「嫌われてない?」
2002年6月7日 こんばんは、水瀬です。お元気ですか?
今日もどういうわけかネットカフェより更新してます。
来週にようやく回線の工事が入るので、そこからは自宅で
日記の更新が出来るかなぁ、と。ここまで微妙に長かったなぁ。
でも、いかんせんISDN。同じ町内に住んでいながら、
ウチの上司はADSLが使えるんだとか。いいよなぁ。引っ越そうかな。(^^;
でも、家のパソヘボヘボなんだよねぇ。どうしたもんかな。
とりあえず、そんな感じで今日の水瀬日誌始めましょ。
こないだ、精神科医の香山リカさんの「若者の法則」なる本を
読んでみたんだ。最近ウチが読む本は爆笑問題か精神科医かっていう
よく分からない2択になってるんだけど、そりゃ本屋で見て
面白くなさそうな本にわざわざ金出してやろうって気にも
なかなかならないわけで。少なくとも本屋の時点では
「あ、なんか面白そう」って思うわけですよ、ええ。
……いや、別にこういうことを話そうと思ってるわけじゃなくてね。
その中で「嫌われてない?」っていう項目があったんですわ。
著者の香山さん曰く、若者は「嫌われる」っていうことを
何よりも恐れるっていうことなんだそうな。友人とつながりを
失うことが恐い若者達は、常に自分が「友達」からどう評価されて
いるか、好かれているか嫌われているかなんてことを気にかける
ということみたいなんだよね。
うんうん、なんか分かるような気がする。僕自身、
「嫌われてるんじゃないか?」なんていつもビクビクしてる
きらいがあって、そのことを「友人」に確かめずにはいられない
なんてはた迷惑もいい所なものがあるだけに、他人事とは
思えないんだ。なんでだろうなぁと自分でも思ってしまうんだけどね。
「他人なんて関係ないぜ、自分は自分!」なんてことを
口で言ってる人は意外と身近にいるもんだけど、果たして
その人がどう思いながら日常生活を送っているかなんて
よく分からないからね。「一人で〜」なんて言っておきながら
僕はその人のグチ相手になってるみたいですし。まぁ、
どんな人にもそういう「はけ口」みたいなのは必要なんだと思うけどね。
それでも、なんでだろうね。
自分に対する評価ってそんなにそんなに乱高下するものでも
ないし、それほどひどいことでもしなけりゃ「顔も見たくない!」
なんて罵倒されるほどの言葉は出てこないはずなんだけど。
やっぱりそれほど「友達」とのつながりが希薄で脆いものだって
いうことなのかなぁ。僕もひょっとして自分で「友達」って
勝手に言っているだけで、向こうにしてみたらただの人って
いうことだって十分ありえるし。はぁ、そういや僕は友達に
対して何もプラスになることやってあげられてないなぁ。
なんか世話になってばかりだし。切ない話だよねぇ。
……何か、人の役に立つようなことしないとな。
今日もどういうわけかネットカフェより更新してます。
来週にようやく回線の工事が入るので、そこからは自宅で
日記の更新が出来るかなぁ、と。ここまで微妙に長かったなぁ。
でも、いかんせんISDN。同じ町内に住んでいながら、
ウチの上司はADSLが使えるんだとか。いいよなぁ。引っ越そうかな。(^^;
でも、家のパソヘボヘボなんだよねぇ。どうしたもんかな。
とりあえず、そんな感じで今日の水瀬日誌始めましょ。
こないだ、精神科医の香山リカさんの「若者の法則」なる本を
読んでみたんだ。最近ウチが読む本は爆笑問題か精神科医かっていう
よく分からない2択になってるんだけど、そりゃ本屋で見て
面白くなさそうな本にわざわざ金出してやろうって気にも
なかなかならないわけで。少なくとも本屋の時点では
「あ、なんか面白そう」って思うわけですよ、ええ。
……いや、別にこういうことを話そうと思ってるわけじゃなくてね。
その中で「嫌われてない?」っていう項目があったんですわ。
著者の香山さん曰く、若者は「嫌われる」っていうことを
何よりも恐れるっていうことなんだそうな。友人とつながりを
失うことが恐い若者達は、常に自分が「友達」からどう評価されて
いるか、好かれているか嫌われているかなんてことを気にかける
ということみたいなんだよね。
うんうん、なんか分かるような気がする。僕自身、
「嫌われてるんじゃないか?」なんていつもビクビクしてる
きらいがあって、そのことを「友人」に確かめずにはいられない
なんてはた迷惑もいい所なものがあるだけに、他人事とは
思えないんだ。なんでだろうなぁと自分でも思ってしまうんだけどね。
「他人なんて関係ないぜ、自分は自分!」なんてことを
口で言ってる人は意外と身近にいるもんだけど、果たして
その人がどう思いながら日常生活を送っているかなんて
よく分からないからね。「一人で〜」なんて言っておきながら
僕はその人のグチ相手になってるみたいですし。まぁ、
どんな人にもそういう「はけ口」みたいなのは必要なんだと思うけどね。
それでも、なんでだろうね。
自分に対する評価ってそんなにそんなに乱高下するものでも
ないし、それほどひどいことでもしなけりゃ「顔も見たくない!」
なんて罵倒されるほどの言葉は出てこないはずなんだけど。
やっぱりそれほど「友達」とのつながりが希薄で脆いものだって
いうことなのかなぁ。僕もひょっとして自分で「友達」って
勝手に言っているだけで、向こうにしてみたらただの人って
いうことだって十分ありえるし。はぁ、そういや僕は友達に
対して何もプラスになることやってあげられてないなぁ。
なんか世話になってばかりだし。切ない話だよねぇ。
……何か、人の役に立つようなことしないとな。
最近思うことをつれづれと。
2002年6月2日 こんちは、水瀬です。お元気ですか?
今、昨日書きましたネットカフェに来てまして、ポトリスという
ネットゲームを勧められました。これがまた、結構楽しいんですが、
どういうわけかすぐにサーバーからほっぽりだされるんですよね。
なんででしょ。初心者はさっさと帰れなんて言われてるわけじゃ
ないんでしょーけど、せっかくのゲームを楽しめないのは
ちょっと残念かなーと。後でもう一回やってみようかな。
そういう微妙なことばっかりやってますけど、今日も水瀬日誌
始めていきましょうかね。ちゃちゃっと書きますよ。
はてさて。
こないだ、本屋に寄ったら「モテる部屋ベスト100大公開!」なんて
でかでかとタイトルをうっている本を見かけたんですよ。
「女の子はこのインテリアを見る!」とか。残念ながら、
中身までは見てないんで実際にどういう部屋がその「モテる部屋」
なのかはさっぱり分かりません。恐い物見たさなんて考えも
無きにしも非ずだったんですけどね。それにしても「モテる部屋」って。
いろんな本を結構見てきているんですけど、モテる部屋……ねぇ。
なんだかネーミングセンスがとても良かったんで覚えてました。
こういうのって、自分がおよそモテる人間じゃないから
どうしてもヒガミっぽい言い方になるのが「なんだかなぁ」なんて
感じですけど。僕は部屋だけ見て「いいなぁ」なんて思う人は
どんだけいるんでしょーって気分になるんですよ。自分の部屋に
呼べるくらいの間柄ならモテるってこととはなんか全然関係ないような
そんな感じがするんですけどね。はぁ。皆様、どう思いますか?
話はかわりまして。
最近、仕事の関係でカメラを手にすることが多くなりました。
ウチの部署は教育関係の勉強会とか講演会なんかを手がけることも
多くて、その記録をとるために写真を撮ることがあるんですよ。
正直言って「カメラなんて……」なんて気分があったので、
仕事だとしてもそんなにそんなに気が進まなかったんですよねぇ。
それがなかなかどうして、実際にカメラを持ってアングルを
決めてファインダーを覗くうちに徐々に気分が高まってくるんですよね。
仕事だし、記録を残すのが第一義だからあんまりヘタレな
写真は撮れないんですけどね。いやはや。
で、いざ上がってきた写真を見ると、妙にキレイな写真なんですよ。
使ってるカメラが課の主幹のものだし、なんだかやたら高級な
カメラとフィルムらしいから「キレイに撮れるのは当然」なところが
あるんですけど、やっぱりそれでも上手に撮れてると嬉しいですね。
旅行とかイベントとかで写真撮ること自体は嫌いじゃないんで、
今度また機会があったら安いカメラでも買って撮ってみようかな、と。
でも、カメラ小僧(←いつの時代よ)になるのはちょっとなぁ。
それでも、新しい趣味が出来そうなのはいいことだよね。
いろんなことやってみたいですわ。仕事はまだまだ大変だけどね。
今、昨日書きましたネットカフェに来てまして、ポトリスという
ネットゲームを勧められました。これがまた、結構楽しいんですが、
どういうわけかすぐにサーバーからほっぽりだされるんですよね。
なんででしょ。初心者はさっさと帰れなんて言われてるわけじゃ
ないんでしょーけど、せっかくのゲームを楽しめないのは
ちょっと残念かなーと。後でもう一回やってみようかな。
そういう微妙なことばっかりやってますけど、今日も水瀬日誌
始めていきましょうかね。ちゃちゃっと書きますよ。
はてさて。
こないだ、本屋に寄ったら「モテる部屋ベスト100大公開!」なんて
でかでかとタイトルをうっている本を見かけたんですよ。
「女の子はこのインテリアを見る!」とか。残念ながら、
中身までは見てないんで実際にどういう部屋がその「モテる部屋」
なのかはさっぱり分かりません。恐い物見たさなんて考えも
無きにしも非ずだったんですけどね。それにしても「モテる部屋」って。
いろんな本を結構見てきているんですけど、モテる部屋……ねぇ。
なんだかネーミングセンスがとても良かったんで覚えてました。
こういうのって、自分がおよそモテる人間じゃないから
どうしてもヒガミっぽい言い方になるのが「なんだかなぁ」なんて
感じですけど。僕は部屋だけ見て「いいなぁ」なんて思う人は
どんだけいるんでしょーって気分になるんですよ。自分の部屋に
呼べるくらいの間柄ならモテるってこととはなんか全然関係ないような
そんな感じがするんですけどね。はぁ。皆様、どう思いますか?
話はかわりまして。
最近、仕事の関係でカメラを手にすることが多くなりました。
ウチの部署は教育関係の勉強会とか講演会なんかを手がけることも
多くて、その記録をとるために写真を撮ることがあるんですよ。
正直言って「カメラなんて……」なんて気分があったので、
仕事だとしてもそんなにそんなに気が進まなかったんですよねぇ。
それがなかなかどうして、実際にカメラを持ってアングルを
決めてファインダーを覗くうちに徐々に気分が高まってくるんですよね。
仕事だし、記録を残すのが第一義だからあんまりヘタレな
写真は撮れないんですけどね。いやはや。
で、いざ上がってきた写真を見ると、妙にキレイな写真なんですよ。
使ってるカメラが課の主幹のものだし、なんだかやたら高級な
カメラとフィルムらしいから「キレイに撮れるのは当然」なところが
あるんですけど、やっぱりそれでも上手に撮れてると嬉しいですね。
旅行とかイベントとかで写真撮ること自体は嫌いじゃないんで、
今度また機会があったら安いカメラでも買って撮ってみようかな、と。
でも、カメラ小僧(←いつの時代よ)になるのはちょっとなぁ。
それでも、新しい趣味が出来そうなのはいいことだよね。
いろんなことやってみたいですわ。仕事はまだまだ大変だけどね。
うりゃ。
2002年6月1日 こんにちは、水瀬です。お元気ですか?
どういうわけか今日オープンのネットカフェがあったので、
今日はそこからカキコしています。うーん、なんだか贅沢な気分。
でも飲んでるのはウーロン茶なんだよねぇ。悲しいことに。
それでも、実家方面にネットカフェが出来たのはひょっとして
初なんじゃないだろうか。今までなかったのが不思議なくらい
だったんだけど、まぁそれぞれの事情があってのことなんだろう
からねぇ。なにはともあれ、よく来ることになりそうです。
そういえばこないだ同期の飲み会でつい自分のホムペのアドレス
バラしてしまったんで、かなりの人に見られてしまってるみたいです。
いいのかなー、職場のパソで見てたりしないだろうなぁ。
そんなタメになる情報とか置いてるわけでもないんだから。
それでも「水瀬さん、日記面白いです」なんて言われると
無邪気に「いやー、そうですかぁ」なんて言ってる自分が
なんだかなぁって思うわけで。実際問題、どこがどう面白いのか
分からずに書いてるわけなんですけどね。書いてる本人が
一番分かっちゃいません。たはは。
そんなわけで、今日の水瀬日誌行きましょう。
最近、またイラストを多く書くようになりました。
就職先が地元だということもあって、昔お世話になった人に
勧められてということもあるんですが。相変わらず書いてる内容は
ヘヴンさんとか真夜ねーさんとかアレ系なのが悲しい所なんですがね。
それよりもなによりも、トーンとか原稿用紙なんかを買いに
行くのが昼休みなんで、もろスーツ着て格好だけはビシッとして
近くの文房具店に行ってるっていうのはやっぱ後々考えて
アレなんじゃないかなぁと思っていたりするんですが。
(それでもたまにオマケしてくれるのは本当嬉しいです。)
で、その関係でこないだまたとある友人と久々にメールする
機会があったんですが、そこで言われたセリフは「水瀬くん、
ドラゴンボイス読んでないの?」とのこと。もう、これを聞いた瞬間
微妙な気分になりました。その友人は以前から碁やテニスの
お話をメールで送ってきたりするお方でしたので。
きっとまたアレなことを言われるんだろうと思って、
「ゴメン、描けないわ」とだけメール返信しました。
いやー、さすがに無理ですよぉ。ただでさえ、男性が上手く
描けなくて困ってるというのに。どうしたもんでしょうねぇ。
ここは現在ポリスミェンになるべく訓練中のあのお方に
メールするしかないんでしょうかねぇ。
はてさて、どうなるんでしょ。
そういや、こないだふとエターニアの話が出てたので
久々にプレステに向かってみるのも悪くないなぁと思って
みたりする水瀬でありました。
どういうわけか今日オープンのネットカフェがあったので、
今日はそこからカキコしています。うーん、なんだか贅沢な気分。
でも飲んでるのはウーロン茶なんだよねぇ。悲しいことに。
それでも、実家方面にネットカフェが出来たのはひょっとして
初なんじゃないだろうか。今までなかったのが不思議なくらい
だったんだけど、まぁそれぞれの事情があってのことなんだろう
からねぇ。なにはともあれ、よく来ることになりそうです。
そういえばこないだ同期の飲み会でつい自分のホムペのアドレス
バラしてしまったんで、かなりの人に見られてしまってるみたいです。
いいのかなー、職場のパソで見てたりしないだろうなぁ。
そんなタメになる情報とか置いてるわけでもないんだから。
それでも「水瀬さん、日記面白いです」なんて言われると
無邪気に「いやー、そうですかぁ」なんて言ってる自分が
なんだかなぁって思うわけで。実際問題、どこがどう面白いのか
分からずに書いてるわけなんですけどね。書いてる本人が
一番分かっちゃいません。たはは。
そんなわけで、今日の水瀬日誌行きましょう。
最近、またイラストを多く書くようになりました。
就職先が地元だということもあって、昔お世話になった人に
勧められてということもあるんですが。相変わらず書いてる内容は
ヘヴンさんとか真夜ねーさんとかアレ系なのが悲しい所なんですがね。
それよりもなによりも、トーンとか原稿用紙なんかを買いに
行くのが昼休みなんで、もろスーツ着て格好だけはビシッとして
近くの文房具店に行ってるっていうのはやっぱ後々考えて
アレなんじゃないかなぁと思っていたりするんですが。
(それでもたまにオマケしてくれるのは本当嬉しいです。)
で、その関係でこないだまたとある友人と久々にメールする
機会があったんですが、そこで言われたセリフは「水瀬くん、
ドラゴンボイス読んでないの?」とのこと。もう、これを聞いた瞬間
微妙な気分になりました。その友人は以前から碁やテニスの
お話をメールで送ってきたりするお方でしたので。
きっとまたアレなことを言われるんだろうと思って、
「ゴメン、描けないわ」とだけメール返信しました。
いやー、さすがに無理ですよぉ。ただでさえ、男性が上手く
描けなくて困ってるというのに。どうしたもんでしょうねぇ。
ここは現在ポリスミェンになるべく訓練中のあのお方に
メールするしかないんでしょうかねぇ。
はてさて、どうなるんでしょ。
そういや、こないだふとエターニアの話が出てたので
久々にプレステに向かってみるのも悪くないなぁと思って
みたりする水瀬でありました。
リスカとOD
2002年5月31日 こんにちは、お元気ですか? 水瀬です。
久々に日記書くので、なんかいろいろ文が浮かんできます。
いやー、久々に創作意欲。(創作じゃないけど)いいですなぁ。
気が向いたときに書くのっていいよねぇ。サークルの時も
いろいろ書いていたけども、あれとはまた違った向きがあるし。
やっぱ環境が変わるとそういう意欲も増すのかねぇ。
とりあえずまぁ、そういうことで。今日の水瀬日誌始めて行きましょう。
最近……というか、かなり昔から携帯の精神系のネットを
見ているんです。僕自身はいわゆるボーダーラインとか鬱病とか
そういうような症状が出ている訳でなく、今のところ「正常」と
いうことになっているようです。将来的にどうなるかは分からないですが。
で、割と僕が見ているページはどうやら携帯の精神系HPでは
かなり大きい方らしくて、実にいろいろな人がやってきます。
まぁ荒らしやただのアホっぽい人は丁重に無視するとして、
そこにやってくる人は本気で病と格闘してるんですよね。
その中で時折本当に深くグッサリとリスカしてしまったりとか、
事実シャレにならない量のOD(オーバードース→薬なんかの
大量過剰摂取)とかがあるんですよ。で、その人達がやっぱり
相互に助け合いしてるんですよね。僕も実際メールを送ったことも
あるんですけど。そういう時、携帯やPCのネットだと
「目の前で人が死に瀕してる」という事態に対して自分が
メッセージを送ることしか出来ないってのは正直もどかしく
思うこともあります。そういうカキコはひょっとしたら
全部狂言でやってることなのかもしれないんですけども、
そう思っていても……ねぇ。気になるんですよ、ね。
以前の日記でも書きましたけど、そもそもそういうサイトを
見るようになったのは、大学のときにマジで自殺を考えた
時期があって、そのダウンした気分のままあてもなくネットを
フラフラしていたら見つけてしまったんですね。それから、
そういう自殺・精神系の本を買ってみたり。もう、あの頃のような
ひどいダウン状態にはそうそうならないとは思うんですけども、
それでもリスカとかODに代表されるような自傷行為に
関する興味はあるんですよね。冷やかし半分でなく、本当に。
今いる職場でそういう事態に直面することがないとは言えない所
なので、そういう時のためにも予備知識は入れておこうかと。
だからかなぁ、また「不幸になりたがる人々」を読み始めたの。
久々に日記書くので、なんかいろいろ文が浮かんできます。
いやー、久々に創作意欲。(創作じゃないけど)いいですなぁ。
気が向いたときに書くのっていいよねぇ。サークルの時も
いろいろ書いていたけども、あれとはまた違った向きがあるし。
やっぱ環境が変わるとそういう意欲も増すのかねぇ。
とりあえずまぁ、そういうことで。今日の水瀬日誌始めて行きましょう。
最近……というか、かなり昔から携帯の精神系のネットを
見ているんです。僕自身はいわゆるボーダーラインとか鬱病とか
そういうような症状が出ている訳でなく、今のところ「正常」と
いうことになっているようです。将来的にどうなるかは分からないですが。
で、割と僕が見ているページはどうやら携帯の精神系HPでは
かなり大きい方らしくて、実にいろいろな人がやってきます。
まぁ荒らしやただのアホっぽい人は丁重に無視するとして、
そこにやってくる人は本気で病と格闘してるんですよね。
その中で時折本当に深くグッサリとリスカしてしまったりとか、
事実シャレにならない量のOD(オーバードース→薬なんかの
大量過剰摂取)とかがあるんですよ。で、その人達がやっぱり
相互に助け合いしてるんですよね。僕も実際メールを送ったことも
あるんですけど。そういう時、携帯やPCのネットだと
「目の前で人が死に瀕してる」という事態に対して自分が
メッセージを送ることしか出来ないってのは正直もどかしく
思うこともあります。そういうカキコはひょっとしたら
全部狂言でやってることなのかもしれないんですけども、
そう思っていても……ねぇ。気になるんですよ、ね。
以前の日記でも書きましたけど、そもそもそういうサイトを
見るようになったのは、大学のときにマジで自殺を考えた
時期があって、そのダウンした気分のままあてもなくネットを
フラフラしていたら見つけてしまったんですね。それから、
そういう自殺・精神系の本を買ってみたり。もう、あの頃のような
ひどいダウン状態にはそうそうならないとは思うんですけども、
それでもリスカとかODに代表されるような自傷行為に
関する興味はあるんですよね。冷やかし半分でなく、本当に。
今いる職場でそういう事態に直面することがないとは言えない所
なので、そういう時のためにも予備知識は入れておこうかと。
だからかなぁ、また「不幸になりたがる人々」を読み始めたの。
微妙にPBM生活。
2002年5月5日 こんばんは、お元気ですか? 水瀬つかさでございます。
果たしてネットに出てこなくなってしばらくたっている僕の
この日記を読んでいる人々は何人いらっしゃるんだろう、と。
それでもカウンタは8000超えてるし、どっかこっかで
読まれてはいそうな予感がします。リンク先の人とか
読んでくれているのでしょうね。本当、感謝です。
4日の日記にも書きましたけど、ようやく実家のネット
環境を整える目処がついたんで、休みの日くらいは出てこれそう
なんですけども、疲れた〜なんて言いながら結局は何も
してない「ダメぢゃん」ってことになってそうですねぇ。はぁ。
まぁ、学生の時とはかなり環境が変わってきてるんで、
日記のネタ自体には事欠かないんですけどね。さすがに
全部開けっぴろげに書くわけにはいかないんですけど、
書いてみたいことはたくさん。うーん。なんか久々に創作意欲。
……って、内容作っちゃダメじゃんねぇ。
そんな感じで、今日の水瀬日誌始まります。
ちなみにここまでで420字くらいなんだそうです。
毎回これくらいの前書き書いてますから、原稿用紙1枚は
なんだかんだと書いているんですねぇ。1年以上書いてて
今頃知りました。間抜けなことに。
さて。
高校時代からなんだかんだとメールゲーム(PBM)やって
まして、社会人になった片手間にちょっとばかり参加して
みることになりました。昔みたいにキャラの小説書いてみたりとか、
自分で交流誌作るとかそういうことは出来ないだろうけど、
なんかキャラ設定とか考えるのは好きなんで、ほいほいと
気が付いたら参加していたんですなぁ。あな楽し。
昔みたいな規模でゲームをするようなことって今では
無理なんでしょうけど、知り合いの人には何人か参加される
方がいるみたいでよかったなぁ、と。個人的な後悔を言えば、
大学時代に一回くらいバイトでオッケーだからマスターを
やってみたかったなぁと思っているんだけどね。今じゃ
そんな時間も取れないからダメなんだろうけど。交流誌の
小説ではやっていたんですけどねい。お金もらうこととは別だよね。
で、参加してるゲームはホビデの「ステラマリス・サガ
〜天上の楽園へ〜」って作品。大学に入って一番最初に
参加したPBMの続編だったし、昔使っていたキャラの
その後をやってみようということで、参加してみることになったわけ。
イラストもまた少しずつ描き始めてみたんで、ちょっとずつ
楽しみでありますわ。
キャラもエレノア・ティルピッツっていうのを再び投入
しています。ショートカットのエンジニアなんですけども、
なんだかあの当時はつなぎとか作業服よりもなんだかよく
分からないグラビアっぽい服をよく着ていたような気が。
書いてるのがプレイヤー本人だから、ある意味本人の煩悩
丸出しだったりする意外と恐い現実だったりして。
でも、なんかつなぎとか作業服着てバリバリ仕事やってる
女の人ってカッコいいなぁ。あ、もちろん、男の人もかっこいい。
いや、なんというか、いい仕事をしてる人の横顔はみんな
カッコイイです。僕もいつかそんな仕事がしてみたいなぁ。
そんな感じで、今回はそのエレノアともう一人、リデラ・バンカーヒルって
「天上天下」の棗真夜姉さんのようなばいんばいんな
老人口調キャラを投入します。ただ、使用武器が斧って
いうのがなんではありますが。
果たしてネットに出てこなくなってしばらくたっている僕の
この日記を読んでいる人々は何人いらっしゃるんだろう、と。
それでもカウンタは8000超えてるし、どっかこっかで
読まれてはいそうな予感がします。リンク先の人とか
読んでくれているのでしょうね。本当、感謝です。
4日の日記にも書きましたけど、ようやく実家のネット
環境を整える目処がついたんで、休みの日くらいは出てこれそう
なんですけども、疲れた〜なんて言いながら結局は何も
してない「ダメぢゃん」ってことになってそうですねぇ。はぁ。
まぁ、学生の時とはかなり環境が変わってきてるんで、
日記のネタ自体には事欠かないんですけどね。さすがに
全部開けっぴろげに書くわけにはいかないんですけど、
書いてみたいことはたくさん。うーん。なんか久々に創作意欲。
……って、内容作っちゃダメじゃんねぇ。
そんな感じで、今日の水瀬日誌始まります。
ちなみにここまでで420字くらいなんだそうです。
毎回これくらいの前書き書いてますから、原稿用紙1枚は
なんだかんだと書いているんですねぇ。1年以上書いてて
今頃知りました。間抜けなことに。
さて。
高校時代からなんだかんだとメールゲーム(PBM)やって
まして、社会人になった片手間にちょっとばかり参加して
みることになりました。昔みたいにキャラの小説書いてみたりとか、
自分で交流誌作るとかそういうことは出来ないだろうけど、
なんかキャラ設定とか考えるのは好きなんで、ほいほいと
気が付いたら参加していたんですなぁ。あな楽し。
昔みたいな規模でゲームをするようなことって今では
無理なんでしょうけど、知り合いの人には何人か参加される
方がいるみたいでよかったなぁ、と。個人的な後悔を言えば、
大学時代に一回くらいバイトでオッケーだからマスターを
やってみたかったなぁと思っているんだけどね。今じゃ
そんな時間も取れないからダメなんだろうけど。交流誌の
小説ではやっていたんですけどねい。お金もらうこととは別だよね。
で、参加してるゲームはホビデの「ステラマリス・サガ
〜天上の楽園へ〜」って作品。大学に入って一番最初に
参加したPBMの続編だったし、昔使っていたキャラの
その後をやってみようということで、参加してみることになったわけ。
イラストもまた少しずつ描き始めてみたんで、ちょっとずつ
楽しみでありますわ。
キャラもエレノア・ティルピッツっていうのを再び投入
しています。ショートカットのエンジニアなんですけども、
なんだかあの当時はつなぎとか作業服よりもなんだかよく
分からないグラビアっぽい服をよく着ていたような気が。
書いてるのがプレイヤー本人だから、ある意味本人の煩悩
丸出しだったりする意外と恐い現実だったりして。
でも、なんかつなぎとか作業服着てバリバリ仕事やってる
女の人ってカッコいいなぁ。あ、もちろん、男の人もかっこいい。
いや、なんというか、いい仕事をしてる人の横顔はみんな
カッコイイです。僕もいつかそんな仕事がしてみたいなぁ。
そんな感じで、今回はそのエレノアともう一人、リデラ・バンカーヒルって
「天上天下」の棗真夜姉さんのようなばいんばいんな
老人口調キャラを投入します。ただ、使用武器が斧って
いうのがなんではありますが。
役所生活1ヶ月。
2002年5月4日 こんばんは、お元気ですか? 水瀬です。
久々にネットカフェにきてるんでちょこっと書いてみました。
最近は本当にネットに出てきてないので、自分のHPも
ほったらかしにしてるような状態なんで、非常に申し訳ないなぁと
思ってます。なんとかしないとなぁ。でも、ネット環境を
整える目処がなんとかつき始めた途端に仕事が無茶苦茶
忙しくなるってのはなぁ。帰ったらお風呂入って寝るだけって
なんか悲しくないかね、ウチ。でもね、そんな感じなんですな。
タイトル通り、社会人生活も1ヶ月が過ぎました。
なんだかんだと書類に追われて生活してます。ちょうど
僕が所属してる課は事務系でも外に出ることが多いという
ちょっと珍しいところなんで、そう言う意味では気分転換に
なってるところがあるんですが、一日ずっとシャチハタ持って
書類に目を通すとなるとこれはちょっと気分がダウンして
きちゃうんでしょうねぇ。まぁ、これでもまだまだ恵まれている
方なんでしょうけどね。
とりあえずはまぁ、なんとか頑張ってます。息切れしない程度に。
はぁ、こんなんじゃ結婚とか恋愛とかってずっとずっと先の
お話なんでしょうな。とほほ。
でも、そんな人が目の前にいても、今はそんな余裕がないって
いうのが真実だったりして。もうちょっと社会に身を馴らして
からにしたいなぁ。とか、強がってみたり。
久々にネットカフェにきてるんでちょこっと書いてみました。
最近は本当にネットに出てきてないので、自分のHPも
ほったらかしにしてるような状態なんで、非常に申し訳ないなぁと
思ってます。なんとかしないとなぁ。でも、ネット環境を
整える目処がなんとかつき始めた途端に仕事が無茶苦茶
忙しくなるってのはなぁ。帰ったらお風呂入って寝るだけって
なんか悲しくないかね、ウチ。でもね、そんな感じなんですな。
タイトル通り、社会人生活も1ヶ月が過ぎました。
なんだかんだと書類に追われて生活してます。ちょうど
僕が所属してる課は事務系でも外に出ることが多いという
ちょっと珍しいところなんで、そう言う意味では気分転換に
なってるところがあるんですが、一日ずっとシャチハタ持って
書類に目を通すとなるとこれはちょっと気分がダウンして
きちゃうんでしょうねぇ。まぁ、これでもまだまだ恵まれている
方なんでしょうけどね。
とりあえずはまぁ、なんとか頑張ってます。息切れしない程度に。
はぁ、こんなんじゃ結婚とか恋愛とかってずっとずっと先の
お話なんでしょうな。とほほ。
でも、そんな人が目の前にいても、今はそんな余裕がないって
いうのが真実だったりして。もうちょっと社会に身を馴らして
からにしたいなぁ。とか、強がってみたり。
更新停滞のお詫び。
2002年4月14日 こんにちは、水瀬でございます。皆様お元気ですか?
なんとか卒業も出来て、実家に帰り4月からは職場に元気……か
どうかはよくわかりませんが顔を出しています。社会人見習という
良くわからない身分で過ごしてますから、結構フラフラです。
たまの休日には疲れてバタンですし。ああ、情けなや。
さて、本題に。
まだ自宅のネット環境が整ってないのでネットにはこういう
臨時でしか出てこれません。水瀬日誌を楽しみにしている
非常に物好きな方々には申し訳ないのですが、もうしばらく
お待ちください。環境が整い次第、ちゃんと書き始めると
思います。今はちょっとまだ仕事が忙しいので……。
と、いうか、いい加減HPの更新もせねばなぁ。
そんなわけで、銀行道内3行が揃って大学新卒なしなんて
ニュースを聞いて、去年就職活動をやっていた身として
非常に心を痛めている水瀬でした。バイバイ。
なんとか卒業も出来て、実家に帰り4月からは職場に元気……か
どうかはよくわかりませんが顔を出しています。社会人見習という
良くわからない身分で過ごしてますから、結構フラフラです。
たまの休日には疲れてバタンですし。ああ、情けなや。
さて、本題に。
まだ自宅のネット環境が整ってないのでネットにはこういう
臨時でしか出てこれません。水瀬日誌を楽しみにしている
非常に物好きな方々には申し訳ないのですが、もうしばらく
お待ちください。環境が整い次第、ちゃんと書き始めると
思います。今はちょっとまだ仕事が忙しいので……。
と、いうか、いい加減HPの更新もせねばなぁ。
そんなわけで、銀行道内3行が揃って大学新卒なしなんて
ニュースを聞いて、去年就職活動をやっていた身として
非常に心を痛めている水瀬でした。バイバイ。
うんにゃ。
2002年3月20日 こんちはー、水瀬です。なかなか更新できなくてスミマセン。
やっぱ自宅にネット環境がないとダメっすねー。カキコが
なかなかリアルタイムで出来ないもんですから。「書きたいなー」って
思ったときにカキコできないのはやっぱり辛いなぁと思うわけで。
そんなわけで、ただいま実家にネットを繋ごう計画を進行中。
実施時期は5月くらい。初任給下りてからじゃないと
なんもできないんですわー。貯金もパソ揃えたりとかするには
乏しい金額しかないからな。うん、それまでは耐えるのだぁ。
さて。
なんとか卒業できることが出来るみたいです。明日が
ちょうど卒業式なんで、今日は札幌に宿をとって前のりしてる
わけであります。4年間住んだ土地なんですけども、
改めて街を歩いてみるとなんだか切なく感じますね。
大学に入った時に、実家方面を改めて歩いた時に感じた
思いと一緒でしたね。「なんか、自分の居場所ってもう
ここにはないのかなぁ」って思いなんですが。(とかなんとか
言いながらも僕は3月から実家暮らししてるわけですけど)
自分の住む家がそこに無いと「よその町」っていう気分が
あるからなんでしょうか。うーん、不思議なもんです。
やっぱ自宅にネット環境がないとダメっすねー。カキコが
なかなかリアルタイムで出来ないもんですから。「書きたいなー」って
思ったときにカキコできないのはやっぱり辛いなぁと思うわけで。
そんなわけで、ただいま実家にネットを繋ごう計画を進行中。
実施時期は5月くらい。初任給下りてからじゃないと
なんもできないんですわー。貯金もパソ揃えたりとかするには
乏しい金額しかないからな。うん、それまでは耐えるのだぁ。
さて。
なんとか卒業できることが出来るみたいです。明日が
ちょうど卒業式なんで、今日は札幌に宿をとって前のりしてる
わけであります。4年間住んだ土地なんですけども、
改めて街を歩いてみるとなんだか切なく感じますね。
大学に入った時に、実家方面を改めて歩いた時に感じた
思いと一緒でしたね。「なんか、自分の居場所ってもう
ここにはないのかなぁ」って思いなんですが。(とかなんとか
言いながらも僕は3月から実家暮らししてるわけですけど)
自分の住む家がそこに無いと「よその町」っていう気分が
あるからなんでしょうか。うーん、不思議なもんです。
今日、札幌を離れます。
2002年2月25日 ども、こんにちは。水瀬でございます。お元気ですか?
周りが就職活動でリクナビなどを使う方々で一杯になって
いる中、こうして日記を書いていたりします。今ここで
一生懸命企業のHPを覗いたり、MLに登録して情報収集
している人々のうち何割が希望通り内定を貰うことが
出来るんでしょうね。願わくば数多くの人が内定を手にして
欲しいと思うわけですがこのご時世、中途半端な気持ちでは
なかなか内定が貰えないのも事実。ぜひぜひ自分を磨いて
(この言葉実は好きじゃないんだけど)望むところに
向かって欲しいと、去年就職活動を経験した人間は思ったり
しているわけです。少なくとも僕らの時よりは内定率が
上がって欲しいなぁ。辛いもんな、実際。
そんな感じで今日の水瀬日誌始めていきましょう。
えーと、ついに今日札幌を去ることになりました。
土日で一気に部屋をがら空きにして、昨日は寝袋(!)で
寝て、今日の朝を迎えました。前々から決まっていたこととはいえ、
なんだか感慨深い気持ちであります。結構何につけ
感動しまくりで涙流したりする僕なんですが、今のところは
特に胸にグッときてしまって感極まって泣いてしまう
なんてことにはなってません。「まぁ、たかが引っ越しじゃん」
なんてこともあるんだろうけど、やっぱりね、4年間過ごした
家を後にするってのはなかなかジーンとくるもんだと
思いますよ。これを書いているのが大学の電算室で、
まだ日常の住み慣れた風景の中にいるから、それほど
「ああ、これから札幌を離れるんだ」って気持ちになって
いないだけなのかもしれませんけどね。不思議なもんで。
札幌にいた時に経験したことは、決して楽しい思い出
ばかりじゃなかったし、辛いことや嫌なことも当然あったわけで。
まぁ、喉元過ぎればなんとやら、終わりよければ全て良しなのか、
今となってはそれほどの傷跡もなく(そうでもないかな?)
「思い出」なるものの中にまぜこぜになるという、そんな
感じです。実家に帰ってから、札幌での写真を眺めて
「ああ、こんなこともあったんだなぁ」って懐かしく
普通に思い起こすことが出来ればそれで良いんじゃないかなぁと
とりとめもなく考えていたりするわけでして。
しかしねぇ、今になってちょっとした不安があるんですよ。
それは「実は単位が足りてなかったんじゃないか」って
ことなんですな。一応、ウチの学部は136単位取っておけば
卒業OKってな話になるんですけども、何回計算して
何回証明書と付き合わせて確認してもなんか妙に気になって
しまっているんですよねぇ。4年生開始の時点で既に
要件は満たしているはずなんですけども。なんなんでしょ。
この日記にも度々登場している春日武彦さんの「不幸に
なりたがる人たち」で紹介されているように、物事が
普通に上手く進んでることの中に、言いようのない不安を
感じてしまっているというようなものなんでしょうかね。
今まで失敗ばかりだったのに、何か上手くいっている。
おかしい、これはどこかで失敗したり躓いたりするのが
自然なのではないか……といったところなんでしょう。
年賀状などの宛名書きを一回も間違わずに書き続けていると、
その「間違わない」といった行為にどことなく不安を
感じてしまうといった、一種の不安症にかかっているのかも
しれませんね。そんな不安症の一端がまたこういう形で
表面に現れてきているという状態なんですわぁ。前に
内定先に書類を出した時にも「途中でのりが剥がれて
書類が出てしまったんじゃないか」とか、内容に不備があって
そのまま取り消しになったんじゃないかっていうような
ことを考えてしまったりするわけで。そう言ったことは
一応今のところ実害が無い状態なのでまさに「杞憂」って
ことになってるんですけども、なにかそういう「ありえない」
ようなことが自分の身に災いとなって降りかかるんじゃないか……
なんて恐ろしさはあるんですな。ふぅ、我ながら困ったもんです。
3月9日に卒業生が発表になるんですが、願わくば
その名簿にきちんと僕の名前が掲載されていることを。
墨で塗りつぶされているのは勘弁して下さいませ。
下手したらショック死しかねませんで、今の僕なら。
(自分で書いてて嫌な文章ですなー)
とりあえずまぁ、今日はそんな感じで。
次に更新できるのはいつになるかなぁ。なるべく早く
実家のパソコンをネットに繋がないといけないなぁ。
ほへぇ、それまではお休みなさいませ。ではまたー。
周りが就職活動でリクナビなどを使う方々で一杯になって
いる中、こうして日記を書いていたりします。今ここで
一生懸命企業のHPを覗いたり、MLに登録して情報収集
している人々のうち何割が希望通り内定を貰うことが
出来るんでしょうね。願わくば数多くの人が内定を手にして
欲しいと思うわけですがこのご時世、中途半端な気持ちでは
なかなか内定が貰えないのも事実。ぜひぜひ自分を磨いて
(この言葉実は好きじゃないんだけど)望むところに
向かって欲しいと、去年就職活動を経験した人間は思ったり
しているわけです。少なくとも僕らの時よりは内定率が
上がって欲しいなぁ。辛いもんな、実際。
そんな感じで今日の水瀬日誌始めていきましょう。
えーと、ついに今日札幌を去ることになりました。
土日で一気に部屋をがら空きにして、昨日は寝袋(!)で
寝て、今日の朝を迎えました。前々から決まっていたこととはいえ、
なんだか感慨深い気持ちであります。結構何につけ
感動しまくりで涙流したりする僕なんですが、今のところは
特に胸にグッときてしまって感極まって泣いてしまう
なんてことにはなってません。「まぁ、たかが引っ越しじゃん」
なんてこともあるんだろうけど、やっぱりね、4年間過ごした
家を後にするってのはなかなかジーンとくるもんだと
思いますよ。これを書いているのが大学の電算室で、
まだ日常の住み慣れた風景の中にいるから、それほど
「ああ、これから札幌を離れるんだ」って気持ちになって
いないだけなのかもしれませんけどね。不思議なもんで。
札幌にいた時に経験したことは、決して楽しい思い出
ばかりじゃなかったし、辛いことや嫌なことも当然あったわけで。
まぁ、喉元過ぎればなんとやら、終わりよければ全て良しなのか、
今となってはそれほどの傷跡もなく(そうでもないかな?)
「思い出」なるものの中にまぜこぜになるという、そんな
感じです。実家に帰ってから、札幌での写真を眺めて
「ああ、こんなこともあったんだなぁ」って懐かしく
普通に思い起こすことが出来ればそれで良いんじゃないかなぁと
とりとめもなく考えていたりするわけでして。
しかしねぇ、今になってちょっとした不安があるんですよ。
それは「実は単位が足りてなかったんじゃないか」って
ことなんですな。一応、ウチの学部は136単位取っておけば
卒業OKってな話になるんですけども、何回計算して
何回証明書と付き合わせて確認してもなんか妙に気になって
しまっているんですよねぇ。4年生開始の時点で既に
要件は満たしているはずなんですけども。なんなんでしょ。
この日記にも度々登場している春日武彦さんの「不幸に
なりたがる人たち」で紹介されているように、物事が
普通に上手く進んでることの中に、言いようのない不安を
感じてしまっているというようなものなんでしょうかね。
今まで失敗ばかりだったのに、何か上手くいっている。
おかしい、これはどこかで失敗したり躓いたりするのが
自然なのではないか……といったところなんでしょう。
年賀状などの宛名書きを一回も間違わずに書き続けていると、
その「間違わない」といった行為にどことなく不安を
感じてしまうといった、一種の不安症にかかっているのかも
しれませんね。そんな不安症の一端がまたこういう形で
表面に現れてきているという状態なんですわぁ。前に
内定先に書類を出した時にも「途中でのりが剥がれて
書類が出てしまったんじゃないか」とか、内容に不備があって
そのまま取り消しになったんじゃないかっていうような
ことを考えてしまったりするわけで。そう言ったことは
一応今のところ実害が無い状態なのでまさに「杞憂」って
ことになってるんですけども、なにかそういう「ありえない」
ようなことが自分の身に災いとなって降りかかるんじゃないか……
なんて恐ろしさはあるんですな。ふぅ、我ながら困ったもんです。
3月9日に卒業生が発表になるんですが、願わくば
その名簿にきちんと僕の名前が掲載されていることを。
墨で塗りつぶされているのは勘弁して下さいませ。
下手したらショック死しかねませんで、今の僕なら。
(自分で書いてて嫌な文章ですなー)
とりあえずまぁ、今日はそんな感じで。
次に更新できるのはいつになるかなぁ。なるべく早く
実家のパソコンをネットに繋がないといけないなぁ。
ほへぇ、それまではお休みなさいませ。ではまたー。
帰ってきました。
2002年2月22日 こんにちは、水瀬です。風邪なんてひいてませんか?
最近は急に暖かくなってきたりで、いい感じではあるんですが、
気を抜くとまた一気に冷えてきたり大変な感じではあります。
就職前に体壊さなきゃいいんですけどね。勤務開始日を
目前にして怪我や病気で取り消しなんて言ったら泣くに
泣けないですもん。いやぁ、でも未だに不安だ。単位
足りてるのかなぁ。いくら計算しても不安なんだけど。
見た感じ大丈夫そうなんだけどなぁ。
まぁ、そんな不安を抱えながら水瀬日誌始めましょうか。
ちょうど火曜日に旅行から帰ってきました。旅行中の
話はまた日を改めて書こうと思ってます。またこれが結構
長くなりそうなので。なかなか得るものが多かったですよ。
また行きたいですな。今度は岡山とか広島とか中国地方に
足を延ばしてみようかなぁなんて考えているんですが、
果たしてそれがいつの日のことなのかはさっぱり分かりません。
就職してお金貯めてからってことになるんだろうなぁ。
話は変わりまして。
この所またリクルートスーツの人々をよく見かけるように
なったんだ。現に今こうやって日記を書いてる電算室にも
リクナビやメガジョブなどを使うために来ている人が
たくさんいましてね。なかなか精力的に頑張ってるみたいです。
なんかそういう光景を見てると「ああ、去年の僕もあんな
感じで必死だったなぁ」って思うわけで。ちょうど今頃は
エントリーを各社に出しまくっていたころなんでしょう。
あの頃はまさか市役所に勤めることになるとは夢にも
思いませんでしたけど。元々金融志望だったのもあって、
いろいろと銀行とか信金関係にメールやエントリーを
出しまくって、なんとか内定の糸口を掴もうと思っていたんだけど、
なかなかそうは上手くいかなったもんで。今から思うと
結構「こうやっておけば良かったかなぁ」なんて思うことは
山ほどあるし。もうちょっと真剣にいろいろな企業を
見て回った方が社会勉強にもなっただろうなぁなんて考えて
みたりするわけです。
なんでも、今年は不況のあおりも影響してるのかウチの
大学の内定率が5割台だっていう話を聞いたんですよ。
5割、これをどうみたらいいんでしょうね。
このご時世でも5割は内定がもらえると見るか、5割は
あぶれてしまうかという感じで。……難しいところです。
ちょっと時間がないので、今日はここまで。
また今度続きを書きますね。ではー。
最近は急に暖かくなってきたりで、いい感じではあるんですが、
気を抜くとまた一気に冷えてきたり大変な感じではあります。
就職前に体壊さなきゃいいんですけどね。勤務開始日を
目前にして怪我や病気で取り消しなんて言ったら泣くに
泣けないですもん。いやぁ、でも未だに不安だ。単位
足りてるのかなぁ。いくら計算しても不安なんだけど。
見た感じ大丈夫そうなんだけどなぁ。
まぁ、そんな不安を抱えながら水瀬日誌始めましょうか。
ちょうど火曜日に旅行から帰ってきました。旅行中の
話はまた日を改めて書こうと思ってます。またこれが結構
長くなりそうなので。なかなか得るものが多かったですよ。
また行きたいですな。今度は岡山とか広島とか中国地方に
足を延ばしてみようかなぁなんて考えているんですが、
果たしてそれがいつの日のことなのかはさっぱり分かりません。
就職してお金貯めてからってことになるんだろうなぁ。
話は変わりまして。
この所またリクルートスーツの人々をよく見かけるように
なったんだ。現に今こうやって日記を書いてる電算室にも
リクナビやメガジョブなどを使うために来ている人が
たくさんいましてね。なかなか精力的に頑張ってるみたいです。
なんかそういう光景を見てると「ああ、去年の僕もあんな
感じで必死だったなぁ」って思うわけで。ちょうど今頃は
エントリーを各社に出しまくっていたころなんでしょう。
あの頃はまさか市役所に勤めることになるとは夢にも
思いませんでしたけど。元々金融志望だったのもあって、
いろいろと銀行とか信金関係にメールやエントリーを
出しまくって、なんとか内定の糸口を掴もうと思っていたんだけど、
なかなかそうは上手くいかなったもんで。今から思うと
結構「こうやっておけば良かったかなぁ」なんて思うことは
山ほどあるし。もうちょっと真剣にいろいろな企業を
見て回った方が社会勉強にもなっただろうなぁなんて考えて
みたりするわけです。
なんでも、今年は不況のあおりも影響してるのかウチの
大学の内定率が5割台だっていう話を聞いたんですよ。
5割、これをどうみたらいいんでしょうね。
このご時世でも5割は内定がもらえると見るか、5割は
あぶれてしまうかという感じで。……難しいところです。
ちょっと時間がないので、今日はここまで。
また今度続きを書きますね。ではー。
引越し始めました。
2002年2月12日 こんにちは、水瀬です。お元気ですかー?
なんか僕の方は昼に食べたトリカラピラフが妙にいの中で
「ずーん」と重く響いています。うう、なんか違うのに
しておけばよかった。胃腸の調子悪いのかなぁ。昔に
比べると許容量が少なくなっているような感じがあるんだけど。
昔、友達が寝言で言った「胃薬をくれ〜」が現実になるかも
しれないなぁ。僕もそんな年ってわけじゃないんだけど。
旅行を前に体調崩すようなことはしたくないなぁ。旅行先で
お腹壊してご飯食べられなかったなんて、昔の「トンちゃん」
(覚えてるかな? 村山首相のことだけど)じゃないんだから。
うーん、そうだ、今日の晩御飯はおかゆにしよう。ダメならおじやだ。
そういやおじやなんてしばらく食べてないなぁ。昔は
よく食べたんだけどな。バターとか入れて。
それでは今日の水瀬日誌始めて参りましょう!
何度か書いたかもしれませんが、2月下旬に札幌を
引き払って実家に帰るんですよ。で、この連休中はずっと
引越しの作業ばっかり。午前中に荷造り、昼頃に出発して、
夕方に荷降ろしして、そこからまたとんぼ返りして夜中に
札幌に戻ってくるとそんな感じの3日間を過ごしていました。
引越しの作業自体は去年親の転勤でやったことがあるんだけど、
だからと言ってあまり慣れるものでもありませんな。やっぱり
ダンボール用意して本とか書類とかCDとか詰めるのは
いつやっても面倒なことだしね。「これ、いらないから
捨てろよ!」なんて言われたりするものでもなんか感慨深くなって
なかなか捨てられないんだよねぇ。そういったところから、
部屋の中が散らかり放題ってことになるんだろうけど。
連休前に片付けやりながらなんとなく思っていたことが
あるんだけど、なんかやっぱり自分の部屋ってその人の
「心の中」が改めて反映される空間なんだなぁなんて思って
しまったりして。「そんなの当然じゃん」ってことは
前々から考えていたんだけど、こうして引越しの作業を
やってみると改めて実感するんだよね。なんかねぇ、
部屋の奥のほうからとかから「昔の自分」そのものが出てくる
時とかあるんだよね。当時読んでいた本とか、書きかけの
手紙とか大学のノートとか昔の新聞とか、当時付き合っていた
相手からもらったプレゼントとか。あれは不思議な
気分になるなぁ。
こういうセンチメンタル……というか、いじいじしたのが
嫌いって人は結構いるんだけどね、それでもそんな過去の自分を
眺めていると、自分の心の中で奥底に眠っていた記憶とかが
急に思い出されてしまって感傷的になっちゃうんだなぁ。
だから、「捨てちゃえよそんなの!」なんて言われると
そんな自分の過去そのものを捨て去ってしまうような気がして
あんまり気が乗らなくなってしまって、また片付けの
ペースが鈍くなるなんて悪循環をしてしまうのがまことに
困ったことなんだけどさ。なんなんだろうねぇ。
そんな感じで3日間ずっとピストン輸送をやったせいで
部屋の中にあるものがベッドや電子レンジ、テレビにプレステ
(なんとソフトは持っていかれた!)、あとはホットプレート
(なんでだろう?)と着替えなどの身の回り品ぐらいしか
なくなってしまったんで、部屋の中ががらーんとしてしまって
思いっきり寂しいなぁっていう感じになっちゃって。
引越ししてきた当初もそんな感じの「がらーん」な状態
だったんだけど、あの時はこれから始まる大学生活とか
新天地札幌になれることで精一杯だったけど、今回は
ただ実家に帰るだけだからねぇ。あんまりウキウキとかは
しませんな。就職も期待というよりは不安の方が大きすぎるし。
それよりも、卒業生発表の当日に僕の名前がないんじゃないかって
思うことも一度や二度じゃないし。いっつもなんかそういう
手違いをどこかでしてきているからね。どうも不安なんだよなぁ。
かみりょーお嬢様にも言われたけど、「そんなの気にしても
仕方ないよ」ってねぇ。確かにそれは分かっているんだけどさ。
分かっているだけに……ねぇ。ふぅ。
とりあえずまぁ、今日はこんな感じです。旅行に出る前に
もう一回ぐらい更新できるといいなぁ。
なんか僕の方は昼に食べたトリカラピラフが妙にいの中で
「ずーん」と重く響いています。うう、なんか違うのに
しておけばよかった。胃腸の調子悪いのかなぁ。昔に
比べると許容量が少なくなっているような感じがあるんだけど。
昔、友達が寝言で言った「胃薬をくれ〜」が現実になるかも
しれないなぁ。僕もそんな年ってわけじゃないんだけど。
旅行を前に体調崩すようなことはしたくないなぁ。旅行先で
お腹壊してご飯食べられなかったなんて、昔の「トンちゃん」
(覚えてるかな? 村山首相のことだけど)じゃないんだから。
うーん、そうだ、今日の晩御飯はおかゆにしよう。ダメならおじやだ。
そういやおじやなんてしばらく食べてないなぁ。昔は
よく食べたんだけどな。バターとか入れて。
それでは今日の水瀬日誌始めて参りましょう!
何度か書いたかもしれませんが、2月下旬に札幌を
引き払って実家に帰るんですよ。で、この連休中はずっと
引越しの作業ばっかり。午前中に荷造り、昼頃に出発して、
夕方に荷降ろしして、そこからまたとんぼ返りして夜中に
札幌に戻ってくるとそんな感じの3日間を過ごしていました。
引越しの作業自体は去年親の転勤でやったことがあるんだけど、
だからと言ってあまり慣れるものでもありませんな。やっぱり
ダンボール用意して本とか書類とかCDとか詰めるのは
いつやっても面倒なことだしね。「これ、いらないから
捨てろよ!」なんて言われたりするものでもなんか感慨深くなって
なかなか捨てられないんだよねぇ。そういったところから、
部屋の中が散らかり放題ってことになるんだろうけど。
連休前に片付けやりながらなんとなく思っていたことが
あるんだけど、なんかやっぱり自分の部屋ってその人の
「心の中」が改めて反映される空間なんだなぁなんて思って
しまったりして。「そんなの当然じゃん」ってことは
前々から考えていたんだけど、こうして引越しの作業を
やってみると改めて実感するんだよね。なんかねぇ、
部屋の奥のほうからとかから「昔の自分」そのものが出てくる
時とかあるんだよね。当時読んでいた本とか、書きかけの
手紙とか大学のノートとか昔の新聞とか、当時付き合っていた
相手からもらったプレゼントとか。あれは不思議な
気分になるなぁ。
こういうセンチメンタル……というか、いじいじしたのが
嫌いって人は結構いるんだけどね、それでもそんな過去の自分を
眺めていると、自分の心の中で奥底に眠っていた記憶とかが
急に思い出されてしまって感傷的になっちゃうんだなぁ。
だから、「捨てちゃえよそんなの!」なんて言われると
そんな自分の過去そのものを捨て去ってしまうような気がして
あんまり気が乗らなくなってしまって、また片付けの
ペースが鈍くなるなんて悪循環をしてしまうのがまことに
困ったことなんだけどさ。なんなんだろうねぇ。
そんな感じで3日間ずっとピストン輸送をやったせいで
部屋の中にあるものがベッドや電子レンジ、テレビにプレステ
(なんとソフトは持っていかれた!)、あとはホットプレート
(なんでだろう?)と着替えなどの身の回り品ぐらいしか
なくなってしまったんで、部屋の中ががらーんとしてしまって
思いっきり寂しいなぁっていう感じになっちゃって。
引越ししてきた当初もそんな感じの「がらーん」な状態
だったんだけど、あの時はこれから始まる大学生活とか
新天地札幌になれることで精一杯だったけど、今回は
ただ実家に帰るだけだからねぇ。あんまりウキウキとかは
しませんな。就職も期待というよりは不安の方が大きすぎるし。
それよりも、卒業生発表の当日に僕の名前がないんじゃないかって
思うことも一度や二度じゃないし。いっつもなんかそういう
手違いをどこかでしてきているからね。どうも不安なんだよなぁ。
かみりょーお嬢様にも言われたけど、「そんなの気にしても
仕方ないよ」ってねぇ。確かにそれは分かっているんだけどさ。
分かっているだけに……ねぇ。ふぅ。
とりあえずまぁ、今日はこんな感じです。旅行に出る前に
もう一回ぐらい更新できるといいなぁ。
リスカ
2002年2月6日 こんばんはー、水瀬です。お元気ですか?
最近ちょっとまた大学のサークルの方が忙しくて、ということは
前も書いたんですが、また新たに仕事が増えたんで結構ヘロヘロです。
まぁ、明日でそれは一段落するんですが、それが終わったら
札幌を引き払う準備とかで微妙に忙しくなり始めるもので。
大学祭終わった後から割とゆったりと過ごしてきたから、
そのツケがここで回ってきたのかな。のんべんだらりと
過ごしてたからなー。社会人になってからそれが響かなきゃ
いいんだけどな。身を引き締めねば。(切実)
それでは今日の水瀬日誌始めていきましょう!
とかなんとか気合い入れたスタートではあるんですが、
今日書こうと思ってるテーマはちょっと重めです。タイトルを
見てピンときた方はもう何を言わんとしてるか分かるとは
思うのですが、リストカットに代表される自傷行為についてです。
この日記でも何回か出てきたんですが、携帯ネットの
自殺・精神系サイトをよく見に行っています。僕自身は
幸いにして鬱病などの精神疾患にかかったことはないので、
そこのHPで悩みを打ち明けたり苦しんでいる方々の
気持ちを直接理解することは出来ないんですが、以前より
興味があって見に行ってたわけなんだけど。昔、失恋した
ことで突発的に自殺をほのめかした事があって、なんか
塞ぎ込んだ時期が合ったんだよね。友達に話したら笑われたし、
自分でも今となっては半分笑い話みたいなもんなんだけど、
あの時はあの時で本当に「僕ってもうダメだ」なんて気分に
なっていたわけでね。その時にふらーっと寄った所に
そういうサイトがあったわけで、今でもブックマークで
残してあって、時々見に行ってるんだけど。
そのHPの中にはよくどうしてもネガティブに考えてしまう人
とかの行動として自分で自分の体を傷つけてる人達が
カキコしていて自分の悩みを打ち明けていたりすんだよね。
昔は(今でもなかなか完全な理解に到らないけど)何故
人はリスカに走るのかなぁって思ってた。そりゃ自分で自分の
体に傷をつけるわけだから痛いに決まってるし、深く切りすぎて
傷跡が残っちゃうこともしばしばあるそうだし、どうして
そうなるんだろうって気持ちがすごく大きかった。
悩んでる人達にとっては「私達の気持ちも知らないで!」って
気持ちになるんだろうけど、これは純粋な気持ちとして
そう思ってるんだけど。中にはそこに一方的に「ウザい」とか
「さっさと死ねよ」なんて、実に知性の感じられるカキコを
して下さる方々もいらっしゃるんだけど、そういう
のは無視して、本当に思ってるんです。
昔見たカキコには「リスカして流れる血を見て、生きている
自分を実感する。『ああ、あたしはここにいるんだ』って
思えるようになる」ってことが書いてあったんだけど、
これは結構真実を捉えてるんじゃないかなって思う。
その人曰く「普段、自分が自分でないような感覚にずっと
さいなまれていて、何か嫌な事があったり精神的に追い詰められて
自分自身の存在が動揺した時に、発作的にカッターや
カミソリを手にしてしまう」ってことらしいんだけどね。
そうして切った後に流れる血と傷の痛みでようやく自分自身に
戻る事が出来る……ってことを言っていたなぁ。カキコを
一字一句書き写したわけじゃなくて、おおよその内容を
書いたものだから「それは違う!」って言いたい方も
いるんだろうけど、僕はそんなことを聞いていたなぁ。
また別の人は「離人症」という病気に悩まされていて、
そのストレスと焦燥感からリスカに及んでしまうって
ことを言ってましたな。(離人症については僕も詳しくは
解説できないので、ネットで検索してみてください)
これはかなり重い話なんでまた今度続きというか関連した話を
書こうと思ってます。就職後にそういった心の問題に
向き合う仕事に配属される可能性もありますし、自分の力で
理解できる事は出来るだけしていこうかな、と。
そんな感じで今日の水瀬日誌は終わりです。
最近ちょっとまた大学のサークルの方が忙しくて、ということは
前も書いたんですが、また新たに仕事が増えたんで結構ヘロヘロです。
まぁ、明日でそれは一段落するんですが、それが終わったら
札幌を引き払う準備とかで微妙に忙しくなり始めるもので。
大学祭終わった後から割とゆったりと過ごしてきたから、
そのツケがここで回ってきたのかな。のんべんだらりと
過ごしてたからなー。社会人になってからそれが響かなきゃ
いいんだけどな。身を引き締めねば。(切実)
それでは今日の水瀬日誌始めていきましょう!
とかなんとか気合い入れたスタートではあるんですが、
今日書こうと思ってるテーマはちょっと重めです。タイトルを
見てピンときた方はもう何を言わんとしてるか分かるとは
思うのですが、リストカットに代表される自傷行為についてです。
この日記でも何回か出てきたんですが、携帯ネットの
自殺・精神系サイトをよく見に行っています。僕自身は
幸いにして鬱病などの精神疾患にかかったことはないので、
そこのHPで悩みを打ち明けたり苦しんでいる方々の
気持ちを直接理解することは出来ないんですが、以前より
興味があって見に行ってたわけなんだけど。昔、失恋した
ことで突発的に自殺をほのめかした事があって、なんか
塞ぎ込んだ時期が合ったんだよね。友達に話したら笑われたし、
自分でも今となっては半分笑い話みたいなもんなんだけど、
あの時はあの時で本当に「僕ってもうダメだ」なんて気分に
なっていたわけでね。その時にふらーっと寄った所に
そういうサイトがあったわけで、今でもブックマークで
残してあって、時々見に行ってるんだけど。
そのHPの中にはよくどうしてもネガティブに考えてしまう人
とかの行動として自分で自分の体を傷つけてる人達が
カキコしていて自分の悩みを打ち明けていたりすんだよね。
昔は(今でもなかなか完全な理解に到らないけど)何故
人はリスカに走るのかなぁって思ってた。そりゃ自分で自分の
体に傷をつけるわけだから痛いに決まってるし、深く切りすぎて
傷跡が残っちゃうこともしばしばあるそうだし、どうして
そうなるんだろうって気持ちがすごく大きかった。
悩んでる人達にとっては「私達の気持ちも知らないで!」って
気持ちになるんだろうけど、これは純粋な気持ちとして
そう思ってるんだけど。中にはそこに一方的に「ウザい」とか
「さっさと死ねよ」なんて、実に知性の感じられるカキコを
して下さる方々もいらっしゃるんだけど、そういう
のは無視して、本当に思ってるんです。
昔見たカキコには「リスカして流れる血を見て、生きている
自分を実感する。『ああ、あたしはここにいるんだ』って
思えるようになる」ってことが書いてあったんだけど、
これは結構真実を捉えてるんじゃないかなって思う。
その人曰く「普段、自分が自分でないような感覚にずっと
さいなまれていて、何か嫌な事があったり精神的に追い詰められて
自分自身の存在が動揺した時に、発作的にカッターや
カミソリを手にしてしまう」ってことらしいんだけどね。
そうして切った後に流れる血と傷の痛みでようやく自分自身に
戻る事が出来る……ってことを言っていたなぁ。カキコを
一字一句書き写したわけじゃなくて、おおよその内容を
書いたものだから「それは違う!」って言いたい方も
いるんだろうけど、僕はそんなことを聞いていたなぁ。
また別の人は「離人症」という病気に悩まされていて、
そのストレスと焦燥感からリスカに及んでしまうって
ことを言ってましたな。(離人症については僕も詳しくは
解説できないので、ネットで検索してみてください)
これはかなり重い話なんでまた今度続きというか関連した話を
書こうと思ってます。就職後にそういった心の問題に
向き合う仕事に配属される可能性もありますし、自分の力で
理解できる事は出来るだけしていこうかな、と。
そんな感じで今日の水瀬日誌は終わりです。
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ピンポン!
2002年2月3日こんにちは、水瀬です。お元気ですか? 最近ちょっとネットに
出てくる機会がなかったもので、更新がやたらと滞ってます。
果たして大丈夫なんでしょうか。ホットメールの方も
こまめにサインインしてないと無くなっちゃうみたいだし、
なるべく時間を見つけてネットに出てきたいんですけども、
やっぱり自宅からネット出来ないうちは難しいんだろうなぁ。
ふー、バイト代は旅行代に使うからしばらくは無理なのかも
しれないんだけどねぇ。
そんな感じで今日の水瀬日誌始めてまいりましょう。
今ちょっと話に出したように、2月の半ばに旅行に行って
きます。4泊5日と結構長めの旅行になって、東京と
大阪にそれぞれ2泊しようかという計画をちょっとばかり
考えてまして。なんだかんだとバイトで貯めたお金を
一気に使ってしまおうかなぁなんて思ってるわけで。
この不況下でお金使うのもったいないって感じもあるんですけど、
今までほとんど出かけたりしてこなかったし、4年間の
締めくくりとしてはちょうどいいんじゃないかと。社会人に
なったらあんまり旅行とかも出来ないし。
そんな感じで出かけようと思っているんですが、今から
心配な事が一つありまして。大した事じゃないのかも
ないんですけど、僕個人としてはなんかイヤーな話なんでして。
一体何かというと、空港で搭乗手続きを終えて出発ロビーに
行くまでにくぐるあの「金属探知機のゲート」、あれがどうも
嫌なんですよ。いっつも通る度に「ポーン」って鳴って
くれるわけでありまして。なんかイヤな気分になるわけですよ、ええ。
おそらく引っ掛かってるのはベルトのバックルの部分だと
思うんですけども、どんなベルト付けていってもポーンって
鳴ったような気がするし。他の人もベルトぐらいしてるだろうから、
ひょっとしてそれじゃないのかもしれないし。
他の可能性ってことになると、眼鏡とか銀歯とかそんな
ところしか思いつかないなぁ。鍵も財布も手荷物のほうで
X線通してるからその線はないんだろうけどねぇ。ふぅ。
一体何が原因なんだか全然分かりませんな。あれで時間を
取られるし、妙な注目を浴びるのは仕方ないとしても、
例のテロ以降空港の警備が厳しくなってるから余計に警備
関係者を苛立たせることになりそうだし。はあぁ、困ったな。
いっそのことベルト外して乗ってやろうか。まぁ、なんか
それでも「ぽーん」ってなりそうな予感はするんだけどね。
果たして結果はどうなるか。疑問な所ではありますが、
それは旅行から帰ってきてから書くことに致しましょう。
今日はここまで。じゃーねー。
出てくる機会がなかったもので、更新がやたらと滞ってます。
果たして大丈夫なんでしょうか。ホットメールの方も
こまめにサインインしてないと無くなっちゃうみたいだし、
なるべく時間を見つけてネットに出てきたいんですけども、
やっぱり自宅からネット出来ないうちは難しいんだろうなぁ。
ふー、バイト代は旅行代に使うからしばらくは無理なのかも
しれないんだけどねぇ。
そんな感じで今日の水瀬日誌始めてまいりましょう。
今ちょっと話に出したように、2月の半ばに旅行に行って
きます。4泊5日と結構長めの旅行になって、東京と
大阪にそれぞれ2泊しようかという計画をちょっとばかり
考えてまして。なんだかんだとバイトで貯めたお金を
一気に使ってしまおうかなぁなんて思ってるわけで。
この不況下でお金使うのもったいないって感じもあるんですけど、
今までほとんど出かけたりしてこなかったし、4年間の
締めくくりとしてはちょうどいいんじゃないかと。社会人に
なったらあんまり旅行とかも出来ないし。
そんな感じで出かけようと思っているんですが、今から
心配な事が一つありまして。大した事じゃないのかも
ないんですけど、僕個人としてはなんかイヤーな話なんでして。
一体何かというと、空港で搭乗手続きを終えて出発ロビーに
行くまでにくぐるあの「金属探知機のゲート」、あれがどうも
嫌なんですよ。いっつも通る度に「ポーン」って鳴って
くれるわけでありまして。なんかイヤな気分になるわけですよ、ええ。
おそらく引っ掛かってるのはベルトのバックルの部分だと
思うんですけども、どんなベルト付けていってもポーンって
鳴ったような気がするし。他の人もベルトぐらいしてるだろうから、
ひょっとしてそれじゃないのかもしれないし。
他の可能性ってことになると、眼鏡とか銀歯とかそんな
ところしか思いつかないなぁ。鍵も財布も手荷物のほうで
X線通してるからその線はないんだろうけどねぇ。ふぅ。
一体何が原因なんだか全然分かりませんな。あれで時間を
取られるし、妙な注目を浴びるのは仕方ないとしても、
例のテロ以降空港の警備が厳しくなってるから余計に警備
関係者を苛立たせることになりそうだし。はあぁ、困ったな。
いっそのことベルト外して乗ってやろうか。まぁ、なんか
それでも「ぽーん」ってなりそうな予感はするんだけどね。
果たして結果はどうなるか。疑問な所ではありますが、
それは旅行から帰ってきてから書くことに致しましょう。
今日はここまで。じゃーねー。
雪印がんばってくれー!
2002年1月29日 こんばんはー、水瀬でございます。お元気ですか?
前回のラストで「次回はコンサート開始から書きます」なんて
言っていたんですが、電算室の時間が全部書くほど残って
ないみたいなので、この次にします。でも、別に実況とか
じゃないからいいよね。この日記見てる中島みゆきファンの方は
どれだけいらっしゃるんでしょうかねぇ。うーん。
果てさて最近あった出来事のことを前振りとして書いて
いきましょうかね。最近ニュースネタとかあんまり書いてないし。
ちょうど今ニュースで話題になっている雪印問題。
(外務省関係のことの方が大きく取り上げられてるような
気がするけど、それはなんだか「明日大事なテストなのに
妙に部屋の汚さが気になる」っていうような感じで、
「今それどころじゃないでしょ!」って思うから、ここじゃ
深く触れません。ムネヲさんもマキコさんもなぁ、どうなんだろ)
で、雪印の話。
ウチとしては確かに「やっちゃいけないこと」をしたって
いう気持ちはあるんだけど、ヒステリックに「不買運動」を
標榜するのはどうかなぁって。北海道民は割と雪印に対して
好意的な感情を持ってる人が他県に比べて多いように思う
(やっぱり地元企業だからかな)けども、それを差し引いても
そこまで「私はもう二度と雪印の製品買いません!」って
言うのを見てると「なんかなぁ」って気分になるんだよね。
昔から雪印製品を食べたり飲んだりしてきたせいもあるのか、
味(品質)はナンバーワンだと思うもんなぁ。なんか前回の事件の
時だって、そんなこと言っていたおばちゃん連中は今どこの
バターとかチーズとか牛乳とかアイスとか食べてるんだろう。
人間って妙なもんで、「雪印製品を売り場から撤去!」って
ニュースが流れた時には雪印のアイスが急に食べたくなった
もんなぁ。バニラの味が濃くて美味しいし、コーヒー牛乳も
美味しかったし。もちろん明治とかよつばとかも好きだけど、
一番肌にあっていたのは雪印製品だったなぁ。
あと、これはかなりひいき目入ってるんだろうけど、
小学校の頃、生協の企画でアイスホッケーの試合を見に行くのが
あって、そのスポンサーが雪印だったこともあるしねぇ。
一年に一回だけだったんだけど、すっごく楽しかったなぁ。
ポラリスになってからはあんまり見に行ってないけど、
社会人になってからでも機会があれば見に行きたいし。
そんな風に割と思い入れのある雪印が叩かれまくってるのは
ちょっと心が痛いなぁって思う次第ですよ。小学校の時の
友達の親御さんも雪印に勤めてるから、なんだか可哀想になって。
ヒステリックに叫ぶおばちゃんやおにーさん達はしばらく経てば
そんなことはきれいさっぱり忘れてしまっちゃうんだろうけど、
そこで働いていた人たちは傷を負い続けるからね。ましてや
別会社がやったことで全体に波及してしまうのはグループ企業の
悪い側面というかデメリットでもあるし。大変だよなぁ。
会社に半分(というかほとんど)命を懸けてた人も多いだろうに。
「そんな悪いことが行われてるんだったら、さっさと内部
告発でもやりゃぁいいんだよ、なんで黙ってたんだ!」って
意見もあるんだろうけど、今日の昼のニュースでやっていた
どこかの運送会社で「内部告発やったら、一人部屋に隔離されて
仕事も給料も激減した」なんてことになってしまう恐れが
あるわけだしさ。やっぱり、家族持ち……というか背負っている
ものがあると、なかなかそうは声を出せないよね。とかげの
しっぽ切りだとしてもさ。その辺がサラリーマンというか、
日本の会社員の辛いところなんだろう。だから、こういうニュースを
見ると怒りよりも先に切なさとか哀しさを感じてしまう。
前回の時みたいに死傷者が出た訳じゃないってのがせめてもの
慰めなんだろうけど、だとしてもやっぱり……やっちゃ
いけないことをしてしまったんだよなぁ。
それでも雪印には頑張って頂きたいです、一個人として。
前回のラストで「次回はコンサート開始から書きます」なんて
言っていたんですが、電算室の時間が全部書くほど残って
ないみたいなので、この次にします。でも、別に実況とか
じゃないからいいよね。この日記見てる中島みゆきファンの方は
どれだけいらっしゃるんでしょうかねぇ。うーん。
果てさて最近あった出来事のことを前振りとして書いて
いきましょうかね。最近ニュースネタとかあんまり書いてないし。
ちょうど今ニュースで話題になっている雪印問題。
(外務省関係のことの方が大きく取り上げられてるような
気がするけど、それはなんだか「明日大事なテストなのに
妙に部屋の汚さが気になる」っていうような感じで、
「今それどころじゃないでしょ!」って思うから、ここじゃ
深く触れません。ムネヲさんもマキコさんもなぁ、どうなんだろ)
で、雪印の話。
ウチとしては確かに「やっちゃいけないこと」をしたって
いう気持ちはあるんだけど、ヒステリックに「不買運動」を
標榜するのはどうかなぁって。北海道民は割と雪印に対して
好意的な感情を持ってる人が他県に比べて多いように思う
(やっぱり地元企業だからかな)けども、それを差し引いても
そこまで「私はもう二度と雪印の製品買いません!」って
言うのを見てると「なんかなぁ」って気分になるんだよね。
昔から雪印製品を食べたり飲んだりしてきたせいもあるのか、
味(品質)はナンバーワンだと思うもんなぁ。なんか前回の事件の
時だって、そんなこと言っていたおばちゃん連中は今どこの
バターとかチーズとか牛乳とかアイスとか食べてるんだろう。
人間って妙なもんで、「雪印製品を売り場から撤去!」って
ニュースが流れた時には雪印のアイスが急に食べたくなった
もんなぁ。バニラの味が濃くて美味しいし、コーヒー牛乳も
美味しかったし。もちろん明治とかよつばとかも好きだけど、
一番肌にあっていたのは雪印製品だったなぁ。
あと、これはかなりひいき目入ってるんだろうけど、
小学校の頃、生協の企画でアイスホッケーの試合を見に行くのが
あって、そのスポンサーが雪印だったこともあるしねぇ。
一年に一回だけだったんだけど、すっごく楽しかったなぁ。
ポラリスになってからはあんまり見に行ってないけど、
社会人になってからでも機会があれば見に行きたいし。
そんな風に割と思い入れのある雪印が叩かれまくってるのは
ちょっと心が痛いなぁって思う次第ですよ。小学校の時の
友達の親御さんも雪印に勤めてるから、なんだか可哀想になって。
ヒステリックに叫ぶおばちゃんやおにーさん達はしばらく経てば
そんなことはきれいさっぱり忘れてしまっちゃうんだろうけど、
そこで働いていた人たちは傷を負い続けるからね。ましてや
別会社がやったことで全体に波及してしまうのはグループ企業の
悪い側面というかデメリットでもあるし。大変だよなぁ。
会社に半分(というかほとんど)命を懸けてた人も多いだろうに。
「そんな悪いことが行われてるんだったら、さっさと内部
告発でもやりゃぁいいんだよ、なんで黙ってたんだ!」って
意見もあるんだろうけど、今日の昼のニュースでやっていた
どこかの運送会社で「内部告発やったら、一人部屋に隔離されて
仕事も給料も激減した」なんてことになってしまう恐れが
あるわけだしさ。やっぱり、家族持ち……というか背負っている
ものがあると、なかなかそうは声を出せないよね。とかげの
しっぽ切りだとしてもさ。その辺がサラリーマンというか、
日本の会社員の辛いところなんだろう。だから、こういうニュースを
見ると怒りよりも先に切なさとか哀しさを感じてしまう。
前回の時みたいに死傷者が出た訳じゃないってのがせめてもの
慰めなんだろうけど、だとしてもやっぱり……やっちゃ
いけないことをしてしまったんだよなぁ。
それでも雪印には頑張って頂きたいです、一個人として。
みゆきお姉さまといっしょ。(その1)
2002年1月20日 こんばんは、水瀬です。お元気ですか?
ネットカフェから今日も書いているのですが、果たして
終電の時間までに間に合うんでしょうか。割と不安だったりします。
ネットカフェの代金自体はタダ券使ったのでかなり安くは
なっているんですけども。まぁ、終電に乗り遅れても
歩いて帰ればいい話なんですけどねぇ。なんとなく。
はてさて、今日はセンター試験の2日目でありますね。
受験生の皆様とりあえずはお疲れ様。まだまだ前半戦というか
第1ラウンドが終わったって所なんで、安心もしていられ
ないんでしょうけど、今日はゆっくり眠って下さいね。
私立でも今はセンター利用試験が多くなってきていますから、
私立志望って人でもセンター試験を受ける人が結構多くなって
きたみたいだし。(実際、過去最高の受験者数だったとか)
また、どういうわけか「実学志向」ってことで法学部を
志望してる人が増えてきてるらしくて、一応法学部にいた僕自身も
なんだか喜んでいいんだかなんなんだかって気分なんですけど。
「就職に役立ちそう」なんてことを言っていたような感じも
あるけど、大事なのは「どこの大学入るか」よりも、
「大学で何をしたか」ってことなんだけどなぁ。まぁ、
そんなこと言うのも全ては大学の門をくぐってからって
ことになるんだけどね。なにはともあれ、受験生の方々、
まだまだ先は長いです。頑張ってね。
それでは今日の水瀬日誌参りましょうかね。
この日記で何度か話題に上った「中島みゆきコンサートツアー」に
行ってまいりました。コンサートに行くのはかれこれ
6年ぶりくらいなのですごく楽しみでした。当日(12月23日)は
PBMのイベントがあったのでそっちの方に顔を出してから、
会場の北海道厚生年金会館に向かいました。開場のギリギリの時間に
行ったのでもう凄い人だかり。なんか前に行ったコンサートも
そんな感じだったんだけど、すっかりあの頃のことを
忘れ去ってました。なんなんだか。
で、どういうわけかこのコンサートは親も来ることになって、
チケットを持って入場。入って周りを見回した感想を一言。
「お、年齢層が広い」
下は小学生(未就学児は入場不可だった)から上はかなり
お年を召した夫婦の方々まで実に幅広い年齢層の方々で
ロビーは埋め尽くされていました。それよりもなによりも
新鮮だったのはまさに働き盛りだと思われるおじ様方の
比率が妙に高かったということ。これは後で書きますけど、
「地上の星(fromプロジェクトX)」で初めて中島みゆきを
知った人たちなのでしょう。なんか会場にいる人たちの中で
妙に目に付いたのはきっと僕だけじゃないんじゃないのかなぁ、と。
なんだかんだと会場内を歩き回っていたら会場時間になり、
席につく。ほどなく注意のアナウンスが流れ、ブザーが鳴った後、
会場の照明が落とされる。なんとなく胸がドキドキしてるのが
わかる。うーん、この高揚感、懐かしいです。
とかなんとか書いていたけど、時間無くなったので、
続きは次回。すいませんね、嫌な引っ張り方して。次回は
コンサート開始から始めます。
ネットカフェから今日も書いているのですが、果たして
終電の時間までに間に合うんでしょうか。割と不安だったりします。
ネットカフェの代金自体はタダ券使ったのでかなり安くは
なっているんですけども。まぁ、終電に乗り遅れても
歩いて帰ればいい話なんですけどねぇ。なんとなく。
はてさて、今日はセンター試験の2日目でありますね。
受験生の皆様とりあえずはお疲れ様。まだまだ前半戦というか
第1ラウンドが終わったって所なんで、安心もしていられ
ないんでしょうけど、今日はゆっくり眠って下さいね。
私立でも今はセンター利用試験が多くなってきていますから、
私立志望って人でもセンター試験を受ける人が結構多くなって
きたみたいだし。(実際、過去最高の受験者数だったとか)
また、どういうわけか「実学志向」ってことで法学部を
志望してる人が増えてきてるらしくて、一応法学部にいた僕自身も
なんだか喜んでいいんだかなんなんだかって気分なんですけど。
「就職に役立ちそう」なんてことを言っていたような感じも
あるけど、大事なのは「どこの大学入るか」よりも、
「大学で何をしたか」ってことなんだけどなぁ。まぁ、
そんなこと言うのも全ては大学の門をくぐってからって
ことになるんだけどね。なにはともあれ、受験生の方々、
まだまだ先は長いです。頑張ってね。
それでは今日の水瀬日誌参りましょうかね。
この日記で何度か話題に上った「中島みゆきコンサートツアー」に
行ってまいりました。コンサートに行くのはかれこれ
6年ぶりくらいなのですごく楽しみでした。当日(12月23日)は
PBMのイベントがあったのでそっちの方に顔を出してから、
会場の北海道厚生年金会館に向かいました。開場のギリギリの時間に
行ったのでもう凄い人だかり。なんか前に行ったコンサートも
そんな感じだったんだけど、すっかりあの頃のことを
忘れ去ってました。なんなんだか。
で、どういうわけかこのコンサートは親も来ることになって、
チケットを持って入場。入って周りを見回した感想を一言。
「お、年齢層が広い」
下は小学生(未就学児は入場不可だった)から上はかなり
お年を召した夫婦の方々まで実に幅広い年齢層の方々で
ロビーは埋め尽くされていました。それよりもなによりも
新鮮だったのはまさに働き盛りだと思われるおじ様方の
比率が妙に高かったということ。これは後で書きますけど、
「地上の星(fromプロジェクトX)」で初めて中島みゆきを
知った人たちなのでしょう。なんか会場にいる人たちの中で
妙に目に付いたのはきっと僕だけじゃないんじゃないのかなぁ、と。
なんだかんだと会場内を歩き回っていたら会場時間になり、
席につく。ほどなく注意のアナウンスが流れ、ブザーが鳴った後、
会場の照明が落とされる。なんとなく胸がドキドキしてるのが
わかる。うーん、この高揚感、懐かしいです。
とかなんとか書いていたけど、時間無くなったので、
続きは次回。すいませんね、嫌な引っ張り方して。次回は
コンサート開始から始めます。
大学入試センター試験!
2002年1月19日「がんがんがんばれ、受験生♪」(これを知ってる人は
どれだけいるんだろうかなー)
どうもこんばんは、水瀬であります。お元気ですか?
どうも最近こっちの日記の更新が遅くなってしまってます。
家にある紙ベースの日記にはちゃんと毎日書いているんですが、
やっぱ自宅でネットに繋いでないと書きたいネタが浮かんだ時に
すぐにカキコできないから不便ですね。でもなぁ、一ヶ月しか
ないからここで繋いでもしょうがないっすねい。単発バイトの
お金で繋げないこともないんですけども。ま、実家帰って
初任給出るまでの辛抱ですな。(と言うか、最近になって
「ちゃんと卒業できるんだろーか」ってことが不安になって
きつつあるし。こないだ見た「卒業生発表の時に、自分の
名前がない!」って夢見たからかなぁ)
そんなわけで今日の水瀬日誌始めて参りましょうか。
今日は受験生のほとんどが経験する第一関門、センター試験の
日であります。僕もちょうど4年前、地元の大学にノートや
参考書と脆弱な知識を持って乗り込んだことを覚えてます。
そして自己採点して勝手に顔を青くしていたりした頃。
うーん、今となっては懐かしいですなー。あの頃はまさか
今のようにダメ人間化してるとはつゆとも知らず。
(いや、あの当時もダメ人間か。ダメというより、別方面で
イタイ人間ではあったんだけども。そういう意味じゃ変わってないな)
一応あの当時は国公立志望だったので、センター試験は
受けなきゃならなかったんで必死になってやってましたよ。
3年になってから結構講習受けてやってみたんですがね、
結局のところは国立ダメで公立一つ蹴って私立に行ったんです。
あの時はもうなんだか「とりあえず全部の教科受けてやれ!」って
気分でとにかく一日中大学に張り付いていたような気がします。
受験した大学が、社会も理科も「一番いい教科の点数を取る」って
所だったので、ほとんど分からない科目をやったなぁ。(地学だったかな)
それでいて、本職の生物に匹敵するような点数が取れてたって
時はなんだか微妙な気分になったけど、それもセンター試験の
マジックなんだろうね。マーク式だからあてずっぽ答えても
五分の一で正解にぶち当たるんだもの。(あれ、センターって
選択肢4つだったっけ。5つは公務員試験だけだったかな)
社会はある程度得意科目だったから、地理と政経と両方受けたな。
あの時は地理がやたら簡単で、日本史がかなり難しくなって
得点調整が行われたぐらいだった。あの時は「なんで向こうの
点数上げるんだよ」なんてガキっぽく思っていたけども、
そういう制度なんだし他の受験生はまさに死活問題だったんだから
それはそれで仕方なかったんだなぁって今思います。
その前の年なんかは点数調整の制度がまだ確立してなくて、
かなりの受験生が「犠牲」になったってことを高校の先輩が
話していたこともあったし。みんな必死だったなぁって思う。
でも、今にして思うとあのセンター試験が終わった翌日に
学校に行って自己採点とか二次予想(駿台とか河合塾とかの)の
書類書いたりしてた時はなんだか楽しかったなぁ。教室には
いつもの4分の1ぐらいしかいなかったんだけど、お互いに
「ここ行けそう?」「いやー、どうかねぇ……」なんて
話していたりするあの空間がやたらと居心地良かったのを
覚えていたり。周りのみんなはやたらとハイレベルな所に
行っていて、逆に自分はそーでもないような感じだったので
「なんだかなー、みんなスゲー」なんて気分にもなったり
してましたけど、あれはあれで不思議と気分が良かったな。
高校の時にはあまり将来のことをお互い真剣に話をすることは
なかったような気がするので、そういった意味で深く印象に
残っているんでしょうな。
そんなことが水瀬のセンター試験の思い出であります。
受験生の皆さん、あと一日頑張って下さいね。あと、出来れば
政経とか倫理も受けてから帰るようにして下さい。意外と
点数取れるものでありますぞー。
どれだけいるんだろうかなー)
どうもこんばんは、水瀬であります。お元気ですか?
どうも最近こっちの日記の更新が遅くなってしまってます。
家にある紙ベースの日記にはちゃんと毎日書いているんですが、
やっぱ自宅でネットに繋いでないと書きたいネタが浮かんだ時に
すぐにカキコできないから不便ですね。でもなぁ、一ヶ月しか
ないからここで繋いでもしょうがないっすねい。単発バイトの
お金で繋げないこともないんですけども。ま、実家帰って
初任給出るまでの辛抱ですな。(と言うか、最近になって
「ちゃんと卒業できるんだろーか」ってことが不安になって
きつつあるし。こないだ見た「卒業生発表の時に、自分の
名前がない!」って夢見たからかなぁ)
そんなわけで今日の水瀬日誌始めて参りましょうか。
今日は受験生のほとんどが経験する第一関門、センター試験の
日であります。僕もちょうど4年前、地元の大学にノートや
参考書と脆弱な知識を持って乗り込んだことを覚えてます。
そして自己採点して勝手に顔を青くしていたりした頃。
うーん、今となっては懐かしいですなー。あの頃はまさか
今のようにダメ人間化してるとはつゆとも知らず。
(いや、あの当時もダメ人間か。ダメというより、別方面で
イタイ人間ではあったんだけども。そういう意味じゃ変わってないな)
一応あの当時は国公立志望だったので、センター試験は
受けなきゃならなかったんで必死になってやってましたよ。
3年になってから結構講習受けてやってみたんですがね、
結局のところは国立ダメで公立一つ蹴って私立に行ったんです。
あの時はもうなんだか「とりあえず全部の教科受けてやれ!」って
気分でとにかく一日中大学に張り付いていたような気がします。
受験した大学が、社会も理科も「一番いい教科の点数を取る」って
所だったので、ほとんど分からない科目をやったなぁ。(地学だったかな)
それでいて、本職の生物に匹敵するような点数が取れてたって
時はなんだか微妙な気分になったけど、それもセンター試験の
マジックなんだろうね。マーク式だからあてずっぽ答えても
五分の一で正解にぶち当たるんだもの。(あれ、センターって
選択肢4つだったっけ。5つは公務員試験だけだったかな)
社会はある程度得意科目だったから、地理と政経と両方受けたな。
あの時は地理がやたら簡単で、日本史がかなり難しくなって
得点調整が行われたぐらいだった。あの時は「なんで向こうの
点数上げるんだよ」なんてガキっぽく思っていたけども、
そういう制度なんだし他の受験生はまさに死活問題だったんだから
それはそれで仕方なかったんだなぁって今思います。
その前の年なんかは点数調整の制度がまだ確立してなくて、
かなりの受験生が「犠牲」になったってことを高校の先輩が
話していたこともあったし。みんな必死だったなぁって思う。
でも、今にして思うとあのセンター試験が終わった翌日に
学校に行って自己採点とか二次予想(駿台とか河合塾とかの)の
書類書いたりしてた時はなんだか楽しかったなぁ。教室には
いつもの4分の1ぐらいしかいなかったんだけど、お互いに
「ここ行けそう?」「いやー、どうかねぇ……」なんて
話していたりするあの空間がやたらと居心地良かったのを
覚えていたり。周りのみんなはやたらとハイレベルな所に
行っていて、逆に自分はそーでもないような感じだったので
「なんだかなー、みんなスゲー」なんて気分にもなったり
してましたけど、あれはあれで不思議と気分が良かったな。
高校の時にはあまり将来のことをお互い真剣に話をすることは
なかったような気がするので、そういった意味で深く印象に
残っているんでしょうな。
そんなことが水瀬のセンター試験の思い出であります。
受験生の皆さん、あと一日頑張って下さいね。あと、出来れば
政経とか倫理も受けてから帰るようにして下さい。意外と
点数取れるものでありますぞー。
太った……?
2002年1月10日 こんちは、お元気ですか。水瀬でございます。
今日はちょっと時間ないので前振り無しで参りましょう。
今日の水瀬日誌始めますですよー。
正月前後というか、ここの所ずっとそうなんですが、
結構ダラダラした生活送ってきたんですよ。昔ほど体を
動かすことやってない割には食生活もあんまり変わってないし。
そんなこんなやっていて、年末に髪を切ったんですね、
そうしたらもう顔が下半分かなり大きくなっちゃってて。
何気に高校時代の写真があったのでそれと見比べると
「いやぁ、太ったなぁ」なんて思うようになって。
今まであんまりそういうこと意識しないで来たから、
余計にビックリしてるところはあるにしても、ちょっと
アレだったなぁ。そんなわけで実家にいる時は家事とかを
中心に積極的に体動かすようにしてるんだけど、果たして
その効果は出るんだろうか。雪かきも久方ぶりにやったけど、
あれもかなりの重労働だしね、気合い入れてやると。
高校時代まで運動部だったし、そういう意味では結構
太るとかいうことを意識しないで済んだんだけど……
これからはそうも言ってられないんだろうな。社会人に
なるわけだしさ。食生活を見直すことも肝心だけど、
やっぱり昔に比べて運動量が少なくなったっていうのが
あるような気もするし。そういう意味ではやっぱりDDRの
恩恵もあったんだねぇ。あれはかなりハマったしかなりの
運動量あったからエネルギー代謝の面では有用だったんだねい。
しかし、昔はいてたジーンズが入らなかった時には
さすがに衝撃を受けたなぁ。あの当時もかなりキツイ感じでは
あったんだけど、実際にはくことが不可能になるともうこれは
ちょっとした事件だし。よく主婦の人が「去年はこの
スカート入ったのに……」って呟くシーンがあったけど、
あれを実際に体験するとなると恐ろしいもんですなぁ。
社会人になるまでの間にやることがまた一つ増えたような
そんな感じがします。そういえば体動かしてないな。
久々にバスケもやりたいし。そうだ、実家に帰ったら
市立体育館にバスケやりに行こう。うん、決まり。
今日はちょっと時間ないので前振り無しで参りましょう。
今日の水瀬日誌始めますですよー。
正月前後というか、ここの所ずっとそうなんですが、
結構ダラダラした生活送ってきたんですよ。昔ほど体を
動かすことやってない割には食生活もあんまり変わってないし。
そんなこんなやっていて、年末に髪を切ったんですね、
そうしたらもう顔が下半分かなり大きくなっちゃってて。
何気に高校時代の写真があったのでそれと見比べると
「いやぁ、太ったなぁ」なんて思うようになって。
今まであんまりそういうこと意識しないで来たから、
余計にビックリしてるところはあるにしても、ちょっと
アレだったなぁ。そんなわけで実家にいる時は家事とかを
中心に積極的に体動かすようにしてるんだけど、果たして
その効果は出るんだろうか。雪かきも久方ぶりにやったけど、
あれもかなりの重労働だしね、気合い入れてやると。
高校時代まで運動部だったし、そういう意味では結構
太るとかいうことを意識しないで済んだんだけど……
これからはそうも言ってられないんだろうな。社会人に
なるわけだしさ。食生活を見直すことも肝心だけど、
やっぱり昔に比べて運動量が少なくなったっていうのが
あるような気もするし。そういう意味ではやっぱりDDRの
恩恵もあったんだねぇ。あれはかなりハマったしかなりの
運動量あったからエネルギー代謝の面では有用だったんだねい。
しかし、昔はいてたジーンズが入らなかった時には
さすがに衝撃を受けたなぁ。あの当時もかなりキツイ感じでは
あったんだけど、実際にはくことが不可能になるともうこれは
ちょっとした事件だし。よく主婦の人が「去年はこの
スカート入ったのに……」って呟くシーンがあったけど、
あれを実際に体験するとなると恐ろしいもんですなぁ。
社会人になるまでの間にやることがまた一つ増えたような
そんな感じがします。そういえば体動かしてないな。
久々にバスケもやりたいし。そうだ、実家に帰ったら
市立体育館にバスケやりに行こう。うん、決まり。
ようやく帰ってきました!
2002年1月7日 こんにちは、そしてあけましておめでとうございます。
年明け一発目の水瀬日誌であります。お元気ですか?
ちょうど26日から実家に帰っていたので、かなり更新が
滞っていたんですけども、今日あたりからぼちぼち書いて
いこうかと思ってます。
そういえば実家に帰ってる間、高校の友達に会ったんですが、
この日記を見てる方がいたらしくて「いやに詳しく書いてる
よねぇ」なんてこと言われたんですが……まぁ、こうやって
書いてるのは「書くぞ!」なんて気合入れた状態とは全く
正反対に頭に浮かんだことをずらーっと書いてる程度の
ものなんで(時には真剣に書く時もあるけど)、情景とかは
断片的に妙に詳しく書かれていたりするわけで、そんな風に
書かれてるわけなんですよ。今年もまぁこんな感じで行くんじゃ
ないかなぁと思ってます。大学いるのもあと3ヶ月ないわけだし。
そんじゃ参りますよぉ、本年一発目の水瀬日誌です。
新年最初というか、なんとなく今回は年末年始にやっていた
ことのことでも書きましょうか。いろいろあったし。
実家に帰っていた時に高校時代の友達と飲み会やったんですよ。
今まではなかなかそんな機会がなかっただけになんか凄く
嬉しかったし楽しかったですよ。みんな結構変わったなぁ
なんて思っていたら「水瀬は一向に変わらねぇなぁ」なんて
言われる始末。服装とかはまぁアレなんですけども、
髪は飲み会の2日前に切ったばっかりだったんですよ。
それまでは前髪が落ちてきて目に入ってうっとうしくなって
いたんで、これを機にバッサリと切ったら高校時代の髪型に
なっていたって、なんじゃそりゃなオチがあるんですが。
それはさておき、みんな将来の事とかしっかり考えてるんだなぁと
思いましたな。就職してる人もいれば、これから社会人に
なる人(僕もだけど)、大学院に行く人とかみんなカッチリ
将来を見越してるんだなぁと実感。特に大学院行く人が
予想以上に多くて、学部卒で就職する人の方が少なかったって
いうのがちょっとビックリだったんだけど。やっぱみんな
志高いってことなんだろうな。飲み会終わってからまた
ちょっと話す機会があったんだけど、その人も大学院で
専門の勉強やって(その人は理系)、技術をいろんな所で
生かしたいって言ってた。僕も小さい頃、何か「これは
俺が作ったんだ!」って言えるものを世の中に残して
おきたいなぁって思っていたこともあって、そういう技術に
直接携わることが出来るのは正直尊敬できたなぁ。
ちょうどこれくらいの年代って「自分の夢は〜」って
言えてそれが実現出来るギリギリのラインって就職活動してる間に
よく言われたんだけど、そういう時にこういう志があるかないかって
いうのはやっぱり違うんだなぁって思ったりして。
そうでなくてもエネルギッシュにいろいろやってる人は
確かに魅力的だし、変に沈滞してドロドロしてるよかカッコいいって
いうのは事実だしね。それは「学ぶ意欲」っていうもの一つ
見ても実感できるし。(いや別に「一事が万事」ってわけじゃないけど)
そういう友達の話を聞いて「僕も頑張んなきゃなぁ」って
思った次第です、はい。
とかなんとか言いながらまた一方では、先に就職した友達の
話聞いて「やっぱ社会人の言葉は重みが違うなぁ」って
感激していたり、ある意味節操がありません。でも、
ちゃんと尊敬できないとこういう風には感じませんな。
果たして5年後とかにまた飲み会やったらどういう風に
みんな暮らしているんだろうか。期待と不安が入り混じった
微妙な事をその場で考えていましたとさ。
さて、話はガラリと変わり。
新年4日の話になりますが、ようやく初詣行ってきました。
ここ何年か初詣には行っていなかった(あ、それでも去年は行ったか)
こともあって、久々に実家の方にある神社に行ってきました。
お賽銭を用意して拝むこと数秒。しかし肝心の願い事は
なんだかよくわからないことだったような気がするし。
そもそもお賽銭投げ入れてから「二礼・二拍手・一礼だっけ?」
なんてこと考えてるんでダメダメなんですけどもね。
んでもっておみくじを引いてみることに。過去の「戦歴」は
凶→中吉ときているから、果たして今回はどうなるか。
くじの入った、太い鉛筆みたいなもの(あれってなんていうんだろう?)を
ガラガラガラと回して……えい、と引いてみた結果は「末吉」。
うん、まぁこんなもんでしょうな。凶じゃないだけよかったというか。
願い事は「暇があるが叶う」らしい。暇ってなんだ?
時間かければ叶うってことなのかなぁ。争い事には
「初めは負けます」って書いてあったし。負けますって
言われてもなぁ。太平洋戦争じゃあるまいし、その後に
反撃に転じられなかったら悲惨の極みじゃんか、ねぇ。
でもって、報われるとは思わないけどついつい見ちゃう
恋愛運と縁談について。
恋愛運は「ためらわず告白せよ」ってあった。去年の
「想うだけでは駄目」っていうのより積極的にはなりましたな。
とは言いながらも「ためらわず告白」できたらどんなに楽なことか。
玉砕するだけの勇気もないやつには恋愛する資格がねぇって
ことなんだろうか。うーん。また、してみようかな。
その前に相手がいないんだけどねー。たはは。
ちなみに縁談については「人に任せて進めるべし。
さすれば上々吉」なんだとか。坂巻マスターあたりに頼んでみるか。
そんな感じで2002年最初の水瀬日誌でありました。
年明け一発目の水瀬日誌であります。お元気ですか?
ちょうど26日から実家に帰っていたので、かなり更新が
滞っていたんですけども、今日あたりからぼちぼち書いて
いこうかと思ってます。
そういえば実家に帰ってる間、高校の友達に会ったんですが、
この日記を見てる方がいたらしくて「いやに詳しく書いてる
よねぇ」なんてこと言われたんですが……まぁ、こうやって
書いてるのは「書くぞ!」なんて気合入れた状態とは全く
正反対に頭に浮かんだことをずらーっと書いてる程度の
ものなんで(時には真剣に書く時もあるけど)、情景とかは
断片的に妙に詳しく書かれていたりするわけで、そんな風に
書かれてるわけなんですよ。今年もまぁこんな感じで行くんじゃ
ないかなぁと思ってます。大学いるのもあと3ヶ月ないわけだし。
そんじゃ参りますよぉ、本年一発目の水瀬日誌です。
新年最初というか、なんとなく今回は年末年始にやっていた
ことのことでも書きましょうか。いろいろあったし。
実家に帰っていた時に高校時代の友達と飲み会やったんですよ。
今まではなかなかそんな機会がなかっただけになんか凄く
嬉しかったし楽しかったですよ。みんな結構変わったなぁ
なんて思っていたら「水瀬は一向に変わらねぇなぁ」なんて
言われる始末。服装とかはまぁアレなんですけども、
髪は飲み会の2日前に切ったばっかりだったんですよ。
それまでは前髪が落ちてきて目に入ってうっとうしくなって
いたんで、これを機にバッサリと切ったら高校時代の髪型に
なっていたって、なんじゃそりゃなオチがあるんですが。
それはさておき、みんな将来の事とかしっかり考えてるんだなぁと
思いましたな。就職してる人もいれば、これから社会人に
なる人(僕もだけど)、大学院に行く人とかみんなカッチリ
将来を見越してるんだなぁと実感。特に大学院行く人が
予想以上に多くて、学部卒で就職する人の方が少なかったって
いうのがちょっとビックリだったんだけど。やっぱみんな
志高いってことなんだろうな。飲み会終わってからまた
ちょっと話す機会があったんだけど、その人も大学院で
専門の勉強やって(その人は理系)、技術をいろんな所で
生かしたいって言ってた。僕も小さい頃、何か「これは
俺が作ったんだ!」って言えるものを世の中に残して
おきたいなぁって思っていたこともあって、そういう技術に
直接携わることが出来るのは正直尊敬できたなぁ。
ちょうどこれくらいの年代って「自分の夢は〜」って
言えてそれが実現出来るギリギリのラインって就職活動してる間に
よく言われたんだけど、そういう時にこういう志があるかないかって
いうのはやっぱり違うんだなぁって思ったりして。
そうでなくてもエネルギッシュにいろいろやってる人は
確かに魅力的だし、変に沈滞してドロドロしてるよかカッコいいって
いうのは事実だしね。それは「学ぶ意欲」っていうもの一つ
見ても実感できるし。(いや別に「一事が万事」ってわけじゃないけど)
そういう友達の話を聞いて「僕も頑張んなきゃなぁ」って
思った次第です、はい。
とかなんとか言いながらまた一方では、先に就職した友達の
話聞いて「やっぱ社会人の言葉は重みが違うなぁ」って
感激していたり、ある意味節操がありません。でも、
ちゃんと尊敬できないとこういう風には感じませんな。
果たして5年後とかにまた飲み会やったらどういう風に
みんな暮らしているんだろうか。期待と不安が入り混じった
微妙な事をその場で考えていましたとさ。
さて、話はガラリと変わり。
新年4日の話になりますが、ようやく初詣行ってきました。
ここ何年か初詣には行っていなかった(あ、それでも去年は行ったか)
こともあって、久々に実家の方にある神社に行ってきました。
お賽銭を用意して拝むこと数秒。しかし肝心の願い事は
なんだかよくわからないことだったような気がするし。
そもそもお賽銭投げ入れてから「二礼・二拍手・一礼だっけ?」
なんてこと考えてるんでダメダメなんですけどもね。
んでもっておみくじを引いてみることに。過去の「戦歴」は
凶→中吉ときているから、果たして今回はどうなるか。
くじの入った、太い鉛筆みたいなもの(あれってなんていうんだろう?)を
ガラガラガラと回して……えい、と引いてみた結果は「末吉」。
うん、まぁこんなもんでしょうな。凶じゃないだけよかったというか。
願い事は「暇があるが叶う」らしい。暇ってなんだ?
時間かければ叶うってことなのかなぁ。争い事には
「初めは負けます」って書いてあったし。負けますって
言われてもなぁ。太平洋戦争じゃあるまいし、その後に
反撃に転じられなかったら悲惨の極みじゃんか、ねぇ。
でもって、報われるとは思わないけどついつい見ちゃう
恋愛運と縁談について。
恋愛運は「ためらわず告白せよ」ってあった。去年の
「想うだけでは駄目」っていうのより積極的にはなりましたな。
とは言いながらも「ためらわず告白」できたらどんなに楽なことか。
玉砕するだけの勇気もないやつには恋愛する資格がねぇって
ことなんだろうか。うーん。また、してみようかな。
その前に相手がいないんだけどねー。たはは。
ちなみに縁談については「人に任せて進めるべし。
さすれば上々吉」なんだとか。坂巻マスターあたりに頼んでみるか。
そんな感じで2002年最初の水瀬日誌でありました。
クリスマスだったりする街中。
2001年12月20日 どーもっす! 水瀬でございます、風邪なんてひいてませんか?
僕の方はなんだかんだで健康に過ごしてます。これをカキコする
ちょっと前に、近くのカラオケでやたら店員に対して
絡んでる人がいました。年末ですし、忘年会とかでハメを
外す位はいいんでしょうけど、傍から見てると結構キツイですな。
ああいうの見てると普段からストレスたまってるんだろーなー
なんて思うんですが、やっぱりねぇ人に迷惑かけちゃ
いけませんよね……って、分かっててもそうなっちゃうのか。
友達には泣き上戸とか自称鬱上戸な人がいますが、みんな
いろいろ辛いこと溜め込んでるんだなって思いますよ。
飲み会の度にいろんな所に行くんですが、そこで酔って
リバースしてる人とか、店員に絡んでる人とか変に大声出してる
人とか見てると、「店の人は大変だぁ」って思います。
職業として酔っ払い客の対応しなきゃいけないってのは
負担かかるんだろうなぁ。そう思うようになってから、
出来るだけ自分で抑えるようにしてます。迷惑かけないように。
(しかしこれって本末転倒なのでは?)
とまぁ、そんなことを考えながら水瀬日誌参りますです、はい。
札幌もなんだかんだ言ってクリスマス直前になると街中が
なんとなく華やいだ感じになってきます。「うるせー、
どうせオレは今年も一人っきりだよ!」なんて心境では
ありながら、ホワイトイルミネーションとか見てると
「はぁ……きれいだなぁ」なんて思うのは田舎者の証拠
なんでしょうね。ふん、いいもん、田舎者で。きれいな物
みてきれいって思って何が悪いんだよ。
地元にいる人って地元のものとかイベントとかを見下す
傾向ってあるよね。「よさこい」とか「雪祭り」とか。
実家にいた頃はあんまり見てなかったんだけど、札幌に来て
改めて見るとやっぱり圧倒されるもんなぁ。確かに観光客とか
一部のマナー悪い参加者とかがいて気分悪くなる時はあるけど、
そういうの差し引いてもいいと思うんだけどね。うん。
ああいう人達を見てると「打ち込めるものがあるのって
いいなぁ」って本気で思うもんな。社会人になったら
そういう風に思える時が来るのかな。どうなんでしょ。
仕事がそう思えるようになると凄いけど、そうはなかなか
いかないだろうね。「プロジェクトX」みたいに熱くなれる
ような仕事が一生に一回ぐらいあってもいいんじゃないかな。
毎日がああだとエネルギー切れ起こしそうだけどさ。
えっと、話ずれたなぁ。何話してたんだっけ。
ああ、そうそう街中がクリスマスだってことね。
中学とか高校とかの時ってこの時期になるとなんか急に
周りが「彼氏(彼女)作らなきゃ!」って雰囲気になってるのが
不思議だったなぁ。あの当時は今ほど切羽詰ってなかったし、
第一恋人なんて別世界の話題だったから、気にならなかった
んだけど、今考えると妙だったな。というか、ひょっとしたら
そっちの方が正常だったのかも。むしろ、当然なのかな。
そういえばこないだ、かみりょうお嬢様と話をしてた時に
「いやー、今更ながら思うけども入学してから振られずに
ずっといたら僕はどうなっていたんだろうねぇ」っていう
話題が出て、結論としては「まぁ、振られてなかったら
きっとダメになっていたでしょうな」っていう所に落ち着いたんだけど。
うーん、ひょっとしてバカにされてたのかもしれないけど、
実際の所そうなっていたのかもしれない危険性があって
いまいち不安だった。そういう恋愛とかに向かなかった
エネルギーを授業とかゼミとかに向けてたこともあるしね。
(それにしたってこの程度なんだけどさ)まぁ、今思うと
そんなにガツガツしなくてもいいかなぁなんて思うようになって。
年取ったのかね、僕も。最近これが口癖になってるのが悲しいな。
プランクさんあたりはその辺はなんか明確に理由付けて
語ってくれるんだろうけど、現時点の僕ではダメですな。
そこまで人生経験積んでないもの。もうちょっと厚みのある
人間になってみたいものですな。「厚み」ってなんだって
言われると上手く説明できないんでますますダメなんだけどさ。
ともかくもうすぐクリスマス。恋人いる人はお幸せに。
いない人は……まぁ、いるだけが幸せじゃないしね。
それでも少なくとも変に僻むようなことはないように。
ネットとか見てると多いもんね。そういう人達ってさ。
「イブにカップルを大量射殺したい!」なんてカキコを
見たけど、なんか「あー、そうですか」って気分にしか
ならなかったな。そういうこと言うから……ねぇ。
とりあえずまぁ、そんな感じで。
最近「自己チュウにはわけがある」(文春新書)を
読んでいたりする水瀬でした。新書って面白いです。
僕の方はなんだかんだで健康に過ごしてます。これをカキコする
ちょっと前に、近くのカラオケでやたら店員に対して
絡んでる人がいました。年末ですし、忘年会とかでハメを
外す位はいいんでしょうけど、傍から見てると結構キツイですな。
ああいうの見てると普段からストレスたまってるんだろーなー
なんて思うんですが、やっぱりねぇ人に迷惑かけちゃ
いけませんよね……って、分かっててもそうなっちゃうのか。
友達には泣き上戸とか自称鬱上戸な人がいますが、みんな
いろいろ辛いこと溜め込んでるんだなって思いますよ。
飲み会の度にいろんな所に行くんですが、そこで酔って
リバースしてる人とか、店員に絡んでる人とか変に大声出してる
人とか見てると、「店の人は大変だぁ」って思います。
職業として酔っ払い客の対応しなきゃいけないってのは
負担かかるんだろうなぁ。そう思うようになってから、
出来るだけ自分で抑えるようにしてます。迷惑かけないように。
(しかしこれって本末転倒なのでは?)
とまぁ、そんなことを考えながら水瀬日誌参りますです、はい。
札幌もなんだかんだ言ってクリスマス直前になると街中が
なんとなく華やいだ感じになってきます。「うるせー、
どうせオレは今年も一人っきりだよ!」なんて心境では
ありながら、ホワイトイルミネーションとか見てると
「はぁ……きれいだなぁ」なんて思うのは田舎者の証拠
なんでしょうね。ふん、いいもん、田舎者で。きれいな物
みてきれいって思って何が悪いんだよ。
地元にいる人って地元のものとかイベントとかを見下す
傾向ってあるよね。「よさこい」とか「雪祭り」とか。
実家にいた頃はあんまり見てなかったんだけど、札幌に来て
改めて見るとやっぱり圧倒されるもんなぁ。確かに観光客とか
一部のマナー悪い参加者とかがいて気分悪くなる時はあるけど、
そういうの差し引いてもいいと思うんだけどね。うん。
ああいう人達を見てると「打ち込めるものがあるのって
いいなぁ」って本気で思うもんな。社会人になったら
そういう風に思える時が来るのかな。どうなんでしょ。
仕事がそう思えるようになると凄いけど、そうはなかなか
いかないだろうね。「プロジェクトX」みたいに熱くなれる
ような仕事が一生に一回ぐらいあってもいいんじゃないかな。
毎日がああだとエネルギー切れ起こしそうだけどさ。
えっと、話ずれたなぁ。何話してたんだっけ。
ああ、そうそう街中がクリスマスだってことね。
中学とか高校とかの時ってこの時期になるとなんか急に
周りが「彼氏(彼女)作らなきゃ!」って雰囲気になってるのが
不思議だったなぁ。あの当時は今ほど切羽詰ってなかったし、
第一恋人なんて別世界の話題だったから、気にならなかった
んだけど、今考えると妙だったな。というか、ひょっとしたら
そっちの方が正常だったのかも。むしろ、当然なのかな。
そういえばこないだ、かみりょうお嬢様と話をしてた時に
「いやー、今更ながら思うけども入学してから振られずに
ずっといたら僕はどうなっていたんだろうねぇ」っていう
話題が出て、結論としては「まぁ、振られてなかったら
きっとダメになっていたでしょうな」っていう所に落ち着いたんだけど。
うーん、ひょっとしてバカにされてたのかもしれないけど、
実際の所そうなっていたのかもしれない危険性があって
いまいち不安だった。そういう恋愛とかに向かなかった
エネルギーを授業とかゼミとかに向けてたこともあるしね。
(それにしたってこの程度なんだけどさ)まぁ、今思うと
そんなにガツガツしなくてもいいかなぁなんて思うようになって。
年取ったのかね、僕も。最近これが口癖になってるのが悲しいな。
プランクさんあたりはその辺はなんか明確に理由付けて
語ってくれるんだろうけど、現時点の僕ではダメですな。
そこまで人生経験積んでないもの。もうちょっと厚みのある
人間になってみたいものですな。「厚み」ってなんだって
言われると上手く説明できないんでますますダメなんだけどさ。
ともかくもうすぐクリスマス。恋人いる人はお幸せに。
いない人は……まぁ、いるだけが幸せじゃないしね。
それでも少なくとも変に僻むようなことはないように。
ネットとか見てると多いもんね。そういう人達ってさ。
「イブにカップルを大量射殺したい!」なんてカキコを
見たけど、なんか「あー、そうですか」って気分にしか
ならなかったな。そういうこと言うから……ねぇ。
とりあえずまぁ、そんな感じで。
最近「自己チュウにはわけがある」(文春新書)を
読んでいたりする水瀬でした。新書って面白いです。
優雅な「絵画ライフ」?
2001年12月17日 こんにちは、水瀬つかさです。お元気ですか?
気がついてみれば今年もあと2週間なんですねぇ。
早いですねぇ、一年経つのって。毎日過ごしていると全然
そんなことは気がつかないんですけども、改めてカレンダーで
年末の予定なんかを埋めていると、ふと「あっ!」って
気付くんですよ。「今年ももうこんな所まできちゃったのか」
なんて思うんですよねぇ。しみじみ。今年の残り2週間、
改めて今年あったことでも思い起こしてみようかなぁなんて考えてます。
おそらく日記には書かない(どうかな?)と思いますけどね。
あくまで僕の中での個人反省ってことで。いっぱいあるんですけどね。
就職活動のこととかはやっぱりねぇ、いろいろ考える所が
あるんですよ。今更後悔してもしかたないんですけども。
大切なのはそういった経験をどうやって社会生活に生かして
いくかっていうことなんでしょう。分かってるんですけどね。ふぅ。
それでは今日もどしどし始めて参りましょう。本日の水瀬日誌であります。
最近、年末クリスマス商戦ということもあって札幌の
各デパートはどこも精一杯新商品を売り出してます。
僕は元々そういうデパートやスーパーなんかを歩くのが好きで、
特に用もないのに店の中をうろうろしてることが楽しかったんですよ。
店側にしたら迷惑極まりないんでしょうけどね。
それでもそんな感じで休みの日になると店の中にふらーっと
現れるわけで。
そうして何気ないデパート周りをしていたある日、
ロフトの絵画のコーナーに立ち寄ったんですよ。
そこにはインテリア用の絵画やイラストがいくつも掛けられて
あってなかなか圧巻なんですよ。そういう美術品を見に行くんだったら
道立近代美術館なり芸術の森に行くなりしたらいいんじゃないかと
思われるかもしれないんですけど、気分的に楽なんですよ。
それはひょっとしたら自分のお金でも「なんとか手に入るかな?」って
価格設定されてるものがあったりするからなのかもしれないんですが。
それでも普段絵を見る経験なんて無いから、改めてこういう
「まともな」イラストに触れる機会は貴重なのかもしれません。
(じゃ、普段見てるイラストや絵はまともじゃないのかって
ツッコミがありますけど……確かに、あんまりまともじゃ
ないかもしれないのがイタイ所ですね)
なかなかそんな楽しい「絵画ライフ」(どこが!?)を
最近は送ったりしています。機会があればやはり一度
きっちりとした美術館に行くべきなのかな。
そういえば昔一度、小樽の市立美術館に行ったことがあるんですよ。
あの当時はまだ近くに「ペテルブルク美術館」って丸井系列の
美術館があって、そっちも行ってみたかったんですけど
あまりに入場料が高かったんです。(2千円くらいだったと思う。
それも考えようなんだけど、僕はそんなに手持ちに余裕がなかった)
そんなわけで僕はほとんど入場料が無料だった市立の美術館に
行ってみたんです。確か美術館に入るのは生涯あれが初めて
だったと思うんですけども、入った瞬間何か「空気が違う」って
感じがしたんですよ。なんか、言葉ではうまく表現できないんですが
こう……圧倒されるというか、不思議と厳粛で静まった
気持ちになるんです。自分でも何か不思議でしたね、あれは。
館内を見て回っている時間は、自分の中ではほとんど一瞬というか
時間の流れを意識してなかったんです。もう時計を見るのも
忘れて見入っていたような気がします。ゲットバッカーズの
クレイマンさんじゃないけど、やっぱり名画にはそれだけで
心を魅了する力があるってことなんでしょうね。
確かに、優れた美術品を見た時ってのは心を鷲掴みにされて
強引に引き寄せられるようなそういう不思議な感覚がありますね。
絵から目を離せない瞬間がやっぱりありますよ。
あの時感じたのはそういった感覚に似てました。今でも
同じような感覚があるのかどうかは分かりませんけど、
出来ることならもう一度思わず見入ってしまうような絵とか
彫刻とかに出会ってみたいなと思っています。
それでは今日の水瀬日誌はこの辺でお開きです。
皆様どうもでしたぁ。これからもよしなに。
気がついてみれば今年もあと2週間なんですねぇ。
早いですねぇ、一年経つのって。毎日過ごしていると全然
そんなことは気がつかないんですけども、改めてカレンダーで
年末の予定なんかを埋めていると、ふと「あっ!」って
気付くんですよ。「今年ももうこんな所まできちゃったのか」
なんて思うんですよねぇ。しみじみ。今年の残り2週間、
改めて今年あったことでも思い起こしてみようかなぁなんて考えてます。
おそらく日記には書かない(どうかな?)と思いますけどね。
あくまで僕の中での個人反省ってことで。いっぱいあるんですけどね。
就職活動のこととかはやっぱりねぇ、いろいろ考える所が
あるんですよ。今更後悔してもしかたないんですけども。
大切なのはそういった経験をどうやって社会生活に生かして
いくかっていうことなんでしょう。分かってるんですけどね。ふぅ。
それでは今日もどしどし始めて参りましょう。本日の水瀬日誌であります。
最近、年末クリスマス商戦ということもあって札幌の
各デパートはどこも精一杯新商品を売り出してます。
僕は元々そういうデパートやスーパーなんかを歩くのが好きで、
特に用もないのに店の中をうろうろしてることが楽しかったんですよ。
店側にしたら迷惑極まりないんでしょうけどね。
それでもそんな感じで休みの日になると店の中にふらーっと
現れるわけで。
そうして何気ないデパート周りをしていたある日、
ロフトの絵画のコーナーに立ち寄ったんですよ。
そこにはインテリア用の絵画やイラストがいくつも掛けられて
あってなかなか圧巻なんですよ。そういう美術品を見に行くんだったら
道立近代美術館なり芸術の森に行くなりしたらいいんじゃないかと
思われるかもしれないんですけど、気分的に楽なんですよ。
それはひょっとしたら自分のお金でも「なんとか手に入るかな?」って
価格設定されてるものがあったりするからなのかもしれないんですが。
それでも普段絵を見る経験なんて無いから、改めてこういう
「まともな」イラストに触れる機会は貴重なのかもしれません。
(じゃ、普段見てるイラストや絵はまともじゃないのかって
ツッコミがありますけど……確かに、あんまりまともじゃ
ないかもしれないのがイタイ所ですね)
なかなかそんな楽しい「絵画ライフ」(どこが!?)を
最近は送ったりしています。機会があればやはり一度
きっちりとした美術館に行くべきなのかな。
そういえば昔一度、小樽の市立美術館に行ったことがあるんですよ。
あの当時はまだ近くに「ペテルブルク美術館」って丸井系列の
美術館があって、そっちも行ってみたかったんですけど
あまりに入場料が高かったんです。(2千円くらいだったと思う。
それも考えようなんだけど、僕はそんなに手持ちに余裕がなかった)
そんなわけで僕はほとんど入場料が無料だった市立の美術館に
行ってみたんです。確か美術館に入るのは生涯あれが初めて
だったと思うんですけども、入った瞬間何か「空気が違う」って
感じがしたんですよ。なんか、言葉ではうまく表現できないんですが
こう……圧倒されるというか、不思議と厳粛で静まった
気持ちになるんです。自分でも何か不思議でしたね、あれは。
館内を見て回っている時間は、自分の中ではほとんど一瞬というか
時間の流れを意識してなかったんです。もう時計を見るのも
忘れて見入っていたような気がします。ゲットバッカーズの
クレイマンさんじゃないけど、やっぱり名画にはそれだけで
心を魅了する力があるってことなんでしょうね。
確かに、優れた美術品を見た時ってのは心を鷲掴みにされて
強引に引き寄せられるようなそういう不思議な感覚がありますね。
絵から目を離せない瞬間がやっぱりありますよ。
あの時感じたのはそういった感覚に似てました。今でも
同じような感覚があるのかどうかは分かりませんけど、
出来ることならもう一度思わず見入ってしまうような絵とか
彫刻とかに出会ってみたいなと思っています。
それでは今日の水瀬日誌はこの辺でお開きです。
皆様どうもでしたぁ。これからもよしなに。