爆笑問題太田さんの今週のコラムより抜粋。
 爆笑問題のお二人はどういう訳か猫が好きなんだそうな。
太田さんは家で猫を飼っているそうだし、田中さんも無類の
猫好きなんだとか。前に爆笑問題カーボーイの放送中で
昔話題になった「猫よけペットボトル」に対して「あれは
すっごいむかつくんだよね。なんだか『猫嫌い!』って
いうのがありありだし、動物に対してあまりに失礼だろう」
なんてコメントをしていたぐらいだから。

 ……と、ここまで書いておきながらなんですけども、
ちょっとここで「猫」にちなんだことを。
 実は僕、猫が苦手なんですよ。「お前、そんな所まで
『どうでしょう』ナイズしなくても」っていうことを
言われそうな気がするんだけど。どうも苦手なんですよ。
別に「動物嫌い!」って言うわけじゃないんです。
そりゃ猫だって鳥だって犬だってタモリだって好きで
かわいいとは思いますけども、なんかいざ目の前にすると
変に恐怖心が出てしまうんですよね。なんてことないって
ことはあるんですけども、どうもダメなんですよ、恐く
なっちゃって。
 僕の家ではペットを飼っていたことが金魚ぐらいしか
ないので、比較的大きめ(?)のペットに触れる機会が
そんなに無かったんです。それは妹がアレルギーで「ペットの
毛がよくない」ってことを言われていたからってのも
十分あるんですけどね。
 さらに近所の犬や猫がどれもこれも申し合わせたように
「僕に対して」凶暴なんですわ。いやー、あれの理由がどうも
分からないんですよぉ。友達と一緒に遊んでいても別に
なんともないのに、僕が一人とかになると途端にスイッチが
入るように「ワンワンワン!」って吠え出すんですな。
そんなの繰り返されたら条件反射的に「犬・猫」→「恐い!」
ってなものになるわけで。まさに「パブロフの水瀬」ですな。
なんか実験用動物みたい。

 猫に関しても似たようなものです。しかもこっちの時は
ただ鳴くんじゃなくて襲いかかってくるんですよ。
あれはかなり厳しいですよ、当時幼稚園とか小学校低学年の
僕でしたから。もう、想像を絶するような大スペクタクル
みたいなそんなもんです。ある意味初めて見た「エイリアン」
くらい恐かったかも。だって、確かかなり泣いてた記憶が
あるもの。

 ……そんな子供時代を経て、未だに僕は猫が苦手だったり
します。以上、日記でした。

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