毎度のことながら、なんのことやらというタイトルでは
ありますがご容赦下さい。

 今回、本当に「いつの間にか」舞台に上げられてしまいそうな
そんなことになっております。

 事の発端は、ジャズクルーズで一緒に活動してしている人から
「踊り手が足りない」という話を持ち込まれたことからでした。
「劇団なのに、踊り手が足りないって、どういうことよ?」
なんて思ったんですが、なんでも、公演の最後にその公演先の
人達と一緒になって踊る出し物があるとのこと。その踊り手に
なって欲しいということでした。

 今回、室蘭に公演に来るのは「こぶし座」という「民族歌舞団」。
少しばかり紹介をしましょう。

特定非営利活動法人 民族歌舞団「こぶし座」

こぶし座は1965年に函館で生まれ、北海道で活動している専門集団です。
民族芸能を通して「働く誇り・生きる喜び・明日への夢」を多くの道民と語り合い、
これまでに道内ほとんどの市町村を回り、7300回(約100万人)
公演しています。
1996年「稽古場と事務所」「共同住宅」を建設、2000年6月より
NPO法人として活動開始。

http://www.aa.alpha-net.ne.jp/kobusiza/


 ……とまぁ、こういう団体の公演をお手伝いすることになって
しまったというわけです。(いや、なんか私の人生ってこんな風に
「いつの間にやら」ってばかりだなぁ。「いつの間にか結婚」とか
「いつの間にやらお金持ち」とかなってくれないかなぁ)

 その「踊り」というのも、ただ客席にいて「お客として踊る」
ってわけじゃなくて、「舞台に上がって」「餅つきの杵を持って」
「実際に餅をついてもらう」なんて話になっておりまして。
いやいや、本気ですか、と。

 今日、その練習があるようなんですが……大丈夫なんだろうか。
 それでも仕事はちゃんと終わらせてはいるけど、はてさて。
 「仕事しないで遊んでばかりいる」って思われたくないし。

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