じかな。
ふにゅ、さて今回も書いていきましょうかねい。
この日、とんでもないくらい寝ぼけてました。なんか
前日に試験勉強とかエントリーシート書きとかやってて、
なんとなく頭が重いまま机に突っ伏して寝てしまったんですねぇ。
一応前にも書いたかもしれないけど、暖房入れなくても
僕の家は何故か大体20度あるんでそれだけで風邪は
そんなにひかないし、毛布をひっかぶって机に向かっていたんで
一応寒くはなかったんですわ、ええ。
でもね、目覚めたのがなんと午後2時半。記憶に残ってる
最後に見た時間は確か夜中の3時だったはずだから、
都合11時間寝てたことになるんですか、しかも机に
突っ伏したままで。よく途中で目を覚まさなかったもんですわ。
もう起きた時にはビックリでしたなぁ、うわ、なんか損した
気分ってな感じで。さらにそんな不自然な体勢で寝ていたもん
だからもう、体中が痛いこと痛いこと。ここ数年間でも
こんな変な理由でなった筋肉痛なんてのは無かったんじゃ
なかろうかってぐらいね。ちょっとした地獄体験ですよ。
そんな痛みを訴える体を少しでも和らげるためにとりあえず
シャワーを浴びてみることに。そりゃ四原則な女の子じゃ
ないんだから僕がシャワー浴びてたって色気のかけらも
ないんだろうけどさ。
まだぼーっとする頭を洗って、体洗って、一通りもういっぺん
シャワーを浴びてあがる。本当は思いっきり湯船につかりたい
ところなんだけど、最近はシャワーですますことが多いん
だよね。なんだかもったいない気がしてならないんだけどさ。
そうこうしているうちにお腹がへった。ご飯も炊いていないし
買い物もろくにしていない。とりあえずローソンへお買い物に
出ることに。ま、近くなんでね。
ローソンに行くと弁当がたっぷりありました。ああ、
やっぱりお腹すいてる時はなんでもうまそうに見えるんだなぁ。
ふとそこへ「幕の内スペシャル」なるお弁当。定価500円の
所をこの時は390円、おお、お買い得じゃないの。
迷わず買って家に帰る。なんだか得した気分だなぁー。
普段はあんまりコンビニのお弁当は食べないんだけど、
この時はなんだかやたらおいしく感じられた。そりゃ
腹減ってるからなのかもしれないけどねぇ。
それでもって夜。なんとなく「スパスパ人間学」で
一通り田中さんと太田さんの照れ顔を見た後、近くの
ビデオ屋に出向いてみる。なんか面白そうなビデオ入って
ないかなーって軽い気持ちだったんだけど、あまり気を
惹きそうなものはなかった。(こないだ坂巻マスターが
遊びに来てた時、「でたらめチューズデー」を借りて
見ているってこと言ったらなんだかすごくガッカリされたん
だよなぁ。そういう意味でダメなのかね。別にAVとか
借りてるわけじゃないんだけどさ。……っていうかね、
AVってあまりにタイトルも中身もダイレクト過ぎて
ちょっとイヤなんだよね。普段書いてるイラストが割と
直球系ばっかりなのに何言ってるんだとか言われそう
だけどね。なんかね、直接的すぎるのは。ねぇ)
そんな感じで店内をうろつき回っていたら、鬼束ちひろの
「眩暈」(めまい)が売っていたんですな。いや、そりゃもう
即断即決で買いました。優柔不断も僕としてはとんでもない
スピード決済です、いやはやすごい決断力。
普段でもこんな風に決断できたらいいのにな。仕事でも
恋愛でも苦労しないだろうに、ねぇ。
って、あまり笑えるようなものでもないんだけどさ。
んー、年取ったら危険だなぁ。なーんか突然家とか買って
みたくなったりしたらそりゃ一大事ですよねぇ。
そんなわけで皆様こんにちは、水瀬でございます。
就職活動真っ盛りなんですけども、僕は相変わらずのほほんと
過ごしていたりします。「魂抜けてるのか?」ってくらい。
東京(っていうか本州)の学生さん達は今頃もう説明会とか
面接とかビシバシやっているんだろうな。まさかとは思うけど
既に内定なんかもらってる人とかいるのかな。そんな
企業はさすがにまだ無いとは思うんだけど。でも、東大とかの
エリートさん方を引き込むためにならやってるかもね。
企業の人事の人も生き残りかけて必死だからねぇ。
「TOE」のヴォルトのセリフみたいだな、必死って書くと。
「会社モヒッシ、ワタシタチモ、ヒッシ」ってな感じかな。
ふにゅ、さて今回も書いていきましょうかねい。
この日、とんでもないくらい寝ぼけてました。なんか
前日に試験勉強とかエントリーシート書きとかやってて、
なんとなく頭が重いまま机に突っ伏して寝てしまったんですねぇ。
一応前にも書いたかもしれないけど、暖房入れなくても
僕の家は何故か大体20度あるんでそれだけで風邪は
そんなにひかないし、毛布をひっかぶって机に向かっていたんで
一応寒くはなかったんですわ、ええ。
でもね、目覚めたのがなんと午後2時半。記憶に残ってる
最後に見た時間は確か夜中の3時だったはずだから、
都合11時間寝てたことになるんですか、しかも机に
突っ伏したままで。よく途中で目を覚まさなかったもんですわ。
もう起きた時にはビックリでしたなぁ、うわ、なんか損した
気分ってな感じで。さらにそんな不自然な体勢で寝ていたもん
だからもう、体中が痛いこと痛いこと。ここ数年間でも
こんな変な理由でなった筋肉痛なんてのは無かったんじゃ
なかろうかってぐらいね。ちょっとした地獄体験ですよ。
そんな痛みを訴える体を少しでも和らげるためにとりあえず
シャワーを浴びてみることに。そりゃ四原則な女の子じゃ
ないんだから僕がシャワー浴びてたって色気のかけらも
ないんだろうけどさ。
まだぼーっとする頭を洗って、体洗って、一通りもういっぺん
シャワーを浴びてあがる。本当は思いっきり湯船につかりたい
ところなんだけど、最近はシャワーですますことが多いん
だよね。なんだかもったいない気がしてならないんだけどさ。
そうこうしているうちにお腹がへった。ご飯も炊いていないし
買い物もろくにしていない。とりあえずローソンへお買い物に
出ることに。ま、近くなんでね。
ローソンに行くと弁当がたっぷりありました。ああ、
やっぱりお腹すいてる時はなんでもうまそうに見えるんだなぁ。
ふとそこへ「幕の内スペシャル」なるお弁当。定価500円の
所をこの時は390円、おお、お買い得じゃないの。
迷わず買って家に帰る。なんだか得した気分だなぁー。
普段はあんまりコンビニのお弁当は食べないんだけど、
この時はなんだかやたらおいしく感じられた。そりゃ
腹減ってるからなのかもしれないけどねぇ。
それでもって夜。なんとなく「スパスパ人間学」で
一通り田中さんと太田さんの照れ顔を見た後、近くの
ビデオ屋に出向いてみる。なんか面白そうなビデオ入って
ないかなーって軽い気持ちだったんだけど、あまり気を
惹きそうなものはなかった。(こないだ坂巻マスターが
遊びに来てた時、「でたらめチューズデー」を借りて
見ているってこと言ったらなんだかすごくガッカリされたん
だよなぁ。そういう意味でダメなのかね。別にAVとか
借りてるわけじゃないんだけどさ。……っていうかね、
AVってあまりにタイトルも中身もダイレクト過ぎて
ちょっとイヤなんだよね。普段書いてるイラストが割と
直球系ばっかりなのに何言ってるんだとか言われそう
だけどね。なんかね、直接的すぎるのは。ねぇ)
そんな感じで店内をうろつき回っていたら、鬼束ちひろの
「眩暈」(めまい)が売っていたんですな。いや、そりゃもう
即断即決で買いました。優柔不断も僕としてはとんでもない
スピード決済です、いやはやすごい決断力。
普段でもこんな風に決断できたらいいのにな。仕事でも
恋愛でも苦労しないだろうに、ねぇ。
北海道銀行説明会へ
2001年2月26日 どうもですわぁ、皆様お元気でしょうか?
僕の方はなんだかそれなりに元気にしております。
昼間は大学の業界研究会とか就職指導講座とか受けて、
夜は履歴書やエントリーシートの下書きというなんだか
形だけは学生らしいことやってます。それに中身が伴うか
どうかはまったく別問題だよ。ましてや僕のやることだし
期待されても実内容は「そうでもないじゃん」っていうの
ばっかりだしねぇ。来年の今頃「職がないよぉ」なんて
泣き叫んでないことを心から祈るだけだけど……大丈夫かな、
就職できるのかな。これは大学受験した時よりずーっと
深刻な問題じゃないか、実は。高校とか大学の時って
そこまで危機感なかったような気がするもんな。
本来ならこの時点でジタバタしても遅いのかもしれないけど。
んなわけで、前置きもこの程度にして日記の方参りましょう。
今日も就職の話ですいませんね。本当はもっと面白いこと
とか日頃疑問に思ってること書きたいんだけどさ。
さて、この日は北海道の地方銀行「北海道銀行」の
学内説明会。この日はまた午前中に「北海道電力」の説明会が
あったんだけども、ちょっと時間が取れなくてお流れ。
ちょっともったいない気がした。いや、ちょっとどころじゃ
ないんだろうな、たぶん。一応エントリーシートや資料は
手元にあるんだけども……学閥みたいなのって今でも
あるのかな。なんか大企業ほどそういうのってつよそうだけど。
なんか今日は話が横道にそれるなぁ。むー。
そんなことをぼへーっと考えながら道銀の説明会が
行われる教室へ。それまでは電算でメガジョブ見ながら
日記書いていたものだから時間ぎりぎりになっちゃって
急いで駆け込むような形になっちゃったわけなんだけども、
なんとかギリギリセーフ。それでも会場にはかなりの人が
資料をもらうために長い列を作っていた。うーん、
さすが道銀、
かなり人が集中するんだねぇ。昔大学受験の時にも「受験生は
『しょっぱい川』(津軽海峡のこと)を渡らない」って
ことを言われたのをなんとなく思い出していた。統計的に
北海道の受験生はなるべく道内に進学したいという意向が
強いんだとか。それは就職にもある程度影響あるみたいで、
地元北海道への就職率が全体の6割くらいというデータが
出てると就職部の人は言っていた。この数字をどうみると
いいんだろうかな。東京はじめ本州の企業に就職したくても
それは難しいと見るか、それとも「北海道のために」と
いう意識が強いのか……数字はその内側までは語ってくれ
ませんねぇ。ま、とりあえずは自分の就職が気がかりなんです
けどもね。ひどい話ですけどさ。
資料も一通り行き渡り、いよいよ説明会開始。
人事主任の方が話に来ていて「日経フォーラムとかの
合同説明会に足を運ばれた方いますか?」との質問に
かなりの人が手を挙げていた。む、やはり合同説明会には
足しげく通わないとダメなのかな……。やばいですわねぇ。
とりあえず道銀についてはネットや新聞とかである程度の
情報は調べていたので、ステップDOとかネットバンキングの
話はある程度分かっていた(つもり)。それでも当然会社の
人から直に話を聞くという経験は重要な訳なんでございまして。
かなり大事な話を聞けたんじゃなかろうかと思う。
一通り説明が終わって質問の時間になって、とりあえず
札幌銀行で聞いたことと同じことを聞いてみようということで
手を挙げてみる。が、なぜか僕の他には誰もいない。
え、なんで? いつも思うんだけど学内とはいえ質問は
ある程度しておいた方がいいと思うんだけど……。
(かえって自爆した経験もない訳じゃないんだけどさぁ)
質問は単純。「初任地の希望はきくんでしょうか?」と
いうもの。それに対しての答えは「たぶん聞きません」
希望は出せるけども、おそらくは自動的に決まるんだとか。
どうしようかね、しょっぱなから物凄いところ飛ばされたら。
左遷……ではないんだろうけどね。ちょっぴり変な気分。
説明会が終わった後、何気なく生協の書店へ。
そこで見かけたのは「履歴書・エントリーシートの書き方」
という本。いろいろ吟味した結果、一冊買ってみる。
何事もマニュアルに頼るって姿勢は実は良くないんだけど、
なにせこれから山のように書かなきゃいけないものに
ある程度の指針を与えておきたいなと思って買ってみた
次第でして。
帰ってからは相変わらず中島みゆき&鬼束ちひろに
浸ってみる。浸りながら小説の続きを書いていましたとさ。
僕の方はなんだかそれなりに元気にしております。
昼間は大学の業界研究会とか就職指導講座とか受けて、
夜は履歴書やエントリーシートの下書きというなんだか
形だけは学生らしいことやってます。それに中身が伴うか
どうかはまったく別問題だよ。ましてや僕のやることだし
期待されても実内容は「そうでもないじゃん」っていうの
ばっかりだしねぇ。来年の今頃「職がないよぉ」なんて
泣き叫んでないことを心から祈るだけだけど……大丈夫かな、
就職できるのかな。これは大学受験した時よりずーっと
深刻な問題じゃないか、実は。高校とか大学の時って
そこまで危機感なかったような気がするもんな。
本来ならこの時点でジタバタしても遅いのかもしれないけど。
んなわけで、前置きもこの程度にして日記の方参りましょう。
今日も就職の話ですいませんね。本当はもっと面白いこと
とか日頃疑問に思ってること書きたいんだけどさ。
さて、この日は北海道の地方銀行「北海道銀行」の
学内説明会。この日はまた午前中に「北海道電力」の説明会が
あったんだけども、ちょっと時間が取れなくてお流れ。
ちょっともったいない気がした。いや、ちょっとどころじゃ
ないんだろうな、たぶん。一応エントリーシートや資料は
手元にあるんだけども……学閥みたいなのって今でも
あるのかな。なんか大企業ほどそういうのってつよそうだけど。
なんか今日は話が横道にそれるなぁ。むー。
そんなことをぼへーっと考えながら道銀の説明会が
行われる教室へ。それまでは電算でメガジョブ見ながら
日記書いていたものだから時間ぎりぎりになっちゃって
急いで駆け込むような形になっちゃったわけなんだけども、
なんとかギリギリセーフ。それでも会場にはかなりの人が
資料をもらうために長い列を作っていた。うーん、
さすが道銀、
かなり人が集中するんだねぇ。昔大学受験の時にも「受験生は
『しょっぱい川』(津軽海峡のこと)を渡らない」って
ことを言われたのをなんとなく思い出していた。統計的に
北海道の受験生はなるべく道内に進学したいという意向が
強いんだとか。それは就職にもある程度影響あるみたいで、
地元北海道への就職率が全体の6割くらいというデータが
出てると就職部の人は言っていた。この数字をどうみると
いいんだろうかな。東京はじめ本州の企業に就職したくても
それは難しいと見るか、それとも「北海道のために」と
いう意識が強いのか……数字はその内側までは語ってくれ
ませんねぇ。ま、とりあえずは自分の就職が気がかりなんです
けどもね。ひどい話ですけどさ。
資料も一通り行き渡り、いよいよ説明会開始。
人事主任の方が話に来ていて「日経フォーラムとかの
合同説明会に足を運ばれた方いますか?」との質問に
かなりの人が手を挙げていた。む、やはり合同説明会には
足しげく通わないとダメなのかな……。やばいですわねぇ。
とりあえず道銀についてはネットや新聞とかである程度の
情報は調べていたので、ステップDOとかネットバンキングの
話はある程度分かっていた(つもり)。それでも当然会社の
人から直に話を聞くという経験は重要な訳なんでございまして。
かなり大事な話を聞けたんじゃなかろうかと思う。
一通り説明が終わって質問の時間になって、とりあえず
札幌銀行で聞いたことと同じことを聞いてみようということで
手を挙げてみる。が、なぜか僕の他には誰もいない。
え、なんで? いつも思うんだけど学内とはいえ質問は
ある程度しておいた方がいいと思うんだけど……。
(かえって自爆した経験もない訳じゃないんだけどさぁ)
質問は単純。「初任地の希望はきくんでしょうか?」と
いうもの。それに対しての答えは「たぶん聞きません」
希望は出せるけども、おそらくは自動的に決まるんだとか。
どうしようかね、しょっぱなから物凄いところ飛ばされたら。
左遷……ではないんだろうけどね。ちょっぴり変な気分。
説明会が終わった後、何気なく生協の書店へ。
そこで見かけたのは「履歴書・エントリーシートの書き方」
という本。いろいろ吟味した結果、一冊買ってみる。
何事もマニュアルに頼るって姿勢は実は良くないんだけど、
なにせこれから山のように書かなきゃいけないものに
ある程度の指針を与えておきたいなと思って買ってみた
次第でして。
帰ってからは相変わらず中島みゆき&鬼束ちひろに
浸ってみる。浸りながら小説の続きを書いていましたとさ。
鬼束ちひろっていいですねい。
2001年2月25日 こんちは、水瀬でございます。書いている時間帯は
先ほどの「札幌銀行説明会」の時の直後なんですけども。
北海道銀行の説明会の時間まではギリギリまで書いて
しまおうかななんて考えております。いやはやなんて
バチ当たりな僕なんでしょうかね。周りの人々は思いっきり
リクナビで就職活動してるというのに。別に公務員志望とか
じゃない僕がこうまでのんびりしてるのはなんだかまずい
んじゃなかろうか。土曜日にもかみりょうお嬢様に「就職活動
って疲れるよね、やる気維持させるのも大変だよぉ」とか
弱音めいたことを言ったら「何言ってるの! まだ始まった
ばかりなんだよ、今からそんなこと言っててどうするの!」って
怒られてしまった。さすがお嬢様、正論でございます。
んでもって、書いていきましょうかね、今日の水瀬日記。
この日曜日、街の中は国公立大学の二次試験の日。
思い起こすこと3年前、僕も弘前大学を受けに前乗りして
弘前に行って試験を受けてきました。結果は惨敗でしたけどね。
しかし、あの時合格していたら今頃僕はどんな人間だったん
でしょうね。「水曜どうでしょう」も知らなかったた
だろうし、札幌プライベにも足を運んでいない、それどころか
「WITH」も作っていないし、文学会にも入っていない、
一体どんな風に過ごしていたんでしょうか。全くもって
謎であります。それはまた釧路に行っていたらどうなって
いたかという選択にもあてはまるんですけども。
まぁ、実を言うと「釧路か札幌か」の選択の現場には
なぜか「だい。」さんが居合わせたということがあったり
するんですけども。なんだか妙に鮮烈に覚えてます。
そんな日曜日。僕は一日中家にいました。外が吹雪だった
っていうのが一番の理由なんですけどね。
夜に友達からの電話。どうやら他の友達(僕も知ってる人)に
ついて色々腹が立っているとか。で、これからすぐに電話を
するということだったが、「相手に冷静に話を聞いて
もらいたいっていうなら、まず自分が冷静になりなさいよ」と
説教めいたことを言ってなんとか落ち着かせる。……また
僕は「仲裁役」とか「緩衝材」とかになるんだろうか。
これは「WITH」編集の時も言われていたが「水瀬は甘すぎる」
ということを各方面から言われ続けた。確かにそうなんだ
けども、それは僕が「人との争い」ってものを極度に恐れて
いたからなんだろうと思う。「人を傷つけたくない」という
気持ちが不必要なほど大きくなって本来必要な争いまで
回避させてしまっているということに。あえて相手に厳しい
ことを言って、問題点を気づかせるという行為が僕には
今ひとつ出来ないのだ。それを言うことによって「友達」を
失うことが怖いからなんだろう……と思う。
前置きが長くなったけども、タイトルの「鬼束ちひろ」のこと。
これは何気なく見たミュージックフェアで出ていたので
「おお」と思って見た感想。この時は徳永英明と河村結花が
一緒に出ていた。オープニングは「夜空ノムコウ」だったん
だけども、やはりこれは名曲だ。僕個人としては「らいおん
ハート」よりもこっちの方が胸に染みいってくる。SMAPの
時はそれほどでもなかったが、河村版の方はやはりいい。
続けて鬼束ちひろ。最初は新曲の「眩暈」(めまい)だった。
相変わらずのびやかな歌声が胸の奥に響いてくる。彼女の
曲は「月光」から聞き始めたが、じわじわと曲の世界に
引き込まれていく感覚がなんとも言えず好きだ。MCの
時に河村結花が言っていた「ぼぉっとした光をイメージさせる」
という歌声のイメージがまさにしっくりくると思う。
その後に「月光」を歌っていた。彼女の曲ではたぶんこれが
一番有名なんだろう。坂巻マスター曰く「曲が暗いから
嫌い」という事だったが、僕はむしろ不自然にアクティブで
ポジティブな楽曲よりもどこか後ろ向きで陰を感じさせる
ような歌が好きだった。中島みゆきも坂本サトルもミスチルも
そうだった。(ミスチルは一部だけど)
「月光」は気分が落ち込んだ時に今でもよく聞いている。
歌詞の内容を見ると「自分は特別な人間で不当に虐げられて
いるんだ」と早とちりしてしまうかもしれないがそれは
ただの誤解。
なんでも精神衛生上も、暗い時に無理してポジティブな曲を
聞くよりも、かえって暗い曲を聞いて一回泣けるまで
泣いて、そこから戻ってきた方がいいんだとか。
そんな鬼束ちひろ、おすすめです。
先ほどの「札幌銀行説明会」の時の直後なんですけども。
北海道銀行の説明会の時間まではギリギリまで書いて
しまおうかななんて考えております。いやはやなんて
バチ当たりな僕なんでしょうかね。周りの人々は思いっきり
リクナビで就職活動してるというのに。別に公務員志望とか
じゃない僕がこうまでのんびりしてるのはなんだかまずい
んじゃなかろうか。土曜日にもかみりょうお嬢様に「就職活動
って疲れるよね、やる気維持させるのも大変だよぉ」とか
弱音めいたことを言ったら「何言ってるの! まだ始まった
ばかりなんだよ、今からそんなこと言っててどうするの!」って
怒られてしまった。さすがお嬢様、正論でございます。
んでもって、書いていきましょうかね、今日の水瀬日記。
この日曜日、街の中は国公立大学の二次試験の日。
思い起こすこと3年前、僕も弘前大学を受けに前乗りして
弘前に行って試験を受けてきました。結果は惨敗でしたけどね。
しかし、あの時合格していたら今頃僕はどんな人間だったん
でしょうね。「水曜どうでしょう」も知らなかったた
だろうし、札幌プライベにも足を運んでいない、それどころか
「WITH」も作っていないし、文学会にも入っていない、
一体どんな風に過ごしていたんでしょうか。全くもって
謎であります。それはまた釧路に行っていたらどうなって
いたかという選択にもあてはまるんですけども。
まぁ、実を言うと「釧路か札幌か」の選択の現場には
なぜか「だい。」さんが居合わせたということがあったり
するんですけども。なんだか妙に鮮烈に覚えてます。
そんな日曜日。僕は一日中家にいました。外が吹雪だった
っていうのが一番の理由なんですけどね。
夜に友達からの電話。どうやら他の友達(僕も知ってる人)に
ついて色々腹が立っているとか。で、これからすぐに電話を
するということだったが、「相手に冷静に話を聞いて
もらいたいっていうなら、まず自分が冷静になりなさいよ」と
説教めいたことを言ってなんとか落ち着かせる。……また
僕は「仲裁役」とか「緩衝材」とかになるんだろうか。
これは「WITH」編集の時も言われていたが「水瀬は甘すぎる」
ということを各方面から言われ続けた。確かにそうなんだ
けども、それは僕が「人との争い」ってものを極度に恐れて
いたからなんだろうと思う。「人を傷つけたくない」という
気持ちが不必要なほど大きくなって本来必要な争いまで
回避させてしまっているということに。あえて相手に厳しい
ことを言って、問題点を気づかせるという行為が僕には
今ひとつ出来ないのだ。それを言うことによって「友達」を
失うことが怖いからなんだろう……と思う。
前置きが長くなったけども、タイトルの「鬼束ちひろ」のこと。
これは何気なく見たミュージックフェアで出ていたので
「おお」と思って見た感想。この時は徳永英明と河村結花が
一緒に出ていた。オープニングは「夜空ノムコウ」だったん
だけども、やはりこれは名曲だ。僕個人としては「らいおん
ハート」よりもこっちの方が胸に染みいってくる。SMAPの
時はそれほどでもなかったが、河村版の方はやはりいい。
続けて鬼束ちひろ。最初は新曲の「眩暈」(めまい)だった。
相変わらずのびやかな歌声が胸の奥に響いてくる。彼女の
曲は「月光」から聞き始めたが、じわじわと曲の世界に
引き込まれていく感覚がなんとも言えず好きだ。MCの
時に河村結花が言っていた「ぼぉっとした光をイメージさせる」
という歌声のイメージがまさにしっくりくると思う。
その後に「月光」を歌っていた。彼女の曲ではたぶんこれが
一番有名なんだろう。坂巻マスター曰く「曲が暗いから
嫌い」という事だったが、僕はむしろ不自然にアクティブで
ポジティブな楽曲よりもどこか後ろ向きで陰を感じさせる
ような歌が好きだった。中島みゆきも坂本サトルもミスチルも
そうだった。(ミスチルは一部だけど)
「月光」は気分が落ち込んだ時に今でもよく聞いている。
歌詞の内容を見ると「自分は特別な人間で不当に虐げられて
いるんだ」と早とちりしてしまうかもしれないがそれは
ただの誤解。
なんでも精神衛生上も、暗い時に無理してポジティブな曲を
聞くよりも、かえって暗い曲を聞いて一回泣けるまで
泣いて、そこから戻ってきた方がいいんだとか。
そんな鬼束ちひろ、おすすめです。
札幌銀行説明会へ行って来ました。
2001年2月23日 どうも、今日も大学のパソよりお送りしております。
とかなんとか言いながら、書いている今は月曜日だったり
するわけなんですけどもね。はぁ、結局昨日は家をほとんど
出なかったしな。なんかもったいない。かみりょうお嬢様や
真島さんや孫休さんは確かそろそろ研修旅行だったような
気がする。んー、羨ましいなぁ。研修とはいえ旅行が
旅行が出来るのはきっといい経験だと思うし。札幌で
くすぶってるよかずっといいんじゃないかな。楽しんで……
と正面切っていうのはアレかもしれないけど、よい旅行に
なることを祈っております。
で、早速中身に入りましょう、今日の水瀬日記です。
この日、前々から予約を入れてました札幌銀行の単独
説明会でした。場所はどういうわけか行き慣れてしまっている
「かでる2・7」の大会議室。最近ようやく少しずつ暖かく
なってきた札幌の街を歩いて向かいました。
エレベーターに乗って4階の会場に行くとそこには
既にスーツでビシッと決めた学生さん達の列。到着は
説明会開始の30分位前だったんだけども、既にかなりの
人が列をなしていました。たぶん暇なんじゃなくて就職に
対する情熱がそうさせるんだろうね。その列の最後尾に
並びながらちょっぴり坂巻マスターの恋愛にかける情熱と
似ているんだなぁなんて思ったりしていました。だって、
そんな考え事とかしてないと暇なんだもん。ただ待ってる
30分って。しかも廊下は暑いし乾くし。
しばらく待っているとようやくドアが開いて中へと
案内される。会場は思ったよりも広かった、さすがである。
コートを後ろのハンガーに掛けて、順々に席に着く。
珍しいことに運が良くて、前から3列目で演壇の真ん前という
席を取ることが出来た。んー、珍しく運がいいぞ。最前列でも
両端とかだとちょっと厳しいもんな。
さすがにみんな緊張して小ネタの一つも振らない。
当たり前だ、自分の将来のかかった説明会で小ネタを振る
余裕なんてあるもんか。でも、そうしてると緊張をほぐすために
何かやりたくなるんだよね。我慢したけど。
一時半、定刻通り説明会は開始。採用担当の方がやたら
軽快にしゃべりまくる所からスタート。当初考えていた
イメージの説明会とはなんだか違うような気がする。
(これは後で聞いた話だが、わざと他社他行の説明会とは
違った雰囲気でやってみたということだった)
一通り「札幌銀行」とはどういうところかという説明がされる。
考えていたのよりもかなり「銀行業」というのはシビアな
世界らしい。就職活動中にやった「適職検査」でもどこか
「就職・仕事」ってものに変に憧れめいたものを持っている
ということを言われていた。要は「現実はそう甘くないぞ」と
いうことだったが、それを改めて考えさせられたような気がする。
その後に現役の行員の方が話をされていたが、それも
内容はやはり同じメッセージを送っていた。学生が考えるより
就職というものは当たり前だがもっともっと厳しい。
「仕事を辛いと思ったことはありませんか?」との質問に
「仕事が辛いのは当然のこと、楽な仕事なんてあるわけない。
そんな仕事を『楽しい』と思えるようなことを見つけられる
ようにならないと仕事を続けていけない」と言っていた。
……なるほど、そういうことか。なんとなくどこかミーハーな
気持ちで就職に臨んでいた自分がなんだか恥ずかしくなる。
仕事をするということはそれなりの責任とリスクを伴うし、
それを果たしてこそ給料がもらえるというもの。それを
自覚していない自分がなんだかとても子供に思えた。
改めて「なんで自分は就職したいんだろう?」なんて
考えてみる必要がありそうだった。このままじゃなんか
あやふやな気持ちで就職してしまいそうだから。
とかなんとか言いながら、書いている今は月曜日だったり
するわけなんですけどもね。はぁ、結局昨日は家をほとんど
出なかったしな。なんかもったいない。かみりょうお嬢様や
真島さんや孫休さんは確かそろそろ研修旅行だったような
気がする。んー、羨ましいなぁ。研修とはいえ旅行が
旅行が出来るのはきっといい経験だと思うし。札幌で
くすぶってるよかずっといいんじゃないかな。楽しんで……
と正面切っていうのはアレかもしれないけど、よい旅行に
なることを祈っております。
で、早速中身に入りましょう、今日の水瀬日記です。
この日、前々から予約を入れてました札幌銀行の単独
説明会でした。場所はどういうわけか行き慣れてしまっている
「かでる2・7」の大会議室。最近ようやく少しずつ暖かく
なってきた札幌の街を歩いて向かいました。
エレベーターに乗って4階の会場に行くとそこには
既にスーツでビシッと決めた学生さん達の列。到着は
説明会開始の30分位前だったんだけども、既にかなりの
人が列をなしていました。たぶん暇なんじゃなくて就職に
対する情熱がそうさせるんだろうね。その列の最後尾に
並びながらちょっぴり坂巻マスターの恋愛にかける情熱と
似ているんだなぁなんて思ったりしていました。だって、
そんな考え事とかしてないと暇なんだもん。ただ待ってる
30分って。しかも廊下は暑いし乾くし。
しばらく待っているとようやくドアが開いて中へと
案内される。会場は思ったよりも広かった、さすがである。
コートを後ろのハンガーに掛けて、順々に席に着く。
珍しいことに運が良くて、前から3列目で演壇の真ん前という
席を取ることが出来た。んー、珍しく運がいいぞ。最前列でも
両端とかだとちょっと厳しいもんな。
さすがにみんな緊張して小ネタの一つも振らない。
当たり前だ、自分の将来のかかった説明会で小ネタを振る
余裕なんてあるもんか。でも、そうしてると緊張をほぐすために
何かやりたくなるんだよね。我慢したけど。
一時半、定刻通り説明会は開始。採用担当の方がやたら
軽快にしゃべりまくる所からスタート。当初考えていた
イメージの説明会とはなんだか違うような気がする。
(これは後で聞いた話だが、わざと他社他行の説明会とは
違った雰囲気でやってみたということだった)
一通り「札幌銀行」とはどういうところかという説明がされる。
考えていたのよりもかなり「銀行業」というのはシビアな
世界らしい。就職活動中にやった「適職検査」でもどこか
「就職・仕事」ってものに変に憧れめいたものを持っている
ということを言われていた。要は「現実はそう甘くないぞ」と
いうことだったが、それを改めて考えさせられたような気がする。
その後に現役の行員の方が話をされていたが、それも
内容はやはり同じメッセージを送っていた。学生が考えるより
就職というものは当たり前だがもっともっと厳しい。
「仕事を辛いと思ったことはありませんか?」との質問に
「仕事が辛いのは当然のこと、楽な仕事なんてあるわけない。
そんな仕事を『楽しい』と思えるようなことを見つけられる
ようにならないと仕事を続けていけない」と言っていた。
……なるほど、そういうことか。なんとなくどこかミーハーな
気持ちで就職に臨んでいた自分がなんだか恥ずかしくなる。
仕事をするということはそれなりの責任とリスクを伴うし、
それを果たしてこそ給料がもらえるというもの。それを
自覚していない自分がなんだかとても子供に思えた。
改めて「なんで自分は就職したいんだろう?」なんて
考えてみる必要がありそうだった。このままじゃなんか
あやふやな気持ちで就職してしまいそうだから。
猫の日なんだそうな。
2001年2月22日 爆笑問題太田さんの今週のコラムより抜粋。
爆笑問題のお二人はどういう訳か猫が好きなんだそうな。
太田さんは家で猫を飼っているそうだし、田中さんも無類の
猫好きなんだとか。前に爆笑問題カーボーイの放送中で
昔話題になった「猫よけペットボトル」に対して「あれは
すっごいむかつくんだよね。なんだか『猫嫌い!』って
いうのがありありだし、動物に対してあまりに失礼だろう」
なんてコメントをしていたぐらいだから。
……と、ここまで書いておきながらなんですけども、
ちょっとここで「猫」にちなんだことを。
実は僕、猫が苦手なんですよ。「お前、そんな所まで
『どうでしょう』ナイズしなくても」っていうことを
言われそうな気がするんだけど。どうも苦手なんですよ。
別に「動物嫌い!」って言うわけじゃないんです。
そりゃ猫だって鳥だって犬だってタモリだって好きで
かわいいとは思いますけども、なんかいざ目の前にすると
変に恐怖心が出てしまうんですよね。なんてことないって
ことはあるんですけども、どうもダメなんですよ、恐く
なっちゃって。
僕の家ではペットを飼っていたことが金魚ぐらいしか
ないので、比較的大きめ(?)のペットに触れる機会が
そんなに無かったんです。それは妹がアレルギーで「ペットの
毛がよくない」ってことを言われていたからってのも
十分あるんですけどね。
さらに近所の犬や猫がどれもこれも申し合わせたように
「僕に対して」凶暴なんですわ。いやー、あれの理由がどうも
分からないんですよぉ。友達と一緒に遊んでいても別に
なんともないのに、僕が一人とかになると途端にスイッチが
入るように「ワンワンワン!」って吠え出すんですな。
そんなの繰り返されたら条件反射的に「犬・猫」→「恐い!」
ってなものになるわけで。まさに「パブロフの水瀬」ですな。
なんか実験用動物みたい。
猫に関しても似たようなものです。しかもこっちの時は
ただ鳴くんじゃなくて襲いかかってくるんですよ。
あれはかなり厳しいですよ、当時幼稚園とか小学校低学年の
僕でしたから。もう、想像を絶するような大スペクタクル
みたいなそんなもんです。ある意味初めて見た「エイリアン」
くらい恐かったかも。だって、確かかなり泣いてた記憶が
あるもの。
……そんな子供時代を経て、未だに僕は猫が苦手だったり
します。以上、日記でした。
爆笑問題のお二人はどういう訳か猫が好きなんだそうな。
太田さんは家で猫を飼っているそうだし、田中さんも無類の
猫好きなんだとか。前に爆笑問題カーボーイの放送中で
昔話題になった「猫よけペットボトル」に対して「あれは
すっごいむかつくんだよね。なんだか『猫嫌い!』って
いうのがありありだし、動物に対してあまりに失礼だろう」
なんてコメントをしていたぐらいだから。
……と、ここまで書いておきながらなんですけども、
ちょっとここで「猫」にちなんだことを。
実は僕、猫が苦手なんですよ。「お前、そんな所まで
『どうでしょう』ナイズしなくても」っていうことを
言われそうな気がするんだけど。どうも苦手なんですよ。
別に「動物嫌い!」って言うわけじゃないんです。
そりゃ猫だって鳥だって犬だってタモリだって好きで
かわいいとは思いますけども、なんかいざ目の前にすると
変に恐怖心が出てしまうんですよね。なんてことないって
ことはあるんですけども、どうもダメなんですよ、恐く
なっちゃって。
僕の家ではペットを飼っていたことが金魚ぐらいしか
ないので、比較的大きめ(?)のペットに触れる機会が
そんなに無かったんです。それは妹がアレルギーで「ペットの
毛がよくない」ってことを言われていたからってのも
十分あるんですけどね。
さらに近所の犬や猫がどれもこれも申し合わせたように
「僕に対して」凶暴なんですわ。いやー、あれの理由がどうも
分からないんですよぉ。友達と一緒に遊んでいても別に
なんともないのに、僕が一人とかになると途端にスイッチが
入るように「ワンワンワン!」って吠え出すんですな。
そんなの繰り返されたら条件反射的に「犬・猫」→「恐い!」
ってなものになるわけで。まさに「パブロフの水瀬」ですな。
なんか実験用動物みたい。
猫に関しても似たようなものです。しかもこっちの時は
ただ鳴くんじゃなくて襲いかかってくるんですよ。
あれはかなり厳しいですよ、当時幼稚園とか小学校低学年の
僕でしたから。もう、想像を絶するような大スペクタクル
みたいなそんなもんです。ある意味初めて見た「エイリアン」
くらい恐かったかも。だって、確かかなり泣いてた記憶が
あるもの。
……そんな子供時代を経て、未だに僕は猫が苦手だったり
します。以上、日記でした。
細々と就職活動なんかを。
2001年2月21日 こんちは、水瀬です。隣の人がまじめにリクナビで
エントリーしてるっていうのに僕は相変わらず日記書いています。
ジェイ・ブロードの人が言ってた「めぼしいエントリーは
2月までにやっておけ」って言葉があるだけにちょっと
大変だなぁ。自覚持ってやらないと。
前にも書いたとは思うけど、一応初めての就職活動は
金融(銀行・信金系)を中心にいろいろと回ってみているん
だけども、行くとこ行くとこみんなかっちりした人ばっかり
なんだよね。なんか気後れしちゃうけど、ここでへばってたら
就職なんて永遠に出来ないような気がするからしっかり
やってまうのだ。でも、実際の所まわりのみんなはどうだろう?
「マイペースでいいじゃん」とは言いながらも、やっぱり
気になるよね友達の動向ってさ。真島さんやワタナベ軍曹は
かなり順調にいってるらしいけど……。
そういや、かみりょうお嬢様はアビバを受けるとか言っていた
ような。セミナー即一次試験ってのは今では主流なのかね。
どこも厳しいんだ。ま、不況だし仕方ないのかな。あまり
後悔するような企業には勤めたくないね。たとえ大規模でも。
前回の「履歴書の書き方」っていう講座の時に「書く時は
必ず具体的なエピソードを提示して書け」っていうこと
らしいんだけど、僕のエピソードなんてしょーもないの
だから果たして書いていいのかなぁなんて思うわけだけどさ。
そりゃね、ボランティア活動とかインターンシップとかなら
書けそうだけども、サークルと「WITH」の二重編集長
だからねぇ。書いちゃっていいのかね。万が一「その本見せて
もらえますか?」なんて言われた日にゃぁ、あなたパニック
ですよ。1・2・4分冊目ならまだしも、3分冊目なんて
面接官の目に触れたらあなたって感じですわな。即刻不採用って
ことになりかねないからな。履歴書やエントリーシートに
書くのって一種の賭かも。突っ込まれてもそれに関しては
あまりうろたえないんだろうけど、向こうが聞きたいのは
「それによって何を得たか」ってことなんだよね。
んー、どう答えたらいいものか。何にも面接のネタが無いって
言うんじゃないからまだいいんだろうけど、あればいいって
いうものでもないしねぇ。速攻でテンパっちゃう僕もなんとか
度胸つけないとダメだねぇ。そんなじゃ営業に行っても
「いりません!」って言われちゃうな。
エントリーしてるっていうのに僕は相変わらず日記書いています。
ジェイ・ブロードの人が言ってた「めぼしいエントリーは
2月までにやっておけ」って言葉があるだけにちょっと
大変だなぁ。自覚持ってやらないと。
前にも書いたとは思うけど、一応初めての就職活動は
金融(銀行・信金系)を中心にいろいろと回ってみているん
だけども、行くとこ行くとこみんなかっちりした人ばっかり
なんだよね。なんか気後れしちゃうけど、ここでへばってたら
就職なんて永遠に出来ないような気がするからしっかり
やってまうのだ。でも、実際の所まわりのみんなはどうだろう?
「マイペースでいいじゃん」とは言いながらも、やっぱり
気になるよね友達の動向ってさ。真島さんやワタナベ軍曹は
かなり順調にいってるらしいけど……。
そういや、かみりょうお嬢様はアビバを受けるとか言っていた
ような。セミナー即一次試験ってのは今では主流なのかね。
どこも厳しいんだ。ま、不況だし仕方ないのかな。あまり
後悔するような企業には勤めたくないね。たとえ大規模でも。
前回の「履歴書の書き方」っていう講座の時に「書く時は
必ず具体的なエピソードを提示して書け」っていうこと
らしいんだけど、僕のエピソードなんてしょーもないの
だから果たして書いていいのかなぁなんて思うわけだけどさ。
そりゃね、ボランティア活動とかインターンシップとかなら
書けそうだけども、サークルと「WITH」の二重編集長
だからねぇ。書いちゃっていいのかね。万が一「その本見せて
もらえますか?」なんて言われた日にゃぁ、あなたパニック
ですよ。1・2・4分冊目ならまだしも、3分冊目なんて
面接官の目に触れたらあなたって感じですわな。即刻不採用って
ことになりかねないからな。履歴書やエントリーシートに
書くのって一種の賭かも。突っ込まれてもそれに関しては
あまりうろたえないんだろうけど、向こうが聞きたいのは
「それによって何を得たか」ってことなんだよね。
んー、どう答えたらいいものか。何にも面接のネタが無いって
言うんじゃないからまだいいんだろうけど、あればいいって
いうものでもないしねぇ。速攻でテンパっちゃう僕もなんとか
度胸つけないとダメだねぇ。そんなじゃ営業に行っても
「いりません!」って言われちゃうな。
久々の合評会と久々の飲み会。
2001年2月18日 なんだかこの所毎日日記更新できなくなって、間が
飛び飛びになってしまってるのがなんとも歯がゆいん
だけどもねぇ。もっと頻繁に更新したいんだけども、
そこは自宅からネットに繋げられない悲しさ。大学で
細々とやっていく他ないんでありますなぁ。ま、
どうせリクナビ云々で結局来ることにはなるんだけど。
とりあえず主目的は「就職活動のために使ってます!」って
公言しておこう。うん、それがいいそれがいい。
3月に入ったら少しずつ穴埋めしていきますね。
そんなわけで、この日は僕が所属してるサークル「文学会」の
合評会。同人誌である「未界」に掲載された作品に対して
サークルのメンバーが一人ずつ批評を加えていくというもの。
最近は僕が入ってきた当初に比べてだいぶ発言がしやすく
なったというような向きもあって、だいぶ良くなったんじゃ
なかろうかと思ったりしてる。なんか、「お前、そんな
低レベルの発言するな!」」って妙な圧迫感があったからさ。
合評会の内容については省略。本を読んでないと分からない
ような発言が多かったから。ここだとサークル外の人が多いからね。
そんなわけで、一通り合評会を終えた後に飲み会へ
行くことに。前から村上編集長から「水瀬さん、飲み会
ありますからね」とか言われてたので、それなりにお金を
下ろして飲み会に臨むことになるわけでして。
場所はススキノスガイの隣のつぼ八。文学会ではなにかと
お世話になることの多い飲み屋さんではあります。
地下鉄の駅が近いということもあるし、隣がゲーセンなので
遊びに行くにも便利。また、迷惑だろうけど両替もある程度きく
という利点があるわけです。
そこでとりあえず参加メンバー11人で開始。
僕はどういうわけか小ネタの王子様真矢野さんや
村上編集長、真島さんとかの間に放り込まれる。
結構大変そうだったけども、思ったよりもトラブルなく
飲み会は進みました。(しかし、真島さんの言葉の一撃は
相変わらず重いねぇ。村上編集長がかなりキツそうな顔
していたものね。ま、自業自得だけどさ)
飲み会も折り返し地点を過ぎる頃、あずさ倫さんの
バイト先の友達という女の子がやってきて飲み会に参加
することに。誘った経緯は僕にはよく分からないけども、
このよう分からない飲み会に参加することになりまして。
見たらその人はショートカットのよく似合うかわいい人でした。
ちょうど僕は彼女とは正反対の場所にいたのでそうそう
話は出来なかったんだけども、周りの男性メンバーは
やたら盛り上がっていた。「いや、若いっていいねぇ」なんて
年食った王子様同士ぼやいていたのは秘密。
そんな中、真島さんとはちょっと就職の話になる。
ちょうどこの日、リクルートからの適職診断のデータが
きていたので真島さんやワタナベ軍曹と一緒になって見る。
しかし、僕はそこまで事務職に向いているんだろうか。
上位には「経理・会計」「会計士・税理士」とか「総務・人事」
とか「大学職員」とかばかりが掲載されてる。
ワタナベ軍曹は「私、役者とかデザイナーとかだよぉ」
なんて言っていた。うーん、やっぱり人によって大きく差が
生まれてきてるんだなぁと実感。それと、僕は人よりも
やたら「安定志向」が強いらしい。自分でも薄々感じては
いたけども、改めてデータで提示されるとうなづける部分が
多い。確かにあまり転職はしたくないとか思う方だから。
飲み会が終わって、一応外には出たんだけども、なんだか
村上編集長がやたらとゲストの女の子に「今日はおごるぞぉ、
だから飲みに行くぞぉ」なんて絡んでいた。最初は単に
悪ふざけなんだろうなんて思っていたけども、あまりに
しつこいんで他の部員と一緒になってゲストを守ることに。
編集長は「なぁんでオレの邪魔するんだよぉ」なんて
言っていた。当たり前だ、バカ者。初対面の女の人に
あんまり無礼な行動をするんじゃない。
その女の子にとりあえず代表してお礼&お詫び。
んー、なかなか話してみてもよさげな人でした。
またどこかで会えるといいなぁと思いつつ?DXを
やっていると、END OF CENTURYとTHE SAFARI(ライト7)を
クリア出来た。いや、この日は運が良かった。
かみりょうお嬢様は「実力じゃない?」とかいうけど、
なんか調子よかったんだよね。不思議と。
飛び飛びになってしまってるのがなんとも歯がゆいん
だけどもねぇ。もっと頻繁に更新したいんだけども、
そこは自宅からネットに繋げられない悲しさ。大学で
細々とやっていく他ないんでありますなぁ。ま、
どうせリクナビ云々で結局来ることにはなるんだけど。
とりあえず主目的は「就職活動のために使ってます!」って
公言しておこう。うん、それがいいそれがいい。
3月に入ったら少しずつ穴埋めしていきますね。
そんなわけで、この日は僕が所属してるサークル「文学会」の
合評会。同人誌である「未界」に掲載された作品に対して
サークルのメンバーが一人ずつ批評を加えていくというもの。
最近は僕が入ってきた当初に比べてだいぶ発言がしやすく
なったというような向きもあって、だいぶ良くなったんじゃ
なかろうかと思ったりしてる。なんか、「お前、そんな
低レベルの発言するな!」」って妙な圧迫感があったからさ。
合評会の内容については省略。本を読んでないと分からない
ような発言が多かったから。ここだとサークル外の人が多いからね。
そんなわけで、一通り合評会を終えた後に飲み会へ
行くことに。前から村上編集長から「水瀬さん、飲み会
ありますからね」とか言われてたので、それなりにお金を
下ろして飲み会に臨むことになるわけでして。
場所はススキノスガイの隣のつぼ八。文学会ではなにかと
お世話になることの多い飲み屋さんではあります。
地下鉄の駅が近いということもあるし、隣がゲーセンなので
遊びに行くにも便利。また、迷惑だろうけど両替もある程度きく
という利点があるわけです。
そこでとりあえず参加メンバー11人で開始。
僕はどういうわけか小ネタの王子様真矢野さんや
村上編集長、真島さんとかの間に放り込まれる。
結構大変そうだったけども、思ったよりもトラブルなく
飲み会は進みました。(しかし、真島さんの言葉の一撃は
相変わらず重いねぇ。村上編集長がかなりキツそうな顔
していたものね。ま、自業自得だけどさ)
飲み会も折り返し地点を過ぎる頃、あずさ倫さんの
バイト先の友達という女の子がやってきて飲み会に参加
することに。誘った経緯は僕にはよく分からないけども、
このよう分からない飲み会に参加することになりまして。
見たらその人はショートカットのよく似合うかわいい人でした。
ちょうど僕は彼女とは正反対の場所にいたのでそうそう
話は出来なかったんだけども、周りの男性メンバーは
やたら盛り上がっていた。「いや、若いっていいねぇ」なんて
年食った王子様同士ぼやいていたのは秘密。
そんな中、真島さんとはちょっと就職の話になる。
ちょうどこの日、リクルートからの適職診断のデータが
きていたので真島さんやワタナベ軍曹と一緒になって見る。
しかし、僕はそこまで事務職に向いているんだろうか。
上位には「経理・会計」「会計士・税理士」とか「総務・人事」
とか「大学職員」とかばかりが掲載されてる。
ワタナベ軍曹は「私、役者とかデザイナーとかだよぉ」
なんて言っていた。うーん、やっぱり人によって大きく差が
生まれてきてるんだなぁと実感。それと、僕は人よりも
やたら「安定志向」が強いらしい。自分でも薄々感じては
いたけども、改めてデータで提示されるとうなづける部分が
多い。確かにあまり転職はしたくないとか思う方だから。
飲み会が終わって、一応外には出たんだけども、なんだか
村上編集長がやたらとゲストの女の子に「今日はおごるぞぉ、
だから飲みに行くぞぉ」なんて絡んでいた。最初は単に
悪ふざけなんだろうなんて思っていたけども、あまりに
しつこいんで他の部員と一緒になってゲストを守ることに。
編集長は「なぁんでオレの邪魔するんだよぉ」なんて
言っていた。当たり前だ、バカ者。初対面の女の人に
あんまり無礼な行動をするんじゃない。
その女の子にとりあえず代表してお礼&お詫び。
んー、なかなか話してみてもよさげな人でした。
またどこかで会えるといいなぁと思いつつ?DXを
やっていると、END OF CENTURYとTHE SAFARI(ライト7)を
クリア出来た。いや、この日は運が良かった。
かみりょうお嬢様は「実力じゃない?」とかいうけど、
なんか調子よかったんだよね。不思議と。
髪を切る日
2001年2月17日 そんな槇原敬之の曲があったなぁ。かなり昔の曲に
なるんだけども。「NO.1」かなんかのカップリングだった
んじゃなかったかなと思うんだけど。かなり切ない歌詞と
メロディーだったんで、なんとなく憶えているんだなぁ。
周りからは「イタいから歌うのやめなよ」なんて言われたり
するけど……なんかね、ふと思い出したりする訳でさ。
それほど「前を見続けて生きる」ってほど僕は強い人間じゃ
ないから。なんだか後ろを振り返ってみたりしないと
不安になってしまったりするんだよね。真っ直ぐに脇目を
ふらず走っていくひたむきさって必要だとは思うけど、
なんだかそれだと自分が不安にならないかなと思ったり
するわけです。
さて、この日の水瀬日記。ここまでの妙に真面目な
前置きとはかなり関係なく(いや、ちょっとはあるか)
始めて参ります。
この日は前の日に妹が札幌出張ということで、家に
泊まりに来ていました。夜中も彼氏さんと色々電話で
話をしていました。それを僕はベッドで横になりながら
おぼろげに耳に入っていたわけなんですけど、いや、
今の若い人(二つしか違わないけど)って楽しそうだななんて
思ったりしていました。まだ老け込むには早いとか思い
ながらも、自分はこの頃どんな事していただろうかと
思い返すとちょっぴり切なくなってしまったりするんですわな。
ふう、「隣の芝は青い」とかいうけども、他人のして
いる事って凄くよく見えるんだよね。それはただのないもの
ねだりなのかもしれないけど。
それからたっぷりと寝た後、寝ぼけ眼で朝昼兼用のご飯を
食べて、妹は友達と買い物に出かけた。僕は相変わらず
家でぼーっとする始末。こないだとった「水曜どうでしょう」
のビデオを見ながらふらふらとしていました。
実はこの日、家にあった「マルセイバターサンド」を
取りに坂巻マスターが家に来る事になっていました。
大通で馬券を買ってから出てくるので、到着は3時頃に
なる予定だそうな。僕はいい加減長くなって邪魔くさく
なってきた髪を切りに近所の床屋へと出向くことに。
この時午後2時。所要時間を40分と見ても十分余裕の
ある時間でありました。
床屋自体は歩いて数分。郵便局の隣にあります。
さて、ばっさりと切ってもらおうということで床屋のドアを
開けると、そこには数人の客。ちょっと待ちそうだった
けども、まぁどうにかなるだろうということで待つこと
数分。「お待たせしましたぁ」という声と共に散髪開始。
「短くバッサリ切って下さい」と言ったり、「髪をすいて……」
とか、向こうにしてみればよう分からん説明をした後、
ハサミはどんどんと進んでいく。んー、髪を切ってもらうのは
気分いいなぁ。目が悪いからあんまりどう進んでるのか
はっきりしないところはあるけど……。
ん、あれ、いつの間にか寝ちゃったかな。気がつくと
もう散髪はほとんど終わっていた。「お疲れさまでしたー」と
いうことで改めて鏡を見ると……あれ、あれあれ?
第一印象、「これはスネ夫だろぉ!」。
髪の毛がなんだか偽リーゼントみたいになっていたり。
しかも時間は3時半。坂巻マスターとの約束の時間が
迫ってるよぉ。ということで、焦って表に出る。
するとそこへ坂巻マスターからの電話。
「ごめん、1分でそっちに行く!」とだけ言って走るスネ夫。
ちょうど電話ボックスから出てくる坂巻マスターにご挨拶。
そこで一言「……髪型変わったねぇ」。
はい、その通りです。
なるんだけども。「NO.1」かなんかのカップリングだった
んじゃなかったかなと思うんだけど。かなり切ない歌詞と
メロディーだったんで、なんとなく憶えているんだなぁ。
周りからは「イタいから歌うのやめなよ」なんて言われたり
するけど……なんかね、ふと思い出したりする訳でさ。
それほど「前を見続けて生きる」ってほど僕は強い人間じゃ
ないから。なんだか後ろを振り返ってみたりしないと
不安になってしまったりするんだよね。真っ直ぐに脇目を
ふらず走っていくひたむきさって必要だとは思うけど、
なんだかそれだと自分が不安にならないかなと思ったり
するわけです。
さて、この日の水瀬日記。ここまでの妙に真面目な
前置きとはかなり関係なく(いや、ちょっとはあるか)
始めて参ります。
この日は前の日に妹が札幌出張ということで、家に
泊まりに来ていました。夜中も彼氏さんと色々電話で
話をしていました。それを僕はベッドで横になりながら
おぼろげに耳に入っていたわけなんですけど、いや、
今の若い人(二つしか違わないけど)って楽しそうだななんて
思ったりしていました。まだ老け込むには早いとか思い
ながらも、自分はこの頃どんな事していただろうかと
思い返すとちょっぴり切なくなってしまったりするんですわな。
ふう、「隣の芝は青い」とかいうけども、他人のして
いる事って凄くよく見えるんだよね。それはただのないもの
ねだりなのかもしれないけど。
それからたっぷりと寝た後、寝ぼけ眼で朝昼兼用のご飯を
食べて、妹は友達と買い物に出かけた。僕は相変わらず
家でぼーっとする始末。こないだとった「水曜どうでしょう」
のビデオを見ながらふらふらとしていました。
実はこの日、家にあった「マルセイバターサンド」を
取りに坂巻マスターが家に来る事になっていました。
大通で馬券を買ってから出てくるので、到着は3時頃に
なる予定だそうな。僕はいい加減長くなって邪魔くさく
なってきた髪を切りに近所の床屋へと出向くことに。
この時午後2時。所要時間を40分と見ても十分余裕の
ある時間でありました。
床屋自体は歩いて数分。郵便局の隣にあります。
さて、ばっさりと切ってもらおうということで床屋のドアを
開けると、そこには数人の客。ちょっと待ちそうだった
けども、まぁどうにかなるだろうということで待つこと
数分。「お待たせしましたぁ」という声と共に散髪開始。
「短くバッサリ切って下さい」と言ったり、「髪をすいて……」
とか、向こうにしてみればよう分からん説明をした後、
ハサミはどんどんと進んでいく。んー、髪を切ってもらうのは
気分いいなぁ。目が悪いからあんまりどう進んでるのか
はっきりしないところはあるけど……。
ん、あれ、いつの間にか寝ちゃったかな。気がつくと
もう散髪はほとんど終わっていた。「お疲れさまでしたー」と
いうことで改めて鏡を見ると……あれ、あれあれ?
第一印象、「これはスネ夫だろぉ!」。
髪の毛がなんだか偽リーゼントみたいになっていたり。
しかも時間は3時半。坂巻マスターとの約束の時間が
迫ってるよぉ。ということで、焦って表に出る。
するとそこへ坂巻マスターからの電話。
「ごめん、1分でそっちに行く!」とだけ言って走るスネ夫。
ちょうど電話ボックスから出てくる坂巻マスターにご挨拶。
そこで一言「……髪型変わったねぇ」。
はい、その通りです。
かなり期間が空いてしまったので。
2001年2月15日 すいません、ちょっと時間が取れなくてなかなか日記の
更新の方に来れなくなってしまっていました。とは言いながらも
今もかなり電算の先生を避けながら書いていたりするので
あまりいつものような長い文面はできないかもしれません。
まぁ、菊水のネットカフェで書けば文句は言われないんで
しょうけどね。でも、今日は菊水は休みなんだよなー。
そんなわけで、久しぶりの水瀬日記参りましょう。
とりあえずですね、既に昨日のことなんですけども、
驚いたニュースを聞いたわけなんですよ、うん。
僕の趣味の一つにメールゲーム(PBM)がありまして、
それのお茶会っぽいイベントが月1ペースで行われているんです。
で、そこの主催者&その彼女さんが入籍したって知らせが
昨日入ったんです。なんだか回りくどい書き方していますが
要はシェフさん&うりちさとさんが結婚したってこと
なんですね。まぁ、法律的には結婚じゃなくて「婚姻」って
ことになるんでしょうけども。とはいえ、かなり驚いた
ことは事実なんですよ。双方とも僕より年下っていうことも
あるし、まだ付き合って10ヶ月くらいでもう「結婚」の
二文字を考えるのって……いやいや凄いなぁなんて思って
しまいます。その知らせを聞いた時はかみりょうお嬢様&
坂巻マスターも一緒にいたんですけども、やっぱり驚いて
いましたよ。なんだか「結婚」って二文字はまだまだ遠く、
それどころか「恋愛」すらまだまともに経験していない
(いや、ゼロではないんですけども)僕にとってはかなりの
カルチャーショックを与えた出来事でした。まだ若い
お二人にはまだまだたくさんの困難とか問題とかが山積みに
なっていると思いますけども、それは二人で協力して
乗り越えていって欲しいなぁと思う次第です。この場を
借りて「お二人ともお幸せに」と言いたいと思います。
さて、そうなると今度は結婚式対策だな。ご祝儀とか
礼服とか用意しないといけないのかぁ……。はぁ、
結婚式貧乏の予感がしますわ。でも、幸せになってくれれば
祝う方はそれでいいのかもね。僕もいい人見つけないとな。
確か前の日記にも書いた気がするけど、僕がPBMを
一番一生懸命やっていた時期の人って今がちょうど結婚
適齢期なのかい? それって、かなり恐ろしいなぁ。
僕は出遅れまくりじゃんか。結婚なんてなんだか自分では
20代後半の話だと思っていたからね……ウチの親だって
そんな時期だって言っていた気がするし、なんとなく
そう思っていたんだけど。はぁ、若さって凄い。
……なんか、こう書くと僕が年寄りみたいだな。別に
自分ではかっこうわるい人間だとは思うけど、それほど
老け込んでもいないと思っているんだけどな。
昨日はそんなバレンタインデーでした。実際には会社
説明会に足を運んでいたんですけども、その話はちゃんと
14日の分で書きたいと思います。では。
更新の方に来れなくなってしまっていました。とは言いながらも
今もかなり電算の先生を避けながら書いていたりするので
あまりいつものような長い文面はできないかもしれません。
まぁ、菊水のネットカフェで書けば文句は言われないんで
しょうけどね。でも、今日は菊水は休みなんだよなー。
そんなわけで、久しぶりの水瀬日記参りましょう。
とりあえずですね、既に昨日のことなんですけども、
驚いたニュースを聞いたわけなんですよ、うん。
僕の趣味の一つにメールゲーム(PBM)がありまして、
それのお茶会っぽいイベントが月1ペースで行われているんです。
で、そこの主催者&その彼女さんが入籍したって知らせが
昨日入ったんです。なんだか回りくどい書き方していますが
要はシェフさん&うりちさとさんが結婚したってこと
なんですね。まぁ、法律的には結婚じゃなくて「婚姻」って
ことになるんでしょうけども。とはいえ、かなり驚いた
ことは事実なんですよ。双方とも僕より年下っていうことも
あるし、まだ付き合って10ヶ月くらいでもう「結婚」の
二文字を考えるのって……いやいや凄いなぁなんて思って
しまいます。その知らせを聞いた時はかみりょうお嬢様&
坂巻マスターも一緒にいたんですけども、やっぱり驚いて
いましたよ。なんだか「結婚」って二文字はまだまだ遠く、
それどころか「恋愛」すらまだまともに経験していない
(いや、ゼロではないんですけども)僕にとってはかなりの
カルチャーショックを与えた出来事でした。まだ若い
お二人にはまだまだたくさんの困難とか問題とかが山積みに
なっていると思いますけども、それは二人で協力して
乗り越えていって欲しいなぁと思う次第です。この場を
借りて「お二人ともお幸せに」と言いたいと思います。
さて、そうなると今度は結婚式対策だな。ご祝儀とか
礼服とか用意しないといけないのかぁ……。はぁ、
結婚式貧乏の予感がしますわ。でも、幸せになってくれれば
祝う方はそれでいいのかもね。僕もいい人見つけないとな。
確か前の日記にも書いた気がするけど、僕がPBMを
一番一生懸命やっていた時期の人って今がちょうど結婚
適齢期なのかい? それって、かなり恐ろしいなぁ。
僕は出遅れまくりじゃんか。結婚なんてなんだか自分では
20代後半の話だと思っていたからね……ウチの親だって
そんな時期だって言っていた気がするし、なんとなく
そう思っていたんだけど。はぁ、若さって凄い。
……なんか、こう書くと僕が年寄りみたいだな。別に
自分ではかっこうわるい人間だとは思うけど、それほど
老け込んでもいないと思っているんだけどな。
昨日はそんなバレンタインデーでした。実際には会社
説明会に足を運んでいたんですけども、その話はちゃんと
14日の分で書きたいと思います。では。
天井を見ながらぼーっとする日。
2001年2月4日 皆様こんばんわ、水瀬でございます。
ホムペを最近また少しずつ作ってみたりしているわけ
なんですけど、ネタがいまいち思い浮かばないなぁなんて
気がしています。札幌で書いていたものは「四原則」とか
「にうなイラスト」とかダメなテーマについての文章しか
書いていないもので、これはいけないと思って「文章と僕」
みたいなタイトルでまともそうなものを書き始めてみたわけ
なんですけど……ダメ、いまいちって感じなんですよ。
「文章と髪は短い方が好きです」なんて発言をしてる時点で
煩悩っぽいんだもの。ダメじゃん。
でもなぁ、いい加減コンテンツ増やさないことには
いけないんでしょうなぁ。昨日久々に更新したけども、
リンク増やしただけだしね。
それじゃまた、水瀬日記始めていきましょ。
ここ最近はどうも活動的な日と完璧にだらけてる日の
差がやたらはっきりしてるんですよ。こないだの二日・三日が
前者とすれば、こっちは後者。完璧にだらけてました。
家に一日居っぱなしっていうのはあまり好きじゃないって
ことを前に書いたと思いますけど、確かにずっと家にいる
のはあまり好きじゃないんですけども、何か一つのことって
特定するわけでもなく、ぼーっと物事を漠然と考えるのには
ちょうどいいんですね。大学に入ってから、そうやって
ちょっと「自分」っていうものを見つめるというか、
考えごとをする時間ができましたね。高校の時とかは受験や
部活とかメールゲームのプラリアとかに追われてて、
ふと考え事をしている時間っていうのはあんまり無かったん
です。高校の時でそういうことが出来たのは、センター試験が
終わった後、放課後の学校とかであったりしたんですけど。
そういうことを思い出したりしていると、ああ、そうか、
「時間」が出来たからなんだな……とか気付いたんですね。
要は仕事とか試験とか勉強とかが一段落して、自分が何も
やることが無くなった時に何か物を考え始めるんじゃ
ないかなとか思うわけなんですけど。とか言いながら、
実際に考えたりしてるようなことはたいていどうでもいいこと
だったり、場合によってはひたすら暗いこと(1月3日参照)
とかだったりするので、考えようによってはいっそのこと
ずっと考え事なんかしないで、仕事とか勉強とか趣味とかに
没頭していた方がいいのかもしれませんけど。
でも、そうして考え事をしている自分がちょっと好きで
あったりもしたり、そういうぼーっとした中でも得られる
ものはありましたから、ハナからそれが無いまま来てるって
いう自分がちょっと成長できてないかなって気分にもなります。
高校の時の友達からは「外見は高校の時から変わって
ないけど、性格変わったよね」なんて言われたんですが、
自分自身であまり変わったって気はないんですよ。
ただ、少しだけ色々とどうでもいいことを考えるようになった
っていう習慣が出来たっていうことぐらいなんですけど。
そういえば評論めいた文を書いたり話したりするように
なったのは「WITH」が終わってからのような気が。
……これも仕事が終わったことが原因なのかな。
自分では悪くないとか思ってるんですけど、聞かされる
人にとってはたまったものじゃないんですけどね。
そんなことをこの日もベッドに寝転んで天井を見上げながら
ぼーっと考えていたりするわけです。
でもこれって、妄想とかの類なんでしょうなぁ。
ホムペを最近また少しずつ作ってみたりしているわけ
なんですけど、ネタがいまいち思い浮かばないなぁなんて
気がしています。札幌で書いていたものは「四原則」とか
「にうなイラスト」とかダメなテーマについての文章しか
書いていないもので、これはいけないと思って「文章と僕」
みたいなタイトルでまともそうなものを書き始めてみたわけ
なんですけど……ダメ、いまいちって感じなんですよ。
「文章と髪は短い方が好きです」なんて発言をしてる時点で
煩悩っぽいんだもの。ダメじゃん。
でもなぁ、いい加減コンテンツ増やさないことには
いけないんでしょうなぁ。昨日久々に更新したけども、
リンク増やしただけだしね。
それじゃまた、水瀬日記始めていきましょ。
ここ最近はどうも活動的な日と完璧にだらけてる日の
差がやたらはっきりしてるんですよ。こないだの二日・三日が
前者とすれば、こっちは後者。完璧にだらけてました。
家に一日居っぱなしっていうのはあまり好きじゃないって
ことを前に書いたと思いますけど、確かにずっと家にいる
のはあまり好きじゃないんですけども、何か一つのことって
特定するわけでもなく、ぼーっと物事を漠然と考えるのには
ちょうどいいんですね。大学に入ってから、そうやって
ちょっと「自分」っていうものを見つめるというか、
考えごとをする時間ができましたね。高校の時とかは受験や
部活とかメールゲームのプラリアとかに追われてて、
ふと考え事をしている時間っていうのはあんまり無かったん
です。高校の時でそういうことが出来たのは、センター試験が
終わった後、放課後の学校とかであったりしたんですけど。
そういうことを思い出したりしていると、ああ、そうか、
「時間」が出来たからなんだな……とか気付いたんですね。
要は仕事とか試験とか勉強とかが一段落して、自分が何も
やることが無くなった時に何か物を考え始めるんじゃ
ないかなとか思うわけなんですけど。とか言いながら、
実際に考えたりしてるようなことはたいていどうでもいいこと
だったり、場合によってはひたすら暗いこと(1月3日参照)
とかだったりするので、考えようによってはいっそのこと
ずっと考え事なんかしないで、仕事とか勉強とか趣味とかに
没頭していた方がいいのかもしれませんけど。
でも、そうして考え事をしている自分がちょっと好きで
あったりもしたり、そういうぼーっとした中でも得られる
ものはありましたから、ハナからそれが無いまま来てるって
いう自分がちょっと成長できてないかなって気分にもなります。
高校の時の友達からは「外見は高校の時から変わって
ないけど、性格変わったよね」なんて言われたんですが、
自分自身であまり変わったって気はないんですよ。
ただ、少しだけ色々とどうでもいいことを考えるようになった
っていう習慣が出来たっていうことぐらいなんですけど。
そういえば評論めいた文を書いたり話したりするように
なったのは「WITH」が終わってからのような気が。
……これも仕事が終わったことが原因なのかな。
自分では悪くないとか思ってるんですけど、聞かされる
人にとってはたまったものじゃないんですけどね。
そんなことをこの日もベッドに寝転んで天井を見上げながら
ぼーっと考えていたりするわけです。
でもこれって、妄想とかの類なんでしょうなぁ。
じゃむ&まーまれーど
2001年2月3日 あまり内輪ネタってのは書いている本人とその周りの人は
比較的楽しいんだけども、他の人達は全然楽しくない……。
僕の日記なんかはそんな内輪ネタがやたらと多く出てきてる
ので、果たしてみんなは読んでて楽しいんだろうか?
なんて疑問が浮かんできたりするんだけども……実際の所
どうなんだろうね? そりゃ、何か書くからには読んで
もらって何か一つでも得るものがあって欲しいとか思う
わけなんだけど。「日記だから別にいいじゃん」ってのも
当然あるんだけども、なんかね、書く以上はやっぱり……。
こういうこと書くからまた坂巻マスターに「暗い!」とか
言われるんだろうな。しかし、あの人の欠点なんて見たこと
ないぞ。本当に完全無欠じゃないかとか思う時あるもんな。
それじゃ、行きましょうかね。今日の水瀬日記。
(これ、実は「火曜アップス 爆笑問題カーボーイ」の
オープニングみたくタイトルコールしたんだけど、文字じゃ
それは難しいからなぁ……どうやったらいいものかね)
前日の講演会を聞いてなぜか瞬間的に「就職」という
ものを意識しだした僕。友達は実はずっと前からそういった
活動は開始していて、なんだか取り残された気分になって
「やばい! これじゃ出遅れちゃうよ」なんてな危機感を
感じながら行動を開始するわけなんだけども……。
とにもかくにも家にいるだけでは「エースコンバット2」
なり「TOE」なり「提督の決断?」なりに手を伸ばして
「結局今日は家から出ませんでしたぁ」なんてなことに
なりかねない。とりあえず大学に行こう、ネットに出よう、
まずはそっからだということで相変わらず冷凍庫並みに
寒い札幌の町中へと繰り出したわけでございますよ。
ネットに行くと以前のメールが入っていた。そういや
大量に入ってたんで読み飛ばしたのも結構あったなぁ。
その中のメールの一つはワタナベ軍曹からだった。
そのワタナベ軍曹、「水瀬くんは日清の説明会予約した?」
とのたまうではありませんか。「へ? 日清? あの
カップラーメンの?」頭の中に「新世界より」をバックに
フェアウェイを飛ぶヤカンの映像が何度もプレイバックされる。
そう、日清食品。既に第一期のエントリーは終了して
今は第二期のエントリー期間なんだとか。それを聞いたら
なんだかHPを覗かないのは損な気がする。という事で
HPへと行ってみるわけで。
なるほど、この場でエントリーシートを書くように
なってるわけか。名前や住所、電話番号とかを打ち込んで
いくと……「10年後の自分のビジョン」という項目が
出てきた。え、10年後? 10年……しばし考える。
考える、考える、考えてみる。……ダメだ。ここじゃ
出てこないみたい。しかし、キーボードというのはかなり
恐ろしいもので、普段口でいうことや紙に書くことよりも
よっぽど流暢に、簡単に文章を形作ることが出来る。
大学のサークルで小説を書いている時も実際にはワープロ
打ちだったんだけども、原稿用紙よりもよっぽど速いスピードで
文章が進む。ただ、その内容は善悪共にどこか原稿用紙に
自分で直接筆記するよりも軽いような気がするのはどうして
なんだろうか……? これって結構微妙な問題なんだ
けども。文章にかける時間の差……ってことだけじゃない
とは思っているつもりだけど。
そんなわけで電算で再びリクナビやメガジョブとかを
ぐるぐる回ってみる。メガジョブの所にあったオンライン
テストをやってみたけども、英語や数的知能や空間知能が
さっぱり。なんだか自分がいかに勉強してないかを悟らされる。
点数に代表される数字は実に正直だ。痛いほど現実を
突きつけてくる。潔いのはいいけども、自分が傷つくのも
相当大きいっていうのは正直言って辛いな。
その後、部室でのんべんだらりと?DX4thのサントラを
聞きながら来年度用の小説をちょっぴり書いてみる。
自分で書いていてなんだけども、メールゲームの読参
プラリアの時と比べてなんでこんなに書きにくいんだろう。
プラリアならかなりハイペースでなおかつ自分でも他人でも
それなりに面白いものは書けるんだけどねぇ。
実は今日、表に出てきたのにはもう一つ理由がある。
それは「ビートマニア?」のサントラを買いに行くこと。
前にススキノのスガイでやった時にやたらはまってしまっ
たので、これはぜひサントラを買っておかねばという妙な
心理状態になって、気がつけば既に僕の足はいつもの御用達
であるキクヤ楽器に向かっていたわけであります。
が、しかし、店内のどこを探してもおめあてのサントラが
無い。店員さんに聞いても「いやぁー、ないですねぇ」
などと「小ネタの王子様」真矢野さんのようなファンキー
さで否定してくれる。うーん、困った。それじゃどこに
行こう。考えながら歩いた先はなんとアニメイト札幌店。
実はここ、ゲームのサントラがない時の最終手段。あくまで
最終手段としてしか使わないんだけど。
かなり久々の店内に入ってみると……あった。
なんだかよく分からないけど、あった。
店員さんに「アニメイトカードはありますか?」と
聞かれた時は「いえ、ないです」と即答だったけど、あった。
そんな感じでサントラを買ってほくほくになった僕は
思わず向かいの地下のラーメン屋で生姜焼定職(580円)を
食べて帰宅。これがなかなか旨かった。お試しあれ。
家に帰って、早速サントラを聴いていると「WITH」の
参加者さんだった大阪名物さんから電話。そういえば
試験の終わった日に「何してるかな〜」ということで
電話してきたのを返してきた感じになる。
どうやら向こうの彼氏さんとずいぶんうまく行っている
らしい。よかったよかった。というか、僕の周りにいる
人でうまくいってない人って……あ、僕だけだ。
「向こうに行ってると北海道に行くお金が無くて」なんて
話が出てくる。うん、確かにそうかもしれない。
でも、彼氏さんに会いに行くのならそれもむべなるかなと
いうことになるのかな。大阪さんの話を聞きながら結構
自分自身のことを考えてみたりするそんな土曜日でした。
大阪さんとは実は電話口でお互いに大泣きしたことが
あったりするんです。理由なんてちょっと言う気になれないけど。
比較的楽しいんだけども、他の人達は全然楽しくない……。
僕の日記なんかはそんな内輪ネタがやたらと多く出てきてる
ので、果たしてみんなは読んでて楽しいんだろうか?
なんて疑問が浮かんできたりするんだけども……実際の所
どうなんだろうね? そりゃ、何か書くからには読んで
もらって何か一つでも得るものがあって欲しいとか思う
わけなんだけど。「日記だから別にいいじゃん」ってのも
当然あるんだけども、なんかね、書く以上はやっぱり……。
こういうこと書くからまた坂巻マスターに「暗い!」とか
言われるんだろうな。しかし、あの人の欠点なんて見たこと
ないぞ。本当に完全無欠じゃないかとか思う時あるもんな。
それじゃ、行きましょうかね。今日の水瀬日記。
(これ、実は「火曜アップス 爆笑問題カーボーイ」の
オープニングみたくタイトルコールしたんだけど、文字じゃ
それは難しいからなぁ……どうやったらいいものかね)
前日の講演会を聞いてなぜか瞬間的に「就職」という
ものを意識しだした僕。友達は実はずっと前からそういった
活動は開始していて、なんだか取り残された気分になって
「やばい! これじゃ出遅れちゃうよ」なんてな危機感を
感じながら行動を開始するわけなんだけども……。
とにもかくにも家にいるだけでは「エースコンバット2」
なり「TOE」なり「提督の決断?」なりに手を伸ばして
「結局今日は家から出ませんでしたぁ」なんてなことに
なりかねない。とりあえず大学に行こう、ネットに出よう、
まずはそっからだということで相変わらず冷凍庫並みに
寒い札幌の町中へと繰り出したわけでございますよ。
ネットに行くと以前のメールが入っていた。そういや
大量に入ってたんで読み飛ばしたのも結構あったなぁ。
その中のメールの一つはワタナベ軍曹からだった。
そのワタナベ軍曹、「水瀬くんは日清の説明会予約した?」
とのたまうではありませんか。「へ? 日清? あの
カップラーメンの?」頭の中に「新世界より」をバックに
フェアウェイを飛ぶヤカンの映像が何度もプレイバックされる。
そう、日清食品。既に第一期のエントリーは終了して
今は第二期のエントリー期間なんだとか。それを聞いたら
なんだかHPを覗かないのは損な気がする。という事で
HPへと行ってみるわけで。
なるほど、この場でエントリーシートを書くように
なってるわけか。名前や住所、電話番号とかを打ち込んで
いくと……「10年後の自分のビジョン」という項目が
出てきた。え、10年後? 10年……しばし考える。
考える、考える、考えてみる。……ダメだ。ここじゃ
出てこないみたい。しかし、キーボードというのはかなり
恐ろしいもので、普段口でいうことや紙に書くことよりも
よっぽど流暢に、簡単に文章を形作ることが出来る。
大学のサークルで小説を書いている時も実際にはワープロ
打ちだったんだけども、原稿用紙よりもよっぽど速いスピードで
文章が進む。ただ、その内容は善悪共にどこか原稿用紙に
自分で直接筆記するよりも軽いような気がするのはどうして
なんだろうか……? これって結構微妙な問題なんだ
けども。文章にかける時間の差……ってことだけじゃない
とは思っているつもりだけど。
そんなわけで電算で再びリクナビやメガジョブとかを
ぐるぐる回ってみる。メガジョブの所にあったオンライン
テストをやってみたけども、英語や数的知能や空間知能が
さっぱり。なんだか自分がいかに勉強してないかを悟らされる。
点数に代表される数字は実に正直だ。痛いほど現実を
突きつけてくる。潔いのはいいけども、自分が傷つくのも
相当大きいっていうのは正直言って辛いな。
その後、部室でのんべんだらりと?DX4thのサントラを
聞きながら来年度用の小説をちょっぴり書いてみる。
自分で書いていてなんだけども、メールゲームの読参
プラリアの時と比べてなんでこんなに書きにくいんだろう。
プラリアならかなりハイペースでなおかつ自分でも他人でも
それなりに面白いものは書けるんだけどねぇ。
実は今日、表に出てきたのにはもう一つ理由がある。
それは「ビートマニア?」のサントラを買いに行くこと。
前にススキノのスガイでやった時にやたらはまってしまっ
たので、これはぜひサントラを買っておかねばという妙な
心理状態になって、気がつけば既に僕の足はいつもの御用達
であるキクヤ楽器に向かっていたわけであります。
が、しかし、店内のどこを探してもおめあてのサントラが
無い。店員さんに聞いても「いやぁー、ないですねぇ」
などと「小ネタの王子様」真矢野さんのようなファンキー
さで否定してくれる。うーん、困った。それじゃどこに
行こう。考えながら歩いた先はなんとアニメイト札幌店。
実はここ、ゲームのサントラがない時の最終手段。あくまで
最終手段としてしか使わないんだけど。
かなり久々の店内に入ってみると……あった。
なんだかよく分からないけど、あった。
店員さんに「アニメイトカードはありますか?」と
聞かれた時は「いえ、ないです」と即答だったけど、あった。
そんな感じでサントラを買ってほくほくになった僕は
思わず向かいの地下のラーメン屋で生姜焼定職(580円)を
食べて帰宅。これがなかなか旨かった。お試しあれ。
家に帰って、早速サントラを聴いていると「WITH」の
参加者さんだった大阪名物さんから電話。そういえば
試験の終わった日に「何してるかな〜」ということで
電話してきたのを返してきた感じになる。
どうやら向こうの彼氏さんとずいぶんうまく行っている
らしい。よかったよかった。というか、僕の周りにいる
人でうまくいってない人って……あ、僕だけだ。
「向こうに行ってると北海道に行くお金が無くて」なんて
話が出てくる。うん、確かにそうかもしれない。
でも、彼氏さんに会いに行くのならそれもむべなるかなと
いうことになるのかな。大阪さんの話を聞きながら結構
自分自身のことを考えてみたりするそんな土曜日でした。
大阪さんとは実は電話口でお互いに大泣きしたことが
あったりするんです。理由なんてちょっと言う気になれないけど。