仕事やってる中で、結構書類の間違いというか「?」って
いうようなものを見つけたりすることがあります。詳しい内容は
さすがに書けませんけども。別な会社に就職した友人の話では
こんなものがあったそうです。

 会社のボランティアグループが署名を集めた日のこと、
その集計にあたっていた人が妙なものを見つけました。
署名には印鑑が必要だったのですが、その人の名前とは
明らかに違う印鑑が押してありました。よーく見てみると、
印鑑には「社長」の二文字。なぜ「社長」なんて文字の印が
押してあったのか、よく分からないのですが、その辺一帯が
微妙な笑いに包まれたという報告がありました。


 別な時のこと。
 「虚礼廃止」とは言いながら、やはり新年の挨拶ということで、
職場の人や同期、またお世話になった人に年賀状を書こうと思い、
本庁の知り合いの方の所に行きました。
 そこで、快く名簿を見せていただいた、と、そこまではよかったのですが。
よーく隣の課の人の所属を見てみるとそこにまた見慣れない文字が。

 ……「美少年課」ってなによ。

 本当はその人の所属は「青少年課」ってことなのですが、
何をどう間違ったのか「美少年課」。いやー、強烈でしたわ。
個人的にはどうしてそう打ち込むに至ったのかという
経緯の方がきになるわけなんですが。

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