いろいろ悩みながらも
2001年1月5日 なんとか生きていっているんだよね。不思議なもので、
バイトで必死になっている時はそれほど暗い気持ち
ではないんだけどさ。ふと立ち止まった時に考えて
みたりしてね。仕事やってる時は忘れてられるっ
てのはある意味悲しいなぁ。ははっ、でも、こうして
暗くなる時ってのも悪くないかなぁなんて思って
みたりするんだよね。「自分」ってものを見つめ直す
にはちょうどいい機会だったりするわけで。暗くなって
いない時ってのは大抵調子に乗っている時で、なにがしか
失敗とか事件とかを起こしているんだよね。で、
その時はそうでもなくても、気落ちした時に全て
フィードバックしてくるといった感じで。なんか、
気分の上下ってそのままグラフに出来そうな感じに
なってるからちょっと笑えるんだけどね。最近は
ずっと底を這ってるような感じなのが情けないけどね。
そろそろ気分を上げていかないと、ダメだよな。
でも……調子に乗ったらまぁた何かやらかすから
なぁ。その時はみんな用心しないと、とんでもない
ことになるかも。巻き添え食わないようにね。
そういえば、最近の日記の内容についてはいろいろと
コメントをもらったんだ。はっきり言うと、すっごく
嬉しかった。僕はてっきりノーリアクションだった
と
思っていたから、返答が来たのは意外なくらいだった
からね。なんか……嬉しかった、うん。みんな読んで
くれているんだなぁ……って。はっきり言って文面は
暗いし長いしだから「誰も読まないべ」とか思って
いたから。
で、コメントされてた事にはちゃんと回答して
おこうかなとか思うわけでね。
「劣等感」ってことなんだけど、これは自分でも
どうしようもないんだよね。昨日も書いたけど「他
人は他人」ということは身にしみて理解できているん
だけども、現実にその「差」ってものを見せつけられて
しまうとへこんでしまうんだとね。それは「劣等感」と
いうよりは単純な「敗北感」なんだけど。この二つは
つながりがあって「その人」からいつも敗北感を味わって
ばかりだから、それがいつしか劣等感に変わって
いったんじゃないだろうかなぁ……なんて思っているん
だけど。実際何も勝ててないものなぁ。体重ぐらい
だもんなぁ。僕の方が重いっていう妙なものだけど。
なんかねー、何から何まで完璧にこなされると、
やっぱり人間出来てないせいか卑屈っぽくなってしまう。
昔、話をした時に「つかさはなんでそんなに俺に
卑屈になるんだ?」って不思議がっていたけど。
「夢」についてのコメントももらったんだけど。
「夢のLV」を比較するのは間違ってるというのは
すっごく理解できるし、僕もその通りだと思う。
「ちょっと実現できなさそうな物事=夢」って考え
方は分かるんだけど、それだけで限定したくないん
だ。「夢」とは言わずとも、なんとなく漠然とした
(僕だってそうだけど)自分の将来像みたいな感じで、
「自分はこういう風に暮らしたい」とかいうビジョンは
あるはずだから、それが現実的で所帯じみたもの
だからって「夢がない」とか言われるのは気に入らない
ということでね。僕はあまり大言壮語を吐くことが
好きじゃないから、そうなのかもしれない。どっちか
というと僕は冒険的・挑戦的な「ベンチャー社長タイプ」
ではないからなのかもしれない。割とその辺は冷めた
見方をしているから。「現実に出来ないなら意味ないやん」
とか考えるからね。ふふ、やっかいな先輩なんだろうと
思うよ、ウチの「夢のある」後輩達にとっては。
サラリーマン根性とか言うならそう言えばいいけど
表に出てくるものを支える裏方の役割ってのを僕は
重要視してるから発言に派手さがないのかもね。
(気落ちした時に言う、ふとした言葉でかなり心配
させたことあるけど。「シャレに聞こえない」って)
でも、こういう考えって、女の子とかには人気出なさ
そうだもんなぁ。(^^;
ましてや同年代の男性陣が聞いても理解してもら
えるかな……。
そもそも僕がこんな考え方を持つようになった
きっかけってのは、僕の親が実際に働く姿を見た
からなんだ。僕の親は郵便局で働いてるけど、そこで
一生懸命になっている姿を見ると、僕の中で何か
変わったんだよね。こうやって、自分達を頑張って
養ってくれてるんだなぁ……とか思うと、当時割と
心がスレていた僕は何かショックを受けたんだ。
ふふっ、こんなクサいエピソード語っちゃって
いいのかなぁ? 「ダメだ、消せ!」っていうなら
言って下さいね……って、僕のHPの掲示板でしか
ないかぁ。
バイトで必死になっている時はそれほど暗い気持ち
ではないんだけどさ。ふと立ち止まった時に考えて
みたりしてね。仕事やってる時は忘れてられるっ
てのはある意味悲しいなぁ。ははっ、でも、こうして
暗くなる時ってのも悪くないかなぁなんて思って
みたりするんだよね。「自分」ってものを見つめ直す
にはちょうどいい機会だったりするわけで。暗くなって
いない時ってのは大抵調子に乗っている時で、なにがしか
失敗とか事件とかを起こしているんだよね。で、
その時はそうでもなくても、気落ちした時に全て
フィードバックしてくるといった感じで。なんか、
気分の上下ってそのままグラフに出来そうな感じに
なってるからちょっと笑えるんだけどね。最近は
ずっと底を這ってるような感じなのが情けないけどね。
そろそろ気分を上げていかないと、ダメだよな。
でも……調子に乗ったらまぁた何かやらかすから
なぁ。その時はみんな用心しないと、とんでもない
ことになるかも。巻き添え食わないようにね。
そういえば、最近の日記の内容についてはいろいろと
コメントをもらったんだ。はっきり言うと、すっごく
嬉しかった。僕はてっきりノーリアクションだった
と
思っていたから、返答が来たのは意外なくらいだった
からね。なんか……嬉しかった、うん。みんな読んで
くれているんだなぁ……って。はっきり言って文面は
暗いし長いしだから「誰も読まないべ」とか思って
いたから。
で、コメントされてた事にはちゃんと回答して
おこうかなとか思うわけでね。
「劣等感」ってことなんだけど、これは自分でも
どうしようもないんだよね。昨日も書いたけど「他
人は他人」ということは身にしみて理解できているん
だけども、現実にその「差」ってものを見せつけられて
しまうとへこんでしまうんだとね。それは「劣等感」と
いうよりは単純な「敗北感」なんだけど。この二つは
つながりがあって「その人」からいつも敗北感を味わって
ばかりだから、それがいつしか劣等感に変わって
いったんじゃないだろうかなぁ……なんて思っているん
だけど。実際何も勝ててないものなぁ。体重ぐらい
だもんなぁ。僕の方が重いっていう妙なものだけど。
なんかねー、何から何まで完璧にこなされると、
やっぱり人間出来てないせいか卑屈っぽくなってしまう。
昔、話をした時に「つかさはなんでそんなに俺に
卑屈になるんだ?」って不思議がっていたけど。
「夢」についてのコメントももらったんだけど。
「夢のLV」を比較するのは間違ってるというのは
すっごく理解できるし、僕もその通りだと思う。
「ちょっと実現できなさそうな物事=夢」って考え
方は分かるんだけど、それだけで限定したくないん
だ。「夢」とは言わずとも、なんとなく漠然とした
(僕だってそうだけど)自分の将来像みたいな感じで、
「自分はこういう風に暮らしたい」とかいうビジョンは
あるはずだから、それが現実的で所帯じみたもの
だからって「夢がない」とか言われるのは気に入らない
ということでね。僕はあまり大言壮語を吐くことが
好きじゃないから、そうなのかもしれない。どっちか
というと僕は冒険的・挑戦的な「ベンチャー社長タイプ」
ではないからなのかもしれない。割とその辺は冷めた
見方をしているから。「現実に出来ないなら意味ないやん」
とか考えるからね。ふふ、やっかいな先輩なんだろうと
思うよ、ウチの「夢のある」後輩達にとっては。
サラリーマン根性とか言うならそう言えばいいけど
表に出てくるものを支える裏方の役割ってのを僕は
重要視してるから発言に派手さがないのかもね。
(気落ちした時に言う、ふとした言葉でかなり心配
させたことあるけど。「シャレに聞こえない」って)
でも、こういう考えって、女の子とかには人気出なさ
そうだもんなぁ。(^^;
ましてや同年代の男性陣が聞いても理解してもら
えるかな……。
そもそも僕がこんな考え方を持つようになった
きっかけってのは、僕の親が実際に働く姿を見た
からなんだ。僕の親は郵便局で働いてるけど、そこで
一生懸命になっている姿を見ると、僕の中で何か
変わったんだよね。こうやって、自分達を頑張って
養ってくれてるんだなぁ……とか思うと、当時割と
心がスレていた僕は何かショックを受けたんだ。
ふふっ、こんなクサいエピソード語っちゃって
いいのかなぁ? 「ダメだ、消せ!」っていうなら
言って下さいね……って、僕のHPの掲示板でしか
ないかぁ。
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