英語のお時間!
2003年4月25日 仕事の関係上、学校に行っている「AET」(アシスタント・
イングリッシュ・ティーチャー。外国人の英語の先生です)と
話す機会が多くて、職場にやってくるその日はそんな感じで無理やり
「英語のお時間」が開催されるというわけで。……と、いうか
いつのまにやらその「AET担当」ということになって
しまっているんですよねぇ。
実際には、担当の先生と一緒にスケジュールとか授業計画とかを
話す他は大抵世間話に終始するんですが、これがまたなかなか難しい。
なにせ、中学高校と英語はかなりの苦手科目。単語ならまだしも、
文章を作るのなんて、夢のまた夢みたいな世界でありまして。
そんな僕がネイティブの外国人と対等に渡り合えるような
英語力なんてそうは身に付きません。海外生活も無ければ、
生まれてこのかた日本以外の土を踏んだことが無いのに、
一体どうすりゃいいんでしょう。困ったもんです。
TOEFLやTOEICなんて、大学にいた時は一流企業に就職するような
いわゆる「エリートさん」にしか関係がないやと思ってたのになぁ。
これからはあんまり他人事じゃないかもしれないし。
で、実際にそのAETの先生と話したりするわけなんですけども、
あちらは既に日本に1年半くらいいるもんですから少しだけ
日本語が分かるご様子。それに対する僕の方は、日本語すら
こんな風にはっきりしないもので、英語なんて大の苦手。
それでも、仕事なので逃げ出すわけにいかず、なんとか
担当の先生と一緒に話し始める。
学校での仕事に必要なことは、最初に先生が話してくれるので、
それについての補足説明をするくらい。事務的なことは
僕が話すことになるんですけど、それはまぁ前の担当の人が
英訳文めいたものを用意してくれていたために、その辺での
心配はあまり無し。(やっぱり重要なことだし、その辺は
職場としてもしっかり考えているわけで)
ただ問題はその後のちょっとした世間話。さすがに、
仕事での伝言だけやって、あとは「はい、さようなら」では
なかなかちょっと冷たい対応になってしまうので、何かと
話をするわけです。「週末はどこか行くの?」とか「学校の
生徒は英語よく分かってくれる?」とか「大リーグ見るの?」とか
そんな本当の普通の話。担当の先生はもう2年目ということもあり、
かなりスムーズに話せるんですが、僕はもう悪戦苦闘。
向かい合わせになると何を喋って良いのか全然分からなくて。
「Anything else?(他に何かあるかい?)」とか聞かれてもなぁとか
思って。でも、なんとか一生懸命伝えようと思って出た
文章がこんなのという微妙なもの。
「I’m allergies to hard work and waking up early.」
(僕は一生懸命働くことと早起きのアレルギー持ちなんですよ)
この文章を何も見ずにスラッと出てくるならまだいいんでしょうけど、
これは昨日のラジオで言っていた文章を丸暗記したもの。
だから、大事な要点とかなんとかってのは全く理解してません。
とりあえずなんか文章の感じが面白かったので、ネタとして
使ってやろうと思ったんでして。
それに対するAETの反応は「Me too.Everybody so.」というもの。
まぁ、なんというか通じてよかったなぁ、と。(当たり前か)
しかし、それにしても、一生懸命頭の中で考えて「これなら
通じるだろう!」って英文を得意げに(自分では)発音良く
言ってみたら、「What’s?」って顔をされるとなかなか
ガックリします。まぁ、AETの先生曰く「お前はもうちょっと、
しゃべりの方を練習した方がいい」ということなので、
その辺もうちょっと頑張ってみようかと。
ただ、こうやってネイティブの英語聞けるのって、
実はかなり幸せなのかも。
イングリッシュ・ティーチャー。外国人の英語の先生です)と
話す機会が多くて、職場にやってくるその日はそんな感じで無理やり
「英語のお時間」が開催されるというわけで。……と、いうか
いつのまにやらその「AET担当」ということになって
しまっているんですよねぇ。
実際には、担当の先生と一緒にスケジュールとか授業計画とかを
話す他は大抵世間話に終始するんですが、これがまたなかなか難しい。
なにせ、中学高校と英語はかなりの苦手科目。単語ならまだしも、
文章を作るのなんて、夢のまた夢みたいな世界でありまして。
そんな僕がネイティブの外国人と対等に渡り合えるような
英語力なんてそうは身に付きません。海外生活も無ければ、
生まれてこのかた日本以外の土を踏んだことが無いのに、
一体どうすりゃいいんでしょう。困ったもんです。
TOEFLやTOEICなんて、大学にいた時は一流企業に就職するような
いわゆる「エリートさん」にしか関係がないやと思ってたのになぁ。
これからはあんまり他人事じゃないかもしれないし。
で、実際にそのAETの先生と話したりするわけなんですけども、
あちらは既に日本に1年半くらいいるもんですから少しだけ
日本語が分かるご様子。それに対する僕の方は、日本語すら
こんな風にはっきりしないもので、英語なんて大の苦手。
それでも、仕事なので逃げ出すわけにいかず、なんとか
担当の先生と一緒に話し始める。
学校での仕事に必要なことは、最初に先生が話してくれるので、
それについての補足説明をするくらい。事務的なことは
僕が話すことになるんですけど、それはまぁ前の担当の人が
英訳文めいたものを用意してくれていたために、その辺での
心配はあまり無し。(やっぱり重要なことだし、その辺は
職場としてもしっかり考えているわけで)
ただ問題はその後のちょっとした世間話。さすがに、
仕事での伝言だけやって、あとは「はい、さようなら」では
なかなかちょっと冷たい対応になってしまうので、何かと
話をするわけです。「週末はどこか行くの?」とか「学校の
生徒は英語よく分かってくれる?」とか「大リーグ見るの?」とか
そんな本当の普通の話。担当の先生はもう2年目ということもあり、
かなりスムーズに話せるんですが、僕はもう悪戦苦闘。
向かい合わせになると何を喋って良いのか全然分からなくて。
「Anything else?(他に何かあるかい?)」とか聞かれてもなぁとか
思って。でも、なんとか一生懸命伝えようと思って出た
文章がこんなのという微妙なもの。
「I’m allergies to hard work and waking up early.」
(僕は一生懸命働くことと早起きのアレルギー持ちなんですよ)
この文章を何も見ずにスラッと出てくるならまだいいんでしょうけど、
これは昨日のラジオで言っていた文章を丸暗記したもの。
だから、大事な要点とかなんとかってのは全く理解してません。
とりあえずなんか文章の感じが面白かったので、ネタとして
使ってやろうと思ったんでして。
それに対するAETの反応は「Me too.Everybody so.」というもの。
まぁ、なんというか通じてよかったなぁ、と。(当たり前か)
しかし、それにしても、一生懸命頭の中で考えて「これなら
通じるだろう!」って英文を得意げに(自分では)発音良く
言ってみたら、「What’s?」って顔をされるとなかなか
ガックリします。まぁ、AETの先生曰く「お前はもうちょっと、
しゃべりの方を練習した方がいい」ということなので、
その辺もうちょっと頑張ってみようかと。
ただ、こうやってネイティブの英語聞けるのって、
実はかなり幸せなのかも。
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