要は、没頭できるリズムであるか否か。<《バリ》ガムラン&ケチャ>
2005年6月19日 音楽
この日記でもたまに書くのですが、
結構「民族音楽」なんてのを聞く
機会があります。
別にYMOの細野晴臣さんの
「フニクリ・フニクラ」に影響
されてるわけでもないんですけども。
「民族音楽なんて、なんでそんなの聞いてるの?」なんてことも、
聞かれたりしますが、それは単純に「音楽の世界に没頭出来るから」
なんてことに集約されます。単一のリズムで淡々と刻んでいって、
体も揺らしたりしながら、その音楽の世界にのめり込んでいく。
こうやって「自分を失っていく感覚」(ちょっと危ない書き方か?)
なんてのが好きなんですよ。
民族音楽なんてのはその辺上手く出来ていて、太鼓や歌や金物や
かけ声などが丁度よく組み合わさって、気持ちよく没頭できるように
編曲されているんです。トランステクノなんかも、その辺のリズムの
打ち方だとかメロディーラインなんかも取り入れているものが多い
みたいです。人間が没頭しやすい基本的なリズムってあるのかも。
日本に限らず世界各地の「民族音楽」に上がってくるのは、割と
お祭りの音楽ですよね。お祭りにはそういう音楽が演奏されて、
集落・村の人間の気持ちを高揚させて一体感を持たせる……なんて
ことがあるのでしょう。
今回タイトルに持ってきている「ガムラン」と「ケチャ」ですが、
両方ともインドネシアの民族音楽です。バリ島とか行ったことの
ある方なら聞いたことあるかもしれません。
一回、バリ島に行ってみてちゃんとしたガムランを聞いてみたい
なぁ。どれだけ強烈に没頭させられるのか、出来るのか試してみたい。
結構「民族音楽」なんてのを聞く
機会があります。
別にYMOの細野晴臣さんの
「フニクリ・フニクラ」に影響
されてるわけでもないんですけども。
「民族音楽なんて、なんでそんなの聞いてるの?」なんてことも、
聞かれたりしますが、それは単純に「音楽の世界に没頭出来るから」
なんてことに集約されます。単一のリズムで淡々と刻んでいって、
体も揺らしたりしながら、その音楽の世界にのめり込んでいく。
こうやって「自分を失っていく感覚」(ちょっと危ない書き方か?)
なんてのが好きなんですよ。
民族音楽なんてのはその辺上手く出来ていて、太鼓や歌や金物や
かけ声などが丁度よく組み合わさって、気持ちよく没頭できるように
編曲されているんです。トランステクノなんかも、その辺のリズムの
打ち方だとかメロディーラインなんかも取り入れているものが多い
みたいです。人間が没頭しやすい基本的なリズムってあるのかも。
日本に限らず世界各地の「民族音楽」に上がってくるのは、割と
お祭りの音楽ですよね。お祭りにはそういう音楽が演奏されて、
集落・村の人間の気持ちを高揚させて一体感を持たせる……なんて
ことがあるのでしょう。
今回タイトルに持ってきている「ガムラン」と「ケチャ」ですが、
両方ともインドネシアの民族音楽です。バリ島とか行ったことの
ある方なら聞いたことあるかもしれません。
一回、バリ島に行ってみてちゃんとしたガムランを聞いてみたい
なぁ。どれだけ強烈に没頭させられるのか、出来るのか試してみたい。
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