必然性の欠如

2002年8月30日
 こんにちは、水瀬です。なんだか最近気分がダウンしてます。
理由はどうもよく分からないんですけども、どういうわけか
気分が重いんです。ちゃんと仕事は行ってるし、きっちり
自分の仕事はこなしているのにどうも気分がダメっぽい。
おかしいなぁ……。と、いうわけで、今日の日記はかなり
気分的にダークな所から始まって、おそらくずっとそのままで
推移すると思うので、見るのが不快な方は別な日付にしましょう。

 と、いうわけで、今日の水瀬日誌です。

 よく、「自分の存在価値って何だろう?」って考える人がいます。
思春期の時からそういう自分自身に対する疑問は膨らんで、
大人になる前におおよそは解決(手段はなんでも。答えを
見つける人もいれば、問題そのものを「忘れる」ことで、
「解決」してしまう人もいるわけで)してしまうんだとか。
 いえね、旅行後半にもなんだかそういうことをふと考えていまして、
なんとなく気分が落ちていたような気がするんですけども。
どうもこの手の問題は鬱っぽくなるみたいでアレではあるんですけど、
一年のうち何回かはこういうことを考えてしまうんです。面倒なことに。

 どうも最近「なにも、僕でなくてもいいんじゃなかったか?」って
考えがまた浮上してきてるのが原因でもあるわけなんですけど。
仕事でも私生活でもなんだか自分が自分でないような変な
感覚に陥ってしまってるところもあるわけで。自分でも
原因がなんだかよく分かりません。単純に疲れてるだけなのかなぁ。
もうちょっと気張らないとダメなのかな。
 今までやってきたことをいろいろ振り返ってきても、
なんだか全部「僕でなくても出来たじゃない」って思ってしまうんですよ。
前々からそういう自己嫌悪とか(正直、自分で自分のこと
嫌ってますし)自己否定っぽい向きはあったんですけども……。

 うーん、ダメだ、文章続かないなぁ。今日はここで
切り上げちゃいます。もう少し落ち着いてからカキコしますね。では。

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