幸せ慣れ

2001年11月30日
 どーもで、こんにちは、水瀬です。お元気ですか?
もうすぐこの日記も一年になるんですね。そんなに量書いているわけじゃ
ないですから、実際には大したことないんでしょうけどね。
それでも何だか一つのことを一年近く続けてきたってのは
ある意味久々なのでちょっとだけ感慨深くなってます。
うーん、それでも前回書いた通り、気分自体は下降線なんですよねぇ。
去年から全然自分自身が成長してないのが分かるなぁ。
これから社会にに出るってのにこんなフヌケでいいのかな。
なんかこう……自分に自信を持ってる方々にちょっとそのコツを
聞きたいもんですねい。いやホント。どうしたらそうカッコ良くなれんですかね、と。
身近にそういう人はいるんですけどね。はぁ。
 とりあえずまぁ、そんな感じで今日も始めて行きますよぉ。
おおう、なんだか読む気を起こさせないような書き出しですなぁ。

 はてさて。
 少し前の日記にも書いた内容からちょっと引っ張ります。
「身に幸運があると、なんだかその分の不幸が必ずやってくる」なんてな
ことをちょっと前の日記(確か「不幸になりたがる人達」(文春新書)の話を
した時だと思うんですが)に書いたんですが、なんだかまた
その症状が出てきてるんですよ。不思議なもので。
他の皆さんはどう思ってるか分かりませんけど、なんだか僕の場合は
そういう風に強く思っちゃうんですよね。「僕なんかがこんな
いい目にあってるなんてなんかの間違いだ」っていう感じで。
一体いつからこんな風に思うようになったかは不明なんですけど。ふぅ、なんでだろ。
だから、こないだ出した意向確認の書類も「実は中身を
入れ忘れたんじゃないか」とか「届いたとしても、なんかの
連絡ミスが起こるんじゃないか」って感じで不安になったり。
いやまぁ、実際そういうことが起きるんじゃないかって恐れは
あるんですよ。気合い入れて書いた履歴書が事故ったりとか。
なんででしょうなぁ、すっごく疑問。

 こんかいのタイトルにも書いた「幸せ慣れ」ってことなんですけど、
みなさんどう思いますか? ポジティブ・シンキングの出来る人は
こんなことハナから考えないんでしょうけどね。なんか、
気分が下降しちゃってる時はそんなこと考えてしまうんですよ。
……おそらくは、今の状況の背景を考え出しちゃったら
そう思い始めるようになっちゃうんでしょうね。
今の状況と自分の実力とか運とかを勘案比較して、どうも自分は
相応じゃないようなそんな感じを覚えたりするんでしょう。
交流誌やってた時もそうだったなぁ。ほとんどふぁうっちや
坂巻マスターに任せっきりで、僕はほとんど発送とかしか
やってなかったからなぁ。正直言って誰でも出来る仕事を。
ふぅ、あー、ダメダメ。こんなこと考えてたらますます気落ちしちゃう。
表でも出て運動でもしてこよう!

 ……あ、すごい吹雪。ダメだこりゃ。
 暗い内容ですまーん! 今日はこれまでぇ!

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