歯医者にて。
2001年9月20日 こんちは、水瀬です。なんか知らない間にA,Shinjohさんに
カウントで抜かされててちょっと焦ったりしているんですが、
まぁ、それは「お気に入り」の件数の差とか、更新率の
高さだったりとか理由があるんで、しょうがないのかなぁ、と。
なんとなく、ほら、迫られてくると対抗したくなるから、ねぇ。
変にそういう所を「勝負」みたくするのはアレかと思うけどな。
(自分で言ってりゃ世話ないかぁ)
そんなわけで、今日も水瀬日誌参りましょうか。
えっと、まだ歯医者に通ってるんですよ。確か、6月の
24日あたりに通いだしたんだから、もうすぐ3ヶ月ですよ。
んー、なんかそんなに通ってるのかなぁなんてなき分です。
珍しいなぁ、3ヶ月もひとつの物事が続くなんて。
別に特別飽きっぽい方ではないんだけど、どういうわけか
「3ヶ月」ってのが一つの期間のユニットとしているような
感じがあるんですよ、不思議なことに。なんでかなぁ。
まぁ、それはさておき。
最近は歯医者で何をしているかというと、相変わらず
虫歯の治療です。以前みたいに「あー、水瀬さん。
歯の根っこに膿が溜まってますねぇ」って言いながら、
「じゃー、根っこの治療やりますねぇ」とか言って、
なんだか針みたいなので歯茎の奥の方をグリグリやられるって
ものじゃなくなってるんですよ。あの「キュイーン」って
誰しもが「恐怖」を感じるであろうあの音のドリルで
虫歯をガリガリ削ってる……なんていう状況なんですねぇ。
さすがに3ヶ月も通ってると(週2〜3ペースですが)
ある程度は馴れるものですけど、だからって毎日聞いてたら
なんかどうにかなりそうな気がしますね。ひょっとして、
歯医者になるための試験には「はい、これから6時間ずっと
ドリルの音に耐えていただきます。で、残った方は合格ということで」
なんてな科目があったりとかしたりして。でも、あのドリルの
音に耐えるって能力は歯医者としての必須スキルなのかも。
まぁ、最近虫歯をガリガリと削る間にもいろいろと
オプションめいた治療とかやったりしてるんですよ。
その代表的なものは「歯石を取る」ってものだったり
するんですけど、それ以外にもちょっと前には「茶渋取りますねー」
って言ったりするんですよ。
「茶渋? なんだろう、僕の口の中って使い古した茶碗みたいに
なってるんかいな?」とか不思議に思っていたりすると、
看護婦さんがいつものホースみたいなのを口に向けるんです。
「ちょっとしょっぱい味がしますから、耐えられないようだったら
教えてくださいねー」と看護婦さんがのたまった後、
おもむろに噴射開始するわけですよ。
いや、確かに歯の黄ばみ(ステインって言うんでしたっけ)
とかはかなり取れそうな気がしますよ。なんだか甘いんだか
よく分からない味の中に確実に「しょっぱい」ってものは
入ってましたしね。比率としてはですねー。こんな感じです。
甘い:しょっぱい:よく分からない
1: 4 : 2
なんだろう、こんな感じかなぁ。そんなよく分からない
しょっぱい液体をかなりの勢いで歯に噴射するんですよ。
しかもそれがかなりの勢いなもので痛いこと痛いこと。
歯に当たる分は仕方ないとしても、歯茎にはかなりビシビシと
決まるんですよ。いやー、こりゃぁ汚れ落ちるわぁって
ぐらいに。「痛いシャワー」みたいだもの、これ。
さらにそれだけの噴射だから、当然顔にも飛び散ってきて、
かなり顔に残るんですよ。しかもどういうわけかそれが
速攻で乾いて顔に粉みたいなのが残るんですよ。
一応顔には「水止め」用のタオルがかけてあるとはいえ、
そんなものは半ばお構いなしですよ、もう。すごいなぁって。
んで、一通り洗い終わった後に改めて口をゆすぐんですが、
もうなんか根こそぎ気力と体力を奪われちゃったみたいな
感じで「へたぁ〜」なんて気分なんですよ。
とりあえず、その時の治療はそれで終わって看護婦さんに
手鏡で「白くなった」歯を見せていただいたわけですよ。
看護婦さん:「水瀬さん、白くなってるのわかりますかぁ?」
水瀬:「は、はいぃ」(僕も真っ白ですぅ)
看護婦さん:「結構こういう汚れにバイ菌が住み着くんですよ」
水瀬:「はぁ」(ばい菌だけじゃなくて、違うものも取られたような)
看護婦さん:「これから定期的にこういうのやっていきますからぁ」
水瀬「は、はぁ」(これ以上やられたら、僕どうにかなるかも)
看護婦さん:「でも水瀬さん、これで女の子にもモテますよぉ」
水瀬:「いえ……」(僕に限って、んなわけないやんかぁ)
看護婦さん:「それじゃ、これで今日は終わりですよぉ」
……いや、まぁ、感謝はしてるんですよ。
いつも歯の治療に当たるってことは大変ですし、あちらも
治療の一環としてやっていただいているわけですし、
医学的にも必要なことなんでしょうし、歯が黄ばんで
いるよりは白い方がずっと印象いいだろうし。
でも、正直今までの治療で一番体力使っちゃったような。
確かにねぇ、家の鏡で見ても、「使用前・使用後」みたいに
なってるのが分かるわけで。結果としてはこれでよかったのかな。
あと、僕の通ってる歯医者の方々に一言。
あの……銀歯とかの噛み合わせでいっつも迷惑かけてます。
すみませんです。別に意地悪とかで毎回噛み合わせが
変わるわけじゃなくて、普通にズレるんですよぉ。
カウントで抜かされててちょっと焦ったりしているんですが、
まぁ、それは「お気に入り」の件数の差とか、更新率の
高さだったりとか理由があるんで、しょうがないのかなぁ、と。
なんとなく、ほら、迫られてくると対抗したくなるから、ねぇ。
変にそういう所を「勝負」みたくするのはアレかと思うけどな。
(自分で言ってりゃ世話ないかぁ)
そんなわけで、今日も水瀬日誌参りましょうか。
えっと、まだ歯医者に通ってるんですよ。確か、6月の
24日あたりに通いだしたんだから、もうすぐ3ヶ月ですよ。
んー、なんかそんなに通ってるのかなぁなんてなき分です。
珍しいなぁ、3ヶ月もひとつの物事が続くなんて。
別に特別飽きっぽい方ではないんだけど、どういうわけか
「3ヶ月」ってのが一つの期間のユニットとしているような
感じがあるんですよ、不思議なことに。なんでかなぁ。
まぁ、それはさておき。
最近は歯医者で何をしているかというと、相変わらず
虫歯の治療です。以前みたいに「あー、水瀬さん。
歯の根っこに膿が溜まってますねぇ」って言いながら、
「じゃー、根っこの治療やりますねぇ」とか言って、
なんだか針みたいなので歯茎の奥の方をグリグリやられるって
ものじゃなくなってるんですよ。あの「キュイーン」って
誰しもが「恐怖」を感じるであろうあの音のドリルで
虫歯をガリガリ削ってる……なんていう状況なんですねぇ。
さすがに3ヶ月も通ってると(週2〜3ペースですが)
ある程度は馴れるものですけど、だからって毎日聞いてたら
なんかどうにかなりそうな気がしますね。ひょっとして、
歯医者になるための試験には「はい、これから6時間ずっと
ドリルの音に耐えていただきます。で、残った方は合格ということで」
なんてな科目があったりとかしたりして。でも、あのドリルの
音に耐えるって能力は歯医者としての必須スキルなのかも。
まぁ、最近虫歯をガリガリと削る間にもいろいろと
オプションめいた治療とかやったりしてるんですよ。
その代表的なものは「歯石を取る」ってものだったり
するんですけど、それ以外にもちょっと前には「茶渋取りますねー」
って言ったりするんですよ。
「茶渋? なんだろう、僕の口の中って使い古した茶碗みたいに
なってるんかいな?」とか不思議に思っていたりすると、
看護婦さんがいつものホースみたいなのを口に向けるんです。
「ちょっとしょっぱい味がしますから、耐えられないようだったら
教えてくださいねー」と看護婦さんがのたまった後、
おもむろに噴射開始するわけですよ。
いや、確かに歯の黄ばみ(ステインって言うんでしたっけ)
とかはかなり取れそうな気がしますよ。なんだか甘いんだか
よく分からない味の中に確実に「しょっぱい」ってものは
入ってましたしね。比率としてはですねー。こんな感じです。
甘い:しょっぱい:よく分からない
1: 4 : 2
なんだろう、こんな感じかなぁ。そんなよく分からない
しょっぱい液体をかなりの勢いで歯に噴射するんですよ。
しかもそれがかなりの勢いなもので痛いこと痛いこと。
歯に当たる分は仕方ないとしても、歯茎にはかなりビシビシと
決まるんですよ。いやー、こりゃぁ汚れ落ちるわぁって
ぐらいに。「痛いシャワー」みたいだもの、これ。
さらにそれだけの噴射だから、当然顔にも飛び散ってきて、
かなり顔に残るんですよ。しかもどういうわけかそれが
速攻で乾いて顔に粉みたいなのが残るんですよ。
一応顔には「水止め」用のタオルがかけてあるとはいえ、
そんなものは半ばお構いなしですよ、もう。すごいなぁって。
んで、一通り洗い終わった後に改めて口をゆすぐんですが、
もうなんか根こそぎ気力と体力を奪われちゃったみたいな
感じで「へたぁ〜」なんて気分なんですよ。
とりあえず、その時の治療はそれで終わって看護婦さんに
手鏡で「白くなった」歯を見せていただいたわけですよ。
看護婦さん:「水瀬さん、白くなってるのわかりますかぁ?」
水瀬:「は、はいぃ」(僕も真っ白ですぅ)
看護婦さん:「結構こういう汚れにバイ菌が住み着くんですよ」
水瀬:「はぁ」(ばい菌だけじゃなくて、違うものも取られたような)
看護婦さん:「これから定期的にこういうのやっていきますからぁ」
水瀬「は、はぁ」(これ以上やられたら、僕どうにかなるかも)
看護婦さん:「でも水瀬さん、これで女の子にもモテますよぉ」
水瀬:「いえ……」(僕に限って、んなわけないやんかぁ)
看護婦さん:「それじゃ、これで今日は終わりですよぉ」
……いや、まぁ、感謝はしてるんですよ。
いつも歯の治療に当たるってことは大変ですし、あちらも
治療の一環としてやっていただいているわけですし、
医学的にも必要なことなんでしょうし、歯が黄ばんで
いるよりは白い方がずっと印象いいだろうし。
でも、正直今までの治療で一番体力使っちゃったような。
確かにねぇ、家の鏡で見ても、「使用前・使用後」みたいに
なってるのが分かるわけで。結果としてはこれでよかったのかな。
あと、僕の通ってる歯医者の方々に一言。
あの……銀歯とかの噛み合わせでいっつも迷惑かけてます。
すみませんです。別に意地悪とかで毎回噛み合わせが
変わるわけじゃなくて、普通にズレるんですよぉ。
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