漫才withスケッチブック

　こんばんは、水瀬です。お元気ですかー？
　なにげにもはや7月なんですねぇ、もう今年も下半期ですよ。
就職してもう3ヶ月も経つんですよねぇ、早いもんだなぁ。
よく「20才過ぎたら時間経つのがあっと言う間だよ」なんて
話を聞きますけど、実際本当ですよねぇ。時間経つこと自体は
あっという間なんだけど、自分が就職して初出勤した時のことは
もう随分遠いことのような気がするな。
　果たしてこのことを「充実してる日々を過ごしてた」と見るか、
「ぼけーっとしてて、気がついたらそんな時期になってた」と
見るかは意見の分かれるところであります。この日記を見てる
新社会人の方々（そんな人いるのか？）あなたはどちらのタイプ？

　そんな感じで、今日の水瀬日誌です。どうぞ。

　おとといの土曜日、トルコ対韓国の3位決定戦を見ていたんですが、
裏番組で「笑いが一番　スペシャル」をやっていました。
トルコ対韓国戦を見ていた人がほとんどだったでしょうし、
せっかくのスペシャルなんだけどもったいないなーって気分でした。
まぁ、そう言いながら直接見てたわけじゃない自分が言うのもなんでは
ありますけどね。ま、とりあえず、ってことで。
　その「笑いが一番　スペシャル」の中で、くりぃむしちゅーの
漫才が出ていたんですよ。それがまた、引っ越しの間取りを
スケッチブックに書いて進行していくという構成になってるんですが、
僕はどうもこの手の「スケッチブックを使った漫才」というものが
どうにもツボなんです。今回のくりぃむしちゅーしかり、
「悲しいときー！」でおなじみの「いつもここから」だったり、
はては「鉄拳」だったり。なんか妙に好きなんですよね。
目の前でパッパッと早くネタが展開していくからなのか、
それともなんだか生理的なもので「スケッチブック＝笑う」という
妙な遺伝子があるのかどうなのか。変なんだよなぁ。

　これはぜひとも、爆笑問題のお二方にもやっていただかないと。
「うまなりクン」とかで太田さんがフリップにイラストを
書いてるところは結構見ましたし、ちょっと前まで入ってた
「クイズ！　爆笑難問題2」でも解答に絵を描いていた時あるし。
うーん、これらの名作をまたテレビで見てみたい！