「レッド・ドラゴン」の話と、「怪演」にまつわるお話。
2003年3月1日 恐い。けど、妙な作品だったなぁ。
別にこの作品限定の事じゃないんだけど、「洋館はラストで炎上」
というのは全世界的な「お約束」なんだろうか。
しかし、アンソニー・ホプキンスの演技ってやっぱり
なんかよく分からない怖さがある。「怪演」ってこういう
感じなんだろうね。いつ頃からこの言葉が使われるように
なったのかは分からないけど。パソコンだと一発変換できなかったし。
新聞とか雑誌の中ではよく見かけるんだけどね。そして、
この言葉が使われるのがなぜか「佐野史郎」だったり、
「段田安則」だったり、「天本英世」だったりと、どういうわけか
男の俳優さんばかり。女優さんはあまり書かれないよね。
今日の新聞には「浅野ゆう子の怪演」って文面があったけど、
女優さんで怪演ってそんなに無いよね。
でも、恐い演技する女優さんっているしなぁ。生まれて
始めて恐いって演技した女優さんは「財前直美」だったけど。
確か「世にも奇妙な物語」の中でだったと思う。簡単なゲームをして、
(あ、そうだ「罰ゲーム」ってタイトルだったと思う)
勝者は敗者に何でも命令出来るってもので、財前直美が
出した「罰ゲーム」というのが、両足の裏に熱したアイロンを
押しつけるというもの。確か、設定は「近所の知り合いの
女子大生」とかいうはずだったんだけど、あの「ゆらり」とした
物静かな感じがまたなんとも言えず恐ろしかった。時折見せる
危うさというか何というか。子供ながらに恐かった。
別にこの作品限定の事じゃないんだけど、「洋館はラストで炎上」
というのは全世界的な「お約束」なんだろうか。
しかし、アンソニー・ホプキンスの演技ってやっぱり
なんかよく分からない怖さがある。「怪演」ってこういう
感じなんだろうね。いつ頃からこの言葉が使われるように
なったのかは分からないけど。パソコンだと一発変換できなかったし。
新聞とか雑誌の中ではよく見かけるんだけどね。そして、
この言葉が使われるのがなぜか「佐野史郎」だったり、
「段田安則」だったり、「天本英世」だったりと、どういうわけか
男の俳優さんばかり。女優さんはあまり書かれないよね。
今日の新聞には「浅野ゆう子の怪演」って文面があったけど、
女優さんで怪演ってそんなに無いよね。
でも、恐い演技する女優さんっているしなぁ。生まれて
始めて恐いって演技した女優さんは「財前直美」だったけど。
確か「世にも奇妙な物語」の中でだったと思う。簡単なゲームをして、
(あ、そうだ「罰ゲーム」ってタイトルだったと思う)
勝者は敗者に何でも命令出来るってもので、財前直美が
出した「罰ゲーム」というのが、両足の裏に熱したアイロンを
押しつけるというもの。確か、設定は「近所の知り合いの
女子大生」とかいうはずだったんだけど、あの「ゆらり」とした
物静かな感じがまたなんとも言えず恐ろしかった。時折見せる
危うさというか何というか。子供ながらに恐かった。
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