いろいろ最近考えること。
2000年12月29日 そんなわけで、御飯支度を終えて、親が遅い夕食を
食べている間に、日記を書こうと思っています。
今日で仕事納めということなのか「ああ、今年も
終わりなんだなぁ」という妙な感傷に浸っていたり
します。去年の僕はどうだったろうか? なんて
振り返ってみるけども「あの頃はよかったなぁ」
なって気持ちで振り返ってはいけないんでしょうね。
「何事も明るく! いつも元気で!」とはなかなか
出来ないし、それほど僕はポジティブ思考な人間
ではないので、ある程度はやっぱり後ろ向きな事
とか考えてしまいます。だって、そうしないと僕が
僕でなくなってしまうような気がするから。自分の
事を振り返るのに、なんで自分を偽らないと、自分の
ココロに嘘をついていかないといけないのかなぁ、と。
ふふ、でも、こんな事書くとまた坂巻マスターや
かみりょうお嬢様が怒っちゃいそうだけどね。でも、
ベースがこんな感じだからね。その後はちゃんとやるから
許して欲しいな。(ナヨナヨし過ぎか?)
一年を振り返るってことなんだけども、今年は
なんだか2ヶ月に1回のペースでかなりのダメージが
襲ってきているんで、そっちのイメージがどうしても
強いんだよね。いいことがなかったわけではもちろん
なかったんだけども、不幸なイメージがあった気がする。
収支出せばなんとなくマイナス……って感じで。
僕は性格なのか、非常に他人と自分を比べてしまって
いる感じが強い。比べるだけならまだ良いし、それで
自分の長所・短所に気がついてその点を伸ばしたり
補えたりすることが出来ればまさに御の字だろう。
でも、僕は残念ながら「短所」しか見えないし、
他人の「長所」しか見えなかった。(その比較対象が
誰かということももちろんはっきりしているが、
ここでは伏せておこう)
その人を見る度に僕はコンプレックスを感じて
しまっていた。その人は僕が見る限り、全てにおいて
完璧・完全無欠の存在に思えたのだ。何をとっても
僕より上の存在で、何をしても敵いそうにない気が
していた。それを実際に試して見たわけじゃないけど。
「自分を磨かなきゃね」とも言われていたけど、
実際に何をどうすればいいのかということが、僕は
未だによく分かっていない。自分に「これだ!」と
言えるような代物がないからなんだろうと思って
いる。僕は実力以上の発言はしたくないし、下手に
大言壮語を吐いて空手形を出すような真似はしたく
ない。「水瀬さんには夢が無いッスよ」とかも
言われたけど、それはそう言った背景があるから
なのかもしれない。「実現可能性がある」ことを
言いたいということなのだが、今ひとつそれが僕を
「つまらない人間」にしている原因らしい。
しかし、僕はなんとなく思うんだけど「なぜ、
実現できそうなこと=夢がない・つまらない」と
いうレッテルを貼られなくてはいけないんだろうか、ということ。
もちろん「夢のある話」は聞いていても楽しいし、
目標を持って行動することはすごく意味のあることだし、
自分の行くべき進路の指針にもなる。でも、その「夢」
が「実現できそうなこと」ではなぜいけないん
だろうか……という所に僕は疑問を持っている。
メールかなんかで意見募集したいところだけど、
ここじゃどうも出来そうにないんで(出来るのかな?
出来たらやってみたいけど)
別な機会にでもしてみたいけど、少なくとも僕は
そう思っている。
ちなみに僕の「夢」というか理想としてるのは
「人並みの幸せを得る(結婚したり、子供産んだり・育てたりとか……
その他もっと)」ということ。
「水瀬さん夢ないんですね」という言葉に、
「あんた、働いて奥さんと子供をしっかり養って
いくことがどれだけ大変か分かってるのか?」
なんて事で返した。……確かに、聞いていて面白い
ような話ではないよなぁ。(^^;
でもまぁ、そんなこと考えてます。支離滅裂に
なったんで、「U−ボート」観て寝ます。では。
食べている間に、日記を書こうと思っています。
今日で仕事納めということなのか「ああ、今年も
終わりなんだなぁ」という妙な感傷に浸っていたり
します。去年の僕はどうだったろうか? なんて
振り返ってみるけども「あの頃はよかったなぁ」
なって気持ちで振り返ってはいけないんでしょうね。
「何事も明るく! いつも元気で!」とはなかなか
出来ないし、それほど僕はポジティブ思考な人間
ではないので、ある程度はやっぱり後ろ向きな事
とか考えてしまいます。だって、そうしないと僕が
僕でなくなってしまうような気がするから。自分の
事を振り返るのに、なんで自分を偽らないと、自分の
ココロに嘘をついていかないといけないのかなぁ、と。
ふふ、でも、こんな事書くとまた坂巻マスターや
かみりょうお嬢様が怒っちゃいそうだけどね。でも、
ベースがこんな感じだからね。その後はちゃんとやるから
許して欲しいな。(ナヨナヨし過ぎか?)
一年を振り返るってことなんだけども、今年は
なんだか2ヶ月に1回のペースでかなりのダメージが
襲ってきているんで、そっちのイメージがどうしても
強いんだよね。いいことがなかったわけではもちろん
なかったんだけども、不幸なイメージがあった気がする。
収支出せばなんとなくマイナス……って感じで。
僕は性格なのか、非常に他人と自分を比べてしまって
いる感じが強い。比べるだけならまだ良いし、それで
自分の長所・短所に気がついてその点を伸ばしたり
補えたりすることが出来ればまさに御の字だろう。
でも、僕は残念ながら「短所」しか見えないし、
他人の「長所」しか見えなかった。(その比較対象が
誰かということももちろんはっきりしているが、
ここでは伏せておこう)
その人を見る度に僕はコンプレックスを感じて
しまっていた。その人は僕が見る限り、全てにおいて
完璧・完全無欠の存在に思えたのだ。何をとっても
僕より上の存在で、何をしても敵いそうにない気が
していた。それを実際に試して見たわけじゃないけど。
「自分を磨かなきゃね」とも言われていたけど、
実際に何をどうすればいいのかということが、僕は
未だによく分かっていない。自分に「これだ!」と
言えるような代物がないからなんだろうと思って
いる。僕は実力以上の発言はしたくないし、下手に
大言壮語を吐いて空手形を出すような真似はしたく
ない。「水瀬さんには夢が無いッスよ」とかも
言われたけど、それはそう言った背景があるから
なのかもしれない。「実現可能性がある」ことを
言いたいということなのだが、今ひとつそれが僕を
「つまらない人間」にしている原因らしい。
しかし、僕はなんとなく思うんだけど「なぜ、
実現できそうなこと=夢がない・つまらない」と
いうレッテルを貼られなくてはいけないんだろうか、ということ。
もちろん「夢のある話」は聞いていても楽しいし、
目標を持って行動することはすごく意味のあることだし、
自分の行くべき進路の指針にもなる。でも、その「夢」
が「実現できそうなこと」ではなぜいけないん
だろうか……という所に僕は疑問を持っている。
メールかなんかで意見募集したいところだけど、
ここじゃどうも出来そうにないんで(出来るのかな?
出来たらやってみたいけど)
別な機会にでもしてみたいけど、少なくとも僕は
そう思っている。
ちなみに僕の「夢」というか理想としてるのは
「人並みの幸せを得る(結婚したり、子供産んだり・育てたりとか……
その他もっと)」ということ。
「水瀬さん夢ないんですね」という言葉に、
「あんた、働いて奥さんと子供をしっかり養って
いくことがどれだけ大変か分かってるのか?」
なんて事で返した。……確かに、聞いていて面白い
ような話ではないよなぁ。(^^;
でもまぁ、そんなこと考えてます。支離滅裂に
なったんで、「U−ボート」観て寝ます。では。
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