100円ネクタイ現る!
2002年7月22日 こんばんは、水瀬です。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
うちの地元ではもうすぐお祭りがあります。週末3日間かけて
結構盛大にやらかすようです。地元に住んでおきながら、
「ようです」としか書いてないのは、祭りが開催される場所が
自宅からやたらと離れているからで、実際の所あまり
馴染みがなかったからなんです。小さい頃にちょっと足を
運んだだけかなぁ。あの時はまさか、大学行くとか就職するとか
想像だにしていなかったけども。
今年は職場の関係で、ねりこみ&市民おどりに出ることに
なっているそうです。僕のいる部は市民おどりの方に配属される
みたいです。最初聞いた中では「新人男子職員はねりこみに
強制参加」ってことになってたみたいですけども、どういうわけか
市民おどりの方でした。踊ること自体はそんなに嫌いじゃないので
よかったんですけどもね。祭りは今週末。果たしてどんな
感じになるんでしょうか。楽しかったらいいなぁ。
それでは、今日の水瀬日誌始めて参りましょう。
100円ショップはここ数年で急成長を遂げた分野であります。
学生の時から何かとお世話になることが多くて、なかなか
気に入っています。それに本当に最近の100円ショップは
何でも売ってますね。ちょっと前は雑貨系統をちょぼちょぼ
売っていただけなんですが、食品関係が入ったり、音楽CDが
入ったり、調理用具や園芸用品、ゲームのCDまで置いてあったり
するわけですよ。いやはやこれは凄いなぁって。10年前なら
ちょっと考えられないような感じです。これもデフレ下の
状況がなせる業なんでしょうかね。(そういや、中学校の
社会科で「インフレ・デフレ」って言葉を初めて習った時、
「インフレ=悪い、デフレ=良い」みたいに感じていたことを
思い出しました。それぞれすごいキツイ状態であることに
変わりはないんだけどねぇ。)
それで、今日もふらりと寄りました100円ショップ。
すると、入り口近くの通路の所に見慣れたモノが展示されているんです。
「何だろう?」と思ってみたら、そこには大量のネクタイ。
タグも中途半端に付けたまま置かれておりました。
普通、ネクタイって安売りでも980円が値段の下限だったような
気がしてたところに、不躾に出てきやがりますこの100円ネクタイ。
実際に手にとって見てみようということで、何本かを
選んでみることに。ふむ、手触りはなんだかどれも少し
ザラザラしてる。化繊なのか麻なのかちょっと分からなかったけど、
今までのネクタイとはちょっと違う材質みたい。
それでは今度は実際に締めてみることに。いつもの
結び方でやってみると……なんだかかなりネクタイに
「芯がない」ような感じがする。と、いうよりかはネクタイが
やたらと薄いわけで、どうもすぐにヨレヨレになってしまう。
かなり軽く緩くしてみたつもりでも、どうも上手く行かない。
100円という価格は魅力でも、さすがにこれはちょっと
実用には向かないような気がしてきた。その後もいろいろと
試してみたものの、結局は断念。はぁ、なんか情けないなぁ。
人によっては良いかもしれません、100円ネクタイ。
あとは宴会で「即席酔っぱらいサラリーマン」を演じるには
いい小道具かもしれません。なんたって本物なんですから。
社会人の方が使うのは……どうでしょう? 営業の人とか
そのネクタイを使っていたら……相手はどう思うんでしょう?
「そんな安物使うとは何事だ!」と怒られるか、「そのネクタイ
どこに売ってたの?」って興味深く聞かれるか。賭では
ありますね。人生はギャンブルだと思ってる方、お試しあれ。
うちの地元ではもうすぐお祭りがあります。週末3日間かけて
結構盛大にやらかすようです。地元に住んでおきながら、
「ようです」としか書いてないのは、祭りが開催される場所が
自宅からやたらと離れているからで、実際の所あまり
馴染みがなかったからなんです。小さい頃にちょっと足を
運んだだけかなぁ。あの時はまさか、大学行くとか就職するとか
想像だにしていなかったけども。
今年は職場の関係で、ねりこみ&市民おどりに出ることに
なっているそうです。僕のいる部は市民おどりの方に配属される
みたいです。最初聞いた中では「新人男子職員はねりこみに
強制参加」ってことになってたみたいですけども、どういうわけか
市民おどりの方でした。踊ること自体はそんなに嫌いじゃないので
よかったんですけどもね。祭りは今週末。果たしてどんな
感じになるんでしょうか。楽しかったらいいなぁ。
それでは、今日の水瀬日誌始めて参りましょう。
100円ショップはここ数年で急成長を遂げた分野であります。
学生の時から何かとお世話になることが多くて、なかなか
気に入っています。それに本当に最近の100円ショップは
何でも売ってますね。ちょっと前は雑貨系統をちょぼちょぼ
売っていただけなんですが、食品関係が入ったり、音楽CDが
入ったり、調理用具や園芸用品、ゲームのCDまで置いてあったり
するわけですよ。いやはやこれは凄いなぁって。10年前なら
ちょっと考えられないような感じです。これもデフレ下の
状況がなせる業なんでしょうかね。(そういや、中学校の
社会科で「インフレ・デフレ」って言葉を初めて習った時、
「インフレ=悪い、デフレ=良い」みたいに感じていたことを
思い出しました。それぞれすごいキツイ状態であることに
変わりはないんだけどねぇ。)
それで、今日もふらりと寄りました100円ショップ。
すると、入り口近くの通路の所に見慣れたモノが展示されているんです。
「何だろう?」と思ってみたら、そこには大量のネクタイ。
タグも中途半端に付けたまま置かれておりました。
普通、ネクタイって安売りでも980円が値段の下限だったような
気がしてたところに、不躾に出てきやがりますこの100円ネクタイ。
実際に手にとって見てみようということで、何本かを
選んでみることに。ふむ、手触りはなんだかどれも少し
ザラザラしてる。化繊なのか麻なのかちょっと分からなかったけど、
今までのネクタイとはちょっと違う材質みたい。
それでは今度は実際に締めてみることに。いつもの
結び方でやってみると……なんだかかなりネクタイに
「芯がない」ような感じがする。と、いうよりかはネクタイが
やたらと薄いわけで、どうもすぐにヨレヨレになってしまう。
かなり軽く緩くしてみたつもりでも、どうも上手く行かない。
100円という価格は魅力でも、さすがにこれはちょっと
実用には向かないような気がしてきた。その後もいろいろと
試してみたものの、結局は断念。はぁ、なんか情けないなぁ。
人によっては良いかもしれません、100円ネクタイ。
あとは宴会で「即席酔っぱらいサラリーマン」を演じるには
いい小道具かもしれません。なんたって本物なんですから。
社会人の方が使うのは……どうでしょう? 営業の人とか
そのネクタイを使っていたら……相手はどう思うんでしょう?
「そんな安物使うとは何事だ!」と怒られるか、「そのネクタイ
どこに売ってたの?」って興味深く聞かれるか。賭では
ありますね。人生はギャンブルだと思ってる方、お試しあれ。
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