実は前日の発送作業があまりに長引いたために
親が泊まっていくことになって、朝起きたのは
比較的早い時間でありました。「日高悟郎ショー」
をどういうわけかBGMにして朝食をとり、昨日の
作業をチェック。とりこぼしなんかがあっては
有終の美を飾れないわけであって。発送予定日を
守れなかっただけに、その他の作業は滞りなくや
っておきたいという「編集長の訳分からないわが
まま」という裏付けの行動なんだけども。

 その日は「未界96号」(未界とは、僕が大学で
所属しているサークルの出している文章系の同人誌
のこと。「二重編集長」という言葉は「WITH」
と未界の編集長を僕が兼ねていたというところが
発端になっている)の合評会があるので、9時50分
には家を出る。十数分ゆっくり歩いて学校に着く。
 部室に行って合評会のメンバーを聞いてみるが、
どういうわけか欠席分の書面提出が一切なされて
いない。やっぱり僕はなめられているんだろうか?
とか考えてみながら、一応時間になったので合評会
を始めることに。(内容については省略。書いた
ってあまり意味はないでしょ)
 で、合評会終了後には「未界98号」の製本作業
(通称:グルグル)を行うことに。この製本作業は
「WITH」とは違い、「生徒会の資料制作」の
ように机の上に原稿を並べて、そこから一枚ずつ
移動しながら取っていく……という方式。
部数も総ページ数も少ないのに(158ページ、
65部)疲労度は思いっきり高かったような気が
するんだよな。まぁまぁまぁ、仕事なんてこんな
ものでしょうな。村上くんは恵まれているなぁ。
でも、これからが大変だぞ、頑張ってくれい。

 そんなことを「だー!」と春一番っぽいかけ声を
あげながら作業をこなし、具合悪くなりながらも
ようやく終えて家路につく。家に帰ると親は既に
帰ってしまっていたが、見違えるように部屋が
きれいになっていた。たぶん、あまりに汚くなって
しまっていたので(編集作業中ははっきり言って
倉庫や物置と同じぐらい散らかっている。サーク
ルの元会長とはこんな所まで正反対でしたわぁ)
掃除していってくれたのだろう……が、自分の部屋
なのに、物がどこにあるか分からないなんて
笑うに笑えない状態に。今度くらいは部屋を綺麗に
整頓しなくては。「WITH」の作業も終わった
から、あまり散らかる要素が無くなっているんだ
けどね。しかし……引っ越しの時どうしようかな。
はははーっ、なんとかなりまさぁね。本当に。
地元に就職しちゃえばいいのかな? いや、その
前に就職できるんでしょーか、僕。謎ですなぁ。

 その後は、夕食を食べながら「四国R−14」
を3話通して見ることに。怖くて震え上がりながら
かなり遅めに床につく。あ、寝る前に「エースコン
バット2」をずっとやってました、ごめん。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索