熱出たぞ、熱!

2001年1月11日
 ……なんか最近、前日の分までしか更新してない
ような気がするんだけど。当日の分書くまで気合いが
続かないということなんだろうか? むむむ。
いや、それは風邪のせいだ。風邪のせいということに
しておこう。そうすりゃ、みんな納得するさ、うん。
こんなこと書いてるから「うさんくささ」が抜け
ないんだろうかなぁ、とほほ。
 そいじゃま、始めていきましょうかねぇ。HPの
更新とかあんまり進んでないけど、地味に日記だけは
更新してやるんだ。

 タイトルにも書いた通りなんだけど、結局熱出ました。
朝起きると何となく体が熱っぽい&頭が重い。なんか
「くらぁ〜」って感じになるんだよね。ちょっと前から
喉に痰がからんだり、せきが出たりとか調子が今ひとつ
良くなかったんだけど、ここにきて具体的な症状に
発展してきたわけで。(せきやたんは具体的じゃ
ないのかというツッコミは後できいてあげるから)
 普段あんまり朝ご飯を作って食べない僕は、この時は
珍しくおじやっぽいものを作って食べることに。
「風邪ひいた時は栄養だろう!」とか普段はサボって
ばかりの家事をこの時とばかりにやるのは一体どういう
ことなんだろうか? あれだろうか、テスト勉強を
始めようとすると、途端に部屋中の汚れが気になって
掃除を始めるといった類なんだろうかね。分からないけど。
 それでなんとかご飯を食べて、とりあえず病院に
行ってみようということにする。時間は10時半。
労働法の授業があるけど、なんかそんな状態じゃない。

 病院ではなんか頭がくらくらしててあんまり覚えて
いない。待合室にいる間はずっと天井とか見上げて
ぼーっとしていたと思う。雑誌をとりあえず持って
きても膝の上に置いたまま天井を見てる、そんな
感じ。……なんか、ビジュアルがあんまり普通じゃ
ないんだけども。子供怖がるぞ。
 診察室では「喉と鼻水と熱があるんです」とか言って、
聴診器とか当てられる。そういえば、前に風邪で
病院行ったのいつ以来だろう? 9月に皮膚病で
行ったことはあるんだけど(ありゃ、ひどかった)ねぇ。
 診察も一通り終わり、帰ろうとしたところ背後から声が。

看護婦さん:「水瀬さーん、お注射打ちますからぁ」
水瀬:「はい……って、ええ? 注射ですか?」
看護婦さん:「そうですよ、薬打ちますんで」

 「薬打ちますんで」ってそれだけ聞いたらすごい
セリフだろう……とか頭の中で考えながら、とりあえず
「処置室」って書いてある部屋へ。そこの「注射台」
(正式になんて言うか知らないけど)に腕を乗せて
待つことに。看護婦さんが持ってきたのは注射針と
消毒用のガーゼ。肘の反対側のあたりをガーゼで
拭いて、そして注射。うわぁ、やっぱりチクッて
来るんだねぇ。……やっぱり注射は苦手。そんな
「俺は注射が得意だ!」とかいうのもなんだか嫌な
気がするけど。僕はどうも苦手です、はいぃ。
そりゃぁ、泣くまで行かないけどさ。

 注射を打ってもらったせいか、どういうわけか
風邪の症状はだいぶ和らいだ。この分だと経済法の
授業に出てもなんとかなりそう。ということで、
一緒に授業出てる橋本ディレクターに電話をかけて
「んー、授業ちゃんと出るよ」と連絡。
 経済法の授業は今回でラストだったらしい。でも
ちょっと不安。単位はちゃんと取れるんだろうか。
今年で卒業単位足りるかどうかの瀬戸際だからなぁ。
来年は楽したいじゃん、ねぇ。

 その後はいつものように電算へ。なにげなく日記を
更新したりとかしていると坂巻マスター&かみりょう
お嬢様に会う。それぞれ忙しいらしいのであんまり
声をかけずにいたら、日記の方に異常発生。なんと
一回目の日記は別なウィンドウを開いた直後に
全体の3分の2ぐらい書いた日記がきれいさっぱり
消去されていたし、二回目は完成した日記を書き込み
しようとしたら「本文が長すぎます」とのこと。
今までもこういうことはあったけど、じゃぁ……と
いうことで日記をの添削を…と思ったらまた本文が
きれいさっぱり消えている。さすがにこれにはかなり
気落ちする。結局1日の日記を書くのに4時間半も
費やしたことに。……なんか、バカみたい。しかも
書いた日記は肝心な部分をかなりはしょってるので
自分で読んでもなんかイマイチ。むー。
 そんなこんなで家に帰り、公務員試験の問題集に
取り組んでおやすみなさい。僕、就職できんのかな?

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