何もしない人ほど、批評家になる?
2004年9月20日 思想・主張 先日、ネットでそんなコラムを見ました。
根底にあるのは劣等意識。「どうせ私(僕)なんて……」と
いう意識が心の底にあるうちは、良い所に目が行かず、細かい
欠点やマイナス面ばかりに目が行って、批判することにばかり
意識が向いてしまうというものです。
劣等意識が強いから、自分のことをバカにされないように
必死で自分自身を守る。「自分の方が凄いんだ、偉いんだ!」
と批評をしていないと、自分自身が保てなくなってしまう。
そんなこと、身に覚えはありませんか?
……その通りだと思います。
僕もこの日記上で批評文とか書いていますけどもねぇ……。
ネットというか、このブログが出来るようになってから、
一気に「評論家」めいたことが出来るようになったんだと
思いますよ。日常思ってることを簡単に公開できるし。
簡単に公開できるからこそ、言葉もその分軽くなってしまう
二面性もあるわけなんですけども。
自戒していかないといけないな。
何もしない人ほど批判精神ばかりを育てて人生を孤独にする
傾向があるのです。
批判ばかりがクセになると、自分の小さな行動に対しても
「くだらない」「意味がない」と自分に対しても批判精神は
向いてしまい、自分の前向きなエネルギーまでもが枯渇します。
根底にあるのは劣等意識。「どうせ私(僕)なんて……」と
いう意識が心の底にあるうちは、良い所に目が行かず、細かい
欠点やマイナス面ばかりに目が行って、批判することにばかり
意識が向いてしまうというものです。
劣等意識が強いから、自分のことをバカにされないように
必死で自分自身を守る。「自分の方が凄いんだ、偉いんだ!」
と批評をしていないと、自分自身が保てなくなってしまう。
そんなこと、身に覚えはありませんか?
例えば、映画の批評文ばかりを見て、舞台が悪いとか流れが
問題とか、退屈と苛立ちにアグラをかいて批判するより、一生
懸命作っている人達の方が人生を楽しんでいるし、心からの
友達も多いはずなのに。
……その通りだと思います。
僕もこの日記上で批評文とか書いていますけどもねぇ……。
ネットというか、このブログが出来るようになってから、
一気に「評論家」めいたことが出来るようになったんだと
思いますよ。日常思ってることを簡単に公開できるし。
簡単に公開できるからこそ、言葉もその分軽くなってしまう
二面性もあるわけなんですけども。
自戒していかないといけないな。
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