合評会とその後の顛末

　意味ありげなタイトルでありながら、結局は一人
暮らしの僕のところに親＆妹が来たってことだけ。
　この日は10時から大学のサークルの合評会に
出ていて、作品一つ（現編集長村上くんの）に
2時間半以上もかけて意見をぶつけていたんだ。
というか、僕の順番で30分くらい長々と就職の
嫌な面接官みたいに語っていたような気がする。
意見を言ってる割にはさっぱり自分でも長編を
書かないので少しは反省しなきゃダメだなぁと
真島さんと話したりしているもんだけども。
だってさぁ、原稿用紙700枚クラスの作品なんて
一本じゃ絶対書けないもんな。読者参加型の小説で
割とボリュームあるのは書いたけど、あれだって
そうでもないしねぇ。本来はショートショート型の
人間なもんだからさ。
　でもって、今日は家でゆっくりしようと帰る途中
携帯に電話が。出てみると「今日行ってもいいか？」とのこと。
無下に断るわけにもいかず、ススキノのアジアン
キッチンで待ち合わせ＆夕食。しかし、ここは
辛いもの大好きな僕でもキツイほどのメニューが
あったりする強力なお店。当然質も高いのだが。
「爆熱チキン」でかなり口の中やられました。
　その後、スガイで?DXを開始。成績はイマイチ
でした。「DXY！」も本当はもっと楽に弾ける
はずなんだけども……。B4Uもなんとかして
弾いてみたいなぁと考えていました。なんとか、
宇高さんを追い抜けるような曲を身につけたい
ものですなぁ。長々と書いたけど、これで終わり。