クリスチャンじゃないけどさ。<旧約聖書を知っていますか>
2005年10月16日 読書
三大宗教ってのが太古から現在まで
きちんと残っている理由として、
「教典そのものの物語性」をあげる
学者がいるという。
その中でも、聖書は旧約・新約ともに
優れた物語だという。その「物語性」と
いうのは「小説として見た時」なんて
ひねったものなので、どこまで信用できるかは
別として。
そんなわけで、何故かうちにかなり昔からあった小説。
旧約聖書の世界を阿刀田高さんが、かなりブラックなユーモアを
含めて分かりやすく詳し……くはないけれど、生き生きと書いてます。
私なんてのは生来根が不真面目なものだから、真っ正面に「神は〜」
なんて言われると、すぐにネタに走ってしまう恐れがあるわけで。
そんな私でも、きちんと読めます。
別にこれを読んだからと言って、キリスト教に改宗しなきゃ
いけないわけでは当然無くて。こんな世界もあるんだよーってことを
紹介するには絶好なんじゃないかと。
なお、これは旧約聖書ですが、新約聖書版、そしてギリシャ神話版も
出ておりますので、そちらもどうぞ。
きちんと残っている理由として、
「教典そのものの物語性」をあげる
学者がいるという。
その中でも、聖書は旧約・新約ともに
優れた物語だという。その「物語性」と
いうのは「小説として見た時」なんて
ひねったものなので、どこまで信用できるかは
別として。
そんなわけで、何故かうちにかなり昔からあった小説。
旧約聖書の世界を阿刀田高さんが、かなりブラックなユーモアを
含めて分かりやすく詳し……くはないけれど、生き生きと書いてます。
私なんてのは生来根が不真面目なものだから、真っ正面に「神は〜」
なんて言われると、すぐにネタに走ってしまう恐れがあるわけで。
そんな私でも、きちんと読めます。
別にこれを読んだからと言って、キリスト教に改宗しなきゃ
いけないわけでは当然無くて。こんな世界もあるんだよーってことを
紹介するには絶好なんじゃないかと。
なお、これは旧約聖書ですが、新約聖書版、そしてギリシャ神話版も
出ておりますので、そちらもどうぞ。
コメント