まあ、こういう小ネタ大好きです。(mixiコミュより)
2006年10月27日 読書 コメント (2)
銀英伝を読んだことのない方にはさっぱりな
ネタではありますが、原作を知ってる人間に
とっては大笑い。まあ、そういうネタが好きでは
ない人もいるので必ずしも全員笑えるかといえば
そうでないのかもしれないけど。
いやー、もう笑いをこらえるのに必死でした(^^;
ネタではありますが、原作を知ってる人間に
とっては大笑い。まあ、そういうネタが好きでは
ない人もいるので必ずしも全員笑えるかといえば
そうでないのかもしれないけど。
(銀英伝コミュより)
「銀河英雄伝説 異なるシーンをくっつけて」
文章・台詞を切り取り、くっつけてしまおうという企画
-----------------------------------------------------
(ネタその1)
ユリアンは無力な彫像のように床に倒れ伏した。
「それにしても予の前にたどりついて気絶したのは、これでふたりめだな、ミュラー」
「この国は自由の国です。起立したくないときに起立しないでよい自由があるはずだ」
(ネタその2)
「キルヒアイス……返事をしろ、キルヒアイス、なぜ黙っている!?」
「答えない自由を行使します」
(ネタその3)
「私はエンリケ・マルチノ・ボルジェス・デ・アランテス・エ・オリベイラだ。何だかえらそうな名前でしょ」
(ネタその4)
アンネローゼ「ジーク、弟と仲良くしてやってね」
キルヒアイス「友達?誰が?」
(ネタその5)
「民主主義ってすてきね」
「どうして?」
「だって、伍長が中尉さんに命令できるんだもの」
「・・・大佐だったこともある」
(ネタその6)
「フレデリカ、この戦いが終わったら…………私は君よりも7歳も年上だし、何と言うか、その、生活人として欠けたところがあるし、その他にも欠点だらけだし、いろいろと顧みてこんなことを申しこむ資格があるかどうか疑問だし、いかにも地位利用をしているみたいだし、目の前に戦闘をひかえてこんな場合にこんなことを申し込むのは不謹慎だろうし…………だけど言わなくて後悔するよりは言って後悔するほうがいい……ああ、困ったな。さっきから自分のつごうばかりを言ってる。要するに……要するに、ばかか、貴様は」
(ネタその7)
ミッターマイヤー「どうだ?ロイエンタール、家で朝食でもとっていかないか?」
ロイエンタール「断る。」
バイエルライン「見ろよ。疾風ウォルフが泣いてるぜ……」
いやー、もう笑いをこらえるのに必死でした(^^;
コメント
でも7も捨てがたいw