電車乗る時「ヘイタクシー」写真撮る時「はい牛乳〜」♪
2001年1月23日 そんなこんなで相変わらず爆笑問題にはまっています。
「ウマでも分かる競馬講座」とか「でたらめチューズデー」
なんかを結構見ているんだけどね。気がつくと今週は
ずっと爆笑問題を見てる気がするなぁ、うーん。
ある意味で大泉さんやミスターに迫る勢いかも。
さて、実はこの日記take2です。さっきまで書いて
いたんですけども「本文が長すぎます」ってことで
全部真っ白。うわぁ、1時間半かけて書いたんだけどな。
余計なこと書き過ぎなのかな。1800字あるんだけどね。
それが真っ白って辛いよぉ。
で、この日も日記。
この日は西洋法制史のテストの日。テスト自体が
始まるのは夕方からなので、それまでは地道にテスト勉強なんてしてみる。今までに取ったノートを
改めて読み返してみる。うーん、やっぱり眠そうな
時はとり方がヘボい。もうちょっとマシな書き方は
なかったんだろうかと自分でも少しばかり反省。
それでも、研修に行ってた時期はノートが欠けて
いるので、それを一生懸命友達のコピーで穴埋め。
やっぱり友達がとったノートってのはなんとなく
違った感じ。なんていうか、ノートをとる視線が
当然ながら違ってくるわけで。同じ授業を受けていても
全く視点が変わったところから見てるっていう感じ
なのかなぁ。まぁ、当然なのかもね。
そんなこんなでノートを取っていたらお腹がすいてきた。
この日はまた7時くらいに目が覚めたものの、布団の中で
ずーっとニュースを聞きながらぼーっとしていたので
実働時間はそんなにないのだ。
昼ご飯には何を食べようか……と思っていろいろと
探ってみるとレトルトのミートソースを発見。妙に
おいしそうに見えたので昼ご飯は「スパゲッティ
ミートソース」に決定。早速準備に取りかかる。
でかい鍋と小さな鍋の二つを用意。片方にはスパゲッティ、
もう片方にはミートソースの袋を投入。茹で上がるまでの
時間は7分。その間僕の視線は時計と鍋の間を行ったりきたり。
頭の中では例の「ドーム型パスタ」(参照:水曜
どうでしょう「アラスカ北極圏の旅・ビストロ大泉
その1」)がよみがえる。「なんでそんなに増えたんだよー」
なんて悲痛な叫びが頭の中でリフレインされる。
「僕はあんな失敗はしない。ちゃんとしたものを
作ってみせる」と意気込んでみるものの、そこは
水瀬つかさというキャラクター、ここで何か大失敗を
やらかすのが彼の常というものなのであるわけで。
時計の針がちょうど7分をさす。スパゲッティを
鍋からあげて、一本試食。うん、悪くない。
(……何か期待したろ。そう毎日毎日小ネタばっかり
やってるわけじゃないんだからさ、僕だって)
昼ご飯にスパゲッティをたらふく食べた僕は、
その後も引き続いて机に向かう。今度は西洋法制史
でなくて、次のテストの商法?。実を言うと、今回の
テスト期間の中で一番自信がないのがこの教科だったり
するんだよね。はあぁ、社会に出て勤めたら一番
ふれる機会が多いと思うんだけど……分からないん
だよなぁ。どうしたもんだろうかね。
そうこうしてるうちに、テスト時間が近くなって
きたので、家を出る。外は相変わらず雪は降るし、
なおかつ寒い。高校の時は弓道着(半袖)で雪の降る中
表に出てても結構平気だったんだけど……弱くなったん
だなぁ、僕ってやつぁ。
寒い寒いとか言いながら、表に出るとちょうど
僕の前をやたらあちこち動き回る子犬を散歩させている
若い女の人が歩いていた。子犬はなんだかやたら落ち着きが
ないようにあっちこっちに行こうとしているのを
必死になってその女の人が抑えている。
そうして僕は郵便局で明日買うサントラの代金を
ATMで下ろして、再び歩き出した。
すると、さっきの女の人が目の前の国道に出て
必死になって何かを追い回している。よーく見てみると
さっきの子犬を止めるために結びつけてあったであろう
大きなアルミのでかい棒を中心にして、子犬が道路で
ぐるぐる回ってるのだった。そのままほっておくのも
なんなんで、近くに止めてあったタクシーの運転手さんと
一緒に子犬とアルミのでかい棒を方に引き上げる。
なんでも、タクシーが止まろうとしたところに、
その犬がつなげてあったアルミ棒が倒れかかってきて、
車にぶつかったんだそうな。僕はそのアルミのでかい
棒を持ったまま、運転手さんに謝る女の人の姿を
見ていた。棒自体は大きさの割にやたら軽い。
雪山に立てて、そこに犬をつなげてあったらしいんだけど、
これじゃ簡単に倒れるなぁというようなものだった。
そうしている僕のところにさっきの女の人がやってきて、
「すいません、銀行でお金下ろしている間、この子を
お願いできますか?」
と、言われた。「……あ、この人カワイイ」なんて
一瞬不覚にも思ってしまったダメ人間な僕は
「そこの道銀ですよね、いいですよぉ」なんて白々しい
言葉を吐いて犬を預かる。
「……テストあるんだけどなぁ」なんて独り言を吐く
ものの、自分の変なお節介焼きさに呆れてしまう。
しばらくした後、その女の人が戻ってくる。
「すいません、本当にありがとうございました」と
言われて、「いやぁ、こう見えてもヒマ人ですからぁ」
なんて嘘たっぷりなことを言って。「それでは」なんて
さわやかにその場を去った。うわぁ、偽善者たっぷり
です。……なんか、嫌になってきた。
テストは幸いなことにうまくいきました。
「ウマでも分かる競馬講座」とか「でたらめチューズデー」
なんかを結構見ているんだけどね。気がつくと今週は
ずっと爆笑問題を見てる気がするなぁ、うーん。
ある意味で大泉さんやミスターに迫る勢いかも。
さて、実はこの日記take2です。さっきまで書いて
いたんですけども「本文が長すぎます」ってことで
全部真っ白。うわぁ、1時間半かけて書いたんだけどな。
余計なこと書き過ぎなのかな。1800字あるんだけどね。
それが真っ白って辛いよぉ。
で、この日も日記。
この日は西洋法制史のテストの日。テスト自体が
始まるのは夕方からなので、それまでは地道にテスト勉強なんてしてみる。今までに取ったノートを
改めて読み返してみる。うーん、やっぱり眠そうな
時はとり方がヘボい。もうちょっとマシな書き方は
なかったんだろうかと自分でも少しばかり反省。
それでも、研修に行ってた時期はノートが欠けて
いるので、それを一生懸命友達のコピーで穴埋め。
やっぱり友達がとったノートってのはなんとなく
違った感じ。なんていうか、ノートをとる視線が
当然ながら違ってくるわけで。同じ授業を受けていても
全く視点が変わったところから見てるっていう感じ
なのかなぁ。まぁ、当然なのかもね。
そんなこんなでノートを取っていたらお腹がすいてきた。
この日はまた7時くらいに目が覚めたものの、布団の中で
ずーっとニュースを聞きながらぼーっとしていたので
実働時間はそんなにないのだ。
昼ご飯には何を食べようか……と思っていろいろと
探ってみるとレトルトのミートソースを発見。妙に
おいしそうに見えたので昼ご飯は「スパゲッティ
ミートソース」に決定。早速準備に取りかかる。
でかい鍋と小さな鍋の二つを用意。片方にはスパゲッティ、
もう片方にはミートソースの袋を投入。茹で上がるまでの
時間は7分。その間僕の視線は時計と鍋の間を行ったりきたり。
頭の中では例の「ドーム型パスタ」(参照:水曜
どうでしょう「アラスカ北極圏の旅・ビストロ大泉
その1」)がよみがえる。「なんでそんなに増えたんだよー」
なんて悲痛な叫びが頭の中でリフレインされる。
「僕はあんな失敗はしない。ちゃんとしたものを
作ってみせる」と意気込んでみるものの、そこは
水瀬つかさというキャラクター、ここで何か大失敗を
やらかすのが彼の常というものなのであるわけで。
時計の針がちょうど7分をさす。スパゲッティを
鍋からあげて、一本試食。うん、悪くない。
(……何か期待したろ。そう毎日毎日小ネタばっかり
やってるわけじゃないんだからさ、僕だって)
昼ご飯にスパゲッティをたらふく食べた僕は、
その後も引き続いて机に向かう。今度は西洋法制史
でなくて、次のテストの商法?。実を言うと、今回の
テスト期間の中で一番自信がないのがこの教科だったり
するんだよね。はあぁ、社会に出て勤めたら一番
ふれる機会が多いと思うんだけど……分からないん
だよなぁ。どうしたもんだろうかね。
そうこうしてるうちに、テスト時間が近くなって
きたので、家を出る。外は相変わらず雪は降るし、
なおかつ寒い。高校の時は弓道着(半袖)で雪の降る中
表に出てても結構平気だったんだけど……弱くなったん
だなぁ、僕ってやつぁ。
寒い寒いとか言いながら、表に出るとちょうど
僕の前をやたらあちこち動き回る子犬を散歩させている
若い女の人が歩いていた。子犬はなんだかやたら落ち着きが
ないようにあっちこっちに行こうとしているのを
必死になってその女の人が抑えている。
そうして僕は郵便局で明日買うサントラの代金を
ATMで下ろして、再び歩き出した。
すると、さっきの女の人が目の前の国道に出て
必死になって何かを追い回している。よーく見てみると
さっきの子犬を止めるために結びつけてあったであろう
大きなアルミのでかい棒を中心にして、子犬が道路で
ぐるぐる回ってるのだった。そのままほっておくのも
なんなんで、近くに止めてあったタクシーの運転手さんと
一緒に子犬とアルミのでかい棒を方に引き上げる。
なんでも、タクシーが止まろうとしたところに、
その犬がつなげてあったアルミ棒が倒れかかってきて、
車にぶつかったんだそうな。僕はそのアルミのでかい
棒を持ったまま、運転手さんに謝る女の人の姿を
見ていた。棒自体は大きさの割にやたら軽い。
雪山に立てて、そこに犬をつなげてあったらしいんだけど、
これじゃ簡単に倒れるなぁというようなものだった。
そうしている僕のところにさっきの女の人がやってきて、
「すいません、銀行でお金下ろしている間、この子を
お願いできますか?」
と、言われた。「……あ、この人カワイイ」なんて
一瞬不覚にも思ってしまったダメ人間な僕は
「そこの道銀ですよね、いいですよぉ」なんて白々しい
言葉を吐いて犬を預かる。
「……テストあるんだけどなぁ」なんて独り言を吐く
ものの、自分の変なお節介焼きさに呆れてしまう。
しばらくした後、その女の人が戻ってくる。
「すいません、本当にありがとうございました」と
言われて、「いやぁ、こう見えてもヒマ人ですからぁ」
なんて嘘たっぷりなことを言って。「それでは」なんて
さわやかにその場を去った。うわぁ、偽善者たっぷり
です。……なんか、嫌になってきた。
テストは幸いなことにうまくいきました。
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