今日は昨日に引き続き、休日出勤で他部署の応援に出てました。
まぁ、手当も出る(らしい)のでいいんですけども、
やはり「休んだ気がしない」(休んでないから当然なんですけど)
のはどうも損した気分だなぁ、と。

 では、タイトル関連のお話を。
 アルバム「sugar high」のジャケットを見ながら、
なんとなくそんなことを考えてみたり。もう一つのポスターは
今までの「鬼束ちひろ」像がしっかり出ているだけに、
おや、と思ったんだけど。別に派手になること自体は文句無くて
ただ単純にイメージ変わったなぁって。
 「infection」とか「流星群」からしばらくCDを聞いて
いなかったんだけど、今度のアルバムからまた聞いてみようかな。

 前に職場の人と飲んだ時にも「鬼束ちひろをよく聞くんですよ」って
話をしたら、「じゃ、coccoとか椎名林檎とかも?」って
質問されました。別に自分ではそんなに聞いてる訳じゃないんで
やんわりと否定したらなんか妙に不思議そうな表情をしてました。
その人が言うには「いや、鬼束ちひろを聞くならきっとcoccoも
聞いてると思ってね」とのこと。世間的にはそう見えるのでしょうか。
確かにこの2人は共通して聞く人も多いわけなんですけど。
 その人がさらに言うには「鬼束ちひろを聞いて、もっと進んだ人が
coccoを聞くもんだと思っていた」ってイメージがあるそうです。
「進む」って一体何がどう進むのかよう分かりませんが、
「coccoが元リストカッターだった」っていうところから、
そういうイメージがついて回るんでしょうね。
 僕自身はcoccoの曲は、友達が歌っていたのを聞いた1回だけ
だったんですが、なんだかやたらと恐かった覚えがあります。
なんていうか、最後に殺されてしまうような内容だったのは
覚えてるんですが。曲のラストでカウントダウンされるってのを
強烈に覚えてるんですよ。それ以外の時は聞いたこと無いな。

 今度CDでも焼いてもらって聞いてみようかなとか思いながらも、
果たして身近でcoccoを聞いてる人を捜すのが大変かも。
人によってはひた隠しにするから。別に誰の音楽を聞こうと
構わないとは思うんだけど、気にしてる人はいるようだし。
 ただ、友人曰く「cocco聞いてる人はすぐ分かる」との
ことなんだけど、まさかみんながみんなリスカしてるって
わけでもあるまい。それにそんな失礼な見分け方あるもんか。
雰囲気で分かるってことなのかなぁ。分かんないけど。

 鬼束ちひろの話をしていたはずなのに、後半はずっと
coccoの話ばかり。久々に書いたのに相変わらず脱線しまくり。

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