水瀬旅館フル稼働。

2000年12月22日
 本当は22日に書こうと思っていたのに、
どういうわけか全然読み込んでくれなくて、結局
今日書くことになってしまった……ううう、4日
分も書くのなんて面倒くさいよう。でも、やんなきゃ
いけないんだね、はははっ。

 そんなわけで。日記vol.1参りましょうか。
 この日はサークルの忘年会でございました。
一応授業も最終日ということで僕は西洋法制史&
商法?を受けて、ネットで日記書きに失敗した後部室へ
行きましたですよ。しばらく待っていたら続々と人が
来るわけなんだけども、1年生の仮装がまた妙なもの
ばかりなんだよね。国鳴くんのヴィジュアル系な
格好はいいとしてもだよ、秋山さんの作務衣(なん
だか貧相な西郷さんみたいとか言われてた)とか
副編野原くんの「ダンス☆マン」とか、最後には
マッチョ尾山先生の「海人Tシャツ&ハーフパンツ」
ってのは絶対おかしいと思うよ。僕が1年生の時だって
あんなにみんなインパクト無かったもの。(いや、
メイドとか、ねこみみとかウチの女性陣はあの時
妙にマニアうけするような格好してたな……)
しかもその格好で幹事の野原くんは「ポールタウン
歩きますよ」とか言ってるんだもの、「本気か?」
とか思っちゃうよね。でもさ、本当に歩いたんだよ。
 地下鉄で大通まで行って、そこからポールタウンを
通って忘年会の会場まで行ったんだけども、前に

いる4人がもう人の注目浴びちゃって浴びちゃって。
後ろからついて行ってたんだけども、何度デジカメで
「取材やりたいですね」とか言ったことか。歩く人
歩く人みんなが奇異の目で見るんだよな。だって、
この日札幌は吹雪なんだから、Tシャツ&ハーフパ
ンツで歩いてる奴なんているわけないんだよ。
 後ろで見ていて思ったのは「子供は正直だね」と
いうこと。ある程度大人の人はちらっとだけ見て
笑うだけなんだけども、子供は通過していくのを
じーっと見ているわけ。いやぁ、面白かったよ。
 忘年会自体はあまりよく覚えてないんだよね。
あまり面白い……というか、印象に残るエピソードが
そう多く無かったような気がするから。あ、でも
どういうわけか真島さんが泣いていたのは覚えて
いるな。なんでまた泣いていたのかは最後まで教えて
くれなかったけど。原因が僕じゃないことは分かって
いるんだけどもね。なんだろう? 丸山会長の言葉
だろうか……謎は深まるばかり。ちなみにこの日は
カラオケ行く前に既にワタナベさんが潰れてしまっ
ていて、その介抱にみんな気を使ったということが
ある。うう、ゴメンな。僕は延々とカラオケやって
いたんだよ。情けない先輩だわなぁ。普段にもまし
て何もやって無かったからねぇ。いやはや。

 3次会の「つぼ八」まで行った後、僕の家(通称:
水瀬旅館)に収容する人を決める……先に予約(!)
していた安藤さんと桑さんは別として、あと収容
できるのは二人。どうしようかなぁとか考えていると
その場にいた全員が旅館滞在希望。「そんなに入り
きらないってば!」とか言ってると、なんだかんだで
選別してタクシーに分乗。家に着いたのは夜中の
一時半くらい。(メンバーは丸山会長・真矢野さ
ん・桑さん・安藤さん・僕の合計五人)
 しかも、その後、安藤さんがカバンから取り出し
たのは「アーバンチャンピオン」「くにおくんの
ドッジボール(正式なタイトル忘れた)」「バトル
シティ」「ボンバーマン」だった。みんなれっきと
した大学生なのにみんなして(丸山会長は寝てた
けどね)ゲームに熱中。夜中二時過ぎに「アーバン
チャンピオン」やってるんだよ。すごいよなぁ。
なぜかその後、僕は一人で「戦場の狼」をやって
寝ていました。最後に見た時計は午前五時。まぁ、
妙な飲み会だったけど、こんなもんでしょ。
 あ、そうそう、後で聞いた話だけど、僕が寝た
後で真矢野さんと安藤さんは「ヤクザに見える
野球選手古今東西」をやっていたそうな。すごいや。

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