教育用や業務用のネット接続しているパソコンで、「教育上・
仕事上よろしくないサイト」に接続しないようにブロックを
かけるソフトがあります。小学校なんかに入るパソコンなんかには
当然のように入っているわけですが。間違って、とんでもない
サイトに飛んでしまったら大変だものね。
 ネット始めたての頃なんて、友達とホワイトハウス(説明不要
だよね)のHPってあるのかなって、適当にアドレス打ち込んだら
アメリカの妙なサイトに飛んでえらくビックリしたことが
ありましたなぁー。
 そんなような危険が無いようにするのが、このソフトであります。

 でね、コンテンツ制限にはいくらか段階があって、直接的な
性表現はダメだとか、学術的なものならいいとか、個人の紹介は
いいけども、出会い系はダメだとかいろいろ組み合わされている
みたいなんですよ。

 そこで、ふと思うわけですよ。
 「引っかかる具体的なキーワードってのは、やっぱり会議とかで
議論の末に決まるのかな」と。我ながらアホなことばかり考えて。
「萌えは許容範囲でしょう」とか、「メイドは不可だ」とか、
「胸はいいけど、乳はダメだ」とか、そんな「危険なキーワード」
を決める会議が毎回真剣に行われているかと思うとなんか、
ちょっと不思議な感じがします。
 もし、制作現場を垣間見ることが出来たなら、ぜひ聞いてみたい
ですね。「このキーワードはどなたが決められたのですか?」と。

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