虎の穴。

2002年10月12日
 タイトルについてはまた後ほど。
 こんにちは、お元気ですか? 水瀬です。
 今日は通常なら休みなんですが、うちの課で持っている
事業の発表会があったので、そちらの方に顔を出してきました。
どういうわけか最近は土日出勤というのが珍しくなくて、
よく出掛けています。本庁に勤めている同期の人達が
どうしているかは僕はよく分からないんですけども。
今度メールとかで聞いてみようかな。決算も一段落つきそうだし。
さて、明日も午後ちょっと出掛けてきます。もちろんお仕事。
それでも、朝ある程度ゆっくりできるのはいいもんですねぇ。
 それでは、今日の水瀬日誌です。どうぞー。

 仕事の帰り、CD屋に何気なく寄ったら、カバー曲のCDを
まとめて置いてある売場の所に、「虎の穴」って書いてある
CDを見つけたんです。「虎の穴」とはまた濃ゆいタイトルを
付けてるなぁとか思ったら、アーティスト名の所に「GO!GO!7188」の文字。
なんか納得しました。「ああ、やりかねん」と。
 いや、元々GO!GO!7188は妹が聞いていて、それを横から
ぼへらーっと聞いていたらなんか気に入ってしまったという
事実があるんですけども。前に書いた「あぁ青春」なんかは
結構気に入っていたりするわけなんですよ。
 こういう昭和期(自分も昭和生まれだからこう
書くのは切ないなぁ)の
名曲カバーは最近また増えてきたけど、実際聞いてみても
「なんだかなぁ」っていう感じのが多いんですよね。
昭和歌謡テイストの強い曲が好きなせいか、それとも
元々これらの曲が好きなせいか、どうしてもそういう
見方が辛くなってしまうんですよね。
 でも、エゴラッピンやGO!GO!7188の声質はかなり昭和歌謡の
要素が入っているから、カバーやっても結構いいものが
出来るんじゃないかなぁと思っていたりするわけで。

 で、今これを書きながら聞いているんですが、なかなか
いいと思います。アレンジもいい感じだし。エレキギターの
感じが「昭和」な感じがしていいなぁとか思ったりしています。
 でも、将来はGLAYとか宇多田ヒカルとか浜崎あゆみの曲が
「懐かしのメロディー」とかタイトルがついて流れるんだろうなぁ。
それをテレビで見てて「お父さん、この曲なぁに?」とか
聞かれてしまうんだろうな。いやはや。それはそれで、
説明して堂に入っちゃうんだろうけど。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索