メガネを替えまして……。
2001年10月1日 こんにちは、お元気ですか? 水瀬でございます。
いよいよ就職活動も終盤であります。どうにかこうにか
プーにならずにすみそうな状況になってるような感じなので
以前に比べればちょっとだけ肩の荷が軽くなったような
そんな気がします。
とかなんとか言いながらも、1ヵ月後ぐらいに「すいません
今年はフリーターです」なんて言ってそうな気がしないでも
ないってのがちょっぴり不安だったりするんですけども。
とりあえずは目の前の試験に頑張って取り組んでみることにします。
合格したら一つだけ「やろう」って前々から考えてたことも
ありますし。(いえ、別に犯罪とかじゃないんでご安心を)
そんなわけで、今回も水瀬日誌始めて参りましょうかぁ。
えっとですねぇ、メガネ替えたんですよ。
結構今のメガネとは付き合い長くて、レンズは中3の時
ぐらいに作ったもので、フレームはその時に作ったのが
ちょいと何かの拍子にぽっきり折れちゃいまして、高2の時に
代替わりしたんですね。何かの拍子で……というか、
いつのまにか、メガネの継ぎ目の部分(分かりますかね?)が
外れちゃって片方の耳にしか引っかからないなんてことに
なってまして。一応レンズは無事ですから見えることは
見えるんですけど、あまりに風貌がマヌケなんで「これは
いけないでしょぉ」ということで前回は買い換えたんですけども。
今回買い換えたきっかけってのが、あのおなじみ(なのか?)の
「K弥Fっち」さんとの電話なんですよ。意外にも。
ちょうど一次の筆記が通ったことを他の友達から聞いた
Fっちさんが夜電話をかけてきたんですよ。
Fっち:「元気にしてる?」
水瀬:「まぁ、ぼちぼちってとこ」
Fっち:「ところでさ、2次試験の身体検査とか健康診断って
視力検査あるの?」
水瀬:「さぁ、あるんじゃない? 実際今日一つ受けたし」
Fっち:「水瀬は視力なんぼ?」
水瀬:「メガネかけて0.6と0.5」
Fっち:「おいおい、そりゃヤバイだろう。視力なんかで
差をつけられちゃかなわんでしょ。すぐにでも
メガネ作ってきなよ」
水瀬:「そんなシビアなんですかねぇ?」
Fっち:「分かってないな、他が皆同じでもし他のヤツの
方が目が良かったらそっちを採るだろう?」
水瀬:「うーん、そうなのかねぇ」
その場ではなんだかよく分からないうちに電話を切ったんですが、
Fっちさんの言葉にも一理あるかもしれないしなんてなことで
ガラにもなく、翌日狸小路にあるメガネ屋の本店に出向いたんですよ。
(いやはや試験のためにメガネを作り変えるとはなんとも
自分が情けないですな。というか、「試験落ちたくない」の
心理が働いたのが多分にあるんでしょうけどね)
視力検査みたいなものを何度も繰り返して、自分に合った
レンズを探してみる。話によるとどうやら近視のレベルってのが
結構なハイレベルまで行ってしまっているので、今よりも
度数を上げるとしたら乱視のレベルを上げるしかないんだとか。
今のレンズには乱視はほとんど入っていないので、メガネを
変えた直後にはちょっと「世の中が違って見えるかもしれません」と
言われた時には不覚にも一瞬「ほほう、それは面白い」なんて
小ネタに走ってしまうところが僕らしいところではあったのですが。
「違って見える」っていうのはなんてことなくて、若干
光の入り方が斜めになるので真四角のものが右下がりに
見えることがあるというものらしいのです。まぁ、本当に
「病気」のレベルまで進んでしまったらそれどころじゃない
らしいですから、あんまりそのネタで喜んでもいけないのですが。
とまぁ、そんな感じでレンズも決まり、今度はフレームを
選ぶ番。なんでも、フレームも5000円から2000円の
ものまでよりどりみどりなんだとか。しかもブランド物に
なれば35000円とか50000円とかちょっと貧乏学生やってる
水瀬くんにはちょっと手が出ないような金額が並んでたり
するわけで。(世の中には「メガネっ娘(お兄さんでも可)萌え」な
方々がいらっしゃるみたいですけど、メガネって高いんですよ、ええ)
そんな中、どうしても財布という存在と相談しなきゃ
いけなくなる僕。財布の中にはいっぱいに下ろしてきた
お金とかもろもろをかき集めてなんとか2万円ちょっと。
これでなんとか買わなきゃいけないんだけど……と探していたら
シルバーのちょっぴり小洒落たフレームを発見。
……かけてみる、と。店員さんの「お似合いですよぉ」の声。
着ている服が濃いデニム地だったのでなんとなく自分では
「浮いて見えませんかねぇ?」なんて聞いてみたところ、
「いやぁ、黒とか青のフレームはやっぱり服に影響されちゃうん
ですよね」とのお言葉。僕のスーツは濃紺なんだけど、
それでも合うんだろうか? なんて疑問を抱えながらも
結局他にピンとくるフレームが無かったのでこれに決定。
特筆すべきはこのフレーム下半分だけ金属がないのだ。
これはファッションに無頓着な水瀬さんにしては革命的。
ちょっとでも洒落っ気めいたものを出そうとしてるだけ
妙ではありませんか、ねぇ。なんか思いっきり無理して
背伸びしてるようにも見えるんだけどね。
いよいよ就職活動も終盤であります。どうにかこうにか
プーにならずにすみそうな状況になってるような感じなので
以前に比べればちょっとだけ肩の荷が軽くなったような
そんな気がします。
とかなんとか言いながらも、1ヵ月後ぐらいに「すいません
今年はフリーターです」なんて言ってそうな気がしないでも
ないってのがちょっぴり不安だったりするんですけども。
とりあえずは目の前の試験に頑張って取り組んでみることにします。
合格したら一つだけ「やろう」って前々から考えてたことも
ありますし。(いえ、別に犯罪とかじゃないんでご安心を)
そんなわけで、今回も水瀬日誌始めて参りましょうかぁ。
えっとですねぇ、メガネ替えたんですよ。
結構今のメガネとは付き合い長くて、レンズは中3の時
ぐらいに作ったもので、フレームはその時に作ったのが
ちょいと何かの拍子にぽっきり折れちゃいまして、高2の時に
代替わりしたんですね。何かの拍子で……というか、
いつのまにか、メガネの継ぎ目の部分(分かりますかね?)が
外れちゃって片方の耳にしか引っかからないなんてことに
なってまして。一応レンズは無事ですから見えることは
見えるんですけど、あまりに風貌がマヌケなんで「これは
いけないでしょぉ」ということで前回は買い換えたんですけども。
今回買い換えたきっかけってのが、あのおなじみ(なのか?)の
「K弥Fっち」さんとの電話なんですよ。意外にも。
ちょうど一次の筆記が通ったことを他の友達から聞いた
Fっちさんが夜電話をかけてきたんですよ。
Fっち:「元気にしてる?」
水瀬:「まぁ、ぼちぼちってとこ」
Fっち:「ところでさ、2次試験の身体検査とか健康診断って
視力検査あるの?」
水瀬:「さぁ、あるんじゃない? 実際今日一つ受けたし」
Fっち:「水瀬は視力なんぼ?」
水瀬:「メガネかけて0.6と0.5」
Fっち:「おいおい、そりゃヤバイだろう。視力なんかで
差をつけられちゃかなわんでしょ。すぐにでも
メガネ作ってきなよ」
水瀬:「そんなシビアなんですかねぇ?」
Fっち:「分かってないな、他が皆同じでもし他のヤツの
方が目が良かったらそっちを採るだろう?」
水瀬:「うーん、そうなのかねぇ」
その場ではなんだかよく分からないうちに電話を切ったんですが、
Fっちさんの言葉にも一理あるかもしれないしなんてなことで
ガラにもなく、翌日狸小路にあるメガネ屋の本店に出向いたんですよ。
(いやはや試験のためにメガネを作り変えるとはなんとも
自分が情けないですな。というか、「試験落ちたくない」の
心理が働いたのが多分にあるんでしょうけどね)
視力検査みたいなものを何度も繰り返して、自分に合った
レンズを探してみる。話によるとどうやら近視のレベルってのが
結構なハイレベルまで行ってしまっているので、今よりも
度数を上げるとしたら乱視のレベルを上げるしかないんだとか。
今のレンズには乱視はほとんど入っていないので、メガネを
変えた直後にはちょっと「世の中が違って見えるかもしれません」と
言われた時には不覚にも一瞬「ほほう、それは面白い」なんて
小ネタに走ってしまうところが僕らしいところではあったのですが。
「違って見える」っていうのはなんてことなくて、若干
光の入り方が斜めになるので真四角のものが右下がりに
見えることがあるというものらしいのです。まぁ、本当に
「病気」のレベルまで進んでしまったらそれどころじゃない
らしいですから、あんまりそのネタで喜んでもいけないのですが。
とまぁ、そんな感じでレンズも決まり、今度はフレームを
選ぶ番。なんでも、フレームも5000円から2000円の
ものまでよりどりみどりなんだとか。しかもブランド物に
なれば35000円とか50000円とかちょっと貧乏学生やってる
水瀬くんにはちょっと手が出ないような金額が並んでたり
するわけで。(世の中には「メガネっ娘(お兄さんでも可)萌え」な
方々がいらっしゃるみたいですけど、メガネって高いんですよ、ええ)
そんな中、どうしても財布という存在と相談しなきゃ
いけなくなる僕。財布の中にはいっぱいに下ろしてきた
お金とかもろもろをかき集めてなんとか2万円ちょっと。
これでなんとか買わなきゃいけないんだけど……と探していたら
シルバーのちょっぴり小洒落たフレームを発見。
……かけてみる、と。店員さんの「お似合いですよぉ」の声。
着ている服が濃いデニム地だったのでなんとなく自分では
「浮いて見えませんかねぇ?」なんて聞いてみたところ、
「いやぁ、黒とか青のフレームはやっぱり服に影響されちゃうん
ですよね」とのお言葉。僕のスーツは濃紺なんだけど、
それでも合うんだろうか? なんて疑問を抱えながらも
結局他にピンとくるフレームが無かったのでこれに決定。
特筆すべきはこのフレーム下半分だけ金属がないのだ。
これはファッションに無頓着な水瀬さんにしては革命的。
ちょっとでも洒落っ気めいたものを出そうとしてるだけ
妙ではありませんか、ねぇ。なんか思いっきり無理して
背伸びしてるようにも見えるんだけどね。
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