どうも、今度はこんばんは。水瀬でございます。
 実は今日は二本立てで書いています。ここの所ずっと
日記を更新していなかったので、いい加減に書かなきゃ
いけないな、ということでやってる次第であります。
書かずにいるとなんとなく日常でふと日記に書かなきゃなぁ
なんてなネタが結構浮かぶものでして。で、今日はたまたま
ネットカフェに来ていたものですから、この際一気に
書いてしまおうじゃないかなんていうわけでありますよお客さん。
 そんなわけで、本題に入ることにしましょうか。水瀬日誌スタートです。

 僕のHPには書いてあるんですけども、高校の時から
中島みゆきのファンなんですよ。皆さんも好きか嫌いかは
別としても「歌手・中島みゆき」という存在はご存知でしょうし、
知ってる歌もいろいろあるでしょう。「時代」とか「わかれうた」とか
「悪女」とか「浅い眠り」とか「空と君のあいだに」とか
「旅人のうた」とか、最近で言えば「プロジェクトX」の
メインテーマになってる「地上の星」とか様々だと思います。
(ちなみに僕が一番最初に聞いたのは「わかれうた」だったと
思います、たぶん。記憶では「with」とか「最後の女神」とかの
方が印象的だったりするんですけどもね。
 そんな中島みゆきなわけなんですけども、好きになる
きっかけってのはイメージ通り「失恋してハマった」とか
いうのじゃなくて、中学の修学旅行の時のラジオだったんですね。
部屋にちょうどFMが流れていまして、それを聞いていたら
なんかやけに中島みゆきの曲が流れている番組があったんですよ。
「なんだろうこの番組、へんなのー」なんて思っていたんです
あの時は。なにせDJがなんかやけにハイテンションに
しゃべくりまくるわけですし、まさか本人がやってるわけ
あるまいといったような変な先入観があったんですよ。
 が、しかし。それから後のこと、ある日何気なくラジオを
つけたところ、ラジオからこんな声が聞こえてきたんですよ。

「なーかじまみゆきぃ、お〜時間んん、はぁいしゃくぅ〜」

 (A.Shinjohさんじゃないですけど)「あたしゃ目が点に
なりましたよ」ってやつです。あの修学旅行の時に聞いた
やたらハイテンションなDJっていうのがまさに中島みゆき御大で
あったわけです。いやはや、こりゃ参りましたってわけで。
あの方、本当に曲とFMのイメージが全然違うんですよ。
あれは驚いたなぁ。(嘘だと思ってるだろ、嘘じゃねぇって)

 まぁ、そのFMでやっていた「中島みゆき お時間拝借」を
きっかけにしてガンガンはまっていったわけですな。
んー、みゆきマジック。恐るべし。
 で、今回は12/23にあるコンサートのチケットを
日曜日の電話予約で取ったんですよ。コンサートなんて
中3の時に行った槙原敬之のコンサートがラストなもので、
電話予約も久しぶりだったんですよね。10:00の
予約開始に合わせて電話かけたんですが、どうしても
「大変混みあっております……」というアナウンスを延々と流すのみ。
まるで反復運動のように、受話器を取る→リダイヤルを押す→
「大変混みあっております……」→受話器置く→最初に戻る。
 そんなルーチンワークをやっていたんですけども、
なんとか繋がったのは10:10頃。妹曰く「2、3時間は
覚悟したほうがいいね」ということだったので、この時間で
電話が繋がったのはある意味ラッキーだったかもしれない。
電話のアナウンスに従ってチケットの予約を入れる。
予約完了して受話器を置いた時、なんか不思議な達成感を
味わったりしていました。「オレはやったぞ!」ってな感じ。
 んがしかし、クリスマスの前の日に一人で中島みゆきの
コンサートに行く。……僕はもちろん好きなアーティストの
コンサートに行けるからすっごく嬉しいんだけど、これは
世間的に見てどうなんだろう?
 世間的には「……早く彼女作りなよ」ってことになるんだろうか?
 いやぁ、それはやっぱり当然なのかなぁ。いやはや。

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