ラストのテストは日本法制史。

　なんだかんだで3年生後期の試験もこれでラスト。
「日本法制史」の日がやって参りました。これで二週間に
渡るテストの日々がようやく終わりを告げるわけです。
いやぁ、結構長かったなぁ。
　でも、これが終わったらすぐ就職活動の方に入らないと
ならないんだよねぇ。今年もまた就職難だっていうし、
また辛い中戦わなきゃいけないんだね。でもまぁ、みんな
通ってきた道なんだから僕だけ「じゃ、お先に」っていうわけ
にもいかないわけで。
　頑張ってやっていきますかねぇ。来年の今頃は就職決まって
いるんでしょうかねい。ま、僕以外のサークルの人は
大丈夫でしょ、しっかりやってるもの。

　で、日本法制史のテスト。
　テストが行われるのは5講目夕方の4：30から。
それまでは表が猛吹雪だったこともあり、とりあえず
家にいようということに。別に出歩くのが億劫なわけ
ではないんだけども、わざわざ吹雪いてる時に表に出なく
てもいいなぁなんて思ったからそのまま家にいたわけでね。
　その間何をしていたかというと、ちゃんと日本法制史の
対策。だってさ「文章量ないと単位出しませんからぁ」なんて
言われたら、書くしかないでしょ、意地でも文章量多くねぇ。
内容はもちろんある程度伴ってないとダメだけども、
文章量が確保されてないと読んですらもらえないってな
ことになるんで、少なくともまず「読んでもらえそうな
答案用紙」っていうものの作成にかかってみる。
　分野はかなり広くて、古代法・中世法・近世法ときて、
明治以降の近代法。僕自身はちょうど授業に出れなかった
大日本帝国憲法編纂過程とか民法・刑法の編纂・改正過程
とかの部分がすっぱり抜けてるんで、武器が思ったよりも
少ない。うわぁ、今あげたところはおそらく出るのになぁ。
もったいないことをしたよ、もう。
　そんなことを言ってても仕方ないのでいろいろとノートを
めくりながら出来そうなところを考える。前の小テストの
時に書いたのは古代法の部分。さすがにまた律令制のことを
書くのは芸が無いなぁということで、思い切って近代法でも
思いっきり先の方、1930年代とかに的を絞って考えて
みる。この頃っていうのは僕の得意な時代でもあるし、
まぁ、とっつきやすいだろうということでやってみようと
思ったわけでね。
　そんなこんなでお勉強して、猛吹雪の中表に出る。
全身真っ白になってテストを受けます。
　……あ、やった所と違う。どうしよっかなぁ。
　持ち込みか全部可だったけど、単位取れたかどうかは
微妙なんだよなぁ……。

　時間がないので今日はこの辺で。この日のことはたぶん
書き直すと思います。半分くらいしか書いてないので。