大丈夫、イケる、イケる……?(その2)
2001年1月15日 前日の続きになります。実際に書いてるのは
かなり後なんだけども。はぁぁ、サボらないで書かないと
いけないんだけどねぇ。HPの唯一の目玉(?)なん
だからさぁ。しっかりやらねばなぁ。
なんだかマックのにおいがするヨドバシカメラを
後にして(店からポテトの油のにおいがする)僕は
坂巻マスターと一緒にJRで白石まで移動することに。
なんで地下鉄じゃなくてJRかというと、坂巻マスター
おすすめのラーメン屋に僕を連れて行こうという
目的があったから。前々からかみりょうお嬢様とか
から話は聞いていたんだけど、実際に行くのは今日が
初めて。なんでも、チャーシューがやたら大きくて
美味いんだとか。これは期待できる。
でも、ここで一抹の不安が。僕がカツカレーを
たらふく食べてからそんなに時間が経っていない。
はたしてそんな状態でラーメンを食べる事なんて
できるんだろうか……? とか思いながらもJRで
移動する。途中、珍しくスキーの話になり、知り合いを
集めて行ってみようかなとか話したりしていた。
数分後、JR白石駅に到着。なぜかお互い白石駅に
降りるのは久々だったりもするわけなんだが。
(坂巻マスターは最近通学手段をJRから地下鉄に
変えたんだそうです)
いつもと別方向に歩く僕ら。やたらと路面がツルツルと
滑る。何度も転びそうになってその度に坂巻マスターに
大笑いされていた。……変な風にバランス取ろうと
するから脇の筋肉おかしくするしさ。靴変えた方が
いいのかなぁ。
なんだかんだで転ばないでラーメン屋に到着。
思ったよりも店内は狭い。なんだか普通の家の中で
食べてるみたいなんだけども。むぅ、不思議。
坂巻マスターは醤油、僕は激辛ラーメン(甘辛・
中辛・超辛の3段階あるうち、僕は中辛を選んだ。
なんだか中途半端な気もしないでもないんだけど)
さっき買ったHTMLの本なんか読みながら待っていると
ラーメン到着。おお、やっぱりチャーシューが
デカい。なんかブロック肉の形状そのまんまってのが
なんだか嬉しいなぁ。美味しそうですわぁ。
が、しかし、僕は自分のラーメンを見てすぐ思った。
「……この赤さはなんだい、藤村くぅん」
「赤いったらないねぇ」
そう、スープがとんでもなく赤いのだ。今思い出しても
顔が汗ばむ位なんだけど、とにかく見た目が辛そう
なんだ。いやはや、僕はこれからこのラーメンに
喧嘩を売ろうってのかい。大丈夫なのかなぁ。この手の
ラーメンは苫小牧にある「ラーメンこぶ平(うまい
ので、行ってみるといいかも。36号線沿いです)」
で食べたんだけども……果たして勝敗はいかに。
とりあえずスープを口の中へと運んで……と、
次の瞬間「かはっ! けほけほっ!」思いっきり
むせてしまった。なんだかのどの奥でかなり気管支が
広がってるのが分かるような気がする。坂巻マスターが
「なぁに、そんなに辛いの?」というので、「じゃぁ
あなた、食べてみなさいよ」とスープを分ける。
反応は……僕と全く同じだった。確かにラーメン
自体はレベルが高い。おいしいんだけども、一口
食べるたびに汗をかくまくり、むせまくって水を
飲むんでは……というものなんだなぁ。僕自身は
確かに辛いもの好きだし、よく食べるんだけども
決して「辛いものに強い」わけではないんだよなぁ。
なんかその辺よく勘違いされるみたいだけど。
だってさ、辛いものに強いんだったら、あの汗の
かき方って異常やないかい? ねぇ。
ラーメンとの格闘はまだまだ続く。坂巻マスターは
順調にラーメンを食べていくが僕の方は全く進んでいない。頭の中で藤村Dの「早く食べなさいよ」と
いう言葉がリフレインして聞こえてくる。いやぁ
正直つらい。辛さ自体はかなり慣れてきてたんだけど
腹の方がどうにも……やっぱりまだラーメンを食べるには
早すぎたんだろうか。食欲がほとんど出てこないのだ。
しかも顔面は汗だらけ。「僕が食べてるのは本当に
ラーメンなんだろうか?」などという変な疑問が
頭の中に渦巻きながら、食はカタツムリよりも
遅く進んでいく。テレビではリーダー城島が炭焼き
窯を作っている。はぁぁ、リーダー、あなたは
すごいよ。(なんか意味が分からなくなってきてるけど)
かなり食べながら嫌になってきていたんだけども
なんだかんだで食べ進める。坂巻マスターはそんな
僕を見てひたすら笑いをこらえている。曰く
「だってさぁ、戦ってるんだもの」とのこと。
……ああ、そうさ。僕は戦ってるんだよぉ、辛いものは
ねぇ、「食うか食われるか」なんだよぉ、ちょっと
でもねぇ、気を抜くとやられるからぁ。こっちもねぇ
必死なんだよぉとか言ってみたり。
結局あとちょっとの所で断念。「絶対リベンジ
しちゃる」とつぶやいたのを坂巻マスターはまた
笑っていた。
ふらふらになりながら、今日の二つ目の目的地である
白石のディノスへ。いやぁ、何回ここにきてるんだろう?
勉強してなきゃいけないはずなんだけども……。
ディノスではやっぱりいつも通り2DXを中心に。
ただ……筐体の近くにヤンキーがたむろしてたのは
ちょっぴり頂けなかったけど……。
かなり後なんだけども。はぁぁ、サボらないで書かないと
いけないんだけどねぇ。HPの唯一の目玉(?)なん
だからさぁ。しっかりやらねばなぁ。
なんだかマックのにおいがするヨドバシカメラを
後にして(店からポテトの油のにおいがする)僕は
坂巻マスターと一緒にJRで白石まで移動することに。
なんで地下鉄じゃなくてJRかというと、坂巻マスター
おすすめのラーメン屋に僕を連れて行こうという
目的があったから。前々からかみりょうお嬢様とか
から話は聞いていたんだけど、実際に行くのは今日が
初めて。なんでも、チャーシューがやたら大きくて
美味いんだとか。これは期待できる。
でも、ここで一抹の不安が。僕がカツカレーを
たらふく食べてからそんなに時間が経っていない。
はたしてそんな状態でラーメンを食べる事なんて
できるんだろうか……? とか思いながらもJRで
移動する。途中、珍しくスキーの話になり、知り合いを
集めて行ってみようかなとか話したりしていた。
数分後、JR白石駅に到着。なぜかお互い白石駅に
降りるのは久々だったりもするわけなんだが。
(坂巻マスターは最近通学手段をJRから地下鉄に
変えたんだそうです)
いつもと別方向に歩く僕ら。やたらと路面がツルツルと
滑る。何度も転びそうになってその度に坂巻マスターに
大笑いされていた。……変な風にバランス取ろうと
するから脇の筋肉おかしくするしさ。靴変えた方が
いいのかなぁ。
なんだかんだで転ばないでラーメン屋に到着。
思ったよりも店内は狭い。なんだか普通の家の中で
食べてるみたいなんだけども。むぅ、不思議。
坂巻マスターは醤油、僕は激辛ラーメン(甘辛・
中辛・超辛の3段階あるうち、僕は中辛を選んだ。
なんだか中途半端な気もしないでもないんだけど)
さっき買ったHTMLの本なんか読みながら待っていると
ラーメン到着。おお、やっぱりチャーシューが
デカい。なんかブロック肉の形状そのまんまってのが
なんだか嬉しいなぁ。美味しそうですわぁ。
が、しかし、僕は自分のラーメンを見てすぐ思った。
「……この赤さはなんだい、藤村くぅん」
「赤いったらないねぇ」
そう、スープがとんでもなく赤いのだ。今思い出しても
顔が汗ばむ位なんだけど、とにかく見た目が辛そう
なんだ。いやはや、僕はこれからこのラーメンに
喧嘩を売ろうってのかい。大丈夫なのかなぁ。この手の
ラーメンは苫小牧にある「ラーメンこぶ平(うまい
ので、行ってみるといいかも。36号線沿いです)」
で食べたんだけども……果たして勝敗はいかに。
とりあえずスープを口の中へと運んで……と、
次の瞬間「かはっ! けほけほっ!」思いっきり
むせてしまった。なんだかのどの奥でかなり気管支が
広がってるのが分かるような気がする。坂巻マスターが
「なぁに、そんなに辛いの?」というので、「じゃぁ
あなた、食べてみなさいよ」とスープを分ける。
反応は……僕と全く同じだった。確かにラーメン
自体はレベルが高い。おいしいんだけども、一口
食べるたびに汗をかくまくり、むせまくって水を
飲むんでは……というものなんだなぁ。僕自身は
確かに辛いもの好きだし、よく食べるんだけども
決して「辛いものに強い」わけではないんだよなぁ。
なんかその辺よく勘違いされるみたいだけど。
だってさ、辛いものに強いんだったら、あの汗の
かき方って異常やないかい? ねぇ。
ラーメンとの格闘はまだまだ続く。坂巻マスターは
順調にラーメンを食べていくが僕の方は全く進んでいない。頭の中で藤村Dの「早く食べなさいよ」と
いう言葉がリフレインして聞こえてくる。いやぁ
正直つらい。辛さ自体はかなり慣れてきてたんだけど
腹の方がどうにも……やっぱりまだラーメンを食べるには
早すぎたんだろうか。食欲がほとんど出てこないのだ。
しかも顔面は汗だらけ。「僕が食べてるのは本当に
ラーメンなんだろうか?」などという変な疑問が
頭の中に渦巻きながら、食はカタツムリよりも
遅く進んでいく。テレビではリーダー城島が炭焼き
窯を作っている。はぁぁ、リーダー、あなたは
すごいよ。(なんか意味が分からなくなってきてるけど)
かなり食べながら嫌になってきていたんだけども
なんだかんだで食べ進める。坂巻マスターはそんな
僕を見てひたすら笑いをこらえている。曰く
「だってさぁ、戦ってるんだもの」とのこと。
……ああ、そうさ。僕は戦ってるんだよぉ、辛いものは
ねぇ、「食うか食われるか」なんだよぉ、ちょっと
でもねぇ、気を抜くとやられるからぁ。こっちもねぇ
必死なんだよぉとか言ってみたり。
結局あとちょっとの所で断念。「絶対リベンジ
しちゃる」とつぶやいたのを坂巻マスターはまた
笑っていた。
ふらふらになりながら、今日の二つ目の目的地である
白石のディノスへ。いやぁ、何回ここにきてるんだろう?
勉強してなきゃいけないはずなんだけども……。
ディノスではやっぱりいつも通り2DXを中心に。
ただ……筐体の近くにヤンキーがたむろしてたのは
ちょっぴり頂けなかったけど……。
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