お茶くみ稼業。

2002年6月28日
 こんにちはー、どうもですー。
 友達が編集やってる本が予想より早く来てビックリしてます。
原稿も時間がないからかなりヘボヘボなものだったんで、
「しまったぁー!」って気分です。やっぱりイラストは
暇を見つけてちょくちょく描いていかないと上手くなりませんねー。
「おねぃちゃん」を描いてもなんか今ひとつ色気ないし。
別に色気ばりばりのイラストばっかり描かにゃならないって
わけでもないんだろうけどさ。うーん、さすがに女の人ばかり
描くわけにはいかないから、男も描く必要があるんだけど、
どうしても女の子っぽい顔になっちゃうし。「水瀬君も
ショタっぽいの描くんだー」って言われるのもなんだか
それはそれで「それもどうだー?」って気分なんだけど。

 そういうよう分からん状態ではありますが、今日の水瀬日誌
始めて参りましょう。

 一昔前はなんだかものすごーく嫌われてたお茶くみ。
今だって「私はお茶くみをするために入社したんじゃない!」って
叫んでる人は多いんだろうなぁ。所によっては、本当に
「お茶くみ係=雑用=私用に使っても大丈夫!」みたいな
考えしてる人もいるし。会社の人を私用に使っちゃまずいよなぁ。
 で、このお茶くみ。うちの課では1週間交代で僕と
課の女の人がやってます。他の課の人曰く「男がお茶くみ
やってるのか!?」なんてこと言われるんですけど、新人だし
仕方ないよねぇ。入って早々「水瀬くん、私と一週間交代で
お茶くみ係ね」って
言われて、「嫌です、私はお茶くみするために就職したんじゃ
ありません」なんて言える人いるんだろうか。さすがに、
このご時世なんとか就職できたのに、そんな一昔前の
勘違いエリート学生みたいなこと言えるわけないよな。

 ……って、そんなことを何気なくどこかで話したら、
友達の知り合いって自称する方からメールが来て、「お茶くみが
仕事の何の役に立つっていうの?」って言われたんだけど。
いや、その……なんつーか、別に直接仕事に役立つとか、
そういう意味で言った訳じゃなかったんだけどなぁ。
仕事上の気配りとかそういうのは養えるんじゃないかなぁって。
そう言うことを主張する人って「具体的に自分のメリットが
見える・実感できる」っていうことがないとダメなんだろうなぁ。

 と、まぁ、そんなことを今日も仕事しながら考えていたんです。
 今週お茶当番だった水瀬でした。来週も忙しそうだなぁ。

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